日本庭園で女子大生と青カンした17歳の思い出

私が渋谷で机上のセックスサミットしてる頃、万博跡地で青かんしていた人


綺麗な花をバックに制服姿で立っている
平成最後の日、渋谷のスクランブル交差点に人々が集まって大騒ぎカウントダウン。

大阪では、大阪名物”道頓堀ダイブ”!

それで思い出したのですが、そう言えば、私も、昭和の最後の日、渋谷にいたんですよ。

渋谷でエッチなことをしてたわけではないですよ。
エッチな話はしてたのを覚えていますが。
男友達3人と飲んでました。

あれれ?
飲んでいい年齢?
いやそのころのお酒の解禁は大体、10代の後半の頃です。
別に不良の人じゃなくってもね。
普通のコでもそれくらいに普通に口にしていました。

けしからんって、今、言われても困るよ。
だってホントのことだもん。
法律は今と変わらないけど、ホントに世の中の常識がそうだったんだもん!

かといって、ガンガン飲むわけではないのですよ。
飲むと言っても、おしゃべりするのが中心、それに食べ盛りですもの、食べるのが中心。
そこでただ軽くお酒も口にしただけ。

「集まってしゃべるんだ」
とか
「集まってご飯たべるんだ」
って言うより、
「集まって飲むんだ」
と言ったほうがカッコイイから、酒をそこにおいていただけみたい?


では、昭和の終わりに渋谷では若者は酒を飲み、カウントダウンをしてたのか?

まさか!!

昭和の最後の方は暗ーい雰囲気よ。
毎日、毎日、重い雰囲気よ。

冬だし。
なんか寒いし、うす暗かった。

テレビではしょっちゅう、ニュース速報みたいな感じで当時の陛下のご病状が伝えられていた。

その日の飲み会は随分前に計画され、約束してたので、仕方なく渋谷に集合したのです。

その日が設定されたのは、多分、冬休み最後の金曜日の夜だったからだと思うな。


渋谷の街は寒くって、悲しくって、暗い感じでした。

そう考えると、生前体位・・・じゃなかった、”生前退位”はいいですね。
悲しい気分ではなくって、前向きな感じで天皇が交代なさるって、とってもいいんじゃないでしょうか。

とにかく、昭和最後の日、私たちは暗ーい渋谷にてダラダラとエッチな話をしてました。

いえ、エッチな話といっても、マジメで頭がいい男の子が一人メンバーにいたので、マジメに性について語ってたかも。
私も生意気で気が強かったんで、女性の立場からのセックスについて主張してたかも。

でも、それは騎乗・・・じゃなかった!机上の論理だったのよ。

なぜなら、そのころ、私は処女でしたからね。

男の子、彼らも3人のうちの2人は童貞くさかった。多分・・・。
”机上の空論”で我々はセックスを語ったのでした。

そしてその頃から渋谷にはラブホいっぱいあったのに、私たち4人は誰もそこにいかずに、大人しく、それぞれ
『井之頭線』と『新玉川線』となんだっけ?忘れた『東急東横線』とか、都バスだったか?
にそれぞれ乗ってバラバラと解散したのでした。

そして、私たちが渋谷で飲んだその次の日の早朝に昭和天皇は崩御なさったのです。
朝、テレビ見て私はビックリしました。

そして、午後には慌ただしく新元号『平成』が発表されたのでした。

で、今回のこのブログの”表題”の件ですが。
日本庭園で女子大生と青カンした17歳の思い出

この”表題”は素晴らしい。

絵に描いたような、お手本に書いたような”エロブログ”の題名だ!
しかも、私の美意識も満足させる題名だわ!

しかし残念ながら、これは、私の思い出ではないのでした。

私と同じ年齢の大好きな男友達から、ついさっききいた話です。

私はその同い年の男友達に
「huugetuちゃんって、外でエッチしたことある?」
と訊かれました。

「一回だけあるよ。」
と私は答えました。

そう。私は会社の社内旅行のホテルで、非常階段で立ちバックをしたことがあるんです。

非常階段でセックスて、あなた・・・。

(よかったらそのときのことは、過去記事参照ください➡・・・・社員旅行の夜と朝

久々に自分のこの体験談の非常階段のセックスの記事を読みました。

書いたときは、『自分のおもしろ体験』を書こうと思って勢いこんで書いたけど、今、見ると、なんか嘘っぽい。

ホントのことなのにウソっぽい!
なぜだ?!
もったいねえ!!!

