ワンチームとなり、全員野球で、キックオフ!〜エログ管理人huugetuの近況⑫~

スポーツ用語と、ビジネス英語の使い方


本年8月より、エロ書けない病で、現在、軽井沢にて(ウソ、適当)エロ療養中のエロブロガーhuugetuの近況⑫です。(2019年11月23日に記)
青いドレス姿で青いパンツを穿こうと片脚を上げている

昨日、かつてご迷惑をかけた、今は友人になりたいと思っているご近所さんが、振り上げた拳を降ろしてくれてよかったです。


また、両国の関係にご尽力いただいたようで、実は私が生まれた国(赤ん坊のときに帰国したので、私はそちらの言語は、いい年になった今でもまったく喋れませんが)、ジャイアンさん?にも感謝します。


それだけが言いたくて今日はブログを開いただけなので、すいませんが、今日もエロくもないことを書きます。

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先生でもいいし、あるいは仕事のリーダー的立場の人が、まあ社長でも部長でもプロジェクトリーダーとかでも、それぞれのチームのリーダーの人が、チームの者たちを集めて話をするときに・・・。

「ええ~、本年もいよいよ、あと数カ月となりました。
今後、ますます忙しい日が続くと思いますが、私(社長)も本日、どこそこに出かけてきます。
みなさんも身体に気を付けて、この年末を全員野球で乗り越えましょう!」

昔からこういう言葉をきくと、私は笑い出しそうになる。


他に例えば、
「えー、いよいよ、先週からこのプロジェクトがキックオフとなったわけですが・・・」

ねー。
なんでさ〜。
「プロジェクトが始動した」で、よくない?


どうして、スポーツ用語にすぐ例えるのさッ?

可笑しくなって笑いそうになっちゃうの。私。

いや、最近の『ワンチーム』はいいのよ。

現在の流行語をその瞬間に使ってみるのは、いいと思うのよ。


しかし、例えば営業マンの会議での一幕ですが。

「・・・そのように、全く相手にしてくれない大手の得意先に対しても、●●君は役に立つ提供できるデータを持って、足しげく通ったわけです」

これは営業部長が、営業担当者たちに対して、●●君の成功事例を紹介している場面です。

おまえらも、●●君並に働けや!!

と、私たちに言っている場面ですね。

営業部長は続けました。

「つまり、●●君は春先より、×□社様に軽いジャブを繰り返してきたわけです」

そして営業部長は。

「結果、秋頃には、●●君は、×□社さんの窓口の人に興味を持っていただけるようになりました。
そして、年末には、いよいよお取引きが始まり、●●君の大金星となったわけです」
とか、言い出した。

「おいおいおい、途中でスポーツの種類、変わってるじゃん!」
と、心の中で突っ込み、一人でウケる私。

(ボクシング➡相撲)

(まあ・・・スポーツを格闘競技に絞っている点は、この営業部長は、評価できるかもしれないですね)

私も仕事で、課長やプロジェクトリーダーなど、リーダーをやったことありますが、みんなの前で話す機会があったとしても、絶対、”スポーツ例え”はしたことないよ。

恥ずかしいもん。

まあ、流行語も使わなかったかも。

オリジナルのギャグを言って滑ったことは、自慢じゃないですが、たびたびあるけどもさ。

青いテカテカしたドレスの裾を持ち上げてパンツを見せている

昔、頼りになるベテランだけど、会社の位としてはヒラだった先輩社員さんに、自分の営業に同行してもらったことがありました。

車に乗り込みながら、その先輩は、私に訊ねた。

「今日行くのは、▲社さんと●社さんだけでいいの?」

「いえ、実はちょっとだけ×社さんにも寄らなくちゃいけなくって。
先輩、そこにもご一緒していただけますか?」
と私が答えると、その人は私の車の助手席でシートベルトを締めながら言った。

「よし!3件ね!」

そして、車のエンジンをかける私に向かって、そのベテラン先輩は大きな声で言った。


「ザ ベスト オブ 3セットマッチ huugetuサービングプレイ!」


(これは、テニスの試合の『プレイボール!』の掛け声ね。
”テニスのプレイボール”って言っちゃう私もおかしいだろ・・・)


私が、学生の頃、ちょっとだけの期間にテニスを一生懸命やっていた話を先輩にしたことがあったんです。

先輩のこれ、なんか恥ずかしいし、もしも朝の車の発射発車のたびに毎回言われたらアレだけど、この日はちょっと、私にとっては、大変な仕事だったんです。


お客様を敵に例えるのは何だけど、つまりは、難関な問題に取り組みに向かう私を奮い立たせるための先輩の励ましの言葉だったんだと思うんですよね。


そう考えるとステキでしょう?

