顔面騎乗 殺人事件
女の股間やおっぱいで窒息させられるのが好きな男

熊田があるとき、初めてのデリヘル嬢を呼んだら、高校時代の同級生の由麻が来て驚いた。
風俗に行ったら知り合いが出てきた話というのは時々きくけど、熊田が一番驚いたのは、風俗店のホームページで見た由麻の写真が現物と全然違ったことだった。
「まさか、私とは思わなかった?
あは。写真、少~し盛ってるんで」
と由麻は言った。
熊田は愛想笑いをした。
「ははは」
熊田は高校時代、新体操部の由麻の練習姿をよく見ていた。
細く可憐な肉体を白いレオタードで包み、柔らかく身体をしならせ、由麻は華麗に踊った。
由麻は熊田の憧れの美少女だった。
その妖精のようだった憧れの彼女が、今や風俗嬢になっていた。しかも少し疲れた感じの。
どうする?
******
熊田はとりあえずやってもらった。
憧れだった彼女は裸になると、昔と同じ美しい肉体をしていた。
彼女は細い腰をくねらせながら熊田の上で自分の柔らかな肉体を押し付けてくる。
仰向けになった熊田は両手を伸ばし由麻の顔を持った。
そして彼女の唇を吸いまくりながら、彼女の押し付けてくる肉体を楽しんだ。
次に熊田は彼女の動きを制し、自分が上になった。
熊田は由麻の小ぶりなおっぱいを口で愛撫し、体中を触った。
「ああ〜ん!」
由麻から高校時代にはきいたこともないようなエロい声が漏れた。
熊田は下の方に下がってゆき、由麻の綺麗な脚をひらかせた。
アソコを広げてそこを指と口で愛撫した。
「アアっ!や!アアああん!」
由麻が身体をくねらせ、顔をしかめて、よがり声をあげている。
由麻の股間は、茶色の穴方面もピンクの突起部分も濡れ濡れになっていた。
「入れていい?」
熊田はきいた。
急に喘ぎ声を止め、由麻は言った。
「それは規則でだめ〜」
「私がしてあげる!」
由麻はそう言って、身体を起こした。
由麻は再び、熊田を仰向けに寝かせると熊田の大きくなったモノを口に含んだ。
熊田のモノは暖かいヌメヌメした由麻の口に包まれた。
由麻は頭を動かした。
熊田のモノを自分の口の中に出し入れさせた。
口いっぱい熊田を頬ばり、顔をいやらしくしかめ、でもときどき、熊田の顔を見つつ、由麻は自分のお口の中で熊田のモノを動かした。
******
プレイが終わると熊田は由麻に
「この仕事って安全なの?
大丈夫なの?
変な客とかいないの?」
と訊ねた。
自分は気持ちよくさせてもらっといて、後でそんなこと言うのはなんだとは思ったけど、ちょっと心配になり熊田は訊いた。
「大丈夫。そんなに変なお客さんにあたったことはないわ。
最後までやらせてくれって言ってくるお客はたくさんいるけどね」
と由麻は言った。
熊田は「聞きたくなかった」というように少しだけ眉をひそめた。
由麻は思い出したように付け足した。
「あ、この前、面白い人がいた!
顔面に乗ってくれっていうお客さんがいたわあ」
由麻は笑いながら説明した。
「自分の顔に跨って欲しいって言うの。
自分の口に私のアソコを押し付けて欲しいって」
「・・・・・・」
熊田は黙ってきいていた。
その後、熊田は由麻を何回か指名した。
由麻は一度だけ、熊田に中に入れさせてくれた。
「内緒よ」
と言われ、熊田は由麻と一度だけ本番をした。
その後、熊田は由麻と外でも会うようになった。
そこではセックスはない健全なデートだったが。
そして何度目かに外で会ったときに熊田は由麻に言った。
「今の仕事はやめてほしいな」
熊田が、自分のエロ相手として由麻を独占したいのはいいとして、果たして恋人として受け入れられるのか?
熊田は悩んでいた。
過去に色んな男と色んなことをしてきた女を受け入れられるのか?
責任を取れるのか?
