後背位でゆれる
昼の顔と夜の顔

エロエロがあふれる色っぽい主婦さんでいけないことをしている人は、昼間にいけないことをするらしいので、一概に『昼の顔=まじめ』『夜の顔=乱れる』とはいえないですが。
(その場合どういう顔? 昼=よその男と超エロい顔? 夜=だんなさんとちょいエロい顔? 結局、 一日中エロい顔? いいなあ~!!信じられん!!よだれ~!!来週からそういうフィクション書くよ!!)
私も『昼の顔と夜の顔が違う』と言われたことがあります。
私は、なるべく毎日は仕事などで顔を合わせないような人とエッチしてきましたが、若いころ、一度だけとても近しい人と付き合ってしまったことがあります。
ほぼ、毎日一緒に打ち合わせがあったり、ときには一緒に得意先に出掛けるような間柄の人と付き合ってしまったことがありました。
仕事にはかなりのめりこんでいた私は、昼間は仕事に全力投球です。元気にというより、負けまいと目をひきつらせて頑張っていたと思います。
でも、ふと夜になると泣き言などをその人に話したりしていました。
そうこうしているうちにそんな関係になりました。
みんなには内緒。
それは当然です。私がもし周りの立場だったら、なんかやですもん。仕事のチーム内にできてるカップルがいるのって。
なんか片方に話したら、片方につつぬけしそうで。
やっぱり仕事していると、どうしても、こいつは味方、こいつは味方じゃないってのがあって、同じチームとはいえ、気にいらない子、気にいる子ってあります。
息子がよく読んでた漫画の名作、『ワンピース』みたいに全員が全員、チーム全員を好きっていうのはなかなかないもん。
だから、現実の世界では、チーム内にもしカップルがいたとしても、片方はいいけど片方がいまいちってことも往々にしてあると思うのね。
だからチーム内カップルは内緒にしないといけないと思うんだよね。
本当にチーム全体を愛せるのは管理職になってからだと思う。こんなエロ私でも管理職になったことがありますが、そのときは自分の部下、老若男女全員を愛せましたが(エロイ意味じゃないよ)
一兵隊のときはそんなことなかなかないんだよね。
でも半面、二人の関係をばらしたくてしょうがないこともあった。
チーム内で、彼を狙っている女子はどう見てもいなさそうでしたが、どっか他の部署の女性が、彼に近づいてくるのがすごく怖かった。
なんか、あやしいと思うと、そんなときは『二人の関係をバラしたい!!』という衝動にかられました。
『彼は私のものよ!』と宣言したい!と。
でもそれはできません。
それができるときは、仕事のチームをどちらかが抜けるときです。
そんなとき嬉しいこともありました。
あるとき、そのチームだけじゃなくて、そのとき私の所属していた会社の支店全体の宴会があったときに余興で、何人かの人が舞台上にあげられました。
『さあ、舞台上のみなさん。この支店内で一番好きな異性の名前をあげてください。もしも自分が、生まれ変わって、今の環境じゃなかったら、きっとこの人のことを好きになるだろう!という人の名をあげてください!!』と司会者の人が言いました。
現在、会社でこんなことやったら、たぶん、セクハラにあたると思いますが、自由な時代だった。
このころは、『芸能人の抱かれたいアンケート』なんかが、ananとかテレビとかで、流行り始めたころでした。
出世欲の強い女性は、もちろん、ここのトップの『支店長』の名をあげてみたり、一方、かしこい女性は一番地味なおじさんの名をあげて、『おおええ子や!!』と男性陣に受けたりして、株をあげたりした。
男性は言いづらいと思いますが、結婚している人は逆にいいやすかったかも。
『今は嫁がおるんで無理ですが、もし生まれ変わったら、きっと○○ちゃんのこと好きになったかもな』などと言っています。
何人か続けて男性が、支店内で一番のおつぼね女性さんの名前をあげ続けたのも、会場をめちゃくちゃ盛り上げました。
で、彼も舞台上にあげられたのですが、彼はなんと私の名前を言ってくれました。
『今は近すぎて、仕事も一緒にしてるんで、そんな気にはとてもなれませんが、もしも一緒に仕事してなかったら、学校のクラスとかに一緒にいたら、きっと好きになったと思う。』と言ってくれました。
すごく嬉しかったです。
