ひとのものは興奮する
黒の下着

ゴルゴな私には経験のない、
『全然その気がなかったのに男性に迫られ、徐々に誘惑されてエッチしてしまう』などという話を書きたい!
あと、私は社会人になってからは、仕事関係者以外とエッチをしたことがない(!!すごい。夫も元仕事関係者ですし)ので、それ以外の人とエッチするような話も書きたい。
あと、これも未経験なんですが、複数プレイなどを書きたい・・・・・・
など、いろいろ未経験なことがあるので、フィクションを来週あたりから書こうと思います。
そもそも100記事、経験を書いたらそうしようと思ってたのですが気づくともう超えていたので。
でも、フィクションって、自分の願望がダダ漏れってことで、実は恥ずかしさのハードルが経験談よりよっぽど高いです。
もしかしたらすごい時間がかかるかもしれませんが。やっていこうと思います。
さて、そんな複数プレイの経験のない私ですが、複数プレイじゃないのですが、第三者を常に意識しながらエッチをしたことがあるのでその話を書きます。
毎年、ある時期だけ、仕事でかかわりになる部署の人がいました。
結構、しんどい仕事で、最初のころはお互いテンパって、もめたり、喧嘩もしたことがあります。
しかし何年か一緒にやっているうちに、お互い、相手の立ち場、大変さも理解し、何より何回も苦楽をともにしたので、心も通じ合い、うまく付き合えるようになっていました。
その年もお世話になり、一番大変な時期を超え、ずいぶん気分が楽になったころです。
ある夜、その人のデスクのそばで話をしていたら、ひと段落したからちょっと今日、飲みに行こうということになりました。
で、飲みに行った居酒屋さんの席で
『そーいえばさあ、○○と付き合ってんの?』と言われました。
○○さんとは、私が時々エッチをする人でした。
『なんか二人で歩いているの見たことがあるやついるって』
げげ。
でも付き合っているというわけではないので、嘘ではないので、私ははっきりと
『何言ってるんですか?つきあってなんかないですよ』と堂々と答えました。
『二人でいたら、即付き合っているってことになるのなら、私たちもそうですよね?』
その時はそれで終わりました。
さて、この年、その『シーズン仕事』の終盤において、私の得意先のせいで、その人に大きな迷惑をかけて助けてもらうことがありました。
で、この季節ものの仕事を完全に終えたあと、関係者一同での打ち上げの飲み会のあと、もう一軒、場所を変えて、彼と二人だけで飲みに行きました。
そのときに私は、いろいろ仕事を助けてもらったお礼というわけではないのですが、この人をエッチに誘おう!と思いついてしまいました!
『この店、もう出てもう1軒行きたいです。』
『え、ここ気に入らない?』
『違うジャンルの店に行きたいんです』
・・・・・・・・・で、ホテルに行きました。
ベッドインのとき、私の黒いブラジャーとパンツを見て、
彼は
『黒?意外~。あいつの趣味なのか?』と言いました。
『あいつって・・・・・・』
『○○のシュミなの?』
『だから・・・・違うと・・・・』
それ以上、私は何と言っていいのか、うまい切り返しも思いつかずにただ笑って何も答えませんでした。
確かにそうです。
○○さんとセックスしてから、黒が好きだと言われて、自分のキャラではないと思ったのですが、生まれて初めて1揃いだけ黒の下着を買いました。
所持しているものは他の色のものの方が多いのですが、たまたまこの日に黒のローテが回ってきていたのでした。
彼が私の上に乗っかってきたとき
『○○みたいにうまくできなかったらごめんな』と言いました。
ちょっとおお!!!いつまで言うのさ。
確かに、○○さんとこの人は同じくらいの年齢で、やっている仕事内容も違うので、ま直接的なライバルというわけではないけど、
この支店の中では、比べられやすいというか、上の人からも『優秀な中堅』みたいなひとくくりになっている感じもなくもなかった。
しかし、だからといって、そう意識しないでも。
私の胸を撫でまわしながらも、
彼は『○○にも、このおっぱい見せているのか?』と言います。
『やだもう~何言ってるの』
『こういう風に触られてるの?』と言い、私の顔を見ながら、胸をまさぐります。
『いや、もー』と言いながらも感じてしまう私。
女性器を触りながらも
『○○にもいつもこんなことされているのか?』と言いながら、私の顔を覗き込みます
何も答えないでいると
彼は私の下の方に向かいました。
足を開かされ、手でいじられて『お前は俺にもこんなことさせて、本当にしょうがないな~』と言われました。
そして女性器を舐められはじめました。
『あ~ん!!』
やたら、○○、○○と言われるので、
○○さんとのエッチのときのこと思い出してしまったり、
また、この人に焼きもちをやかれているような気にもなってしまったりして、とても萌えました。
○○さんともこんなことして、この人ともこんなことして、しょうがないやつ!と言われることも感じてしまいます。
また、この人には、『俺は○○の女を寝取っている!!』とかそういう性的興奮があるのだろうか?
・・・・と想像すると、そのことが、ますます、私を興奮させました。
わたくしの股間に顔をうずめている彼の頭を抑えながら、のけぞって大声をあげてしまいました。
その後、彼は、息を切らしながら、
『どうだ?いいだろ?あいつより』と言いながら、私の中で動きました。
あーん!!ものすごく。感じる~!!!!!
なんのプレイよ?! これ~っ??!!
・・って思いながら、あえぎ続けた私でした。
しかし、ヒトのものって興奮するの?
確かに~。
例えば、応じる応じないは別として、なんか結婚してたときの方がモテてたような気がする~。独身時よりも、離婚後よりも~。
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