理想の婚外セックス⑧

20歳の男に襲われた17歳の少女


上半身セーラー服で下半身パンツのみ

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柴田とセックスした後、ひと眠りしてから、酔いが覚めてから、家に帰るタクシーの中で菜緒は泣いた。

(そもそもK太が悪いんだ。
私に嘘をついて浮気して。
私たちの将来のための貯金口座にも全然、入金しないで。
K太が完全に悪いんだ)

もう明け方の街を走るタクシーの中で菜緒は泣いた。
(でもそれに対して、浮気して仕返しをするなんて、私もどうかしている)

菜緒が家に帰ると、K太は寝ていた。

菜緒は、K太の隣に敷かれた布団にもぐって、涙を流し続けた。

(ダメだ。ダメだ。
ちゃんとしないと)

********

次の土曜日、夫婦は話し合いを持った。
この土日は、二人ともお出かけの予定を入れていなかった。

菜緒は、ズバリと切り出した。
「K太は、C子と浮気したんでしょう?」

K太は認めもしないし、誤魔化しもしなかった。
K太は怒った。

「何の話だ?
この前から、C子さんC子さんて?
一体、なんなんだよ?
C子って誰だよ?
今すぐにここに連れて来いよ!!

K太は続けた。
「菜緒、この前、写真見てくれなかったけど。
ちゃんと見てくれよ!
僕がこの前、帰りが遅かったときに会ってた人!」
K太は、そう言って、自分のスマホを出して来た。

K太は、先日、菜緒がスマホをのぞき見した写真を出して来た。

ランチャーという武器と、C子と、K太のスリーショット写真だった。

菜緒は思った。
(開き直りやがった、こいつ)

しかし、K太は言った。
「見てくれよ!
このおばさん!
このおばさんが、武器を格安で、売ってくださった人!
サバゲ―をやっている、ミス・チェリーっていう人なの。
そうだ。
レストランバーに電話しようか?
確認してもらってもいいよ。
このチェリーさんが、レストランで熱が出て、気分が悪くなって、店にタクシーを呼んでもらったんだ。
そして、僕はチェリーさんを池袋の親戚のおうちまで送ったんだよ」

菜緒は、驚いて目をまん丸にしてK太の顔を見た。

菜緒は、
「は?
ミ、ミス・チェリー?
・・・・・・
い、いや、そこはまだいいだろう。
・・・お、おばさん?
・・・おばさんとな?」
と、言った。

K太は得意気に言った。
「東京駅のそばのレストランバーに電話してみてくれよ。
店の人がきっと、僕とおばさんがランチャーをやり取りしてるの見てるし、タクシーを呼んでもらったことを証言してくれると思うよ」

しかし、次に菜緒は、K太にとっては、予想外のことを叫んだ。

「私と同じ年齢の人を”おばさん”言うな~!!」

チェックの女子高生の制服で背伸びしている

菜緒はK太にたずねた。
「あなたは、ミスチェリーが私の友達のC子とは気づかなかったの?」

「気づかないよ。
覚えていないよ。
結婚式でたった一回しか会っていない人なんて!」


菜緒は考えた。
(C子はもしかして、ただのメンヘラなの?
幸せな結婚生活を送って、東京で楽しく暮らしている私を許せなかったの?
C子が、私にいやがらせをするために、K太に近づき、あれこれ手のこんだ意地悪をしていただけだったの?)

菜緒は、上野動物園の話をK太にした。

そして菜緒は、火曜の未明に自分に送りつけられた、レストランバーで乾杯するK太とC子の写真も、K太に見せた。

K太は叫んだ。

「なんかおかしいと思ったんだよ~!
菜緒が、何で、C子さんC子さん言うか、謎だったけど!
俺は、C子さんことミス・チェリーにハメられてたんだ?
これでわかったぞ!
C子さんは、俺たち夫婦の間に亀裂を入れようとしていたのか?」

そこでK太は、菜緒の目の前でレストランバーに電話した。

菜緒がレストランバーの店員さんと話をしたら、C子が予約時間に一時間遅れて来たことや、具合が悪くなってタクシーを呼んだということの他にも、色々なことがわかった。
実は、ミスチェリーC子は、予約時間のずっと前に、K太が到着する前に、店に一度来たという。
そこで店員さんは、C子から一台のデジカメを渡され、自分とK太が乾杯をするときに、横からこっそり写真撮影をしてほしいと頼まれいたそうだ。

菜緒は、溜息をついた。

(C子のメンヘラぶりには、驚愕だが。
でも、よかった。
K太は浮気してなかった。
私の誤解だった)

でも、誤解のその結果、菜緒は、自分は実際に本当にK太を裏切って浮気を敢行してしまった。

K太は怒っていた。
「ミスチェリー、C子さんを呼び出す!
つるし上げる!」
とK太は言った。

菜緒は脱力しながら言った。
「もういいわ。
あんな変な人とは、二度と関わらなければいいんだから。
今後、K太がC子と関わらないでいてくれたら、それでもういいわ。
私の誤解も解けたし、もういいわ」

