本当に美女と野獣のセックスが繰り広げられる家

犬とやってるらしい女とやったオレ


花のマイクロビキニで横向きで立っている
郊外の方にお得意先が一つあり、僕は月に一回くらいの頻度でその街を訪れる。 
そこは僕のオフィスのある都心からは電車で二時間以上かかってしまう。

今や名古屋にだって新幹線でもっと早くいけるんじゃないか?
もうすぐ?リニアモーターカーが出来たら、大阪の方が近くなるな。こりゃ。
大阪の得意先と会うことの方が多くなるかもしれない。

その郊外の駅から得意先に向かう途中の道に、大きな白い犬を飼っている家がある。

その家は公道に向かってそんなに高くないフェンスと、そんなに広くない庭があり、そこに巨大な白い犬がいることがある。

本当に大きいんだ。
初めて見たときびっくりした。白熊みたいなんだ。
大袈裟?
いや、人間のガタイのいい大人の男くらいの大きさはある。

グレートピレニーズとかいう品種?いやそれとも少し違う。
あんなに可愛くないものなあ~。
グレートピレニーズと何かの雑種なのかな?

その犬は、庭にいるときもあれば、家の中に入っているのか、庭にいないときもある。

僕はこの家の前を通るときにいつも
「今日は犬がいないといいなあ」
と祈る。

その前を通るときに犬にいつもものすごい勢いで吠えられるからだ。
この家の庭のフェンスはそんなに高くない。
人間の胸のあたりまでくらいの高さしかない。
この巨大な犬が本気になったらピョ~ンと飛び越えて襲ってくるんじゃないかとヒヤヒヤする。

その日、得意先に向かったときはこの家の庭に犬はいなかった。

ホッとして通り過ぎ、しばらく歩くと向こうから白い大きな物体がやって来るのが見えた。

あの巨大な犬だ!
飼い主と一緒に散歩してる?

散歩しているの見たことないけど。
そうか、こういう時間帯に散歩するのか。

その日は得意先のパーティがあって、僕はいつもと違って夕方の時間にこの街に来たのだった。

白い犬は美女に連れられていた。
へえ〜?
巨大犬の飼い主さんは美人だったんだ?
白い犬を連れたその人は、遠くからでも8頭身で綺麗な人だなあと思っていたが、近くまで来ると大きな瞳と赤い唇をした本当に美人さんだった。

白い巨大な犬は大人しく尻尾を振りながら、その美人に連れられている。

しかし、僕の目の前に来たとき、犬は突然、僕に向かって吠え出した。

ウォン!ウォン!!
唸り声をあげて僕を恫喝してきた。

そして巨大犬は、身体の力で首輪についていたリードを引っ張った。
犬の突然の行動に美女は思わず、手綱を手放した。

僕は白い犬に飛びかかられた。

美女は
「やめなさい!ロッキー!!
やめなさい!コラ!」
と叫びながら、手綱を引き寄せ、犬を僕から引き離した。

彼女がパシッと犬の頭を叩くと、犬はやっと大人しくなった。

腰を抜かし、地面に座った僕に美女は謝りまくった。
「申し訳ございません!
怪我はありませんか?
すいません!すいません!」

大きな目をゆがめ、綺麗なフワフワした髪を振り乱し、美女は僕に何度もペコペコした。

「もういいです!いいです!」
僕はドキドキしながら立ち上がった。

謝り続ける彼女を残して、僕はその場を立ち去った。

僕は先を急いだ。

得意先に着いたころ、少し雨が降り出していた。

*********

夜8時頃、僕は得意先の人にお暇を告げた。
「そろそろ失礼しますね。」

「え~、もう少しいいじゃないですか?」
酔っていた得意先達はそう言ったけど、いやいや。
あなたたちは地元民だからいいけど、僕はこっから家まで2時間以上かかるんですよ。

外に出ると、雨は土砂降りに変わっていた。

僕は傘を差し、土砂降りの中を酔った身体にムチ打って、猛ダッシュで駅に向かった。

傘がほとんど役に立たず、びしょ濡れになった僕が駅に着くとオーマイガッ!!
都心に向かう電車も、もっと郊外に向かう方の電車もストップしていた。
え~!
帰れない!

駅前のタクシーは長蛇の列で混んでいた。
ウンザリした顔で多くの人が並んでいた。

お気の毒だが、まだあてがある人はいい。
僕にはそれは無理。
ここから家までタクシーで帰ったら、一体何万円するか?

バスの多くはここらへんか、郊外向きばかりで、都心向けでもせいぜい、2、3個だけ先の駅に向かうものばかりだった。

どうするか?ここで大人しく電車の復旧を待つか?
それとも、バスで一歩でも二歩でも家に近づくか?

