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新型コロリーナ殺人事件⑤〜エロエロ詐欺師huugetuのミステリー⑤~

huugetu

huugetu

刑事を誘惑


白いナース服の前が肌けた感じで座っている

昨年8月よりエロイ話が書けなくなった、現在エロリハビリ中で、実質エロエロ詐欺師のhuugetuです。

本日も、エロくない話です。
(2020年4月20日〜23日に記)

***********

新型コリナ殺人事件
~第五話~


登場人物

・私=エロツカヤ
・私の母=シブヤンスキ―
・私の元夫=バクチンスキ―
・私の息子=キンニクノフ
・私の弟=ウワキン
・私の弟嫁=マジメッカ
・私の姪=ナガサレリーナ
・私の甥=ノビツィン



★これまでのあらすじ★
五月に新型コリナ感染症で死んだと思われていた、大邸宅に一人で住んでいた老女シブヤンスキー。
シブヤンスキーの死後●●日後、娘のエロツカヤのところに刑事から電話がかかってきた。
刑事の話では、シブヤンスキーの死因は感染症ではなく、殺人の疑いがあると。

エロツカヤの甥のノビツィンが、シブヤンスキーは病院のナースに殺されたのではないかという告発をしたのだった。
ノビツィンは、その看護師が、自分の母親マジメッカともめているのを目撃したことがあると言う。
刑事、エロツカヤ、ノビツィンの3人は、マジメッカ夫婦とナースに何か関係があり、シブヤンスキーの死にも関係があるのではないかとの疑いを持った。
刑事とエロツカヤは、会社の資金繰りが上手くいかなくなっていたウワキンが、不倫関係にあったナースを使って、シブヤンスキーを殺したのではないかと思うようになっていた。


******

刑事が次に私の家に来たのは一週間後だった。

私が事前に用意していたオレンジジュースのペットボトルをマスクをしたまま、マスクを少しだけずらしストローで飲みながら、刑事は言った。

「ウワキンさんの以前の浮気相手にあたってみました。
彼女は
『ウワキンなんてもう忘れた。
一回も会っていない』
と言ってました。
しかし、目が泳いでいて、どうも様子がおかしいので、明後日あたりから尾行してみようと思います」
と報告してくれた。

私は、刑事の前で斜め座りをしていた脚を組み替えた。

刑事は自分の言葉に付け足した。
「動きが遅くってどうもすいません。
なんせ、この事件については私と相棒の二人だけでやっているもので。
なかなか・・・」

「いえ。
わかります。
今、世間はコリナ感染症のことが大変で、一都民の一老人の死んだことなんかに関わっていられませんよね」
と私は溜息をつきながら、もう一度自慢の足を組み替えつつ、そう言った。

刑事は同情するような目をして私を見た。

その目がステキだった。
いつものキリッとした目ではなく。

私を憐れむようなというか、申し訳ないというようなというか、憂いを帯びたステキな目つき・・・。

エロ看護婦スタイルで斜め横向きに立っている

私は悪いクセを発揮してしまった。

刑事を誘ったのだ。

この日の私は、そもそもいい年をして、横にスリットの入ったスカートを穿いて、自慢の脚を刑事に見せつけていた。

胸元が開いたブラウスも着ていた。

私は、このマスク姿のイケメン刑事を誘惑しようとした。

少し、話が途切れたときに私はきいた。
「ところで刑事さん、お子さんはいらっしゃるの?」

ストレートに奥様のことはきかずに、確認しようとした。

「一緒には住んでませんが一人います」
と刑事は答えた。

「まあ。うちと一緒かしら?
大学生で下宿してるの?」

「いえ、私は恥ずかしながらバツイチなんです」

そう言ったあと、刑事は慌てて自分の口をマスクの上から押えた。

私もバツイチだからだ。

「あはははは!そうよね。恥ずかしながらよね!」
私は思わず笑った。

でもよかった。
独身なんだわ。

私は椅子に座ったまま、身体を前に乗り出し、刑事に少し近づき、じっと目を見つめた。

刑事は私の目を少し見つめ返した。

私はもう少し刑事に近づこうとした。
しかし刑事はすかざすこう言った。
「エロツカヤさんの別れた旦那さんってどんな方だったんですか?」

私はあまり夫の話はしたくなかったが、ノロノロと答えた。
「んん〜。
なんていうか・・・。
そのバクチ好き。ギャンブル好きでした。人はよかったんですが」

「そうですか」

次に刑事は踏み込んだ質問をしてきた。

「離婚された原因は、やはりギャンブルが原因?」

刑事が夫のことばかりきくので、なんだか私は不機嫌になってきた。

私は刑事から離れると、立ち上がり後ろを向いた。

「元夫のことは思い出したくもありません!
別れてから、全然会ったことありません」

白いナース服で前を開けようとして座っている

その後、事件関係の話を少しして。

刑事の帰り際には、私の機嫌は直っていた。

大きく開いた胸元を強調しながら、もう一度、私は刑事の目をじっと見つめた。

「事件なんかじゃなく、刑事さんとお知り合いになりたかったわ」

刑事は言った。
「私もそう思いますよ」

私は思い切って刑事に迫ってみた。
「刑事さん、今度、お食事でもしながらお話しませんか?」

私の誘いを刑事は、きっぱりと断った。

でもマスク姿の刑事は、可能性を残した、含みのある言い方をした。

「今はお食事などはやめておきましょう。
・・・エロツカヤさん、事件の全てが終わってからにしましょう」


*******


刑事から、その一週間後に電話があった。

「ウワキンさんの以前の浮気相手を尾行したら、ウワキンさんと会っていたことがわかりました」

私は言った。
「まあ!信じられない!
ウワキンとあの女はまだ会ってたの!!」

しかも、逢瀬の席で、ウワキンは何か封筒を女に渡していたという。

「もう少し彼女をしらべてみます。
何か事件に関係があるかもしれない。
なにしろ、肝心のナースの方は、今、病院がてんてこ舞いで、警察であってもなかなか病院に入れてもらえない状況でして」


