女を泣かせて興奮する男
そう言えば演歌とかもそういうの多いしな~

最近、夜中の3時とか4時ころに一回、目が覚めちゃうことが多く(げげ、年寄?)、そうするとラジオのオールナイトニッポンの2部というのを聞きながら、もう一度寝ることが多いです。
・・・で、それでラジオのパーソナリティとして
バンドの『WANIMA』 さん 、お笑いの『三四郎』さん、お笑いの『ニューヨーク』さんなどを知ったのですが、これらは若い男の子もしくはトラックの運転手の方などがきいてそうな番組ですが、実におもしろい!
3組とも大好きです。
少女の頃、とんねるずさんのオールナイトニッポンなどをきいたときは、女性を軽んじているというか、男の子の下品さぶりエッチぶりにびっくりして、昼間のとんねるずは好きだっただけにショックを受けた記憶があります。
この2部のラジオもそういうテイストもあるのですが、今はもう大人のエロ人間の私は大いに気にいってしまいました。
特にニューヨークさんの番組の中の『セフレ』のコーナーというのがおもしろい。
本命の彼女がちゃんといる男の人に2番目の女、時にはそれ以下として扱われる女性の『あるある話』を募集しているものなのですが、
『ヤリなんとか』ちゃんや、『不倫』じゃないのです。彼のことが大好きで、彼一筋で、とても彼につくしているのに、彼に2番目以下の扱いを受ける女性、でもいつか彼の一番になりたい!と思っている女性のエピソード話なのです。
これがせつなくもおもしろい。そして何よりおもしろいのが、この若いニューヨークという男性二人がセフレに思いを寄せてるところが、その心理がなんなんだろうと思うと面白い。
お二人は男性なのに、やたらエピソードに共感してともに悲しみ笑い、ときにはセフレを尊敬する。このニューヨークのお二人の心理が興味深いのです。
自分も過去にそんな風に女性を扱っちゃったことがあるのか? そういう風に扱いたいとかもあるのか?もしかしたら、そういうのもあるのかもしれないけど、セフレ女性のかわいいお馬鹿さんぶり、せつなくも悲しい情熱、女心に萌えているような感じ。
また、ニューヨークさんは、よき友達として仲間としてセフレを応援している感じもあって、それもおもしろい。
時々、リスナーの若い男の子が、セフレの心情もわからず的外れなことを言ってくると、ニューヨークは『童貞はだまっとれ!』と怒る。わざとそういうのも紹介しつつ、コーナーは進む。おもしろい。
私、この人たち(ニューヨークさん)、そのうちすごい売れると思うわ!
前置きが長くなりましたが、女性をかわいそうがって、そこをいとおしがって、興奮している?男性っていました。
その人には婚約者がいるようでしたが(はっきりはきいていない。ご家族同士であっていたりするからたぶんそんな感じ。)、私とときどきエッチをしました。
その人との関係において、私は、それこそ、セフレで全然よかったのですが、(私は他の人ともするし・・・・なのでニューヨークちゃんのセフレちゃんとは私はちょっと違うかもしれませんが)
その人がやたら私をかわいそがっていとおしんでくれたのです。
どーしよ。
書いたら、ネタバレする~。どうしよう。いっか、その人しか知らないからいっか。かいちゃお。
『五番街のマリーへ』(高橋真梨子さんの歌)って知っている?
昔、五番街に住んでいるマリーという女性に悲しい思いをさせてしまったが、今、どうしているか知りたい。
とても気がかりで、今、幸せだといいなあ、誰かみてきてほしい・・・・
というような、昔、泣かせた女に男が思いをはせるという歌なのですが、その人は、そこの『マリー』の部分を私の名前に変えて、よく歌ってくれたのです。
そうだ。『五番街』もだった。
『五番街』を私の住んでいる住所地に変えて歌ってくれるのです。
私は実は、この歌を歌われるのが好きではなかったのですが。
彼が女を泣かせているということに自分が酔いしれて、それがエロのエッセンスになっているのであれば、よいかなと。
彼から見ると、かわいそうな私をとてもかわいがってくれました。
2番目の女性であることへの償いなのか、よくご馳走してくれて、例によってダイエッターの私は『ありがたいけど、もったいないからそんなに注文しないでほしい』といつも思っていました。
セックスのときは、彼は私を裸にして、いろいろなかっこにさせて、全身を眺めまわしました。
本命の人にはあまりそういうことをされたことはないですが、実は私はいろいろなかっこうをして、見られるのは大好きです。
見られているだけでなんか感じてきちゃうのです。
もっと見て・・・そして、いつ彼の手が伸びてきて私の体をまさぐりはじめるのか、想像してわくわくしてしまいます。
これも大好きなのですが、私を四つん這いにして、あちこちから見てから、彼は私の下に入り込み、私のおっぱいを舐めたり吸ったりもしました。
変な遊びもちょっとだけしました。
それほどよくないので、みなさんにはおすすめしませんが、
コンビニで買ったショートケーキの生クリームを、私の乳首や、肩や、おなかや、股間にぬって、それを彼が舐めるのです。
もちろん彼の男性器にも塗って、私がそれを舐めまわします。
そうか。今思えば、本命の彼女には決してできないへんてこりんなこともできちゃうという利点があったのかな。
いろいろな体位も試されました
いつか48手を試そうとした人ともやったことありますが、対面座位から男性が立ったバージョンみたいな形の、いわゆる『駅弁スタイル』というものもされました。
立っている男性が女性を前に抱えている感じ。
それで腰を動かすというか、私を上下にゆするというか。
かなり男性側が大変そうで、若干、動きが乱暴に投げ出すような感じになってしまい、はずみでものすごく奥までつかれます。
最初は感じてましたけど、壊されてしまうのではないかと怖かったです。あと、いつ彼の手や足腰が限界になり、放り出されてしまうのではないかと思うとそれも怖かったです。
彼がベッドに座って、彼の膝に私も同じ方向を向いて座って、挿入するという形もしたことありました。
いろいろな体位をする。今思えば、これも本命のための練習というかシュミレーションなんでしょうね。
「いろんなかっこさせてごめんね」
と言って、最後は正常位になり、彼は体を密着させてきました。
せつなそうに私にキスし、髪をなで、ゆっくり腰を動かし始めました。
「かわいいよ。」
好きと言えない代わりにそういう言葉を口にするのでしょう。
彼は私を抱きしめながら、腰を激しく動かしました。
いとこの旦那さんが、昔の同級生と浮気をした話をきいたときのことを思い出します。
「相手も結婚してて、お互いが、浮気、遊びと割り切ってたみたいで、私にバレたらあっさり別れたけどね」ときいた。
私が
「遊びなら、ご商売相手にしときゃいいのに!バカだねえ~!!なんでよりによって、元同級生?」と言うと
いとこは、
「違うのよ!それじゃ違うんだって。
遊びとはいえ、ほんの少しだけ本気っぽいというか、何かストーリー性がないと燃えないんですって。」
ふーん。なるほどねえ!
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