嬉しいとともに、まさか本当につきあってる人の名前を出すわけがないと、誰しもが思う効果。彼の頭のよさ。
私にもプラスで、まわりにもプラスという。
よく、いろいろ考えた結果、彼女にもマイナス、周りにもマイナスの発言をしちゃう男性っていますが、彼のよさに惚れ直しです。
その夜はとっても萌え燃えしてしまいました。
お部屋に入ったとたんに彼に抱きついちゃいました。
大好き!と繰り返し言ってしまいました。
お風呂もそっちのけで彼をベッドに押し倒し、四つん這いでのっかかって、キス攻めにしてしまいました。
彼も私をぎゅっと抱きしめて、キスを繰り返してくれました。
たくさんキスをしたあと、我に返って、上着をハンガーにかけたり、お風呂に入ったあと
また私の攻撃が始まりました。
最初から彼を下にして、私は彼の唇に存分にキスをしました。
唇の端っこ?切れ目って結構、感じると体感的に知っていたので、唇の端っことかを責めたり、あるいは、舌をからめたりいろいろキスをしまくりました。
そして首や乳首やおなかにもキスをしまくります。
彼の乳首を思い切り吸ってみたら
『う』と彼は声をもらして
『やめて!そこはいい』と言いました。
感じているのか、ほんとにそこは勘弁してほしいのか、もっと優しくしたらいいのか、探ればいいのに。当時の私には判別つかずに、そこでやめました。
そこで、もっと下に降りて行って、彼のものを口に含んで愛撫をするという芸当はまだできなかったのですが、そのときの私なりの最大の愛情表現(最大のエロ表現)で、彼の顔に再び、キスの嵐を浴びせました。
そのあと、彼が起き上がり、逆に寝かされて、それまでのお返しをされました。
唇や首やわきの下にキスされ、感じまくりました。
手を上に持ち上げられ、押さえつけられて、わきの下にキスされるのすごく感じるんだと初めて知りました。
しばらく、途切れ途切れに『anan』言ってたのですが、胸に彼が近づいてきたら、もう大声で持続的に
『あーん! あーん』と叫び続けてしまいます。
やがて彼に『入れるよ』と言われて挿入されました。
私は彼にしがみつきながら、またしても、あーんあーんと騒ぎました。
途中で、初めてバックをされました。
(私がのちに大好きになる四つん這い!バック!)
『やだ~そんなの恥ずかしい』
『恥ずかしくないよ。優しくするから』
と言われて、恥ずかしかったけど、おそるおそる、彼にお尻を向けて、両手を下についてみました。
わたくしの体も抵抗しているようで、少し入れられると、びくっとしてしまいました。
その後、ゆっくりゆっくりだんだんと私の膣が押し広げられるように彼の男性器が徐々に私の体に挿入されていきました。
ああん。正常位よりずっとずっと奥の方に入れられてしまったみたい。
痛くはなかったのに『いや~痛い~』と言ってしまいました。
『大丈夫だよ。ゆっくりするから』と彼が言います。
彼はゆっくり動き始めて、少しゆっくりしていたのですが、やがて早いスピードで私の中に出しいれを始めました。
すごい振動です。
それほど、膣が開発されてなかったので、膣がそれほど感じていたとは思いませんが、彼が起こしてくる振動にびっくりして、驚きながら喜びを感じてしまいました。
こんなにお尻を彼に向けた変なかっこで、動物みたいに犯されている。
後ろから、私の女性器に彼の男性器がすごい速さで何回も、出たり入ったりしている。
私のおっぱいが、なんかすごいやらしく、揺れている。いや~!小さいのに(当時ね!!)なんなの~??
もう恥ずかしい。早くこれはやめて、彼と向かい合って抱き合いたいと思ったり、でも、その前にもう少しだけ、この動作を続けてほしい・・・ とか、あい反する思いを抱きながら、彼に動かされ続けました。
その彼には私はよく、
『昼、仕事しているときはスポーツ少年のような男の子のような性感(・・・ちがう!!)精悍(せいかん)な表情をしている。
夜はかわいい女の子の表情をしている』と言われました。
今思うと、夜は『女の顔』ではなく『女の子の顔』というところが、そのころの私はちょっと色気やエロさが足りなかったのかもしれませんが・・・。
自分としては、とってもエッチを堪能した夜でした。
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