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理想の誘拐・監禁事件⑦〜エロフィクションサスペンス~

huugetu

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車に両手をつき、立ちバックされる女


白い下着の上下で立っている胴体部分

理想の誘拐・監禁事件⑦

これまでの話
理想の誘拐・監禁事件①
理想の誘拐・監禁事件②
理想の誘拐・監禁事件③
理想の誘拐・監禁事件④
理想の誘拐・監禁事件⑤
理想の誘拐・監禁事件⑥


************

もう、私は驚かなかった。
はいはいはい。
もーいーです。
いーです。
わかりました。

アトムからは一応、私には説明があった。
「私は、罪の疑いをかけられ、地元で袋叩きにあいました。
私の実家も一族郎党も村八分になりました。
家族からも親戚からも、私は疎まれるようになりました。
私も、逃げ出したかったんです。
ですので、鏡月さんに誘拐されて、なんだかホッとしました。
鏡月さんが、何かでかいことをやると言う話にも同意しまして、久しぶりに大きい仕事ができると思って、この誘拐の手伝いをすることに決めました」

「あなたが最初の誘拐被害者ということね?
でも、あなたみたいな大の男が、鏡月さんとA子ちゃんの二人だけによって、一体どうやって誘拐されたの?」
と私はきいた。

「私は、東京に出て働いていました。
その方がお金が稼げるし。
それに東京なら、昔からの知り合いもいないし、大勢の人に紛れて自由に行動できるし」
アトムはそう言った。

「そのとき、久しぶりに行った飲み屋で鏡月さんとA子さんに声をかけられました。
有名俳優の鏡月さんが、私のことを知っている、ファンでした、とまで言ってくれました。
久しぶりの飲み屋ですし、私はお二人と一緒に飲んでいるうちに楽しくなってしまって気を許しました。
私、お酒に弱いんです。
(前の贈収賄事件に巻き込まれたのも酒の席でのことなんですが・・・)
鏡月さんには、
『この少し先に素敵なバーがあるので、もう一軒行きましょうよ』
と誘われて、車に乗ったら眠ってしまい、気づいたらこの隠れ家でした」

私はずっと気になっていたことを訊ねた。
「とすると、ここはやはり、北海道ではないのね?」

「そうです。ここは・・・・・・」
とアトムが言いかけたが、私は止めた。

「待って!
それは自分で考える!」
私はこの隠れ家がどこなのか、自分で推理することが楽しくなっていたからだ。

赤いテカテカのビキニでパンツのひもをしばっている

アトムの誘拐報道のあとに、太助とおばさんの小ネタの情報も、民放の情報番組で報じられた。

SNSで『ベルリン』を名乗っていた太助の住所をあばいたり、本名をあばいたりして、SNSを炎上させていたという人は、音声を変えられ、顔を隠されながらインタビューに答えた。

「迷惑な話ですよ!!
僕が誘拐犯として疑われているんですよ。
馬鹿らしい!
そんなことまでするわけないでしょう?!」

おばさん、木の実なつ美さんの方の小ネタも報じられた。

おばさんの夫が、インタビューに答えていた。
「私が既に妻を殺して、どこかに埋めたとかいう話になってまして、冗談じゃない。
勝手に家を出て行って、私はもう妻には一年近く会ってないんですよ!!」


なるほどねえ。
鏡月とA子ちゃんも考えたもんねえ?
捜査が混乱するわよねえ。
しかもみんな行方不明届けを出されたとしても、少し時間が経過してからっぽいから。
目撃情報も少なそうだし、足がつきにくそうね。
あと、一応、世間の注目を集めそうな事情をかかえた老若男女をバランスよく選んで誘拐したのね?

そこで私は思いついた。
やだ!
私の場合は、もしかして、私の元恋人がなんか疑われちゃったりするというの?
やめてよう!!
恥ずかしすぎる!

それにしても・・・
他の3人に比べて、私ってあまりにスケールが小さくないか?

SNS炎上という現代的な問題を抱えた人。
DVという深刻な問題を抱えた人。
一応、そこそこ顔の知れた贈収賄事件に巻き込まれた議員。

それに比べて、私の”ただの平凡な女性会社員の男女問題”って、ネタとしてチンケすぎないか?
老若男女をバランスよく選ぼうとしたとは言え、恨みがあったのかしらないけど、A子ちゃんがちょうどいいから私を適当に選んだとは言え。
私だけがインパクトなさすぎで、なんだか恥ずかしいじゃないか。


