仲直りセックス

毎日花を買ってあげたら笑うの?


へそ出し
毎日、ふくれ面ばかり見せていたことがあった。



『なんでこのごろ、いつも怒ってるんだ』

と彼は言った。





『知ってるか?男は女の笑った顔が好きなんだぞ』




『何?その偉そうな態度?オレに好かれたかったら常に笑っとけって?なに、その偉そうな態度』

『いや、偉そうにしているわけじゃ・・・・』





私は泣きだしてしまった。

『なんでそこで泣くんだよ』




『私が笑わないからって怒った!』


『怒っているわけじゃないよ』





『そんなの無理だもの。笑たくないのに笑えなんて言われても私、無理だもん』



私は泣きじゃくった。

『泣くなよ~』



『また怒った。』

『怒ってないよ』





『笑えとか、泣くなとかいろいろ言われても無理。怒られても無理。できないときはできないもん』


『わかった。わかった。不機嫌でもいいし、泣いててもいいから、とにかく落ち着け』






あなたがいけないから、あなたのせいでふくれつらになっているのに、


そうすると今度はあなたが怒りだして。

そのことで私は泣いてしまう。



私が泣くと彼がますます困ってゆくから、ますます私が泣いてしまう。


こんなことしてたら、本当に嫌われちゃうと思えば思うほど、またどんどん涙が出てきてしまう。







彼が小さいブーケをくれた。


『なんか花屋があったから』



私は思わず微笑んだ。


『花束もらえると笑うのか?じゃあこれから毎日買ってきたら笑う?』





彼は、毎日お花を買って帰ってきた。





彼と久しぶりにセックスをした。



その夜、私は突然、彼のひざの上にのっかって向き合って座った。


彼の首の後ろに手をまわして、私は笑った。


彼も笑ってた。


私が彼の唇にチュとしたら、彼が私を両手で抱えて抱きしめながら強く唇を吸ってきた。


しばらくチューしたり、目を見つめあって笑ったり、またチューしたりしてたら。


『あっちいこ』と言ってベッドに連れていかれた。




いつもは自分からどんどん脱いじゃうけど、わざと座って脱がしてもらうの待ってた。


私を下着だけにすると、彼は私を横たわらせて上にのっかてきた。


私は彼の首に手をまわしてしがみつきながら、顔中のあちこちにキスを繰り返した。


彼が私の唇にキスしようとしてもできる暇がないくらいあちこちにキスを繰り返した。


なんか最初は彼にゆだねて、今日はかわいくいろいろ好きにしてもらおうと思っていたのに自分でいろいろやりたくなってしまった。



いつもは、ゆっくりした前戯が私には必須と彼に言いつつも、その日はあちこち触ったてもらうのももどかしくて。


『私にもさせて』と言ってしまいました。


彼のものをなめまわしました。しゃぶるってこういうことをしゃぶるって言うのねと、初めて思うくらいしゃぶってしまいました。




そして、数分後、彼は私の中で動き回っていた。私の体内は彼にグルグルされたり突かれたりしていた。



彼が動きまわって、私の内部のあちこちを彼の男性器が触りまくって、つつきまわって、快感でイってしまいそうになります。



私は自分で自分にお預けして、イってしまう前に、上に乗らせてと言った。



私は彼の上にのっかって腰を動かしまくった。
彼の顔を見ながら、たくさんたくさん彼のものを自分の内部に擦り付けまくった。



そしてまた正常位になりたいと言って、体勢を変えて、再び彼に入れてもらって体をぎゅうっと密着させてもらいながらイかせてもらいました。


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