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生き残った三軍選手たち⑮

huugetu

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大きなネタ来た


黒いエロチャイナで脚を広げて座っている

前回までの話➡生き残った三軍選手たち①                           


国の北西部の山、南東部の山、南部の山が噴火し、人工物と混じわった。
その結果、有毒ガスが生成されて、なぜか、国民の中の①トップレベルのスポーツマン、②トップレベルの美人、③トップレベルの美声の持ち主たちが亡くなってしまった。

世間のネット民の中の一部には、火山のそばにある企業の研究所が毒ガス生成に関わっているんじゃないかと噂する人もいたし、北西部の火山のそばの研究所で働く人たちが、火山ガスのことを暴こうとしたが、なんかそれは違ったらしい。


*********

タケシ君とお父さんとビビちゃんが一緒にアナコンダズの試合観戦に行った日、お父さんオシの二軍出身打者がまた活躍した。
お父さんは大喜びだった。

そして中継ぎとして山村が出て来た。

4対3でアナコンダズが勝っている状態で登板した山村は、自分の与えられた2回をビシッと抑えた。

お父さんは、嬉しそうに、
「おおっ!山村!
頼りになる男だねえ!」
と叫んだ。

お父さんは、
「火山ガスで一軍の選手がたくさん亡くなったときはどうしようと思ったけど。
打者も投手もアナコンダズ、下がつぎつぎ育ってるわねえ」
と、”張本口調”で言った。

ご機嫌のお父さんが、ビールの追加を買いに売り子さんを呼び留めてお金と商品のやり取りしているすきに、タケシ君は、声を潜めてビビちゃんにたずねた。

「ビビさん。
ごめんなさい。
僕が週刊誌にやったこと。
やっぱり悪いことだったのかな?
怒っている?
変なSNSの人が出て来たから頭に来ちゃって。
山村のホントの彼女はビビさんだって言いたくって。
ごめんなさい」

ビビちゃんは笑いながら、首を振った。

「怒ってなんかないわよ。
私のことを心配してくれてありがとうって思ってるよ」

そして、
「でもね、タケシ君の思ったようにはいかないかもしれないけどね」
と言った。

「ええっ?」
タケシ君は不安気な顔になった。

「心配しないで。
私は大丈夫だから」

「でもでもでも。
どういうこと?
そんなあ?
山村と喧嘩でもしたの?」

タケシ君があまりにも不安そうだったので、ビビは笑いながらそっとタケシ君の手を握った。
「大丈夫。
心配しないで!
そんなに心配なら、大きくなったらタケシ君、私をお嫁さんにしてよ」

ビビちゃんの華奢だけど暖かい手はタケシ君の手を握った。


アナコンダズの勝利を見届け、家に帰った後、その夜、タケシ君は自分に禁じていたことをやってしまった。

ビビちゃんをオカズにしてオナニーしてしまった。

ビビの笑顔、細い指、手のぬくもりを思い出してオナニーをしてしまった。
タケシ君は、あの綺麗な指でアソコを握られることを想像してしまった。

その後、裸のビビちゃんのアソコに自分のモノを入れることを想像してしイッってしまった。


黒いチャイニーズドレスで手を下につき、こちらにお尻を向けて立っている


(場面変わって)

システム女子は、会社の何かを探ろうとしているフリーライターを名乗る男に会うことにした。
オズボーンが出所(?)してきてから一緒にとも思ったのだが、また期待外れの内容だったらいやなので、まずは自分一人だけで先に会うことにした。

一瞬、桜田さんと秘書さんを誘おうかとも思ったが、桜田さんはゴルフ賭博問題に夢中だったので、もしかしたらそのネタをいきなりフリーライターに売り飛ばしそうな気がしたのでやめた。
秘書さんは、きっとしばらくは、自分には関わりたくないだろうなあと思ったのでやめた。

休日に、システム女子の指定したいつもの研究所そばの居酒屋の個室にフリーライターはやって来た。

「私は、友人から相談された話を元に、ある男性の動向をうかがっていました」

その男は初めにそう言った。

「私があなたに会ってお話をしたかった理由は、友人と私が追っていた男性があなたと近しい人間だったからです」

「は?」
システム女子は、すぐにはライターの言っていることがわからなかった。

フリーライターは続けた。
「私の友人は、その男性の犯罪を疑っていましたので、私はその男の身辺を調べようと思いたちました。
それで、男を尾行しているときに、男のそばにいつもあなたの存在があることに気づいたのです」

システム女子は少し考えてから、ハッと思いついた。
「嘘?ウソでしょ?」

システム女子の顔は青くなっていった。

(うそ?
それってどういうこと?
ま、まさか?)

(まさかオズボーンが犯罪者だってこと?)

システム女子はフリーライターに向かって震える声でたずねた。
「オ、オズボーンですかっ?
オ、オズボーンが犯罪者なんですか?」

しかしだった。
フリーライターは、あっさり言った。

「オズボーンさんって誰ですか?
違います」

システム女子の震えは止まった。
「え?」

フリーライターは言った。
「私が犯罪を疑っている男は、ドウリョウさんですよ」


システム女子は思い出した。
確かにそうだ。オズボーンのわけない。
初めにこのフリーライターから電話が来た時期は、彼女がオズボーンとつき合う前だった。

システム女子はフリーライターにたずねた。
「でも、でも?
私はドウリョウさんのことは同僚なのでよく知ってますが?
でも私といつも一緒っていうほどの仲ではないですよ?
ごくごく最近、ある別件の仕事ではお近づきにはなりましたが」


