それぞれの人の恐怖症あるある~エロエロ詐欺師のhuugetuの近況㊺~

それぞれの鈍感力と敏感力を生かしながら危機を乗り越えよう


裸エプロンでお尻を突き出してポーズしている

2019年8月より、エロい文章が書けなくなった、現在エロリハビリ中のhuugetuの近況㊺です。
ですので、今日もエロくないことを書いてますです。
(2020年2月5日~7日に記)

私の好きな『花の舞』の女将さんが、不倫をしたそうで。(←後日指摘・・・多分これ店名 間違ってるゾ)
それについて、私が思ったこと二つだけ。

①私の好きなあのドラマの再放送が見られなくなるほどの重大な犯罪ではなくてよかった。
でも主役のあの人は、さぞかし怒っているだろうな~。
②やっぱり”ラブホテル”で見つかるのは、メチャクチャカッコ悪いなあ~!!
都内一流ホテルとか、あるいは何ならもっと突き抜けて、アパホテルとか、カーセックスのがまだ面白くっていいかも。
『杏樹よ、お前もアパホテルか?!』みたいな見出しでさ。

以上

では、本題です。
私は、最近、お絵かきで、理想の施設の見取り図など描いてきました。

↓私の『理想シリーズ』、もしよかったら、ご参照してみてください。
文章がクソめんどくさいので、よかったら、文章は飛ばして絵だけでも見てくださいませ。
画像だけは、間違いなく面白いので。↓

私の結構マジで考えたIR!ぶっかけジャパン構想!!
私の考えた理想のプライべートジェット機
私の考えた理想のキャンプ
私の考えた理想のオトナの合宿
私の考えた理想の冬眠


今日は、『理想の豪華クルーズ船』を描こう思ったのですが、いくら何でもご時世で、それはやめました。

それに、よく考えたら、私自身がクルーズに行きたいなんて思ったことない。

だって海が怖いんだもん!!

プールで泳ぐのや、浜辺で泳ぐことは大好きな私だけどね。
あの、沖の方の”大海原”ってやつがとっても怖いのよ!

息子の影響で、海賊王のルフィも好きだったけど、ルフィのあの船に同乗するのだけは勘弁!!と思ってたし。

地上波の日本のテレビで初めて『タイタニック』が放送されたときも、私、裏でやってた映画、『借王(シャッキング)』(主演・哀川翔)を見てたくらいだし。
(なので、今だに、タイタニックのあらすじもよく知らないという、珍しい女です。)

あと閉所恐怖症なので、狭い船室とかもやだもん。

私の閉所恐怖症について過去記事↓
これにも一部、見取り図あります。➡”保護房”に入ったことあるけど何か質問ある?
(こちらは内容が褒められたことじゃないので、読まないでもいいです。じゃあ、おまえ、他に”褒められるようなこと”を書いたことがあるのかって言われても別にないけども・・・)

海が怖い。
閉所が怖い。

あとね、宇宙も怖いね。

よく
「夜空を見てて、宇宙のことを考えると、
『ああ!自分はなんてちっぽけなんだ。
私の悩みなんて、小さいものだ!』
と思って元気になるのよね!」
っていうポジティブシンキングの人いるけど、私、その人たち、スゴイなって思う。

私は、宇宙のことを考えると、怖くて怖くて息がつまりそうになるのよ。
日々、なるべく宇宙のことは考えないようにしてるわあ。

黒の裸エプロンの後ろ姿

そう、今日は『恐怖症』の話ね。

私以外の世間の皆さまの中にも、結構、恐怖症の方がいるってききますよね。

黒板を爪で擦るきき―ッの音が嫌いな人や、イクラや、数の子のような小さなブツブツが恐怖だという方のお話はよくききます。
私はどっちも全く平気なんだけど、これは、なんとなくおっしゃっている気持ちは理解できます。

しかし、私が、驚いたのが
『揺れる紐(ヒモ)恐怖症』の人!!

”ヒモ”っつても、男のヒモの話じゃないよ!!