しかし、K太の怒りは収まらなかった。
「そうはいかないよ!
菜緒を傷つけやがって!
俺の大事な菜緒を傷つけて。
いや、俺の名誉も傷つけやがって。
あいつは許せん。
呼び出して、3人で話して謝罪させよう。
ふざけやがって。
俺たち夫婦、舐められてんだよ」

菜緒の胸は、ズキンと痛んだ。

*****

K太は、ミス・チェリーことC子にメールをした。

「ミス・チェリー。
東京ワイルドリバーのKすけです。
この前はどうもありがとうございました。
その後のお体は大丈夫ですか?
僕は、もう一度あなたに会いたいです。
もう一度、あのレストラン・バーに来てくださいませんか?」

ミス・チェリー、C子は、
「今、忙しくって、東京には行けません」
と返事してきた。

しかし、数分後に、ミスチェリーC子は、K太に
「そうですね。
我が”海なし県”までKすけさんが来てくださるのであれば、お会いしてもいいですが」
と付け足して、メールをして来た。

「”海なし県”に乗り込むぞ!菜緒!」
と、K太は勇ましく言った。

「そんなわざわざ?
そこまでしなくてもいいよ」
と菜緒はK太を止めようとした。

「いや行くぞ!菜緒」

JKの制服で白いパンツ丸見えで脚を広げて座っている

K太と菜緒は、ミスチェリー・C子をつるし上げるために、海なし県に向かった。

菜緒は思った。
(C子。
元々は、私の大事な友人だった人。
C子が、実際に私の夫を寝取ったわけではないし。つまらないメンヘラな意地悪をしただけでしょ?
もういいわよ。許してもいい)

菜緒は、C子に対して悲しい感情は持っていたが、もう怒りはなかった。
どちらかというと、そんなメンヘラ行動をするC子に対して、同情の念をいだいていた。

何より、K太が自分を大事と言ってくれ、C子をつるし上げようとしてくれる気持ちだけで、もう菜緒にとっては充分だった。
それだけで、菜緒はよかった。

(C子は異常な人だと思うけど、でも、でも。
私よりは、ずっとマシ。
夫を裏切って、実際に浮気した私なんかよりマシな人。
C子は、私よりはマシ)

*********

海なし県の繁華街の街に、菜緒とK太夫婦は、降り立った。

K太は、街の様子を見渡して言った。
「ああ。いい街なのになあ!
こんなことじゃなくって、菜緒と二人で遊びに来たかったな」

大きい街だが、どことなく昔ながらの風情のある魅力的なこの街の景色を菜緒も眺めた。

待ち合わせしたレストランに夫婦二人が着くと、そこにはもうミスチェリー、C子がいた。

菜緒とK太を見て、C子は一瞬とても驚いた顔をしたが、しかし、すぐあきらめたような、納得したようなおだやかな顔をした。

菜緒は、C子のその表情の変化について思った。
(そうよね。
遅かれ早かれ、悪事が私にバレることも想定内だったでしょうし)

*****

レストランの席に座ると、K太は、ミス・チェリーことC子に向かって言った。

「ミス・チェリー。
わかりますよね?
これは、僕の大事な妻、菜緒です。
そして、あなたの学生時代の友人の菜緒です。
僕は、あなたが菜緒に嫌がらせをしたことは許せない」

そして、K太はC子を激しく、ののしりはじめた。
C子はうつむいてしまった。

「もうやめてK太!
何にもなかったんだからもういいじゃないの!
仮にも私の元友人に、そんなひどいこと言わないでよ!」
と、菜緒はK太を止めた。

怒りで肩を震わせながら、ハアハアしながら、K太はいったん黙った。

しばらく、3人のテーブルには、誰も何も言わない、無言の状態が続いた。

少しすると、やがて、C子の独白が始まった。

ゆっくり、ぽつりぽつりと始まった。

うつむいたままC子は、まず言った。
「菜緒、ごめんね」

菜緒は、黙って目を閉じて顔をしかめながらも、うんうん、とゆっくりと頷いた。


しかし、次にC子は驚くことをつぶやいた。
「余計ないざこざに菜緒を巻き込んでごめんね。
ホントに許して。
関係ないあなたを巻き込んでごめんなさいね」


ここで、菜緒はズッコケた。

(は?どういう意味だ?
私が関係ない?
余計ないざこざ?)