黒のチャイナドレスであぐらで座っている


フリーライターがシステム女子に説明した内容は以下の通りだった。

フリーライターがドウリョウさんを尾行しているとき、よく彼はシステム女子の後をつけていたと。

例えば、夜、仕事終わりに研究所から出て来るドウリョウさんをライターが見張っていたとき、ドウリョウさんの車はシステム女子の赤い小さな車を追走して行ったという。

休日、ライターが、ドウリョウさんの動向を見張っていたときは、彼はシステム女子の家に向かったという。
ドウリョウさんは女子の家の近所で、何時間も待ち、システム女子が外に出かけたときついて行って、街中で偶然出会った形を装ったりしていたそうだ。

システム女子は目を白黒させた。

「た、確かにそんなことあったわ。
休日に繁華街で偶然ドウリョウさんに出会って、お茶をしたことがあったわ。
え?
あれって家を出るときから私が尾行されてたのぉ?!」

フリーライターは言った。
「それに、それこそ、ここの居酒屋でドウリョウさんと会われていたこともあったでしょ?
そのときはとても親しくされていた」

「そ、そうね。
確かに。
私が車じゃなかった日、仕事終わりに女友達とここで飲んだわ。
そのときもドウリョウさんが一人でやってきて、合流したことあったわ」

フリーライターは、言った。
「私の友人は、あと一歩のところまでドウリョウさんの犯罪の証拠をつかめるところまで行きました。
しかし、決め手がなかった。
あなたにお力を借りたいんです。
職場の同僚でもあり、ドウリョウさんに執着というか片思いされているみたいなあなたも何かご存知なんではないかと思って」

「私は、ドウリョウさんの犯罪については何もご存知ないわ?
あなたの疑っているドウリョウさんの犯罪って一体何なの?」
と、答えたシステム女子の心は、徐々に冷静になってきていた。


(あれ~?)

女子は、思った。
(やな流れだな~)

(盛り上げて盛り上げて、またチンケなネタで落とす!
そういうのきた~?)


システム女子はテンション低め、でライターにたずねた。
「どーせ、ドウリョウさんの犯罪って、女性を盗撮するとか、そういうやつなんでしょう?」


しかし、フリーライターは答えた。
「ドウリョウさんは、今の時代の新手の企業スパイと言えますね」

「えっ?!」


「ドウリョウさんはハッカーです。
あなたの会社のライバル会社のシステムに潜入して、新商品の情報や、研究情報や、顧客の情報、投資の情報などを盗んでいます!
もちろん、それはあなたの会社のおエライさんや、研究所所長の指示によるものだと私はふんでます」


システム女子は、両手のこぶしを力強く握って、心の中で叫んだ。
(大ネタ、きたああああああああ!!)


黒のチャイナドレスでこっちに向かって着っくしようとしている


女子は思い出した。
「あ。
社長とか重役とか研究所所長のメールは桜田さんが持っているわ!
私がハードディスクに流してあげたんですもの!
彼女は、所長室にあった色々なメモ書きも持っているし」

システム女子はフリーライターに向かって、
「ちょっと待ってて、ちょっと待ってて!」
と言った。

そしてスマホを出した。

システム女子は、ハッカーとかそういう難しいシステムに関してはドウリョウさんにはとてもかなわないので、そこで勝負はできないと思った。
技術面で、システム女子がドウリョウさんを暴くことは多分できない。
しかし、他に色々、自分に武器はあると女子は判断した。

システム女子は急いで桜田さんに電話した。

「もしもし桜田さん!
すぐに来てください。
いつもの居酒屋の個室に来てください。
社長たちのメールも持ってきて!
あと所長室で収穫したものも!
タンク室で手に入れた段ボールも!
え?は?
え?
ゴルフ賭博??
いえ、違います違います!
桜田さん!!
お願いだから、今は一旦はゴルフ賭博のことは忘れてください!!」

フリーライターの前で、システム女子は秘書にも電話した。
「秘書さん。
緊急集合です!
え?
もうゴルフ賭博や私に関わるのはごめんだって?
いえ!違うんです!
違うんです!
そうじゃないんです。
あなたの実力を見込んで私に教えてほしいのです!
男の誘惑の仕方を!

システム女子が急に、謎の激しい動きをし始めたので、フリーライターは驚いていた。

そして、システム女子は、女性二人が到着するのを待つ間に、『コンプライアンス研修合宿中』のオズボーンにも電話した。

「オズボーン。
あなたに新たなミッションがあるわよ。
ドウリョウさん今どこにいる?
ね、ね、この電話はドウリョウさんには聞かれてないわよね?
念のために建物の外に出てから、もう一度電話して」

システム女子からの突然の指示に戸惑いながらも、とりあえずオズボーンはスマホを持って合宿所の外に出た。

「オズボーン。
あなた、合宿中にちょいちょいそれとなくドウリョウさんに言ってほしいのよ。
オズボーンと私の関係はもう終わりだって。
別れようと思っているって。
で、私がドウリョウさんのことを好きになったみたいだって。
そう言ってほしいのよ。
ウソよ。もちろん嘘よ。
もちろんウソよ。
でも、お願い!
これがうまくいけば、あなた、社会派漫画家になれるのよ!」



次回に続く
生き残った三軍選手たち⑯        






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最終更新日2021-05-16
Posted by huugetu

Comments 2

There are no comments yet.
ダンディー?
No title

若いからあんなこと言われたらオナニーしちゃうよね👍

システム女子……こちらは、またまた難しい発展に😵今回は長編だね

huugetu
huugetu
Re: No title


5年前にこの話を自分だけのためにノートに書いたときは、のしがってく三軍選手の話だけで、火山ガスの結末は『夢オチ』でした。

三軍の人が、ただ夢を見ただけだったという話でした。

でも、今回は人さまに見せるのだったら、夢オチと言うダサい結末を回避するために、オズボーンたちが戦っています

オズボーンたちの闘いが長くなってしまった結果、話が長くなってしまっています