ワンチャン 手の甲にキス
前前戯

エッチのためにエッチをする場合、相手の反応を見ながら進めることは大事だと思います。
エッチのためのエッチとは?
つまり心が通じ合っているから何してもいい、愛しているからあなたになら何をされてもいいわ!という関係の場合じゃないときね。
いや心が通じ合っていても、ちゃんと反応見ながらやってほしいですけど、心が通じ合っている場合は何度でもチャンスがあるからね。テクに走らなくても誠実であればいいと思うのですよね。
でもワンチャンの場合は円滑に気持ちよく目的を達成するためにより導きかたがより大事になってくると思います。
(また!私はこの若者言葉が使いたくてしょうがなくて使ってしまいました)
(今年の私の流行語大賞は『盛り土(もりど by 東京都)』か『ワンチャン!! by WANIMA 』で決まり!)
(使用方法間違ってたら教えてください。私はワンチャンイコール一回きりのセックスととらえているのですが??)
前戯の前戯をちゃんとしてくれる人がいた。
キスするだけのときから、首筋とかにも軽くチュッしてた。
一瞬、首に軽くされるだけなら違和感ないし、例えば、帰り際の外の道であっても、そんなに恥ずかしくないし。
でもこういうことを何回もされたら感じてゆく。
たぶん、この間、相手は図っているのでしょう。
これで相手の女性はどれくらい感じているのかを。
この線で進めてみたらよいかどうか。反応を見ているのでしょう。
こっちも反応を見られているということにゾクゾクしてしまいます。
肩を露出していたとき、別れ際に肩に一回、チュッと素早くされたらもうダメでした。
これは間違いない。エロいことになりそうだ。
あとね。
『手』ってのもいいって言うね!
彼は私の腕を持ち上げて、私の顔を見ながら二の腕にチュッしてくれて
(この顔を見られながらってのもゾクゾクする~)
次に目つぶって、前腕のほうにもチュッってしてくれて
(なんでここで目つぶるの?これもゾクゾクした~)
最後、手の甲にチュッとしてくれたのが、ものすごくよかった。
肩や首へのキスはありがちかもしれないけど、手の甲にしてくれたのはこの人だけです。
手の甲へのキスって、物語やイギリスで、よく男が王女様やお姫様に忠誠を誓ってするやつでしょ。
ききますわ~。
もーこの男とエッチする!って決めました。
で次に、会ったときに私は
「セックスしたい~!する~!!」
と自分から言ってしまいました。
そんなことすぐ言う私は、女としては結構、特殊ですが、でも誰でも原理は同じことだと思いますよ。
ゆっくり、少しだけ、感じさせてゆくのがいいという原理は。
私は初めからやる気満々でしたが、もしそうでない女性でも、ゆっくりこんなことされたら絶対にセックスしちゃうと思います。
(おいおい、適当なこというな。)
すいません。
そうだね。少し考えてみよう。
手の甲にキスしてから、
「手の甲へのキスの意味ってわかる?」
・・・と相手の女性に言ってみてはどうでしょうか?
「あなたに忠誠を誓っているんですよ」
って言ってはどうでしょうか?
ダメか?
もしもうまくいかなかったとき、明日の女子のお昼時間の大笑いのネタにされるか・・・・?。
もしくは影のあだ名がついちゃったりするか・・・・?『忠誠くん』とか。
もしくは永遠にその女性の”お笑いの持ちネタ”として語り継がれるかもしれない。親戚とかの集まりでも話されちゃったりして。怖っ。
(・・・どうぞ相手の反応を見極めて自己責任でよろしくお願いいたします)
で、私は手の甲にキスしてきたその人にはベッドでもたくさん、チューをしてもらって、唇以外の首や肩やわきの下にチューしてもらって、ゆっくりたくさん前戯をされました。
性急にエッチなとこ触られる前に、たっぷりそういうことされると、逆に本番で、更に燃えます。
その人は挿入してからも出し入れするだけじゃなく、突くだけじゃなくて、なんかかき回すように動いてくれたり、いろんな方向に動いてくれました。
いろんな方向に動いて、私の反応をまたはかっているような。どこが感じるのかさぐってくれているような。
どこが感じるの?などとききません。ご自分で黙って探っているようでした。
私は感じまくって声をあげてしまいました。
彼のその探っている様子に興奮したんですよね。
彼が私の一番、感じる部分を探し当てたわけじゃないのです。
私の一番感じる部分を探している様子に感じてしまったのです!
私は以前、他の人にこの言葉を言ってしまって、あまりウケがよくなかったので、この言葉を使うことは控えていたのですが、もう少しで言いそうになってしまいました。
「めちゃくちゃにしてえ!」
問題なのは
ワンチャン狙いの男性の場合、前前戯までがうまければ男性としてはいいのに、
さらにセックスまで上手だとすると、
こういう場合、女性のほうがワンチャンだけでは済ませたくなってしまうことです。
2回でも3回でもしてほしくなってしまうことですかね。
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