その『ゆれるヒモ恐怖症』の人たちは、家の蛍光灯などの、電気を点けたり消したりする紐の部分が揺れていると、落ち着かなくって、ナンカ、怖いそうなんです。

電気をつけるときも、消すときも、引っ張った後、ヒモは少しだけ揺れるでしょう?
揺れるヒモ恐怖症の人は、その少しの間、揺れるソレが怖いとおっしゃるのです!!

ええツ?なぜ?

蛍光灯のヒモが揺れるのが怖いその方たちは、紐じゃなく、大元の電気のスイッチの方で消したり点けたりされるそうです。

どうしてなんでしょう?

ヒモと言えば、動物のおサルさんが、揺れてない、地面に落いてあるロープとか、紐に対して、ヒステリーにビビる話はよく聞きますが、それは、過去におサルの祖先が”ヘビにひどい目にあった記憶”のせいらしいのですが、それとは、人間の人の揺れる紐恐怖症は少し違うよね、多分。

そうかあ、もしかして、こういうことなのかなあ。
確かに例えば、大きい地震のときに、蛍光灯の紐は揺れますわな。
揺れる電気紐から、地震が連想されるから怖いのかなあ?

だったら、わからなくもないですね。

一方、うちの場合、私がタバコ吸うために、窓も玄関も、冬でも、よく全開にしているので、電気紐は風でしょっちゅう揺れているので、私はソレは怖くないですわ。

あと、私は自分の寝室の電気のヒモには、さらに毛糸の長い紐を自ら足して長くして、布団で寝っころがりながらでも好きなときに電気が消せるような仕様に今、しておりますので、あまり怖くないですわ。
(お前は、若い男の子の独身一人暮らしかッ?だらしないッ!)

でも、揺れヒモ恐怖症の人の中で、メトロノームみたいに揺れ続けるやつとか、そういうやつも怖いという人がいた。
地震と関係ない?
黒い裸エプロンでハイヒールの片足を脱ぎかけている
なんか、止まらずに規則的に動いている物が怖いみたいな感覚なのか?
へええええっ?!!
そういうのあるんだ?!


他、昔、聞いたことがある話なんだけど、詳しくは忘れたけど、どこかの国の拷問か、マフィアの拷問か、スパイの拷問かは忘れたけど(それ、忘れ過ぎだろッ?)、こんな拷問がありましたわな。

水道をちゃんと閉めなかった感じで、水道から水滴が、一秒とか、二秒ごとに、ポタッ!・・・ポタッ!・・・ポタッ!・・・と落ちる音をずっと人間に聞かせ続けると、そのあまりにも不快な感覚で、それが恐怖になって、人はパニックになって、そのときにされていた尋問などに”完オチ”しちゃうんですって。

でも、私は大丈夫だわ。
うち、しょっちゅうそういうことあるんで。

洗面所の水道が緩くなってしまったし、それを私がキッチリ締めてないことがあるので。

寝ているときに、ふと、ポタッ!・・・ポタッ!・・・ポタッ!という水滴の落ちる音が聞こえて、目が覚めてしまって、洗面所がそうなっているその音にたとえ気づいたとしても、眠かったら、別に止めに行かないわよ。

大丈夫。ああ、いいわ。
別に起きて消しに行かなくってもいいわと、あたいは思っっちゃうわ。

なぜなら。最近、洗面所、ちゃんと掃除してないんで、一滴ずつのお水でも、夜中じゅうでも流れてくれたら、もしかして、少し綺麗になるかな?みたいなポジティブシンキング。(いや!だらしないだけ!)

水ポタポタのどっかのその拷問に合っても、多分私大丈夫だわ。


では、他に私自身がダイジョブじゃない恐怖症について。

私は実は、『高所恐怖症』でもあります。

高さの意味で言うと、遊園地のジェットコースターとか、無理です。

でも、すごいスピードは、別に平気なのよ。

なぜなら、私、読売ランドとか、豊島園(・・・あ、東京練馬区自慢の豊島園、もうすぐなくなるんだってね)のジェットコースターは嫌いだけど、ディズニーランドの『スペ-スマウンテン』は大丈夫なの。

スペースマウンテンって、室内じゃないですか。
かつ真っ暗でしょう。

あそこでは、ビュンビュン飛ばされても大丈夫なのよ。
自分が高いところにいるのかどうか、よくわからないからさ。

でも、スペースマウンテンって、一応、舞台は、私の嫌いな宇宙だけどな。
(いや、しかし・・・まあ、どう想像力を働かせてもアソコが本当の宇宙には思えないし。)

