死語を使うな!と、上にも下にも怒られる~エロエロ詐欺師huugetuの近況56~

ほっておくとどんどん死語が口から出てくる


裸エプロンでフラフラしている感じ

2019年8月より、エロい文章が書けなくなった、現在エロリハビリ兼エロエロ詐欺師のhuugetuの近況56です。

本日も、エロくない話です。
エロくないというか、BABAA臭さえします。
(2020年3月7日~3月8日に記)

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私は、ここでエロい話を書いているときは、なるべく”死語”を使わないように心がけてきました。

いえね、マジメな話を書くときや、実生活で人と話すときは死語が出てもいいのよ。

なぜなら、
少し言葉に”死語”が混じってる方が、渋い大人に見えるから


しかし、エロい話の途中で”死語”が出てくると萎えるでしょう?
アウトでしょう。
勃ったモノもしぼむことでしょう。
濡れたお股も乾くことでしょうよ。

まあ、『何を死語と感ずるか』は、読む人の年代などによると思うのですけど。


私、エロフィクションを書いたあと、
「あらあ?これ死語かしら、死語じゃないかしら?」
と迷って、ネット検索をして確認することもホントによくありました。

下駄箱について迷った例➡セックスはするがそれ以上は踏み込ませてくれない元レースクイーンの女

家の玄関入って、そこにおいてある靴をしまう収納スペース(回りくどいな、おい)のことを、”シューズボックス”と書くか、”下駄箱”と書くか迷ったのね。

でも、私の子供たちも下駄箱って言ってるから、死語ではないみたいだという結論に達した。
でも『シューズボックス』という言葉を知らないと思われるのがイヤで最初だけそう書いた。

下駄箱が死語じゃないのは、すごい不思議。
みんな下駄履いてないじゃん?
今でも、学校に下駄箱があるからかしら?


デパートと百貨店について迷った例➡平日のデパートでは、閑な主婦も若いOLもナンパできるらしい?①~人妻編~

三越とか、高島屋とか、大丸とか、松坂屋などのことを何と呼ぶか?で迷ったの。

大昔は百貨店でしょ?
しかし私が20代のとき、彼らを相手に商売してた頃は、世間はデパートと言い、私たちは相手を敬う意味??で、無理やり”百貨店様”と言っていた。

しかし今は、みんな普通に百貨店って言ってるね。
デパートと言うほうが古臭い感じ。
なので迷ったのよね。


ウッカリ、冒頭の副題に古い流行語を書いてしまったので、後で言い訳をした例➡逆ナンしてきたニセ女子高生とバックで結合。”偽JK”というエロ文化?


死語をあえてたくさん書いた話➡可愛い童顔エロ熟女は、実は立派なババアだった

この話は熟女の話だったので、わざと一生懸命考えて死語をたくさん書きました。
美容院=パーマ屋とか
ステーキ=ビフテキとか
裸エプロンでお相撲さんみたいに座っている
私が、何も気にせずに、堂々と自由に死語を書いているのは、最近のエロくないエッセイですね。

『大学ノート』
『大わらわ』
『バックシャン』
『チョッキ』
など、とんでもない死語のオンパレードを繰り出しています。

説明しよう。

大学ノートとは、普通の紙の横線の入っているノートのことね。

私の子供の頃は、それを大学ノートって言うこともあったのよ。

ジャポニカ学習帳とか、枠線のない真っ白なノートや、漢字の練習帳などと区別する意味でね。

自分の子供に対しても、私は”大学ノート”なんて言葉使わなかったのに、ついこの前の記事に『大学ノート』って書いてしまったわ。


死語”大わらわ”について。
”おおわらわ”と読みます。

今、ネットで『大わらわ』を調べたら・・・。

”てんてこ舞い”って出てきた。
いやそれも死語だろ?ネットよ。

大わらわとは、忙しくて手いっぱいのことね。

チェックのJKの制服の後ろ姿の可愛いの

この前私の使った死語”バックシャン”について。
後ろ姿が美人のことね。

後ろから見たら、
「おっ!いい女」
の人ね。
でも、前に回って見たら、少し残念だった人のことね。
これも私が子供のころ、よくきいた単語です。
というか、死語というより、当時から少しヤンキー入っていたフレーズかもしれません。
シャン=いい女ってところが。

この意味での『バックシャン』は完全なる死語ですが、しかし、その意味のバックシャンではなく、最近のファッション用語として『バックシャン』ってある。
背中が大胆に開いている服や、おリボンなどが後ろについている服などのことね。