刑事との電話の最後に、私は言った。
「ご報告をありがとうございます。
でも、今日は家に来てくれなかったのが少し寂しかったわ」

電話ごしに刑事は
「そ、それは・・・」
と困って言葉に少し詰まったあと、叱られた少年のように
「どうもごめんなさい」
と言った。

「お会いしたかったわ」

少し黙ったあと、刑事は意地悪く言った。
「この前、エロツカヤさんは別れた旦那さんに会ってないっておっしゃったけど。
以前見せていただいた日記の中に、バクチンスキ―さんに誕生日にもらったお花がどうのこうのって書いてあったような気がしたんですけど」

私はハッとした。

刑事は意地悪く言う。
「まだお付き合いが続いているのかな~と」

私は慌てて、弁解した。
「ち、違うんでです!
おつきあいなんてそんなものじゃなく!」

でも刑事は畳みかけてきた。
「そうだ。思い出した。
この前、マジメッカさんにきいたことを。
確かあなたの元夫のバクチンスキ―さんは、シブヤンスキーさんのお葬式に弔電もくださったって」

やだ。
この人。私の元夫のことをマジメッカにきいたの。

やだ。
私が夫と切れていないと疑っているの?

やーね。爽やかそうに見えて意外に焼きもちやき?

お尻丸出しのエロ看護婦さんスタイル

会いたいと言った私のお望みどおり?その一週間後には、刑事は私の家に来ることになった。

しかも、とんでもないお土産を持って・・・


刑事はその日は、私の出したオレンジジュースも飲まずに言った。


「あのナースが死にました」

私はよろよろと居間のフローリングの床に座り込んだ。
私は体中を震わせた。

刑事は続けた。
「ナースの遺書も見つかりました」

私は身体を震わせながら、自分の肩を抱きかかえた。

刑事はナースの遺書の内容について私に教えてくれた。
「ナースはこんな遺書を書いていました」


『もう疲れた。
ウワキンさんとのことに疲れた。
ウワキンさんの言いなりになり、そのためにいつもの自分では絶対にやらないようなことをしてしまって、私の人生はもう終わりです。
僕が君と一緒になって幸せに暮らすためには、こうするしかないと言われ、やってしまいました。
申し訳ありませんでした』


私はフローリングに倒れそうになり、腕を突っっぱり、かろうじて身体をささえた。
私の目からは涙がこぼれた。

「まさかと思ったのに。
もしも刑事さんが、私の疑念を払拭してくれたらと願っていたのに。
やっぱり!
やっぱり私の弟のウワキンがナースを使って、母を殺した?」
そう言いながら私は泣いた。


しかし、次にもっと驚くことを刑事が言った。

「さすがに、看護師が一人自殺したということで、やっと病院側も警察に協力してくれました。
しかしですね。
そこで、また話がわからなくなってきました」

私は泣きながら刑事の話をきいていた。

刑事は言った。
「病院側の話では。
そのナースは、所属部署としては、今だに『コリナ』患者の看護をする部署の所属になっているが、1月末くらいから、配置換えを望んでいたそうです。
ナースはこのコリナ感染症のことをひどく恐れていて。
絶対にこの部署の仕事は今後したくないと言い出し、その仕事から外してくれないなら退職するとまで強く言っていたそうです。
病院側は仕事を続けてほしいと言ったのですが、とうとうナースはノイローゼになってしまったそうです」

私には、刑事が何を言っているのかよくわからなかった。

刑事は続けた。
「ナースがノイローゼになってしまったので、病院側は仕方なく、3月からナースを、自宅でのテレワークで仕事をさせたそうです。
それ以降、ナースは病院には、警備室の方に週に1度か2度、書類の受け渡しに来るだけだったそうです。
ナースは感染症を恐れて、3月から医療施設のほうには一切近寄らなかったそうです」

私は泣き顔をあげて、刑事の顔を見た。

「ノビツィン君が見かけたのも、たまたまナースが病院に来た日だけだったようです」

そして刑事は言った。
「ですので、ナースは、実は、あなたのお母さんのシブヤンスキーさんが入院した4月末には既に医療現場にはいなかったのです。
ナースには、シブヤンスキーさんを何らかの方法で殺すことはできなかったはずなんです」


****続く****

●新型コリナ殺人事件第一話はこちら
●第二話はこちら
●第三話はこちら
●第四話はこちら
●第六話はこちら
●第七話はこちら
●第八話最終回はこちら




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最終更新日2020-05-03
Posted by huugetu

Comments 4

There are no comments yet.
ダンディー?
No title

またまた新展開だね🎵次が楽しみだよ👍

それからナース服からかわいい下着いいね🎵最高だよ❤



huugetu
huugetu
Re: No title

どうもありがとう
この下着は、このエロブログのために用意したものではなく、元々持ってたプライベートの下着です

ダンディー?
No title

プライベート?脱がしていいですか?😉

huugetu
huugetu
Re: No title

よいですよ