単身赴任はエロ三昧!①

妻との新鮮な騎乗位セックス


白いブラウスでストッキングの脚をさらけ出して立っている

うちの会社の本部は、珍しく東京ではなく、●●県にある。

僕は、東京にある支社に勤めていた。

今年の9月の人事異動の発表のときに、僕は驚いた。

『東京支社・鴎川晴哉(かもめがわせいや)
・・・本社△部への転勤を命じる』


僕はなんと、●●県にある本社に転勤になってしまった。

「鴎川君、よかったね。栄転だね」
「△部ですかあ~。
晴哉さん、カッコイイ」
同僚たちはそう言ってくれたが、僕の頭は真っ白だった。

ローンで家を買ったばかりだったし(千葉にな)、息子は地元の小学校に入ったばかりだった。
本気かどうかは不明だが、妻は小三の娘の東京の私立中学入学を目指して、お受験したいとか言っていたころだった。

このタイミングで、遠い●●県への引っ越しィ??

上司は、
「よかったな。
新入社員のときから君の行きたがっていた△部だ」
と言って来た。

いや、ちょっと待ってくださいよ。
確かに新入社員の頃は、そんなこと言いましたけど。

僕の今年の第一希望は、『東京支社勤務を継続したい』、第二希望は『千葉支社』と、お伝えしたはずじゃないですか?


総務部から、転勤に伴う手続きについて事務的な連絡がメールで来た。

『①家族帯同の転勤者の手引き・・・社宅・借り上げマンションの案内、うんぬんかんぬん。
もし家を持っている人は、留守の間、その物件をレンタルする方法もご案内、どーだこーだ。
②単身赴任者の手引き・・・手当についてあーたらこーたら』

ダメだ。
後者一択だ。
今、僕の家族はついてきてくれないだろう。

でも、家族を残していくのも心配だ。

何より、僕自身が家族と離れて一人でやっていける自信がない。
毎日子供たちの顔を見ることだけが楽しみで、辛い仕事もやってこれたのに。


僕が、自分のデスクで暗い気持ちになっていると、上のフロアにある部署の澤田がやってきた。

「鴎川さーん!!」


OLの恰好で赤いノートを胸にかかえて立っている


「はあ」

僕が溜息をつきながら、澤田の方を見ると、彼は驚いた。
僕の表情があまりに落ち込んでいたからだろう。

僕は、さっき見た人事異動の一覧表を思い出した。
そうだ。確か澤田も、●●県の本社への転勤辞令が出ていた。

澤田は、多分、直前までニコニコしていただろう笑顔を急に硬直させた。

彼は、転勤を2回ほど経験している。
いつも奥さんや子供を一緒に連れて転勤していた。
今度もそうだろう。
彼は、きっと本社への転勤を喜んでいるんだろう。

僕は、弱々しく笑顔を作った。
「これから、●●県で一緒だね」

澤田は、遠慮がちに言った。
「あ、あのう。か、鴎川さん。
今後もよろしくお願いしますね。
なんたって東京支社から本社に行くのは、今年は数人しかいないんですよ」

そのとき今度は、下のフロアの部署にいる益美さんがやって来た。

澤田は、目を輝かせて益美さんを迎えた。
「益美さ〜ん!」

益美さん。
この人も本社勤務が決まった人だ。

でも、益美さんにもご家族がいたはず。
しかも益美さんはママさんだ。

困らないのか?
しかし益美さんには困った様子は見えなかった。

益美さんは、ニコニコと言った。
「鴎川さん、澤田くん、いつごろ赴任できそう?
私、こっちの引き継ぎもあっちの引き継ぎもちょっと大変そうで。
行ったり来たりしながら、ギリギリになりそうなんですよ」

会社のルールでは、辞令の日から遅くとも3週間以内には、新しい部署の業務に完全に着任しなければいけないことになっていた。
いや、しかし、益美さん、もう本社でやる気満々なんだな。