熊田は自問自答した。
そこはまだまだ思案中だった。
でも熊田は
「仕事をやめてほしい」
と、そう言ってしまった。
由麻は答えた。
「うん。そうね。
熊田君がそう言うのなら、そろそろやめようかなあ?」
*******
でもまだ、由麻は仕事を続けていた。
迷惑をかけるから店を急に辞めることはできなかった。
さ来週になったら辞められると思いつつ、ある日由麻はいつも通り、客のところにでかけた。
ここのところ何回か指名してくれる、顔面に跨って乗って欲しいという男だった。
全裸の由麻は脚を開き、仰向けに寝た男の顔の上に立った。
「早く・・・早く来て・・・」
男がトローンとした目で、下から由麻の股間を見つめて哀願する。
由麻は両脚を踏ん張り、腰を落とした。
和式便器を使うときのような体勢を由麻は取った。
男の顔に由麻の股間が押し付けられる。
「ううっ!・・・うう!」
男は苦しそうに、でも嬉しそうに唸った。
由麻は、和式スタイルのまま、なめらかな腰を前後に振って、濡れ濡れの自分のアワビを男の口や鼻に擦り付けた。

突然、熊田の家に警察がやって来た。
熊田は驚いた。
由麻が、とある刑事事件の容疑者になっているので、彼女について話をきかせてくれというのだった。
「熊田さんは由麻さんと高校も同じで、最近よくお会いしているとうかがったもので」
と刑事は言った。
熊田のことをそんなところまで警察は調べたらしい。
警察にきかれたのは、熊田自身のある日の動向についてと、由麻が最近、誰かとトラブルになっていたか知らないか?などの簡単な質問だった。
その日の自分の居場所はすぐに言えたし、由麻については熊田には特に答えることもないとわかると、すぐに刑事は帰ろうとした。
「待ってください!
由麻さんには一体何の容疑がかかっているんですか?」
熊田は、帰ろうとする刑事に向かって言った。
刑事は少し困ったなといった顔をしたあとに
「由麻さんとはどういったご関係で?」
と熊田に逆にきいてきた。
熊田と由麻が恋人というほど深い仲ではないこともばれている?
そういう人には事件の詳細については、警察は教えてくれないのだろう?
熊田は思わず叫んだ。
「どうぞ詳しく教えてください!
僕は由麻さんとは・・・友人であり・・・そして・・・恋人候補なんです!!」
すると刑事は、やっと由麻が関わっているらしい事件について教えてくれた。
何故急に教えてくれたかは、後から考えれば”単なる由麻の客”だと思っていた熊田が
『恋人候補』
を名乗ったことで、熊田が由麻の”ストーカー”だという線もあり、熊田自身が事件に関与しているかもしれないと思われたからかもしれない。
由麻にかかっている疑いはこうだった。
由麻は佐々木という男性客を殺してしまったと。
佐々木という男の家にデリヘル嬢として行ったときに、由麻が佐々木を窒息死させたらしい。
佐々木が死んだと推定される時刻に、デリヘル店は由麻を佐々木の家に派遣していたと証言したそうだ。
しかし、由麻は『確かにその時間に佐々木の家には行ったが留守だったので、店にその旨を連絡して、もうその日は仕事はあがった』と主張しているそうだ。
「由麻さんの商売仲間さんがたの証言では・・・」
と刑事は続けた。
「佐々木さんは由麻さんの上得意で、よく・・・その・・・あのう・・・佐々木さんはよく自分の顔面の上に由麻さんに乗ってもらっていたらしいんですよ」
それで由麻が佐々木を窒息死させてしまったのではないかということだ。
確かに顔面騎乗好きの客の話は、熊田も由麻からきいていた。
ああ!と熊田は頭を抱えた。
「多分、そういう過失の事故だと思うのですが、殺意があったという可能性も全くないわけではないかと思って、色々調べています。
まあ、過失ということ自体も由麻さん自身は、今も認めていませんが」
*****
数日後、熊田は拘留されている由麻に”アクリル板越し”に面会することができた。
「佐々木さんに呼ばれたけど家にいなかったの!
だからあの日は部屋に入らずに直帰したの!!
信じて!
私は殺していない!」
由麻は熊田に向かってそう訴えた。
泣きながら訴えた。
熊田は調べていた。
過去、SMプレイなどの過失で人が死んでしまった場合の判例を。
世の中には性交のときに首を軽く締められると感じてしまう人がいるらしく、プレイ中に手で首を絞めて誤って相手を殺してしまった人がいた。
その場合は日本の裁判の判決は『過失致死罪』と下された。
一方、同じようなシチュエーションでも、ロープや用具を使用して首を締めつけて相手を死に至らしめた場合は『傷害致死罪』ということだった。
熊田が考えるに、”お股での窒息死”は多分、前者にあたると思われる。
”過失致死”なら、”殺人”とは全然違う。
だったら由麻は早く罪を認めてしまったほうがいいと熊田は思っていた。
しかし由麻の顔を見て熊田は確信した。
「由麻は嘘を言っていない」

熊田の独自の捜査が始まった。
由麻の容疑についてまでは警察は教えてくれたが、”被害者”佐々木のことは熊田に教えてくれるわけがない。
自分で調べるしかない。
佐々木のことを調べる前に、まず熊田は、由麻のデリヘル嬢仲間にあたってみることにした。
といっても、ストレートに行ってもお店も嬢も熊田に情報を与えてくれるわけもない。
熊田は、客として由麻の勤めていた店のデリヘル嬢を片端から呼んでみた。
予期せぬデリヘル三昧の毎日となった。
デリヘルは実は”由麻デビュー”だった熊田は、色々な嬢がいることを初めて知った。
店のホームページの写真を偽りすぎている人。
写真よりホンモノの方が可愛いかった人。
テクのすごい人。
明らかにめんどくさそうにプレイを流す人。
お客の利用時間を無駄な動きで削ろうとする人。
などなど。
しかしそういうことは、今はどうでもいいことだった。
熊田の目的は佐々木の情報を得ることだ。
熊田はデリヘル嬢たちにそれとないフリをして、由麻と佐々木の事件のことをきいてみたが、なかなか誰も教えてくれなかった。
「そう言えば、この前、事件あったんだって?噂できいたけど」
と熊田がいくらふっても
「さあ~よく知らないです」
とか
「その話はするなって店に言われてますので」
と嬢たちは答えた。
何人目かでようやく”口の軽い??”嬢に熊田はあたった。
「佐々木さん?
