単身赴任はエロ三昧!③
同僚のアラサーとセックスする

★前回までの話 はこちら 単身赴任はエロ三昧!① 単身赴任はエロ三昧!②
東京支社から単身赴任で、●●県にある本社に転勤した僕。
一緒に東京支社から来た、同じく単身赴任者の益美さんは、本社の大物と不倫をしているようだった。
鷹山専務は、年齢の割にはイケメンだ。
でも、専務の特徴を一言で言い表すのであれば、”イケメン”というより、”エネルギッシュ”だろう。
ものすごく精力がありそうだ。
セックスもベテランそうで、あの手この手を使いそうな雰囲気だ。
そろそろ40歳になる益美さんには、ちょうどいい相手かもしれない。
その夜、自分の単身赴任のマンションに戻った僕は、益美さんと専務のセックスシーンを想像した。
勝手な想像で申し訳ないけど、なんかちょっと濃厚そうなお二人の性交を想像して、僕はオナニーしてしまった。
*******
益美さんのお陰(?)で、僕は、自分の思考をなんとなく変えることができた。
ポジティブ思考に。
家族と離れたことに対して、いつまでもグズグズ、メソメソするのではなく、妻の料理が食べられないことを嘆くのではなく、本社の緊張感ある仕事にびびっているのでなく、僕ももっとエネルギッシュに自由にしたらどうだろうか?
よく考えたら、だんだん一人暮らしが快適になってきていた。
朝はコーヒーとトーストだけでもいいじゃないか。
昼には、贅沢社員食堂がある。
ダイエットのバランス的に、ちょうどいいかもしれない。
夜ご飯だって、飲み会やコンビニ以外にも色々選択肢があることを僕は知った。
会社からの帰り道にも、僕の単身赴任用のマンションのそばにも、安い美味い定食屋がちらほらあることを僕は知った。
新しい素敵な定食屋を見つけるのが、なんだか楽しくなってきた。
また、家に帰っても、家族に邪魔されずにゆっくりと仕事の続きをすることも出来たし、他、好きな時間に風呂に入ることも、妻の目を気にせずに、ずーっとパソコンでエロ動画を見ることもできた。
また東京支社時代は、片道1時間も満員電車通勤だったが、こちらの単身赴任者のマンションは、会社のすぐそばに借りてもらっている。通勤がものすごく楽になった。
僕は、単身赴任生活がなんだか快適になってきた。
月に一度、東京(千葉な)に帰るのも新鮮だった。
別れるときはあっさりしていた僕の子供たちは、僕がたまに家に帰ると大歓迎してくれた。
「お父さーん、お父さーん」
「お父さんあのね、きいてきいて」
僕が家にいるとき、子供たちは僕にベッタリだった。
夜は、なんと、妻と子供たちによる僕の争奪戦になった。
妻とは、夜、セックスする約束していたのに、子供たちがいつまでも寝ないのだ。
「ねえねえお父さん、ゲームしようよ」
「お父さん、遊ぼうよう」
早くセックス体勢に持ち込みたいらしき妻が、子供たちに注意した。
「あなたたち、いい加減に寝なさい」

その頃、仕事の方も順調に軌道にのってきた。
馴染みにくかった本社の△部の同僚たちとも、上手くやれるようになってきた。
一度、△部の仕事が全体的にトラブった時、解決策として僕の提案が受け入れられたこともあった。
トラブルの発端は、安田ちゃんというアラサーの女性のミスだった。
僕は、その問題の解決案を皆に提示した。
「はあ、なるほど」
「そういう発想って僕らにはなかったな」
「鴎川さん。
さすが支社の経験者ですね」
安田ちゃんは泣きそうになって僕に言った。
「鴎川さん!
