人生、自分が自分自身に驚いたことを書く~エロリハビリ中のhuugetuの近況54~

プチ情報=腰痛や肋骨骨折には、意外にガムテだよ


薄いピンクの下着

2019年8月より、エロい文章が書けなくなった、現在エロリハビリ兼エロエロ詐欺師のhuugetuの近況54です。

本日も、エロくない話です。
むしろ、今日はどんどんエロから遠ざかります。

今エロエロ気分の方は、私の過去のエロ記事読んでください。
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どうかよろしくお願いします。

(2020年3月3日に記)
******

自然災害や、あるいはパンデミックや、またあるいは、勤め先や他人からされる仕打ちに驚くことはあると思いますが。

今日は、『自分自身が、自分に対して驚いたこと』について書こうと思います。

悲喜こもごもあります。

また、私の人格を疑われる部分もあります。

いや、エログなんてやっていることで、人格なんてとっくに疑われているだろ?

いえ、エロとかそういう意味でなくね、そんな甘いものじゃなくてね、本当に恐ろしい部分でひどいところもあるの。

↓では、スタート!

まずは軽いところで。
↓笑えるところから。

自分で自分に驚いたことその1・・・・・・え?書きたくない~


おい!書けよ!!

でも、色気とかエログから遠ざかりそうでホントにやなんだけど。

そっち方面のフェチさんが、もしや、いるとしたらいいんだけど。

グダグダ前置きはいいから、書くと決めたのであれば書けよ!

自分で自分に驚いたことその1・
他人の前でオナラをしても開き直る


ちょっとした事件があり、メチャクチャ職場がパニックで、仕事が大わらわ(あ、また死語使ったちゃった)になったときのことです。

夜中のオフィスです。

30人くらいのデスクの間を飛び回り、私は、教えを請うたり、質問したり、指示を出したり、文句をつけたり、とにかく飛び回っていました。

そのパニックの中、隣のデスクの島に走る途中で、私はオナラをしてしまったのです!!

小さい短いものでしたが、プッと。

いえ、小さく短いものだからこそ、
誰がどう見ても、どう聞いてもか?
それはオナラ以外のなにものでもありませんでした。


誤魔化しようもありませんでした。

デスクの島の間を移動していたので、その音が聞こえてハッとしたのは、そばにいた数名だけでした。

顔色が変わって固まったその人たちに向かって、私は言いました。

「この非常時の今、オナラごときを気にしている場合じゃないでしょ?!
今、やるべきことを急いでやろうよ!」


ミニスカポリスが斜め上に向かって銃を向けている

自分で自分に驚いたことその2・
自分的にはかっこいい武勇伝


事件があったわけでもなく、パニックだったわけでもないのですが、やはり職場での話です。

そこは月1で、ややハードなときがあり、年1で死ぬほどハードな仕事がある職場だったのですが。

年1ハードなときのこと。

私はそのころ、悪いことに、突然ぎっくり腰的なものになっていました。

いえ、実は記憶が曖昧で、詳細は覚えてないのですが。

もしかしたら、ぎっくり腰ではなく、肋骨にヒビが入ったときだったのかもしれません。


朝から仕事して、仕事は真夜中まで続きます。

お医者にもらったコルセットしていて、夕方くらいまでは、全然イケたんですが。

徐々に辛くなってきて、宵の口には、どうにも耐えられなくなってしまいました。

私は自分の机を立ち上がり、文房具用品の置いてある棚のところに行きました。

文房具用品の棚にあったガムテープを私は掴みました。

段ボールに保存書類を入れるときに使うガムテープです。
どこかに何かを送るときや、引っ越しのときに段ボールをしめる時に使う、粘着型のガッツリしたガムテです。

それを持って、トイレに私は行きました。

トイレで洋服を脱ぎ捨て、コルセットも取り外すと、私は裸の自分の腰に、ガムテープを何重にも何重にもグルグル巻きにしました。

ベタベタの粘着テープを自分の身体に、きつく巻きつけました。
痛い腰をガムテで固定したのです。

これでバッチリ!!