僕がバス停の前で思案していると、後ろから声をかけられた。
「あの~すいません・・・」

振り向くとカラフルな傘を差した声をかけてきた人は、さっきの白犬の飼い主だった。

カラフルな傘や、駅のライトが女の大きな瞳を輝かせ、美しさを際立たせていた。

女は犬は連れていなかった。

「先ほどはどうもすみませんでした。」
「いえ」

「しかしすごい雨になってしまいましたねえ」

美女は、勤め先の都心から帰ってくる夫を迎えに駅まで車で来たそうだ。

でも随分前のどちらかというと、半分よりも都心寄りの方の駅で電車が止まってしまったらしく、しばらく待っても動かないので、夫は今日はその付近のビジネスホテルに泊まることにしたそうだ。

ああ、そこの駅ならビジホがありそうだもんね。もしかしてタクシーを使うよりもずっと安いかもしれない。
それも一案だ。
しかしここの駅にはビジネスホテルあるのだろうか?
と、僕は駅前を見渡しながら考えた。

「びしょびしょですね」
美女は僕を見ながら気の毒そうに言った。

そして、
「先ほどのお詫びと言ってはなんですが・・・」
美女はオドオドと僕をうかがうような様子で言った。

「うちで着替えなさいますか?
電車が復旧するまで、うちでお待ちになったらどうでしょうか?
大丈夫です。犬は別の部屋に閉じ込めておきますから」

*******

僕は女性の言葉に甘えてしまった。
酔って頭がフラフラしてたし、濡れた身体がもう寒くて仕方なかったのだ。

動物を飼っている人ってみんなこんなに親切なのだろうか?
巨大動物を飼う人って、なんか暮らしにも心にも余裕がありそうだもんなあ。
それとも飼い犬が襲ってきたことを僕に訴えられないように懐柔?


女性の家は広かった。
庭はそうでもないのに家は大きかった。

そうだよな。
広くないと巨大犬は飼えないよな。

玄関を開けるときに僕は身構えた。
白い巨大犬の登場に備えたのだ。

しかし走り出て来て彼女を迎えたのは、普通の大きさの可愛い犬だった。

嬉しそうにクウーン、クウーンと可愛い犬は鳴いて尻尾をちぎれんばかりに振った。

「もう一匹飼ってたんですか?」
「ふふ、そうなの」
彼女はしゃがむと犬を愛おしそうに撫でた。

そこへ、のっそりとあの白い大きな犬が登場してきた。
白い犬も尻尾を激しく振っていた。

僕は思わず後ずさりをした。

「上がってください。
すぐに着替えを。
いえまず、この子を別の部屋に連れて行きますね」
と彼女は言って大きな犬を家の二階に連れて行った。

僕はシャワーまで借りてしまって、そのあと旦那さんのものだろう、トレーナーとスウェットを借りた。

居間でお茶をいただきながら、ネットで電車の情報を見た。
大きな犬はいなかったが、小さい方の犬は部屋をウロウロしていた。

「やみそうもないですねえ」
美女はテレビのニュースを見ながら言った。

僕と美女はテレビを見ながら世間話をした。

彼女の声は甘くて魅力的だった。
彼女は柔らかそうな部屋着に着替えていた。

新婚何年目かくらいだろうか?
彼女には、まだ若いみずみずしさと、人妻の何とも言えない色っぽさが同居していた。

僕は彼女の顔をぼーっと見つめながら、おしゃべりをしていた。

世間話の中で、彼女が美しい眉を急にひそめて
「夫はここから離れた都心に勤めていて、よく外泊します。
今日みたいな雨じゃなくってもね」
という言葉を口にしたとき、ちょっと僕はドキッとした。

そのときだった。二階で大きな音がした。そして階段をドタバタする音!
ひええ!あの巨大犬が抜け出してきて、居間に飛び込んできた!

「まあ!あんなにドアのとこに重しを置いたのに!
アレをどけたの?あなた!」
彼女は大きな犬を抑えつけ、叱りながら再び二階に連れてゆく。
その後を小さな犬も追って行った。

小さめな犬の方もどこかの部屋に閉じ込められたらしく、再び居間に戻って来た彼女は一人だった。

その後、二人で少しテレビのニュースを見た。
やがて、いよいよ電車の復旧が今夜は見込めそうもないことがわかってきた。
たとえこのあと動いたとしても、都心に戻ったら今度はその時間ではそっち側の足がなさそうだ。