その後、私、エロフィクションばっか書いてるので、このノンフィクションの記事まで、”読者ちゃん”には、もしかして、”嘘”って思われるだろうなあ??
と思いました。

これ書いたころは、このブログに体験談しか書いてなかった時期だったから、ホントっぽかったけど、今や、信憑性が薄れてしまうほどのベタさ加減。

しかも工夫のないベタ!つまらない!
しょうがない!
本当のことだからだ!

しかもこの立ちバックにおいて、当時の私は、あまり感じてさえいないようだ。
しかしホントのことなのでしょうもない。

ここで、格言できました!

”事実は小説よりベタなり!!”

チェックの制服で四つん這いになっている
ま、いいや。

表題の件ですが。

私は、同い年の男友達にきき返しました。
「じゃあ、あなたは?
あなたは外でセックスしたことあるの?」

「あるよ!」
と友達は言いました。

「”日本庭園”で17歳のときにしたんだよね」

何ソレ~!!

日本庭園で17歳の男の子がセックスて?

しかも正常位でだそうだ。

社会人になって社員旅行で旅館の非常階段で立ちバックするよりも、全然、カッコいい(?)じゃん!!
素敵じゃん?!

それで、この題名で話を膨らませてエロフィクションを書こうと思ったのですが。
(彼にもブログに書く許可を得ました)

しかし、私、”青カン”では、立ちバックしかしたことないんで、外で女性が仰向けになるときの背中の痛さとか経験ないんですよ。

絶対、痛いと思うのね。
若いころ、体育の授業にて体育館で寝っ転がるだけで、背中も仙骨も痛かったお痩せちゃんの私です。

実体験の想像を膨らませられなかったので、ちょっと今回、エロフィクションにするのは見送りました。
エッセイとして今、書いております。

しかし、日本庭園で青カンって何よ?

何?あなた、平安時代のお公家さん?
源氏物語?
(いや、平安時代の貴族もそんなことあんまり別にしてないと思うけど)

いえ、よく話をきいたら彼はそのころ大阪にいたんですよね。

大阪には万博の跡地の公園があって、そこに名前もそのまま、”日本庭園”という名前の日本庭園があるそうなんです。

大阪では市民も気楽にそこに行くことを知った。

おお!
大阪万博跡地の公園なのか!

大阪万博は、私やこの男友達が赤ちゃんのころにやっていたやつだ。
時代はめぐる!
またもうすぐ大阪万博も来るじゃないのよ!

彼はそこで、庭園の奥の柵を超えたところで(もしかして、入っちゃいけないとこ?)セックスしたそうです。

そのとき青カンでセックスしながら、向こうに高速道路が見えたそうです。

すごーい!
人類の進歩と調和!(多分、前の大阪万博のキャッチフレーズ?)

私は17歳のときの彼のことを想像して、萌えました。

高校生の彼がセックスした相手は、バイト先で知り合った年上の女子大生だったそうです。

おお!それも素敵!

本当にエロフィクションにしたかったわあ。
想像力の少ない私、残念!

付き合って半年くらいの女子大生と万博記念公園の日本庭園をブラブラ歩いているうちに、他に人が全然いないし、高校生の彼は、なんか急に今すぐセックスをしたくなったそうです。
やりたい盛りだったそうです。

で、柵をのりこえ、草の上に彼女を押し倒したと!

まあ!
素敵!

”騎乗”(しつこい!)じゃなくって、”机上”の空論で私が渋谷でセックスを語っていたころ、彼は大阪万博公園で感性の赴くままエロイことをしていたのねえ!

ますますこの男友達のことが好きになりました。

このこと、フィクションにしてブログに書いてもいい?と私がきいたら、彼は
「(ネタを提供したお礼に)お乳を見せてね。」
と言いました。

う〜ん。
その今の返しはベタかなあ。


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