エロ★レンタル家族

ガチ過ぎた妻レンタル


ピンクのチャイニーズドレスでお股を開いて机に座っている
私は”偽の恋人”や、”偽の友達”や、”偽の親戚”を要望のあったお客様に派遣するという会社を経営していた。

一日だけお客様のデートにつき合ってさしあげるレンタル恋人だとか、お客様の趣味や買い物につきあうレンタル友達だとか、親戚が少ない方の寂しい結婚式の披露宴に桜?としてレンタル親戚たちを大量に送り込むなど、そういうサービスを提供しているのだった。

うちの派遣スタッフたちには、きちんと厳しい教育や訓練を施していて、お客様には概ね好評だった。

レンタル恋人、レンタル友達、レンタル親戚以外に時々なのだが、レンタル家族が欲しいというお客様もいらっしゃった。

お子さん方が皆大きくなって外国に巣立ってしまい、寂しいという二人暮らしの老夫婦のところには、私は”レンタル子供”を派遣した。

レンタル子供たちは、ご夫婦のおうちで、遊んだり、お食事をした。

「何だか昔に戻ったみたい」
「久しぶりに賑やかで楽しいな」

このご夫婦には、大変喜んでいただけた。
その後もこちらには二カ月に一度ほど、わが社のサービスをご利用いただいている。

これはよい話だと言うことを聞きつけ、あるとき、テレビの情報番組が取材を申し込んできた。

控えめな老いたご夫婦は、「取材はちょっと勘弁してほしい」とおっしゃった。

では、ということで、私は別のユーザー様に取材をお願いした。

数年前の離婚により、奥様とお子様を失なったという男性の一人暮らしのお客様だ。
西岡さんといった。

こちらには、奥さん役として、うちの中年女性スタッフのさえ子さんと、お子さん役の亜美ちゃんというスタッフを派遣していた。
西岡さんはもう3回目のご利用のお客様だ。

西岡さんは取材を喜んで受け入れくださった。
テレビ局はカメラとともに、西岡さんのおうちにやって来た。

私もその現場に立ち合った。

西岡さんはテレビ局の人に元奥様とお子さんの写真を見せた。

「ほう!これはすごい!
似てらっしゃいますね!」
テレビ局の人はさえ子さんと亜美ちゃんと西岡さんの持っていた写真を見比べて、そんな声を上げた。

「髪型や服装や雰囲気をなるべく寄せているんですよ」
と私は言った。

「あとね、口調や口癖も真似てくださって。
本当に妻と娘が戻って来たような感じなんです」
と西岡さんは嬉しそうに言った。

「へえ〜!」
テレビ局は感心した。

「一緒にご飯食べたり、買い物に行ったり、本当に僕に昔の日常が戻ってきたようなんですよ」
と西岡さんはうっすら涙を浮かべて言った。

取材的には成功だった。多分。
テレビ局にとっても、うちの会社の宣伝にとっても。

しかし、その日、私は何か変な様子に気づいた。

お嬢さんがよくお父さんに作ってくれたという”思い出のケーキ”作りを亜美ちゃんがキッチンで実演しているのをテレビ局が撮影しているとき、
最初は西岡さんが
「おまえ!そんな短パンとか下着みたいな恰好で料理すると火傷するぞ!」
などと言って、さえ子さんが
「そうなのよ。私がいくら言ってもこのコいうこときかないのよ」
などと言って、亜美ちゃんの様子を楽しそうに見ていた。

西岡さんのお嬢さんがよくデニムのショートパンツとキャミソールを着ていたという情報をきいての亜美ちゃんの服装だった。

しかし、そのうち、さえ子さんと西岡さんがいつの間にかキッチンからいなくなったことに私は気づきいた。

私が、隣の部屋に探しに行くと、さえ子さんと西岡さんは向かいあって立っていた。

さえ子さんの肌を露わにした、肉付きのいいなまめかしい腕が西岡さんの顎に伸びていた。
そしてさえ子さんは色っぽい甘えるような目つきで西岡さんを見つめていた。

「何してるのッ?!」
私は思わず叫んでしまった。

誘惑している?