ありがとうございます!!」
そして、僕は、この安田ちゃんと仲良くなっていった。
アラサーの安田ちゃんは、可愛い顔をしているし、仕草や態度も可愛い人だった。
安田ちゃんは、僕を慕った。
「鴎川さん。ちょっとご相談に乗っていただきたいんですけど
「鴎川さん、たまには飲みに連れて行ってくださいよう」
*****
例の東京支社出身者たちの飲み会が近づくと、他部署の益美さんが、頻繁に僕のところに来るようになった。
ある日の昼休みは、澤田と益美さんが一緒に来た。
澤田が言った。
「鴎川さん。
グループ会社の猫山営業部長が、神奈川支社出身者たちや埼玉支社出身の人たちも、東京支社の飲み会にぜひ連れてきたいって言い出しました。
どうしましょう?」
二人は、僕にそんな相談をして来た。
「うーん。宴会場には、まだ余裕あったよな?
でもどうしよう?
主旨は、東京支社出身の会だろ?
ご近所だからって神奈川や埼玉の人も入れてしまうのはどうかな?」
そして、僕はつい益美さんに言ってしまった。
「鷹山専務は、そういうことについてはどう思っているの?」
途端に益美さんは、顔をパアッと赤くした。
うわ、しまった。
こっちが恥ずかしいわ。
もうすぐ40歳の益美さんは、モジモジしながら、ものすごく可愛い女性の表情になった。
「う・・・ん。
そういうことには大らかな人だと思うんですけど。
わかんない。
ちょっと、きいてみる。
うん。
私が頼めば。
大丈夫かも」
益美さんは、まるで、自分の彼氏のことを話す少女のようになった。
澤田は、口を少し開けたまま、驚いたようにあきれたようにじーっと益美さんを見つめていた。
僕の前で、益美さんが、顔を赤くしてクネクネしている様子を遠くから安田ちゃんが見ていた。

その日は、会社帰りに安田ちゃんと軽く飲みに行く約束をしていた。
二人きりではどうかな?と思ったので、僕は澤田を誘ってしまっていた。
(鴎川さん!友達、澤田しかいねえのかよ!)
飲みに行った店で、安田ちゃんは不機嫌だった。
僕と二人だと思ったのに、澤田がいたこと。
あと、さっき、益美さんが僕の前でクネクネしていたこと。
ビールを飲むとトイレが異常に近い澤田が、しょっちゅう席を外すたびに、安田ちゃんは僕を責めた。
「鴎川さんたち、大人のくせに、いつも東京支社同士でベッタリしてるんですね」
澤田が席を外すたびに、安田ちゃんは、僕を攻撃してきた。
「あ~あ、せっかく鴎川さんと二人きりだと思ったのに。
つまんないの~」
酒の弱い澤田が、早めにダウンして帰宅の途に着いたあと、安田ちゃんは僕を見つめて言った。
「益美さんって、鴎川さんのこと狙ってるんですか?
それとも、もしかしてもうお二人とも・・・・・・」
*******
僕は、安田ちゃんを自分の単身赴任のマンションに連れ込んでしまった。
澤田が帰ったあとも、安田ちゃんが帰りたくないとグズグズしていたので、
「僕のうちでお茶でも飲んでく?」
と言ってしまった。
ホントにそれだけのつもりだった。
いや、頭の片隅に数パーセントだけは悪いことを考えていたが。
そして、その数パーセントになってしまった。
僕は、自分のマンションで、安田ちゃんを抱いてしまった。
自分の大胆さにびっくりした。
僕の部屋でお茶を出してやっても、「益美さんが、益美さんが」とうるさい安田ちゃんの口を僕は塞いでしまった。
気づくと僕は、安田ちゃんにキスをしていた。
最初、ビクッと体を硬くさせた安田ちゃんだったけど、やがて安田ちゃんの体は柔らかになり、僕の舌の侵入を許した。
そして僕の舌に自分の舌を絡ませてきた。
後は、もう流れるように。
安田ちゃんのブラウスのボタンを外すとき、彼女はじっとしていた。
ブラジャーを外し、柔らかな乳房を揉むとき、彼女は、
「あ・・・ん」
とエッチな声を出した。
パンティーを脱がすとき、彼女は自ら腰を浮かせて、脱がされやすくしてくれた。
僕がコンドームを装着するのを安田ちゃんはじっと見ていた。