K太も、「は?」というような顔になった。

C子は続けた。
「菜緒は関係ないのよ。
巻き込んで本当に申し訳ない」

そしてC子は、突然顔を上げて、怒りに満ちた目でK太を睨み付け、こう言った。
「あんた!!私を散々無視しやがって!!」

C子のその言動の意味不明さに、菜緒とK太夫婦は、動揺した。

動揺する夫婦の前で、C子は、17歳のときの自分のことを突然語りだした。

セーラー服でスカートなしで下半身丸出しで立っている

(C子の独白)
私が菜緒に出会う1年くらい前の話よ。

私が17歳の時だった。
朝の通学の電車で、時々会う、大学生っぽい男の人がいた。
少女の私は、ちょっと素敵な人だなと思っていた。

ある日、文化祭の準備で学校の帰りがとても遅くなったときに、その大学生が電車に乗っていた。
お酒に酔っていたみたいだった。

私は、文化祭の劇の舞台で使うマシンガンの模型を手にしていた。
家に帰って仕上げる予定だった。

酔った大学生は私のマシンガンを見ると近寄ってきた。
「なあに?それ?」
と言って。

私はドキドキした。

少し事情を話したら、大学生は言った。
「うちにすごいモデルガンがあるよ?
参考にしたらどう?
見に来る?」

私は、誘われるがままに大学生の家について行ってしまった。
マシンガンの仕上げに手こずっていたし、何より、これをきっかけにその大学生と仲よくなれるかもしれないと思っていたからだ。

そしてその大学生の家で私は襲われた。

抱きつかれて急にキスをされたときは、受け入れてしまった。
突然過ぎたし、怖かったけど、受け入れてしまった。

大学生は私の唇をぬちゃぬちゃと吸い、私の口の中に舌を突っ込んできた。
ディープキスは初体験だったので、驚いた。
大学生のお酒臭い舌が、私の舌にからみついた。
べちゃべちゃ、ヌルヌル、私はキスをされ続けた。

キスされながら、これが終わったら、もう急いで帰ろう、と私は考えていた。

しかし、そうはいかなかった。

帰ろうとした私は、すごい力で羽交い絞めにされ、そして床に押し倒された。
「きゃああ!」

大学生は、私の上に跨り、私のブラウスを脱がせにかかった。
「やめてください!やめて!」

ブラウスのボタンは引きちぎれ、あっという間にフロントボックのブラジャーもはぎとられてしまった。
私の裸の胸が露わにされた。

「いや!いや!いや!」
男は、自分の全体重を私にかけて、動きを封じこめる。

男は私の胸を揉みし抱き、乳首に口をつけて、吸いだした。
乳房が痛かったし、乳首も痛かった。
「いやあ、いやあ、やめて~!」
私は泣きながらもがいたけど、逃げられなかった。

男はやがて、私の乳房を放り出すと、立ち上がり、今度は逆向きに私のお腹の上に座った。

男は仰向けの私のお腹の上で、私の下半身の方に顔を向けて座りなおしたのだ。

次に何をされるのか?私は震えた。

男はバタつく私の脚を抑え、スカートの中の私の下着をはぎ取っていった。

私の下半身を丸裸にしたあと、男は立ち上がり、自分のズボンのジッパーをおろした。

そのスキに私は起き上がろうとしたが、すぐにまた乱暴に仰向けに押し倒されてしまった。
そして、グイッと両脚を開かされた。

男は、そそり立つ自分のモノを私の脚の間に、突っ込んできた。

そのあとは、あまり覚えていない。
無理やり、膣の穴をこじあけられて、その中をつつきまわされ、痛かった記憶しかない。

気づくと、仰向けの私のお腹の上には、ヌルヌルの白い液体がかけられていた。

チエックの制服でブラウスを脱がされかけて寝転がっている

C子いわく。
「そんなことをしたくせに、数日後に電車で会っても、私のことを無視した。
菜緒の結婚式で会ったときは、私のことを覚えてさえいなかった」

K太の顔は蒼白になっていた。

C子いわく。
「半年前に、サバイバルゲームの対戦でこの県に来たときも私のことを覚えていなかった」

K太の目はオロオロと宙をさまよった。

C子いわく。
「この前、東京のレストランバーで会ったときも、私のことを覚えていなかった。
半年前にサバゲ―で対戦したときにも、たくさん会話をしたのに!!そのことさえ覚えていなかった」

K太は震えだした。

C子いわく、
「池袋に行く途中のタクシーの中で私が誘惑したのに、それも無視しやがった!!
だ、そうだ。



★次回、最終回に続く
理想の婚外セックス⑨  

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2Comments

ダンディー?  

No title

そこまで、何もおぼえてないのは、わからないものだね😱

2020/07/27 (Mon) 08:21 | EDIT | REPLY |   
huugetu

huugetu  

Re: No title

人間、興味ない人に対しては、覚えていないがちだなあと思って。
どんなひどいことしようとね。

あと、揉め事って形成がコロコロ逆転することがよくあるので、それを書きたかった。

2020/07/27 (Mon) 10:09 | EDIT | REPLY |   

コメント