お二人はハッとして、こちらを振り向くと、私の横をすりぬけて部屋を出ていった。

幸いテレビ局の人には見られていなかったが、私は心配になった。

さえ子さんは、いかにも女性ホルモンあふれる、大変色っぽい女性だった。

最初、独身男性のおうちに彼女を派遣するのはどうだろうか?と一瞬だけ、私は迷ったのだが、私の部下の内勤のスタッフが
「お客様からきいていた奥様の身長、体重とさえ子さんが一番ぴったりです。
顔も髪型さえ変えれば、雰囲気似ていると思います」
と言い、確かに他に適任はいないなと思い、さえ子さんをこちらに派遣する決断をした私だった。

亜美ちゃんも一緒だし。変なことにはならないかな?と思って。

しかし、さえ子さんのその日の動きは明らかにおかしかった。

さえ子さんは、お客さんを誘惑しようとしている。

客とエッチなことをして、私に内緒で、もっと高い報酬をお客様から直に取ろうとしているんではないかと私は疑った。

もしも、テレビ局の取材さえなかったら、社長の私が現場(お客さんのおうち)に立ち入ることはない。
私に黙って何でもできるとさえ子さんは思ったのだろう。

でもお客さんにスタッフの誰を派遣させるかの決定権は私にある。

もう西岡さんのところに彼女を行かせるのはやめようと私は決めた。
さえ子さんは永久に、”親戚要員”にするわ!

次にその西岡さんから依頼があったときに、私はウソをついた。
「奥様役だったスタッフは退社しました。」

色気はないけど、話上手な中年女性スタッフを亜美ちゃんとともに西岡さんのおうちに送り込んだ。

次の日、西岡さんから私に電話があった
今度の奥様役は、何か違うというのだ。

「あの人よりも、社長さんの方がまだ妻に似ていた。
いや、この前うちに来てくれたとき思ったのですが、社長さんは物腰が本当に妻にそっくりだった。」
と西岡さんは言うじゃないか。

妻役が社長さんじゃなければもういい。残念ですが、もうご依頼しませんとまで、西岡さんは言った。

仕方なく、私は亜美ちゃんとともに西岡さんの家に向かうことにした。

ご要望で、その日は西岡さんが、男の手料理を作り、それを妻と娘が、正直な感想を言いながら楽しく食べるという設定だった。

最初は順調だった。

「やだあ!お父さんめちゃくちゃ焦げてるう!!」
西岡さんの手料理を見て、亜美ちゃんが大笑いした。

「でも、見かけは悪いけど、味はなかなかのものよ、お父さん!」
と私は言った。
「あ、そーだね。なんか、焦げてるとこ、香ばしいね」
と亜美ちゃんが言った。

「そうかあ?」
と西岡さんは実に嬉しそうに笑った。

最初は順調だった。

しかし、うちの会社は、派遣スタッフ以外の事務のスタッフは一人しかいなくって、中の仕事はほとんど私一人でやっていたような会社だ。

楽しい食事の席の途中で、私には派遣スタッフから携帯に電話がかかってきてしまった。

「すいません。ちょっと失礼します」
私は、席を外した。

”一日デート”に出かけた”レンタル恋人”の男の子からの電話だった。

約束の時間を2時間過ぎてもお客様が待ち合わせ場所に来ない!
どうしたらいい?
会社に電話しても誰も出ない!
それで、私に電話して来たんだそうだ。

男の子に指示したあと、私はダイニングに戻った。

また楽しく3人で食事を再開したら、またすぐに今度は会社の内勤者から携帯に電話があった。
席を外すのもめんどくさく、食卓で私は電話に出てしまった。

「社長、会社のホームページが突然壊れてしまって、さっきからアチコチに電話で相談しているんですけどどうしようもなく!」

「バカ!!そんなの後にしてよ!!そんなことで電話してくるんじゃないわよ!!」
私は西岡さんのダイニングで、携帯に向かって、思わずヒステリックに怒鳴ってしまった。
デニムのショートパンツで斜めに立っている

それまで和気あいあいとしていた亜美ちゃんと西岡さんは凍り付いたようにシーンと黙りこんだ。

私は、お客様との場の雰囲気を台無しにしてしまった。

いつもは私は派遣スタッフに向かって、
「雰囲気を壊さないように!お客様のご要望の役になり切るのよ!」
と口を酸っぱくして言っているというのに。

私は、西岡さんに謝罪した。
「ごめんなさい!!
やはり、社長である私が派遣スタッフになるのは無理です!
うち、零細企業なんです。
こんな風にご迷惑をおかけしてしまいます」

