無理やり中出しされた経験
本人には言えない

私は、いつでも自分から元気よく誘ってしまうし、したくないときは絶対に応えないので、男性に強引に迫られながら、だんだん誘惑されてやってしまうというバリエーションがほとんどないです。
そういうのも書きたいのに。
昨日、深夜のテレビで、ゴルゴ13のエッチシーンを少しだけ、紹介していました。
ゴルゴ13といえば、女性が誘ってきたのを断わるときに言った名セリフ、
『女と寝るときは俺のほうから相手を選ぶことにしている』。
え?そんなセリフ御存じない?
ゴルゴな私が、人生で一回だけ、無理やり犯されてしまったときの経験を書きます。
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「セックスしよう」と男は言いました。
私は「イヤ」と言いました。
私は席をはずそうとソファを立ち上がりました。
男は私の腕をつかむとソファに引き戻し、そのまま私を押し倒しました。
私の両手首をつかみ、ソファに抑えてつけ、上から私を見る男。
「やめて。いやなの。」
私がいやと言えば、相手は言うことをきいてくれるものと思っていました。
でも無言で男は、乱暴に私のブラウスを開いてゆきます。
男の両手が私の手から離れたので、私は上半身を起こし、男の胸を押して自分から遠ざけようとしました。
「やだっていってるでしょ!やめてよ!」
男は、再び、乱暴に私を寝かせました。
私に顔や胸を押され、抵抗されながらも男はブラウスを全開にしました。
フロントに留め具があったブラジャーは簡単にはずされてしまいました。
あらわになった乳房に男はむしゃぶりついてきました。
「いや~っ!!」
自分がそういう気持ちになっていないときに、無理やりされるのはいやです。
私は暴れて逃れようとしましたが、男にがっしりのしかかられていて動けません。
男は片手で、私の片ほうの乳房を乱暴にもみながら、もう片ほうの乳首をしゃぶりまわします。
「ねえ!ちょっときいて!冗談じゃないんだから。本当にやめてって言っているの!!」
私が言うと、男は乳首をなめるのをやめ、私の唇に自分の唇を押し付けてきました。
むさぼるように、私の唇を吹い、自分の舌を私の舌にからめます。ときおり、私の唇をなめまわします。
顔をそむけようとすると、顔を押さえつけられて正面に向き直させられてしまいます。
男は片手で私の顔を抑えながらキスを繰り返し、片手で私の乳房をつかみました。
乳房を揉みしだきながらときどき乳首をなでまわします。
私は乳首がとても敏感なので、感じていないうちに強くされるのは嫌です。
でも「痛い!やめて!」と言いたくても口を塞がれて声を出せません。
両手で男の手をつかんで、どかそうとしましたが、全く動かせません。
やがて、私の唇を解放すると、男はまた私の乳首をしゃぶりだしました。
滑らかな舌先で刺激され、しびれるような快感を感じ始めてしまいましたが、私はまだ抵抗をします。
「もう本当に許さないから!やめっててば!」
でもだめです。男は決めていたようです。
ここのところ何回も男に迫られたのですが、私は断わり続けていました。
我慢の限界となった男は、今日は力づくで私を犯すことを決めていたようです。
もう抵抗しても無駄だ。そういう気がしました。
男は私の乳首を吸いながら、片手で私の股間もまさぐりはじめました。
「やだー!本当にやめて!」
もう一度、両手で男を押して抵抗してみましたが、やはり無駄でした。
男はパンツの横から指を入れて直接さわりはじめました。
「やめて!やめて!」と言いながら、しばらくいじられているうちに私の声は
「あ・・・ん やめて・・・あん」という声に変化していきます。
男は起き上がると、すばやく私のパンツをずりおろしました。
私は、上半身を起こしてパンツを抑えたり足をばたつかせたり、最後の抵抗をしましたが、やがて脱がされてしまいました。
男はパンツを脱がすと再び、私にのしかかり、キスをしながら、私の突起の部分をなでたりつまんだりします。
私は感じているのと抵抗したい気持ちの両方で、体をよじってくねらせます。
男はキスをやめると私の顔をじっと見ながら私の女性器をいじりつづけます。
私も男の目を見ながら、「やだ!!・・・ やめて・・・・・あん あん」と、文句を言いながら、感じまくっています。
「いや、・・あんあん」
男は私の感じている顔をみながら、膣の中に指を入れ、グチュグチュと音を立てながらかきまわしたり、出し入れします。
そしてとうとう、入れられてしまいました。
体を起こすと男は自分のものを私に中に押し込みました。
「いやーっ!」
私の両足を持ち、男は乱暴に、腰を動かしました。
私の膣の中に、激しく、男性器が出し入れされます。
「いやーっ!・・・あーん! あーん!いやー」
私は声をあげます。
男が動くたびに、自分の体が揺れます。
揺らされるたびに、快感と屈辱感を同時に感じます。
「やだー!やめてー・・・あ・・んあーん」
「やめないよ」
男はどうしても、私をイカせたいと思っているようでした。
何回も断わられたが、今日は、屈服させたい、征服してやりたいと思っているようでした。
「イクまで続けるからね」
何言ってるの?
感じているけれど、こんなに無理やりにされて怒っているんだから、私は絶対にイかない!と、思いました。
男は片手で私の性器の突起部分をなではじめました。
膣は男性器で責められながら、同時に手で、突起部分もいじくりまわされます。
あらがえない快感が押し寄せます。
「あーんあーんあーん」
私はもう叫び続けていました。
男の腰の動きが早くなります。
膣の奥を突きまくられます。奥の奥まで攻め立てられます。
「あ~~んんん~!」
快感に身をゆだねた瞬間に。
私の体のあちこちがびくびくっとして、意図せず、足がぎゅっととじかけます。
あああ・・・・・・・。
イってしまい、何かが、じわーッと、脳内や体中に広まる感じがしました。
そして緊張が解けたたあと何秒間か、下半身がびくんびくん脈をうちました。
その後、とりわけ、男の動きが激しくなってきました。男がはてる寸前だとわかりました。
グッタリしかけていた私はハッとしました。
「あっやめて!!出さないで!!」と私は叫び、半分、上半身を起こしてうしろに引いて、男から逃げようと思いました。
しかし、男は私の両足を力強く押さえて、私を動けないようにしています。
ドクッと男の精液が私の膣の中に流れ込むのがわかりました。
「やだーっ!やめてー!!出さないで!!」
男の精液がドクドク、ドクドク私の中に流れ込みます。
「出さないでえええーっ」
ドクドク・・・。
男に抑えられたまま、私の子宮が液体を受け止めているのがわかりました。
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安心してください(古い)。 男とは当時の夫で、この結果が、今もう大きくなった息子です。
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