先輩はテニスやったことないはずなのに、何でこの言葉知ってるの?

ダメ営業ウーマンだった私のために、なんかテニスのことを調べてくれたの?

私は、ハンドルを握りながら、涙が出そうになりました。

そうよ!スポーツ用語でも、せめて、この先輩くらいのことを言うのであれば許すよ。
アハハ。

(huugetuちゃん、その先輩と後日エッチしたの?
してないよ。だって、その先輩は女性だもん!)

青いドレスで少しお尻だして後ろむいている

話変わって、日本語で言いなさいよ!ってくらい、ビジネス英語をやたら挟んでくる人も嫌だ。

『ウィンウィン』くらいはいいよ。

この程度はわかりやすいし、これは意味がジャストミートだし(おいおいおいおい!それもスポーツ用語!!)、これは、もはや日本語だと思うのでいいよ。

『プライオリティ』(優先順位)とかの、英語=日本語がシンデレラフィットするやつもいいのよ。

(おお!エロ療養中はずのhuugetu!
女の膣と男の男根の相性のセックス用語、終盤で出してきましたねえ)

私が言いたいのは、英語ビジネス用語に文句言っているのは、『アジェンダ』とかそういうやつを乱発するやつがウザイということなのよ。

いつか、ホントに声に出して笑ってしまったことがあった。

だって後輩の男の子が、内容としてはつまんねえ発表で、なぜかアジェンダアジェンダ繰り返すんだもん。
あはははは。


私は、会社で一時期、『リスケ』という言葉は、メチャクチャ使いました。

リ・スケジュールね。

スケジュールを変更するっていう意味ね。

当時、『ペンディング』という言葉もメチャクチャ使っていました。

これからどうするかの判断が、判断できない状態ね。

これからどっちに進もうか?どうしようか?っていう保留の棚上げの状態のことね。

だって、そのとき本当に無茶なプロジェクトに参加してて。

毎日、毎日、みんなボロボロになって早朝から真夜中まで死ぬほど働いて、しかし、計画どおりにうまく行かないことや、どっちに進んでいいか悩んだり、行き詰まることが多く、また思わぬ失敗やアクシデントもたくさんあって、どんどんスケジュールが遅れて行ったんですね。

朝のミーティングで、毎日、毎日、誰かが、新たに『ペンディング』となったことをあげて、誰かが自分の担当部分の『リスケ』を発表していたわ!

こういう嫌なことは、英語で言った方が、なんだか少しだけ気持ちが楽になるからいいわね。

なんかカッコイイことしているような感じもするしね。(ホントは内容的にはカッコ悪いんだけど)

このときのリーダーは、上の人にむちゃぶりされた割りには、私的にはOKだよ!!

ちなみに、その”死のプロジェクト”が終わって、やっと目指していたモノが完成したのは、最終的には当初の予定より5か月ほどの遅れとなりました。

当時は、こんなの一生終わらないんじゃないか?

もしくは労働基準法違反でしょう?

上の無茶ぶりでしょう?

と思ってた私にとっては、たった5 か月だけ遅れだけで済んだってことは、なかなかの最高な上出来!でしたよ。



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2Comments

ダンディー?  

No title

結局 こんなの無理だよとか
人数足りないじゃんとか思っていても こなしちゃうんだよね😵

2019/11/23 (Sat) 17:17 | EDIT | REPLY |   
huugetu

huugetu  

Re: No title

それは素晴らしい人だ

私は結構、無理だ!を主張して、さぼってたよ

2019/11/23 (Sat) 18:11 | EDIT | REPLY |   

コメント