今日は家に夫もいない。
彼女は僕に自分の家に泊まることを提案してきた。

僕は甘えてしまった。
一階の奥の畳の部屋に布団を敷いてもらって僕は寝た。
赤とかピンクとか花とかの変なマイクロビキニで胡坐で座っている

僕がウトウトしたころ、誰かが部屋に忍び込んできた。

いや”誰か”じゃないよ。
僕は万が一を期待してたよ。

夫が不在。外泊が多く、妻をないがしろにしてるっぽい夫。若い肉体を持て余す欲求不満っぽい妻・・。
色々僕はすでに妄想してたよ。

そうっと布団に入って来た女を僕は抱いた。

バスタオル姿の女の下はブラとパンティだけだった。

僕はすぐに女を全裸にした。

口づけをしながら胸をまさぐるだけで、女は嬉しそうに身体をよじらせた。

すでに硬くなって尖っていた乳首を吸うと
「アッ・・・あん・・・」
と女は色っぽい声を出した。

脚を広げ、突起部分を舐めると、大きな声を出して女は乱れた。

僕が突起部分をチュウチュウ吸うと、女は背中を浮かせるくらい身体を硬直させ、小さい悲鳴を上げた。

僕が挿入した後は、僕の背中にしがみ付き、僕の出し入れする動きに合わせて、
「アン!アン!アン!」
と女は喘いだ。

ヌメヌメして僕のアソコを締めつけてくる女の穴の奥の奥まで僕はズンズン突っ込んでゆく。

穴の奥の行き止まりを何度か突くと女は絶叫した。

その声をきいたあと僕は、たまらず放出した。

********

僕らがセックスを終え、お互い下着を履いたそのときだった。

また大きな音がして、ドタバタドタバタと何かがこっちに向かって走ってくる!
うわ!
また、巨大犬の襲来だ!

彼女が襖を少し開けると、白犬はすごい勢いで飛び込もうとしてきた。

「戻りなさい!ロッキー!こら!」
彼女は白犬の畳の部屋への侵入を阻もうとしたが、ダメだった。
白犬は彼女を押しのけて入って来た。

うわ!襲われる!
飼い主とまぐわったオレ!
襲われる!

僕はそう思った。
しかし白い巨大犬は、彼女の方に飛びかかかったのだった。

彼女は倒れた。
必死で起き上がろうとしたが、また白犬ロッキーに押されてそこに突っ伏した。

彼女がよろよろと起きようとして四つん這いの体勢になったときだった。
巨大な白いロッキーは、後ろから彼女の腰の上に両方の前足を乗せて抑えつけた。

そして、彼女の背中に覆いかぶさり、白い大きな尻尾を振りながら、腰を激しく動かし始めたのだ。

それは交尾の真似事か?

彼女は再び下着をつけていたので挿入はされていなかったが、横から見て、ロッキーのいきり立った太いモノが彼女のお尻に何度もぶつかっていた。

「やめなさい!!ばか!!やめなさい!」
彼女はそう言って這って逃げまどうが、ロッキーは執拗に彼女の腰につきまとい腰を振る。

僕が勇気を出して後ろからロッキーにタックルして、ようやく彼女は起き上がることができた。

うわあ!ロッキーの攻撃が僕に来る!!

しかし彼女がすかさず、そこにあった布団叩きみたいなのを手にとり、巨大犬を叩き、僕を守ってくれた。

ロッキーは飼い主にこっぴどく怒られた。

ロッキーを連れて畳の部屋を出るときに彼女は髪を乱し、疲れ切った顔で僕に
「ごめんなさいね。
すいません。じゃ、ゆっくり寝てください。
おやすみなさい」
と言った。

シャワーのあと、2回も汗かいちゃった。
僕はグッタリしてそのまま朝まで眠った。

****

早朝、目が覚めて時計を見ると5時だった。
カーテンを開けると、まだ小雨は振っていた。
スマホのネットを見ると、電車は復旧したようで今朝は始発から動いているという。

ちょうどいいな。今から身支度して東京に向かって帰るのに。
会社に間に合う時間だ。
僕のスーツとワイシャツは彼女が乾かしてくれているし。

僕は畳の部屋を出た。
しーんとしている。まだ彼女は寝ているか。

僕は居間にあった自分のスーツを着た。

小雨だし、車で送ってもらわなくても大丈夫だ。
置き手紙をして帰るか?

そのとき二階から物音がした。
彼女も起きたのだろうか。

僕は二階に向かった。声だけかけて、失礼しよう。

階段の途中で物音が大きくなってきた。
その音のする部屋に近づくと、「アンッ!アンッ!!アン!!」という女の声が聞こえてきた。

昨夜、僕とやったときと同じ彼女の声だった。

その他に「フグッフグッフグッ」というような、獣が唸るような声も聞こえてきた。
この声・・・。あの乱暴な巨大犬ロッキーが出しそうな声だ!!

ええっ!若い人妻、まさか?犬とやっている?!

見ず知らずの通りすがりの男である僕とやっちゃう女だもんなあ。
ツワモノだものなあ。
ありえるかもしれない。

僕は震えた。
すぐにこの家を退散しようと考えた。

しかしだった。

そのときに彼女の
「やだ・・イヤ!!」
という声がした。

あ?もしかして、無理やりやられている?

そうかもしれない!!
昨日の様子を見ていたら、あの白い犬が、嫌がるご主人を無理やり犯すことは可能かもしれない!!
重い身体で彼女を抑えつけて、太い棒を無理やりつっこんで?

昨夜のあの白い犬は、主人の言うこともきかないくらい興奮が止められないくらい盛っていたものな。

助けなくちゃいけない?!

僕は部屋のドアを思い切り開けた!

しかし、そこには、白い乱暴な巨大犬、ロッキーの姿はなかった。

あの小さめの可愛い犬の方が、全裸の四つん這いの彼女のお尻に後ろからまたがり、一生懸命小さな腰を振っていた。


---------終わり-----------


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