春4月、単身赴任デビューで浮気もデビュー?

単身赴任者の浮気率ってどれくらいなんだろうか


赤と白の可愛い下着姿
毎度!エロ女経営者シリーズです。
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萌は、昔、若いころに不倫をしていた。

相手は勤め先の会社の上司だった。

上司は妻子を北海道に残して、単身赴任で東京に来ていた。

萌が初めて抱かれたのは、会社の飲み会の帰り道だった。

酔った萌は上司に誘われるまま、ホテルに行ってしまった。

萌がずっと尊敬し、そして好意を持っていた上司だったし、萌はついて行ってしまった。

*****
ホテルに入った途端、抱きしめられ、キスをされ、萌は上司にベッドに押し倒された。

上司に上からのしかかられて激しくキスを繰り返された。

萌が
「お風呂に入りたい」
と言うと、上司は力を緩めた。

シャワールームから出たバスタオル姿の萌は、再び上司に抱きしめられた。

すぐにバスタオルははがされ、首筋から、乳房、お腹などにキスをされ、乳房を揉まれた。

酔って朦朧としていた萌は、やがて自分がいやらしい声をあげていることに気づく。

「あ・・・アン!・・・アン!」
上司の愛撫に感じてしまって、思わずエッチな声を上げていた。

萌の身体にキスしながら、上司の手は乳首や股間をまさぐった。

そして、萌の股間が随分と濡れてきてしまった頃、上司は萌の脚を大きく広げさせた。

「あああん!」

萌は大股を開いたいやらしい恰好をさせられてしまった。

そして上司の硬くなったモノが萌の中に入って来た。

「う!ああ!」

上司に両脚を抱えられながら、萌は、出し入れされた。

「アッ!アッ!あっ!あ!」

上司は腰を振って、萌の中を行ったり来たりした。

自分の意志とは別に、萌の下半身が勝手に痙攣し始めた頃、上司は萌の中に放出した。

*****

この不倫カップルは最初はホテルで会っていたが、すぐに上司の一人住まいの小さなマンションで会うようになった。

平日に萌がそこにダラダラと数日泊まってしまうこともあったが、金曜日の夜には上司が北海道に帰ることもあったし、上司の妻が上京してこのマンションにやってくることもあった。

木曜の夜に萌は、自分の髪の毛やアクセサリーなどがこのマンションに残っていないか、必死で点検した。
自分の”オンナの痕跡”が上司の部屋に残ってないか、確認した。

萌は自分の痕跡を消すために上司の部屋の掃除もしたが、
「あまり綺麗になっていると不自然だから!
逆に怪しまれるよ」
と上司に言われ、ほどほどにした。

その苦労の甲斐あって、上司と萌の情事・・・悪事は奥さんにはバレなかったようだ。

次の年度に上司が人事異動により、再び妻子の元に戻るまで、不倫関係は続けられた。

****

そんな萌も、数年後には普通の結婚した。

今年でもう結婚生活は4年目になる。

しかし、なんとこの4月に今度は萌の夫が、会社の都合で九州に単身赴任することになってしまった。
その辞令は、3月に会社から夫に伝えられた。

萌が夫について九州に行くという選択肢はなかった。

萌も新しい仕事を東京に持っていて、すぐには仕事を辞められない状況だった。

それに萌は良い給料をもらっていた。
子供を作るまでにできるだけ夫婦で貯金を貯めておきたかったから、仕事はやめたくなかった。

夫の単身赴任は、恐らくどんなに長くても2年間だけとのことだった。
「寂しいけど、少しの間の辛抱よね」
と萌は言った。

しかし、そうは言ったものの萌は心配だった。
夫は一見マジメだが、実は押しに弱く、ちょっとお調子者のところもある人だった。

確証はないが、結婚前の婚約中に、夫が女遊びをしていたんじゃないか?と疑わしいふるまいも一回だけあった。

萌は自分も単身赴任中の男と不倫をした経験があることもあり、単身赴任中の夫の浮気がとても心配でもあった。

百歩譲って、遊びの浮気は構わないが、もしも本気になってしまったりして、萌の元から夫が去ることだけは避けたかった。

萌は友人の紹介によって、”エロ女経営者”のところに相談に行った。

この”エロ女経営者”とは、おかしな変わった新しいエロい商売に手を出しては失敗を繰り返す人物だ。
(このブログではおなじみ)