私も何回もお相手したことあるんで、今回のことはビックリしました」
そのデリヘル嬢は熊田に色々話してくれた。
「あれ以来、危険なSMプレイや顔面に乗ることは、たとえお客からの要望であってもうちの店では禁止になったわ」
と嬢は言った。
「佐々木さんは他のデリヘル店は利用してなかったの?
他のデリヘル嬢がSMプレイや顔面騎乗で殺した可能性はないの?」
と熊田はきいた。
「さあ~」
と嬢は言った。
「君は、佐々木さんにはどんなサービスをしたの?」
そう熊田がきくと、その嬢は自分の巨乳をゆすった。
巨乳の嬢は言った。
「あたしは顔面にも乗ったことあるし、でも私の場合、どっちかというと、おっぱいに顔を埋めたいって言われることが多くて、よく佐々木さんの顔に胸を押し付けたことがあるわ」
なるほど。
由麻みたいなスレンダーなタイプには股間責めを、巨乳な嬢にはおっぱい責めをされるのが佐々木さんの趣味らしかった。
そして、次にその巨乳嬢は、もっとも有益なことを熊田に言ってくれた!!
「佐々木さんたら、自分の彼女さんも巨乳なのに、その人、真面目で潔癖で、そういうことしてくれないのが不満だってよく言ってたわ。
顔面騎乗ももちろんしてくれないどころか、フェラもクンニも嫌がる彼女なんですって」
「彼女??
佐々木さんには彼女がいた?
恋人がいた?」
と熊田はきいた。
巨乳の嬢は続けた。
「そう。
彼女がいるのに、彼女とのセックスがつまらないから、こういうとこ利用しているんだってさ。
でも真面目で潔癖な彼女に、風俗の利用がもしもバレたら殺されちゃうよ!って、佐々木さんはよく言ってたわ」
巨乳嬢が帰ったあと、熊田は大急ぎで、一番最初に自分を訪ねてきた刑事に電話をかけた。
「お願いです!!
佐々木さんの恋人を調べてみてください!」
熊田のその言葉に刑事は
「真っ先に調べたけど、恋人の方にはアリバイがありました」
と答えた。
「もう一度だけ!もう一度調べてみてください!
お願いです!!
二人はあんまりうまくいってなかったみたいだ!」
熊田の必死の願いが叶ったのか?警察は動いてくれたようだった。
後に刑事が熊田に教えてくれた。
佐々木さんの恋人にはアリバイがあるということだったが、それが偽装だったことが判明した。
佐々木さんの恋人が他の男友達に頼んで、あの日、佐々木さんのフリをしてデリヘル店へ”由麻指名”の電話をさせたということも警察は突き止めてくれた。
由麻は釈放され、佐々木さんの恋人の殺人事件がニュースで報じられた。
テレビでは『佐々木さんが交際相手から窒息死させられた』としか報じられなかったが。
熊田がテレビで少しだけ見た佐々木さんの恋人さんは、あのデリヘル嬢以上の見事な巨乳だった。
佐々木さんの性癖の願いをやっと受け入れた潔癖な恋人が、やっと巨乳責めをしてくれ、それで過失で窒息させてしまったのか?
そして、その罪を他人になすりつけようとして、急いでデリヘル店に電話して由麻を呼びつけ、偽装工作した?
いや、ニュースでは『過失致死』ではなく、『殺人罪』と報じていた。
やはり、佐々木さんの風俗利用を知った恋人が”殺人の意志”を持って、佐々木さんを殺したんだろう。
でも何を使って窒息させたかは、報道では伝えていない。
クッションなど他のもので窒息させたのか、それとも殺意を持って、最後は自分の巨乳で佐々木さんを窒息させたのか?
あるいは顔面騎乗で?
テレビの報道だけでは、熊田にはわからなかった。
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