澤田は言った。
「僕の今度の仕事は完全に新しい仕事なので、東京での引き継ぎの方を重視して、本社にはゆっくり来てくれればいいって言われました」

「それはよかったわねえ。
鴎川さんは?」
と僕の方を向いて益美さんは言った。


OLが片足を上げて椅子に立てている


そこで澤田が、うちの部署の他の者に声をかけられて、向こうの方に行ってしまった。

僕は、益美さんにたずねた。

「益美さん、ご家族どうすんの?
っていうか、まさか益美さんが、”転勤可能社員”に登録しているとは知らなかった」

そう、うちの会社では、転勤したくない人は、申し出れば引っ越しを伴う転勤は免除されていた。

”転勤可能社員”に登録した者だけに、転勤の危険(?)があったのだ。
二つの社員の間では、給料の差があるし、男は多くの人が転勤可能に登録しているので、僕もそうしてしまっていたのだが。

ご家庭持ちの女性の益美さんが、まさか”転勤OK族”だとは知らなかった。

益美さんは言った。
「子供が高校に入りましたからね。
去年の面接で、部長に『そろそろ転勤させるかもしれないけど大丈夫?』って聞かれたんで、大丈夫ですって言っちゃったんです」

益美さんは、早婚で出産も早かった。
僕より年下なのに、お子さんがもう高校生か。

僕はきいた。
「単身赴任するの?
旦那さんも子供も東京に置いてくの?」

「仕方ないですよ。
連れていけないし」

『仕方ない』と言いつつも、益美さんは満面の笑みだった。

あ、なんか嬉しいんだ?

********

僕の●●県の本社赴任の話をきいても、僕の妻は、平気な顔をした。

「いつかはそういうことあると思ったけど、割と早かったね」
くらいだった。

「今日からさ、美味しくて簡単に出来るお料理教えるね。
あと●●県の美味しいお店も教えてあげるわ」

やはり妻は鼻から僕の単身赴任一択だった。
家族みんなで一緒について来てくれる気持ちは微塵もないようだった。

実は、妻とは若いころには話したことがあった。
「一度、本社に行くと本社勤務は長いというよ。
僕が本社に行ってから家を買おう。
そっちに永住するつもりで」

そんな話を僕と妻はしていた。

元々、●●県の近くの県出身者の妻も、結婚当初は、
「そうね。
おうちを買うなら、将来●●県に行ったときね」
と言っていたのだけど、いつの間にか、そうではなくなってしまっていた。

東京暮らし(今は千葉な)を続けるうちに、妻はこっちに永住したくなったようだったのだった。

数年前に妻は、
「どうせ、あなたは●●県には行きそうもないんだから、もうこっちで家買っちゃいましょうよ。
埼玉か千葉のどっちかに。
東京で賃貸を続けるのは、お金の無駄だわ」
と言い出したのだった。


ブラウスに黒いミニスカにハイヒールで脚をだらしなく持ち上げてお股を少し見せている


子供たちと離れるのは、僕は辛かったが、彼らは割とあっさりしていた。
「わあい!
今度、●●県に遊びに行けるね」


ビクビクしながら始めた、僕の単身赴任だった。
本社の仕事は大変そうだったし、一人暮らしも嫌だった。

本社の総務部が手配してくれた単身赴任者のマンションに僕は引っ越した。
そこの家賃の何10%かを僕は負担する。

会社が借り上げてくれる単身赴任の者が住むところなんて、どんなに小さいかと思ったら、意外に広くて、僕はビックリした。

そうか。
東京(千葉)とは、土地の値段が違うのか?