そう、日本の屋外のジェットコースターは、ディズニーの自分がどの高さにいるのかわからない感覚と違って、高さのリアル感が怖いのよ。

ゆっくり高いところを回ってゆく観覧車も私はダメ。

一昨年、ママ友と横浜に行ったときに、あそこの6人乗りの観覧車に無理やり乗ったけど(乗らされたけど)、真ん中にしてもらって、一切外を見ずに、対面のママ友の顔だけを私はじっと、ずっと見つめていたわ。

もっと言っちゃうと、私の高所恐怖症の場合、ジェットコースターとか、観覧車のレベルじゃないです。

私は、今、早朝にウォーク&ランをほぼ毎日してますが、昨年の私の夜の浅い時間帯PM20時とかにやってたコースには、”歩道橋”がありました。

↓こういうの
横断歩道柵高い

こういう歩道橋がいくつもあって、私のウォークのコースの一時間のうちに、こういう歩道橋を昨年までは、五か所くらい通過してたんです。

階段の上り下がりは、運動として、とてもいいと聞きますのでね。
あえて、やってたんですよ。

しかし、現在、ウォークランしているコースにも、二か所、横断歩道があり、やろうと思えば、二か所×往復なので計四回くらいは、横断歩道の登り降りできるんですが。

しかし、今の私のウォーク&ランのコースの方にある横断歩道橋は

横断歩道柵低い
こんな感じで、最上部の柵が、低いんです。

わかりにくいかな?
並べてみましょう。
↓左・私が大丈夫な歩道橋。↓右・私がダメな歩道橋。
横断歩道柵高い横断歩道柵低い


柵が低い歩道橋、これダメ!!

高所恐怖症の私にとっては、横断歩道橋程度の高さであっても、怖いので。

以前の横断歩道橋のように、最上部の部分での、歩く部分の両脇の柵が高ければ、全然、怖くないんですけど、柵が低いと怖いんですよ。

怖くって、そこにうずくまって、動けなくなって「怖いよう!怖いよう!」と泣いてしまうだけなら、まだいいんですが。

あまりの恐怖に、恐怖から逃れたくって、いっそ飛び降りそうになってしまうんです。
その自分の崩壊が怖いのです。

学生のころ、夢で一回、宇宙空間で、かつジェットコースターになぜか乗ってて、コースターの自分が座っている部分の両脇の柵の低いやつに乗ったときは、大変でした。

おかしくなりそうでした。

夢の中で私は、こんなに怖いのであれば、いっそ自分の命を一瞬で絶つべく、宇宙空間に飛び降りそうになりました。


他、大人になってからの私の夢では、こんなのがありました。

青い青い太平洋の大海原の上を何千キロもある、横断歩道橋を歩いた夢です。

手すりの柵の低い細い横断歩道橋を渡って、私が赤ちゃんのときたった2か月いたアメリカから、長年暮らした日本まで帰らないといけなかったときは、大変でした。(夢でね)

青い青い広い広い太平洋上には、私以外には、他に誰もいない。
下は怖い海。

太平洋のその上に渡されている、柵の低い細い横断歩道橋を、何千キロも歩いて、アメリカから日本に私は帰るのです!

途中で、何度も、私はパニックになりました。

恐怖と絶望で、何度も太平洋に飛び込んでしまおうと思いながらも、
「ダメよ!ダメよ!負けたらあかん!!」
って自分に言い聞かせて、私は低い柵の横断歩道橋を一歩一歩、歩き続けました。

もちろん、そんな長距離の太平洋を渡りきる前には目が覚めて、「ああ!夢でよかった~!!」ってことになるんですけどね。


あははははは!!
バカの、壮大なのか、あるいは地道なのか、よくわからない妄想力も大概にしろ!!

現実には、今の私のランニングコースのしょぼい横断歩道橋さえ渡れません。


★訂正★
後日、訂正!!
杏樹は『花の舞』じゃなかった!『花の里』だった!
恥ずかしい~ッ!!私がよく利用する安いりーぞなぶるな居酒屋がバレてしまった!

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