しかし、そんなことはなかった。

私の誘拐事件も、ネタ的にそんなにチンケではなかった。

次の日の情報番組は、私のニュースで一色だった。

「今度は、あの10年前の、死者100人を出した大事故の被害者の方が誘拐されました!!
あの大事故で生き残った当時24歳、現・34歳の女性が誘拐されたのです!」



あっしのことだ。

ミニスカ女が腕を組んで立っている

しかし、私はこの隠れ家ではアラサーを名乗っていたのに、
『34歳って果たしてアラサーか?』
と、みんなにつっこまれかねないようなことを報道されてしまった・・・と、むしろどうでもいいことを私は、ボーッと考えていた。

情報番組には、10年前の事故の映像が映され、当時のニュースでの私の動画も出てきた。

「数少ない生存者のお一人です」
と、当時のキャスターが私のことを伝えていた。

ああ、そうだったのか。

A子ちゃんの恋人を寝取ったから、復讐で誘拐に巻き込まれたのかと思ったが。
まあ、その部分もあるんだろうけど、それだけじゃなかったのか。
私が家族を全部事故で失ったということは、世間的にみても大きなことだったのか。

これは、世間の耳目を集めた4人の誘拐事件だった。

でもちょっと気に入らなかったのが、うちの会社のヤツがインタビューされて、
「彼女は、会社の同僚に失恋したばかりだったので、それで自暴自棄になってどこかに行ってしまったと思って、だから我々もご親族も”捜索願い”を出すのが遅れました」
と言っていたことだった。

おい、余計なこと言うんじゃないよッ!!

*******

その後、鏡月が警察に出した犯行声明の一部が、世間に公開された。

太助、おばさん、アトム、私の犯行声明では、
『速やかに我々の要求を受け入れていただきたい。
そうすれば人質は、無事に解放する。
受け入れないのであれば、いつまでも解放しない』
とのことだった。

次に発表された声明は、
『我々の要求が受け入れられないのであれば、これからも、こうして一般市民の誘拐を繰り返す』
だった。

鏡月の”要求”が何なのかは、相変わらず発表されなかった。

公表されないし、要求に関しての何らかの回答っぽいことも得られなかったので、鏡月は、とうとうやってもいない犯行まで自分がやったと言い出した。

『昨年、●●山で遭難して行方不明になったとされた6歳の少年も実は我々の犯行だ。
一昨年、行方不明になった10才の少女もだ。
今、少年も少女もここにいる。
この子らを無事に返してほしいのであれば、要求をのんでもらいたい』

私たちのこともかなり話題にはなったが、子供たちの誘拐についても大きな話題になった。

『ひどい!恐ろしい事件だ』
『犯人グループの要求は何なの?』
『警察は要求についてなぜ発表しないのか?』
『このままでは安心して暮らせない』
『何とかしてくれ』
と、国民たちは口々に言った。


********

連日、誘拐事件のニュースは、テレビで繰り返された。
鏡月は、何度か隠れ家に戻って来ては、また私とセックスをした。
一階の鏡月の部屋でだったり、二階の倉庫みたいな部屋とかでもした。


さて、ここで、クイズです。

鏡月は、市民を誘拐して、どこの誰を脅して、どこに金を流そうとしていたのでしょうか?
それとも、お金ではなく、他に何かの要望があるのでしょうか?

次のどれでしょうか?

A.国は、今困っている発展途上国の●×国を支援するために●●●●億円出せ
B.国は、『旧優生保護法の被害者』に10億円ずつ支給せよ
C.国は、もう一度、国民全員に10万円ずつ支給せよ
D.国は、男女差別の入試を行った医大を全て潰せ
E.政府は、今まで積み重ねてきた様々なグレーな問題をきちんと釈明せよ
F.K井夫妻にお金をもらった人たちは、その金を県民によこせ
G.国は、もっと水商売を支援せよ
H.国は、”オンライン給付金申請”も、”接触確認アプリ”の使用もアイホン6でもできるようにせよ
I.東京都は、変な英語を連発すな!
エトセトラ、エトセトラ・・・・・・


白い下着とストッキング姿の横向き

鏡月が隠れ家に来なかった日に、私は一人で夜の散歩に行った。

満点の星空を見に行った。
この山の中でも、そこだけ森が途絶えて、広びろとしているところだ。
私が初めて鏡月とセックスをした場所だ。

そこに着くと、A子ちゃんの小さなジープが広場の真ん中にあった。

「A子ちゃん帰ってきているの?」

しかし、私は広場に足を踏み出せなかった。

森から一歩出ようとしたときに、私は見たのだ。

満点の星空の下で、まぐわう男女二人を。

ジープの上に小さなライトが一つだけ置いてあり、そのジープのリアに両手をつき、お尻を突き出して立っているポーズのA子ちゃんがいた。

A子ちゃんの下半身は露出されていて、後ろにはやはり、下半身丸出しの鏡月がぴったりとくっついて立っていた。

A子ちゃんが後ろに突き出している、なめらかなふっくらとしたお尻を、私はちょうど真横から見た。

そこには、鏡月の長い肉棒が出たり入ったりしているようだった。

背の高い鏡月はやや膝を曲げ、A子ちゃんのアソコの位置に自分のアソコの位置を合わせていた。
A子ちゃんは鏡月が挿入しやすいように、一生懸命つま先立ちをしてお尻を突き出していた。