妻は、引っ越しの週末に、一緒に来てくれて、色々部屋を整えてくれた。
この週末の子供たちは、東京の僕の両親の家(これは本当に東京)に泊らせてもらっていた。

「スーツはこのタンス。
部屋着はこっちの収納ボックスね。
お鍋とフライパンはここに置いておくわね。
お針箱と救急箱も買ったのでここに置いておくわ」

妻は引っ越しを手伝ってくれながら、僕の部屋のあちこちに気を配ってくれた。

そして、僕との約束を確認した。

「私も、しょっちゅうは来れないけど、隔週には必ず来て、お掃除なんかしてあげるわ。
来月は、子供たちも連れてくるわ。
晴哉さんも、来れるときはなるべく東京(千葉な)に来てね。
少なくとも月に三回は、お互い会うことを約束しましょう。
あなたの会社の『単身赴任者の帰省手当』も、充分出るわけだし」

そうだ。
うちの会社では、家族持ちが単身赴任をした場合には、家族に会うために、月に3回分の交通費の支給があった。

*****

その夜、単身赴任先のマンションで、妻とのセックスをした。

最近、全然してなかった。
いつも僕の誘いを断るのに、この日は妻の方が積極的だった。

「おじいちゃんの家に泊まったときは子供たちは帰りが遅いから、明日は私もゆっくり帰ればいいから大丈夫」


寝間着の上だけで脚を出して立っている


初めての地の初めての部屋でやる妻とのセックス。
うちとは違う匂いのする空気。

なかなか新鮮だった。

カーテンをまだつけていなかったので、外から月明りやら街灯の光が入って来る部屋で、僕は妻を抱いた。

最近ダイエットをして少し痩せた妻は、薄暗い中の薄明りの中で綺麗だった。

いつものセックススタイルもなんだか新鮮に感じた。
妻の両脚を持ち、僕が妻の中心部分に挿入する。

妻の脚を持ち、僕は腰を動かした。

「ア・・・ア・・・」
僕が妻の中のヌルヌルの穴を擦ると、妻は声を出した。

そうだ。
以前は妻は、セックスのときに大きな声を出していた。
子供が出来てからは、声を出さないようにしていたが。

「あ・・・ああっ・・・・・・」
薄明りの中で揺れる妻の乳房。

ウエストが痩せた妻の乳房は、比例して大きく見えた。

僕のピストン運動に呼応して、乳房を揺すりながら、よがり声を上げる妻だった。

「アン!ああん!」
首を左右に揺さぶりながら、激しくよがる妻だった。

この単身赴任者の小さなマンションで、隣に声が漏れないか、少し心配になるくらいだった。

充分出し入れして、そろそろフィニッシュに移行しようかなと思ったときだった。

「ちょっと待って」
僕の下で、髪を乱して、少し涙目になっている妻が言った。

妻は、僕の胸を両手で押した。

僕は、張りつめた肉棒を、いったん妻の中から出した。
上半身を起こした妻は、僕の体を押して、僕が仰向けになるように誘導した。

その後、妻はおっぱいを揺さぶりながら、一生懸命大股を開き、僕の上に跨った。

僕のまだ張りつめているモノを持ち、妻は自分の股間の穴の中に収めていった。

「あ・・・う・・・」
妻は上から、自分の穴の中に僕のモノを押し込めて行く。

新婚のころ、一度だけ試した騎乗位だ。
妻は、それにチャレンジしようとしている。

やがて、再び、暖かい妻の中に僕のモノが収まると、妻は腰を動かし始めた。

僕の上で、妻はおっぱいを振りながら腰を動かした。

「あ・・・!あああ!ああああん」

声を出しながら、好きなように動きながら、妻は腰をグラインドさせて、僕の肉棒を自分の穴の壁に擦り続けた。



次回に続く
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4Comments

ダンディー?  

No title

フィニッシュは、騎乗位かな?👍
それにしても、フーゲツさん☺タイトスカート似合うね🎵美脚だからセクシー☺

2020/11/16 (Mon) 20:57 | EDIT | REPLY |   
huugetu

huugetu  

Re: No title

ありがとうございます

寸胴と貧乳に四苦八苦する私は
そう言ってもらえると、とても嬉しいです

2020/11/16 (Mon) 22:04 | EDIT | REPLY |   

ダンディー?  

No title

いえいえ美しいですよ👍まぐわいたい✨

2020/11/16 (Mon) 22:42 | EDIT | REPLY |   
huugetu

huugetu  

Re: No title

恐縮です

2020/11/17 (Tue) 08:28 | EDIT | REPLY |   

コメント