これにより真夜中まで、腰のことを気にせずに仕事ができました。

ガムテープを剥がすときも大変に痛かったし、肌荒れが気になりましたが、こんなことをするなんて、自分に対して私自身が驚いたことです。

「オレってこんなガッツのあるカッコイイやつだったんだ!!」的な見直したという驚きですね。

(・・・というか、肋骨骨折とか、ぎっくり腰にならないような対策を、常日頃からとっておこうね!!)

おしりTバック

自分で自分に驚いたことその3・
子供がいなくなって泣き暮らす


これも自分で驚いたことなのですが。

下の子が、遠いところの大学に入学して、うちを出て行って一人暮らしを始めるときでした。
上の子が出てゆくときも、正直悲しかったのですが、泣くほどではありませんでした。

しかし、下の子供が私の家を去るとき。

最後の日、私はベランダに出ました。

マンションのベランダから下の道を見ました。

夫や姑がいたときは、逆でした。

朝早い私が家を出て、マンションを出て、駅に向かうとき、振り返り見上げると、ベランダには姑と夫が子供たちを抱いて、私に向かって手を振って見送ってくれていました。

毎日、私は、それに向かって大きく手を振り返してから、駅に、仕事に向かいました。

しかし、夫と姑がいなくなってからは・・・
(”離婚”ってハッキリ言えや!
なに、さも二人とも死んでしまったような、きれいな話にしようとしてるの?)

じゃあ、離婚後ね。

子供たちが高校生になって、部活の朝練が早くて、私よりも早く家を出るようになった頃は、私はベランダに出て、彼らが駅に向かうのを見ていました。

そのときは、やつらは振り向かないし、私も手を振るつもりでもないし、ただ、見ているだけでした。

でも、下の子がいよいよ、うちを出て行くその日。

子供は駅に向かう途中の道で、立ち止まり、振り返り、上を見上げました。

そして、マンションのベランダの私を見ました。
はじめてのことです。

私は、手を大きく振りました。

子供も手を大きく振りました。

今でも覚えている、とてつもなく悲しいせつなくてしょうがない光景です。

(いやホントは、忘れてた思い出だったんだけどね。
さっき思い出して、『お!これ、ネタになるな!』って思いついて、ここに書いてるだけなんだけどね)

駅に向かって歩く子供に手を振りながら、私は泣いてしまいました。

そこから、一人暮らしになった私は、会社から帰ると、誰もいない家を見て毎日、少しだけシクシク泣いた。

自分がそんなに弱虫小虫だったとは驚きでした。
こんなことは、ホント自分でも信じられない。
そんなの全然、平気と思ってたのに。

これは、自分で自分に驚いたことです。

ま、3か月くらいでなんともなくなったんだけどね~
でも、3か月は引きずったということだ。



・・・と。
そんなしおらしいこと書いたあとで、これからひどいことを書くでえ~ッ!!!


大股を開いてパンツを見せているOL

自分で自分に驚いたことその4・
夢の中で部下を見殺しにする


いつも話も弾むし、結構好きな部下の男の子がいたんですよ。
仕事はできるけど、少し危なっかしいところもあったけども、基本的には好きでした。

(男の子っつっても30代ね)
(30歳を男のコって言っちゃうhuugeu、お前、ホントは一体何歳なんだよ?)

でもね、ある日、夢で、私はその男性部下を見殺しにしました。

夢の話ね。

夢で、その私の男性部下が、信じられない大きなミスを犯したんです。

夢の中で、私の上司が私に言いました。

私の上司
「あいつは本当に許せない。
俺としては処分したい。
・・・・・・
が、いつも彼が頑張ってることは、君からきいて知っている。
君が判断しろ。
君が守ってくれと言えばオレも守る」


夢の中の私、即答
「いや、彼は処分してくださって結構です」



うわあああ!
huugetuちゃんて
なかなか最低な人間だね?



だから最初っから言ってるじゃん。
今日は、自分で自分が信じられない話だって!

私もこの夢からさめて、自分でもそんな夢を見る自分に驚いたよ!!

私の自分の最低さ加減を知って驚いたよ!!

しかも夢の話なんだから。
大体、彼は現実的には、そんなミスしてないんだからさ!

私は深く自分を恥じて、反省して、次の日から、彼に優しく接するように努めました。


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