そして、僕が再び彼女の上に跨ると、入れやすいように、大きく脚を開いた。
僕は、安田ちゃんの中にゆっくりと侵入して行った。
ああ!気持ちいい。
久しぶりの妻以外の女性のアソコ。
ああ、安田ちゃんの暖かいまとわりつくようなネトネトのアソコが僕を包み込んだ。
うわ、クセになりそうな気持ちよさ。
僕は夢中で腰を動かした。
安田ちゃんの可愛い顔は、思い切りメスの顔になっていた。
彼女は僕の下で喘いでいた。
「アン・・・アああンッ!」
僕に出し入れされて、とても感じているようだった。
そんな安田ちゃんの姿を見ると、僕はますます燃えてしまった。
安田ちゃんが、
「あ、あ、あ、どうしよ、イッちゃう」
と言ったとき、僕の動きは、やる気マックスオリックスになった。
僕は、さらに強めでたくさんピストン運動をしてから、安田ちゃんの中に(コンドームの中)に放出した。

次の金曜日に安田ちゃんが、昼間、会社でメモを回して来た。
「今日も、鴎川さんの部屋に行きたい」
嬉しい。
で、でもダメだ。
明日の土曜日は、東京(千葉な)の妻と子供たちが、僕の単身赴任用のマンションに来ることになっていた。
午前中には来ると言っていた。
安田ちゃんが朝早く帰ってくれればいいけど、安田ちゃんの痕跡をマンションから処理することが難しそうだ。
ここは安全策を取ろう。
僕は安田ちゃんにメールした。
「今日は、ごめん。
僕のうちは、今日はダメなんだ。
代わりに何かご馳走する。
美味しいモノ食べに行こう」
その金曜日の夜、仕事を早めに終えて、僕はデスクを立ち上がった。
△部の同僚の男性が、声をかけて来た。
「鴎川さん、
明日、ご家族が来るんだろ?
早く帰れ、帰れ」
他の同僚の女性も言った。
「よかったですね。
たまには土日はゆっくりご家族と過ごしてください」
部長が言った。
「おい。鴎川君。
●●県自慢のパークには、もうご家族を連れてったか?」
僕が部署を出て行く時、安田ちゃんだけは何も言わずに無言で、デスクのパソコンに夢中で仕事に向かっているフリをしていた。
僕らの付き合いが同僚にばれないように、僕らは時間差攻撃を考えていた。
僕が会社を出てから30分後に、安田ちゃんは会社を出る。
カジュアルなイタリアンレストランで僕らは落ち会った。
グラスワインを片手に安田ちゃんは言った。
「あ~あ。私が一人暮らしだったらなあ。
こういうときに鴎川さんを家に呼べたのに」
安田ちゃんは、親御さんと一緒に暮らしていた。
「ごめんね」
僕がそう言うと、安田ちゃんはニヤッと笑った。
「ね?
鴎川さん、ラブホテルって行ったことあります?」
えー。
何を言い出すんだ。
どーしよー。
したいなあ。
安田ちゃんとセックスしたい。
でも今日セックスしちゃったら、明日、妻とできるかなあ?
僕は、考えを巡らせた。
頑張ればできるかなあ?
いや、明日は、僕の狭いマンションで家族4人で寝る。
セックスはしないかもしれない。
しかし、最近の妻は積極的だ。
どーしよう。
なんてことだ。
つい少し前までは、僕は妻にセックスを断られてばかりいたのに、オナニーばっかりしてたのに。
今や、連日セックスしなくちゃいけないことについて、頭を悩ませるなんて。
そう思ったら、僕は自然とニンマリと笑ってしまった。
その僕の様子を見て、安田ちゃんは押して来た。
「ねー、ラブホテルって一度行ってみたいなあ♡」
僕は、結局安田ちゃんとラブホ街に向かった。この●●県でも有名な、ラブホテルがいっぱいある街だ。
そのラブホ街で、僕らは、益美さんと若手男性社員が、仲良く並んで歩いているのを見てしまった。
安田ちゃんは、叫んだ。
「あれ?!
新入社員の××君だ!
なんで、益美さんとこんなとこにいるの???」
すげえなあ、益美さん。
ベテラン大物から、若手まで。
いや、僕も負けてられない。
そう僕は思った。
次回に続く
➡単身赴任はエロ三昧!④
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