夫婦ってエロい

謎な話


寝転んでぷりぷりした大きいお尻をこっちに向けている
前回、不倫をにおわすようなことを書いてしまったので、償いのために善良なエロ市民たちに媚るわけじゃないんですが。

夫婦が仲良しでエロい話。でも謎の話。

(前回、不倫が匂ってしまいましたが、私は『不倫』とは一言も断じて書いてないよ。不倫じゃないかもしれませんよ。なんか他の事情でつきあってはいけない関係だったかもしれませんよ。ほんとに)



あと前回、画像で若干『鳥ガラ感』が出てしまったので、豊満なところも見せとかないとねっ。





さて
ママ友にきいた話なんですが、謎が残るのですが、私はすごくなんかエロを感じてしまったので書きます。



その方はさらっと話をされたのですが、私はすごく食いついてしまった。






自分の両親を見ていたり、自分が結婚してたときってなんか『夫婦ってエロくない。』という認識がなんとなく自分の中にあった。

エロというより、もっとあったかいものだったり、あるいはもっとサバサバした日常生活だったりするものだと思っていた。




でも自分が離婚してから何年もたってからは、『夫婦ってエロいよな~いいよな~』と思うのです。




その友達の話。



ある日、夫が遅くに帰ってきたそうです。


そして、いつもと様子が違う。そわそわというか、目が泳いでいるというか、なんかいつもと違ったそうです。




これはなんかあったなと思ったそうです。
もしかして女性関係でなんかあったかな?と。





おおっと!!そんな話私にしていいの?



彼女と私は確かにとても仲良かったけど。私は旦那さんとも面識あるのよ。何回も子供の行事でいっしょになったことあるし。
これからも会うかもしれないし。
私が見たこともない旦那の浮気の話ならともかく・・・・・ちょっと!それはいいの?・・・と私は思い、どうしようと思いました。




でも、平気な顔で彼女は話を続けます。




夫が変だったけど、でも、彼女は特に何も言わずにいたそうです。



その後は、夫に特にそういった様子も二度とみられななかったそうです。




そして、少ししてから、遅ればせながらも、彼女は夫に向かって『なんか隠していることない?』的なことをきいたそうです。



そうしたら、夫が一緒にきてもらいたいところがある、と言い出したそうです。


あるバーに一緒に行ってくれというのです。



結婚してから、バーなんかに二人で行ったことないし、一体、何を言い出すんだろう?と彼女は思ったそうです。


『えー別に行きたくない』

『一緒に行こう』






なんなんでしょう?一体?





で、ある日、デパートに夫婦一緒にお買い物に行って、そのあと、夜ご飯を食べたあと。


そのバーが近くにあるので、いよいよ本当に一緒に行こうと言われたそうです。


で、バーの前まで行ったそうです。


入口を見ると、普通のおしゃれそうな大人っぽそうなバーだったそうです。





でもそこで、
『入らない。帰ろう!』と彼女は言いました。




『あたし、なんか絶対やだって言ったのよ。その扉を開いたらおしまいだと思ったのよ。なんかー』
と彼女は言った。



『もうなんだかわからないけど、いいって思ったの。旦那があの日、変だったことは忘れるから、とにかくこのバーには入らないと思ったの』と。




えー。一体なんだったんだろう?

なんなのなんなの?


そのバーに何があったの?


なんで彼はそこに妻を連れて行こうとしたの?





そこに浮気した相手が働いているの?


それとも浮気しそうな人がいたの?


で、その人を妻に見せてどうしようっての?


バーでその人とサバサバと話して、二人の間には何にもなさげな様子を妻に見せつけようとしたの?


それともその人がすごい不細工とか?デブとか?おばちゃんで。


何も心配ないよってとこを見せようとしたの?




それともその日、遊んだ男友達のバーテンかマスターかなんかがいるの?


その人にあの日は、悪いことは何もしていないって言い訳してもらおうとしていたの?




それともこの旦那さんはエロ変態で、自分とセックスした女、二人同士を会わせたかったの?



それとも相手の女性に自分の大事な妻を見せつけて、『私は二度とあなたとはエッチなことはしないです』宣言をしたかったの?



または可能性は低いけど、女装バーだったりして。
旦那さんには実は、女装癖があって、妻に浮気を疑われるくらいなら、いっそここでカミングアウトするしかない・・だったりとか?




なんなの?なんなの?一体なんなの?

ほんとのことはわからない。





彼女の話は短い話でした。




なぜなら、すぐに彼女はトーンを変えて『ケーキ食べたあーい』と言い出して、メニューを広げて、ケーキの話題にうつってしまったからでした。



ケーキについて夢中にその人が語りだしてしまったので、その話はそこまでとなってしまいました。


でも、私はものすごくその話に感銘を受けてしまった。



なんかすごいエロさを感じてしまった~。
もっとききたかったんだけど、まあ、これ以上きくと、このエロ気分がなくなってしまう方に発展してしまうかもしれないのでここまででよかったのかもしれないのですけど。





なんなの?浅はかな男の知恵だったの?



妻は、バーに入ってしまったら、どんな言い訳されても、自分がきっと傷つくと妻は察知したの?


で、言い訳なんかいいから。

もうその日のことは忘れて。

これ以上、ひっぱらないで。


もうこれからちゃんとしてくれたらいいから。


・・・・っていう妻の判断だったの?


なんなのー?




私は妻をバーに連れて行こうとした謎の行動の夫さんにもエロを感じてしまって、


何よりもバーの扉を絶対にあけなかった妻さんにもエロを感じてしまった。


妻の賢さ、賢明さに感銘したのではない。
妻のかわいさ、切なさに感銘してエロさを感じたのだ。



『いや私にそんなの見せないで!見たらほんとのことが察知できちゃう。いやよ!そんなの私に見せないで』
って彼女はホントは心の中で少女みたいに泣きながら拒んでたんじゃないかと・・・・。
そして『これから私のこと大事にしてくれたらもういいから!』と。



サバサバとその話を軽くして、今はケーキに夢中になっている彼女のかわいい顔を見ながら私は思ってしまったのでした。



やだ~っ!!いやーっ!!夫婦ってば、やっぱなんかエロいぜ!!ってあらためて思ってしまったのでした。


なんで男言葉? なんで『ぜ』? いやーこのーっ、一人ものに見せつけんなやって感じ。


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