でも西岡さんは言った。

「いえいえ。
こういうことがあっても、妻役は社長さんがいいです。」

西岡さん続けた。
「だって、実際の暮らしでもこういうことってあるじゃないですか?」

はあ。

「家族のだんらん時に、雰囲気を考えない思わぬ誰かの発言で、食卓が急に凍り付くようなことって、意外にあるじゃないですか?」

亜美ちゃんが、”なるほど〜”という感じで、うんうん、と頷いた。

「社長さん、リアルでいいですよ。
特にうちの妻は家族のことよりも仕事の鬼だったし」
と言って、西岡さんは笑った。

「うん!
いつもの社長らしいほうが意外に中年女性のガチな感じでいいと思う」
と亜美ちゃんも言った。

なるほど〜。


次の月にまた西岡さんのお宅を訪ねたときは、亜美ちゃんの都合が悪く、私一人でうかがうことになった。

代わりの他の娘さん役を用意しましょうかときくと、
「あの娘さんじゃないとなあ。
私の娘の感じがでないから。
じゃ、いいです。
今回は、社長さんお一人でいいです。
だって、家族にもそういうことってよくあるじゃないですか?
子供が修学旅行やら、何らかの外出でいないことって」
と西岡さんは言った。

その日、私は西岡さんのおうちに一人で行った。

私は、西岡さんとリビングでお茶を飲んだ。
「みちこ(奥様の名前)、あいつがいないと静かでいいけど、少し寂しいなあ」
「そうねえ。」

そんな会話をしながら私たちは静かにお茶を飲んだ。

少しして私は
「お父さん、お散歩行かない?」
と言った。

西岡さんの事前情報としてきいていた。
奥さんと昔、二人だけで休日はよく近所の河原を散歩したと。

しかし西岡さんは同意しなかった。

「みちこ。娘のいないこういうときは・・」
と西岡さんは言った。
「セックスしよう!!」

えっ?!

西岡さんは私の手の上に自分の手を重ねてきた。
「みちこ!久しぶりにセックスしよう!」

私はみちこさんの・・・奥様の仮面を取り去った。

とんでもない!このどスケベ親父!!
そういう会社じゃないっつうのに、何、考えてんのよっ!!

私はビジネスの顔に戻って、乱暴に西岡さんの手を振り払った。

途端に西岡さんは泣きだした。

「おまえがいつもそうやって冷たく俺の誘いを断るから、俺は浮気したんじゃないか~!」

私は驚いた。

どうしようかと思った。

が、私はすぐに奥様の顔に戻り、西岡さんをなだめて、顔を洗わせて、お散歩に連れ出した。

とてもお天気のいい気持ちのいい日だったのに、お散歩中も西岡さんは悲しそうな顔だった。

その日の契約の時間を何とか終えて、私は西岡さんのお宅を失礼した。

もう依頼は来ないだろうなあ。
私はそう思った。

しかし、またひと月後に西岡さんから家族レンタルの依頼があった。

「今度も娘さん役はいらない。
社長だけでいいそうです」
と私は内勤のスタッフに言われた。

おことわりするか。
亜美ちゃんと二人じゃないと絶対に行かない。

でも西岡さんの泣き顔、寂しそうな顔が頭に浮かんだ。

結局、私は一人で西岡さんのおうちに行くことにした。

******
私はその日、西岡さんに抱かれた。

ご夫婦のセックス事情はきいていなかったが、私はで自分のできる限りのことをしてみた。

西岡さんの服を優しく脱がせた。

そして西岡さんの男性器を手に持った。
西岡さんの顔を見上げると、何とも嬉しそうな顔をしていた。

私は口を大きくあけ、彼のイチモツを頬張った。

そして唇で吸飲しながら、吸い込みながら、自分の顔を上下に動かした。

私は彼のモノを口で擦りながら、吸い込み続けた。

私の口の中で彼のモノがどんどん大きくなって硬くなっていくのがわかった。

「うう!!」
小さな声で彼はうなった。

次の瞬間、私は押し倒されていた。

私の脚を左右に大きく広げると彼の大きくなったモノが私の穴に入ってきた。

ズブズブ、ズブズブ。

もうびしょ濡れだった私の中に彼の大きい物がヌメヌメ、ズブズブと侵入してくる。

「ああっ!!」

私も小さな声を思わずあげてしまった。

そのあと、私の両脚をかかえ、彼は腰を激しく動かした。

私の中を彼が出たり入ったりする。

私の穴を擦られ、奥の方を何度かつつかれたとき、私は一回、イッテしまった。

その後、彼の動きは激しさを加速し、私の奥を何度もついた。

私が2回目にイッタ直後に、彼は私の中にドクドクと放出してきた。


-----終わり---------

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