”チョッキ”とは、”ベスト”のことですが、それさえ古くて、”ジレ”が最も新しいようです。


ここまでは、私がこのブログで思わず使ってしまった死語についての話でしたが、次に、私が、実生活で感じた『死語例』について書きます。

いえ、これを言っちゃうと本当に私の年齢がバレますので言いたくないのですけど。
(さっきの『大学ノート』で既にバレていると思うからいいよ)

私が、自分の青春期の頃、感じた死語。

それは、『ハイボール』です。

親世代の漫画家が、漫画の中で、『ハイボール』と書いていて、
「わ!古ッ」
と私は思いました。

青春時代の私たちは、それを『ウイスキーの炭酸割り』と言っていたのです。

ピピ―ッ!!!青春期にウイスキーを飲んではいけません!
ミニスカポリスの恰好で片手を下について座っている

しかし、今は、また『ウイスキーの炭酸割り』なんて言う人はいないでしょ?
そっちが死語でしょ?

ハイボールの再ブームというか、定着で『ハイボール』という名称が普通の呼び名に戻った。

う〜ん。
死語が蘇る場合もあるのね~。
面白いわ~。


また、前の会社でのことです。

その会社で、あるデータが印刷された紙の表を表す言葉に
「ブルー表」
という言葉がありまして。

私が入社した頃は、そのデータは白地に青い枠線の紙の表だったのよ。

しかし1、2年後にその表は、白地に黒い枠線に代わったのですが、前からいる人は、その表を”ブルー表”と言い続けた。
もはや、青くもないのにね。

そして、私は、そのブルー表を使う仕事からは、しばらく離れていた。

つい数年前、私は自分の現役の仕事で、ブルー表を使う部署の人とからむことがあった。

今や、ブルー表は紙でさえない。

20代の社員の人に、携帯パソコンの中に入っているその表を見せてもらった。
もちろん、青くもないし、画面で見る。

携帯パソコンで、それ以外の他の画面なども見せてもらった後、
「さっきのブルー表、もう一回見せて」
と私は言った。

「あははは!ブルー表て!
死語!死語!
いつの時代の話ですか?」
と、その場にいた私より3歳だけ年下の人が笑った。

しかし、一体何のことかわからず、キョトンとする20代の人でした。


他には、10年位前にイベントをやる部署で仕事をしてたとき、会議で
「会場には、絶対に”乳母車置き場”も作ったほうがいいですよ!!」
と、発言した私は、会議場内で、大爆笑をとりました。

笑いをとりました?って。
なぜ、成功事例のように言う負けず嫌い。

huugetuさん、”ベビーカー”って言いましょう。

次の会議では、私はわざと
「食事エリアには、”えもんかけ”は、絶対に必要」
と言ってみました。
(”ハンガー”のことね。)
裸エプロンでお尻を突き出してポーズしている

他、こんな死語もあるという話です。

『ハイカラ』という言葉についてです。

明治時代から大正時代に言われていた、西欧の文化を取り入れたがるオシャレな人々を示す、当時の流行語ですが。

これなど、私にとっては『歴史上の単語』であって、死語とかそういうことでもない。

しかし、昔、
『ハイカラ』について話をした私に対して、うちのおばあちゃんが
「ださっ!古っ!
その言葉は、カッコ悪ッ!」
的なことを言ったのよね。

『ハイカラ=死語的』なイメージで。

はあ?
え?

歴史上の言葉に、ださいも古いもないでしょ

だって、あなた、
”明治維新”のことを口にしても、『古っ!』って言うのかい?
”大化の改新”のことを『古っ!』って言わないでしょ?
”土偶”を『ダサっ!』って言わないでしょ?!


でも、現実の世界で、自分より少し年上の人たちが使っていた、かつての流行語『ハイカラ』という言葉は、おばあちゃんにとっては、ダサい、カッコ悪い死語だったらしいんです。

あはは。そうかあ!
なるほどねえ。
あははは。

いや。
え?
とすると、私の”ブルー表”は、もう歴史用語なのか?

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2Comments

ダンディー?  

No title

僕らの年代で死語を使ったら若い子にキョトンとされるよ👍

2020/03/08 (Sun) 17:41 | EDIT | REPLY |   
huugetu

huugetu  

Re: No title

”死語”という指摘さえされない!

笑いもとれないとな?

2020/03/08 (Sun) 18:33 | EDIT | REPLY |   

コメント