エロ学生寮日記⑪
旦那さんに、じらされながら二回目の不倫

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このファミリー向けの観光ホテルの中に、夕食会場は三つありました。
"ビュッフェ形式の大きな会場"と、アラカルトでオーダーできるファミレス風の店と、”畳のお座敷での少しお高い和食コース料理”の店の3か所です。
私は、めんどくさいので三泊四日間の全て、全員ビュッフェで予約しようとしました。
先生も、スポーツ部女子たちはそれが好きだと言ってくれましたし。
しかし、夫に反対されました。
「ええ?バイキングなんかやだよ。
俺たち大人たちは、一泊しかしないんだからお座敷にしてよ」
(↓ホテル滞在スケジュール)

仕方なく、お父さん、お母さん、夫、奥様の夕食は、お高い座敷にしてあげました。
三日目はお母さんにつき合うので、私も高いお座敷の夕食にしました。
ともあれ、一日目は、PM6時に学生たちと私はビュッフェ会場に集合しました。
このホテルのビュッフェは一度に混まないように、客ごとにPM6時~9時の間に振り分けられ、時間差形式で夕食を取ることになっているのですが、6時は早すぎて人気がないと言うことでした。
空いているだろうし、スポーツ部の選手たちが夕食後にもランニングに行くと言っていたので、私たちは6時にしました。
それに早く夕食を切り上げた方が、私も他のみんなも夜の活動に専念できると考えたからです。
ビュッフェではみんな、好きな物をお皿に取り、大喜びで食事しました。

マネージャーの男子はスポーツ部のテーブルに座っていましたが、途中でチキンをとりに行った後、こっちにやって来ました。

スポーツ部のマネージャー男子は、うちのテーブルの破局男子のところに来て、お礼を言いました。
「さっきはビーチバレーのネットを張るのを手伝ってくださってありがとうございました。
いつもあんな練習したことなかったので、僕には段取りが全くわからなくって。
先輩が来てくださって非常に助かりました」
「なーに。
また何かあったら言ってよ。
先生にも言っておいて。
男手がいることがあったら手伝うからさ」
「助かります。
僕、非力なもんで」
破局男子は、スポーツ部にうまく取りいったようでした。
彼は、その後、スポーツ部のテーブルに呼ばれました。
「一緒にご飯食べようよ~」
「ねえ、こっちのテーブルに来て~」
スポーツ部の女子たちが声をかけてきたのです。
私は、破局男子に言いました。
「行ってさしあげなさい」
破局男子は元気に宣言しました。
「へへ。
のぞみさん。
僕、食事のあとのスポーツ部のランニングにも、ついて行こうと思います。
こちらのみなさんとは、別行動しまーす!」
破局男子は、スポーツ部のテーブルに移っていきました。
「この後、みなさんはどうします?
大浴場に行くのもいいし、私、花火も持ってきたんで、海辺でやってもいいんだけど?」
と私は、残った5人の学生に向かって尋ねました。
「でもね、実はね、とっておきの余興があるのよ。
Aちゃんの・・・」
と言って、私は双子Aちゃんの顔をチラッと見ました。
双子Aちゃんは、微笑みながら顔を赤くしました。