A子ちゃんは、小さな声で、
「うん、ふん・・・はあん」
などと言った。

鏡月はA子ちゃんのお尻にグイッと自分の腰を押し付けたり、少し引いたりを繰り返した。

鏡月が動くたびに、A子ちゃんの身体を通して、A子ちゃんの小さなジープもユサユサと揺れた。

白いフワフワの下着で片脚を曲げて上げて踊っているような恰好で立っている

A子ちゃんと鏡月のセックスを目撃したあと、私は隠れ家に走って帰り、布団をかぶって早々に寝てしまった。

一階はなんだか騒がしかったけど、私はとにかく眠った。
目撃したことを忘れたかった。

********

次の日、鏡月とA子ちゃんは、しれっとした顔で、隠れ家のブランチの席にいた。

ベッドから出たくなくって、朝もダラダラして、ようやくAM11時にダイニングリビングルームに行った私を迎えて、太助が楽しそうに言った。

「ああ間に合ってよかった。
これから朝昼兼の食事が始まります。
今日はビュッフエ形式なんですよ!
豪華ですよ!
A子さんが都会で仕入れてきてくれた食材を使って、みんなで昨日の夜から仕込んだり、早朝から一生懸命作ったんですよ」

太助は、ブランチの準備を張り切って手伝ったらしい。
あーあー、A子ちゃんに浮気されていること?もしくは弄ばれていること?も知らないで、この若者は。
私は、その自分で頭に思い浮かべた『弄ばれている』というフレーズによって、自分も傷ついた。

色々な食べ物が並べられていた。
ダイニングテーブルだけでは足りずに、リビングの方のテーブルにも、キッチンの方のテーブルにも、所せましと皿がたくさん並んでいた。

とろとろのスクランブルエッグが入っている小さなフライパン。
目玉焼きが数枚乗った皿。
ゆで卵がいくつか乗ってる皿。

カリカリのベーコンが山盛りになった丸い皿。
塩焼きした鮎や鮭が、たくさん積まれた日本風の深めの大皿。

タラコや明太子や”からすみ”の乗った小皿。

ひと口ステーキや、ハンバーグが乗ったホットプレート。
豚の角煮がたくさん盛りつけられたどんぶり。
餃子が重ねられた平たい皿。

カレーの入った鍋。
味噌汁の入った鍋。
トムヤンクンの入った鍋。

バターロールや、フランスパンの乗ったラタンのバスケット。
ほかほかご飯の入った炊飯器。
銀色のウォーマーに入ったスパゲティ。

日本やアジアの数々の漬物が、仕切りで分けられている四角いトレイ。

*********

ブランチの後に、みんなでバイキングの食器を洗ったり、残り物を冷蔵庫や冷凍庫にしまったあと、鏡月が言った。


誘拐犯『鏡月』の要求は、結局、通っていない。

今だに要求内容についても国民にも知らされてさえいない。

「ギブアップします」

鏡月はそう言った。

A子ちゃんは、私たち”誘拐被害者”の4人に向かって言った。
「皆さん、鏡月さんのジープと私の小さなジープを貸しますので、自分たちで運転して山を下ってください。
おうちに帰ってください」

「都会に戻るのは半日くらいかかるでしょう。
その後は、僕らの犯罪を警察にでもどこにでも、話していただいても、いただかなくとも結構です」
と鏡月は言った。


次回、『最終回』理想の誘拐・監禁事件⑧へ続く
警察とキャッツアイ2


*********


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ダンディー?
No title

この鏡月はくせものだね😵

huugetu
huugetu
Re: No title

もっとゆっくりセックスシーンが書きたかったんだけど
他の情報量が多くなってしまって文字数が足りなくなって

huugetu
huugetu
Re: 【新メディアで記事執筆しませんか?(報酬2000円/本~)】

いや、ここ、コメント欄です。
なぜ、ここに書きますか。


御社が昨年から、今年初旬にかけて、公募で
『素人程度の文章でいいので旅行の記事かいてください一記事4000円』とか募集してたの知ってる。

御社からの直接のオファーで個人旅行ブロガーが、乗ったり断ったりしてるのも知ってるし。

お値段違いすぎませんか
あのねエロって旅行よりも体力使うんですよ