「Aちゃんの演奏会、オン・ザ・ビーチ!!」と、私が叫ぶと、それに食い気味に、同性愛男子四年生が、発言してきました。
「ちょ、すいません!のぞみさん。
僕たち、ちょっとお酒を飲もうと思ってて。
このホテルの隣にカフェバーがあったでしょ?そこに行こうってさっき話してたんです」
私は答えました。
「あ、別にいいわよ。あなたたちは好きになさって」
私は、彼の言う『僕たち』の意味は、同性愛カップルのことだと思ったので、そう言いました。
でも違ったようです。
「先輩が、もう少し就職活動他のお話をしてくれると言ってくださって、僕がカフェバーにお誘いしました」
と、四人家族のイケメン長男が言うじゃあありませんか!
四年生同性愛男子とイケメン長男は、カフェバーで酒を飲む約束をしていたようです。
(おい!長男!おまえ、Aちゃんはどうした?!
おまえとAちゃんは今日しか泊まれないのに!)
と、私は思いました。
Aちゃんの顔は、サッと悲しそうな表情に変わりました。
それに、四年生の恋人のはずの同性愛男子三年生は、このことについて、どう思うのでしょうか?
私は、彼の顔を見ました。
彼は、飽きれた顔をしていました。
そして、顔だけじゃなく、同性愛男子三年生は、強い口調で、批判を述べました。
「あのさあ?
この旅行は、一年生のお酒の飲めない子たちも一緒なのに、なんでそういうこと言うかな?
どうして別行動しようとするのさ?」
その発言に対して、同性愛男子四年生の顔色が変わりました。
「は?!」
それは、『お前、今なんつった?』みたいな『は?!』でした。
楽しいバイキング会場のテーブルが、凍り付きかけました。
イケメン長男が、あわててとりつくろいました。
「カフェバーにはソフトドリンクも豊富だし、スイーツもあったはずです!
どうでしょう?
みんなで行きましょう!!」
でも、
「なんでせっかく海辺に来たのに、カフェバーなんか行かなきゃいけない?
そもそも就職の話なんて、寮でもいつでもできるだろが?」
と、三年生同性愛男子は、責める言葉を緩めませんでした。
「は?!」
と、四年生男子は怒りの表情で再び言いました。
Aちゃんは悲しそうな顔をしているし、一年生のクラスメイト男の子は、ただただ、おろおろしてました。
もう、PM7時近くなってました。
そろそろ、ビュッフェの客の入れ替えの時間です。
次のお客たちが来ます。
私は、5人の学生を急き立て席を立たせて、とりあえず廊下に誘導しました。
結局、こうなりました。
私が場をなだめて、と言うか、無理やり結論を出しました。
「ではこうしましょう。
まずみんなでカフェバーに行こう。
お酒飲みたい人はお酒飲んで。
就職の話したい人は話しして。
私はスイーツがメッチャ食べたいわあ!
私もそのお店のメニュー見たわよお。
ものすごい美味しそうなスイーツだったわよお!
みんなで食べよ!食べよ!
そのあと海岸にて、Aちゃんの演奏会ね!」
イケメン長男と、クラスメイト一年生男子は、
「さ、さんせーい!大さんせーい!」
と、無理やり楽しそうに言ってくれました。
Aちゃんは、涙目になってて何も発言しませんでしたが、まだ不機嫌な同性愛男子カップル二人も、しぶしぶ承知しました。
しかし、私は、別の意味で気が気ではなりませんでした。
早くこのスケジュールをこなさないと、私とワケアリ家族の旦那さんとのラブホでの逢瀬に間に合わない。
PM22時のラブホの約束に間にあわないがな!

とりあえず、みんなで観光ホテルの隣にあるカフェバーに行きました。
6人全員で座れる丸テーブルに私たちは座りました。
お酒を飲める年齢の子はお酒を頼み、そうでない子はソフトドリンクを頼み、みんな、気を取り直してくれて楽しくおしゃべりを始めましたが。
カフェバーのスイーツのラインナップには、『昭和かよっ?』、『いやもしかしたら大正時代かよっ?』みたいな『プリン』と『クリームソーダ』と『冷凍ホットケーキ』しかありませんでした。
(↓)


私が、さっき場を収めようと思って、カフェバーのスイーツについての適当な発言をしたことは、バレバレでした。
しかし、双子Aちゃんと、一年生クラスメイト男子は、
「こ、こういうのって、他では絶対に出会えないデザートなので、ぎゃ、逆にすてき~」
「い、いいですよね。
こ、こういうレトロ感覚って」
と無理やり、褒めコメントを繰り出してくれました。
イケメン長男は、四年生男子とAちゃんに挟まれて座っていて、四年生男子に気を使ってお酒もガンガン頼んだし、私に気を使って、レトロスイーツもガンガン頼んで、場の盛り上げに頑張ってくれました。
同性愛男子カップルたちも、酒を飲んで、少しずつ機嫌を直してきました。
頃合いを見て、私はみんなをカフェバーから出して、海岸に連れて行きました。
花火は、なんか危険そうなので、今日はやめておきました。
双子Aちゃんにお部屋に楽器を取りにいかせました。
海岸でのAちゃんの演奏会が始まり、皆が盛り上がったのを見届けてから、私はこの場を退散しました。
(後は、お若い人たちで〜)
私は、四人家族の旦那さんとの逢瀬の約束の場所、ラブホテルに向かったのでした。

ラブホテルの部屋では、旦那さんに焦らされました。
キスを繰り返すだけで、旦那さんはなかなかベッドに連れて行ってくれないのです。
「ううん~♡」
旦那さんは、私の腰と背中を抱きしめたままです。
手がお尻の方に来そうになったかと思うと、また腰に戻り、そこを撫でまわすだけです。
「ウ〜ン♡」
首すじや耳にキスをされながら、私は身体をくねらせました。
(ううん。焦らさないで〜)
恐らくもう、私の下の方は濡れてきてしまっています。
しばらく濡れ濡れのままにされたあと、やっとベッドに連れて行かれ、服を脱がせてもらいました。
旦那さんは、私の乳房に手を触れ、乳首に口をつけてくれました。
「アン♡」
でもそこからまた焦らされたのです。
旦那さんは、私の乳首を少し吸ったかと思うと、首筋の方に唇をうつし、乳房を少し揉んでくれたと思ったら、また手を背中の方にずらされて。
(あああん!もっとエッチなところをたくさん触ってええ!)
やっと脚を開かされて、クリトリスの先っぽを舌で突つかれたときには、私は早くも絶叫してしまいました。
「ああああっ!!」
ダメです。
それまでに散々焦らされたから、もう、これだけでいきそうでした。
私は、身体をそらせました。
旦那さんはすかさず私の脚を抑えつけ、私のクリトリスをチュウチュウ吸いました。
「アア~ン!!だめええ!アアあん!イッちゃうう!」
クリニングスだけで、私は頭がおかしくなりそうでした。
「もう入れてえ!だめえ!入れてえ!お願い!
入れてえ!」
ずぶ濡れの私の穴の中に、旦那さんはやっと入って来ました。
ズブズブと私の中に旦那さんが入って来ました。
あああ~。
自分の穴の中に肉棒が入って来るこの感じ。
この充足感。
私はうっとりしました。
次は旦那さんに激しく動かされるのを期待した私でしたが、私の中にスッポリと入ったあと、旦那さんの動きはまた止まりました。
私の中に入った硬い太い物は、動きを止めたのです。
(ああ!また焦らすの?
ああん!早く動かして!)
私の中にみっちり入った大きな物は、そこに収まったでした。
気が付くと、私は叫んでいました。
「動かして!ああん!
早く動かしてええ~!!」
旦那さんは、私が泣きそうになりながら叫ぶ顔をエッチな目つきで見つめていました。
「いや!
いや!
動かしてェ~」
私が哀願すると、旦那さんはやっと動き出してくれました。
そこから先は、私の頭は真っ白になりました。
旦那さんに激しく穴の壁を擦られ、穴の奥の奥まで突つきまわされ、めくるめく快感が身体を走ります。
私は身体をよじって、もがきました。
そして絶叫し続けました。
ベッドのシーツを握りしめ、旦那さんに自分の内蔵を突きまわされ、私はよがり続けました。
何度かイカされたあと、旦那さんは私のお腹の上に白い液体を放出しました。
次回に続く
➡エロ学生寮日記⑫ ⑬
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