******

「どうです?
よさそうな人いましたか?」
萌のティーカップにお代わりの紅茶を注ぎながら、エロ女経営者は言った。

萌はエロ女経営者の事務所にて、アルバムのようなファイルブックのようなものを一生懸命見ていた。

そのファイルブックには女性の顔のアップの写真や全身写真がたくさん張ってあり、写真の横には女性の身体の特徴やプロフィールのようなものが文章で書きそえてあった。

「ええ。
大体、しぼれました。
この人とこの人」
と萌は言って、女経営者に向かって二人の女性の写真を指さして見せた。

「こっちの人はベテランそうで安心そう。
こっちの人は若くって軽そうだけど、サバサバしてそうで後腐れなさそう」
と萌は言った。

「本当は、こっちの人が女性としては私は好きなんですけど、なんかステキ過ぎて、美人過ぎて、怖いわ」
と萌はもう一つの別の女性の写真を指さした。

女経営者は
「後腐れなんて、どの女性もないですよ?!
みんなプロですからね。
それにみんな性病等の心配もないように、月1で医師の診断を受けています」
と言った。

萌は安心した顔を見せた。
そして言った。
「いえね、そこを疑っているわけではないのですよ。
この美人さんだと、うちの旦那の方がのめり込みそうで怖くって」

女経営者は微笑んだ。

「では、後は実際に旦那さんに2人に会っていただき、決めてもらいましょう」
と女経営者は言った。

赤と白の可愛い下着で立っている全身
どういうことだ?

こういうことだ。

女経営者は新しいエロサービスを始めていた。

配偶者と離れて暮らす単身赴任中の男女が、”どこの馬の骨かわからない者”と浮気をしないように、先手をうつのだった。

配偶者様が選んだプロの
「単身赴任者用愛人」
の女性を夫にあてがうのだ。

萌と夫は決めていた。
基本、できる限りは、土日と長い連休のときは夫と萌は一緒に過ごすことにする。
九州でも東京でも、どちらかが、相手のいるところに行く。

しかし、お互い忙しいので、毎週毎週はそうもいかないときもあるだろう。
また、平日でも、夫が寂しくなってしまうこともあるだろう。

そのときに、この”プロの愛人女性”に夫のお相手をしてもらうのだ。

これらのプロの愛人たちは、エロ女経営者が全国5か所で募集し、面接し、よりすぐって採用した、優秀な安全な女性たちだった。

彼女らは、いつもフルでこの愛人の仕事をしているわけではない。
今回の萌のように、必要のある人からのオファーがあったときに仕事が発生する。

萌の夫は、萌の選んだ候補者女性2人と実際に面会した。

そして、夫は若いコの方を選び、契約は成立した。

今後は1年間、夫が萌に断りなく、自分の好きなときに女性側の予定さえ合えば、この女性と遊ぶことができる。

萌夫婦は、エロ女経営者に『年間契約料+あとは女性と夫が会った回数に応じての歩合制』を支払う契約を交わすことになった。

その契約書にサインするときに夫が手を止めて、萌の方を見た。

「君のほうは、用意してもらわなくってもいいのかい?」
と旦那さんは萌に尋ねた。

「私?」
萌は驚いた顔をした。

エロ女経営者も何か言いたそうに萌の顔を見つめていた。

「君の”お相手”は用意してもらわなくっていいのか?ってこと」
と旦那さんは言った。

「奥様!!東京方面の素敵なプロ男性リストもありますよ!
それにご夫婦で申し込むと年間契約料が割引にもなりますよ!」
と、すかさずエロ女経営者は新しいファイルブックを取り出しながら萌に向かって言った。

「と、とんでもない!やだ!私は結構よ!!」
と萌はブンブンと首を横に振った。

****

4月に九州に赴任した萌の夫は、最初は慣れない環境と仕事の忙しさにバタバタした。

萌が来てくれるたきにも東京に戻りたいと、愚痴や泣き言ばかり言っていた。

しかし、しばらくして新しい生活に慣れて仕事が軌道に乗ると、夫はあのエロ女経営者のところの若いコを呼びたくなってしまった。

萌が自分の仕事が忙しくって、3週間ほど九州に来れなかったときだった。

夫はあのエロ女経営者のところの若い女性に連絡を取った。
ナナちゃんと言った。

お部屋に入って来たナナちゃんは微笑んですぐに言った。

「すっごい嬉しかったんだ。
お客さんが私を選んでくれてさ!
ありがとう!」

ナナちゃんは夫に飛びついてきた。

可愛かった。

萌の夫はナナちゃんを抱いた。

張りのある肉体も美しかったし、肌を合わせる時のなめらかさもとても気持ちよかった。

何より、嬉しそうにナナちゃんが彼の動きに応えてくれること楽しかった。

彼女は身体のどこを触られても敏感にアンアンと喘いだ。

そしてナナちゃんは一生懸命、萌の夫の男性器をお口に入れて愛撫してくれた。
てっぺんをペロペロしたり、竿を可愛い手でしごいたりもしてくれた。

可愛いお口いっぱいに夫のモノを含み、顔を上下に動かしながら、ナナちゃんはエッチな表情で彼の顔を見上げていた。

夫はビンビンになった。

萌の夫は最初、正常位でナナちゃんの中でピストン運動した。

たくさんアンアン言わせて動かした後、彼は自分のモノをナナちゃんの中からいったん抜き去った。

そして、今度はナナちゃんを四つん這いにさせると、プリプリのお尻を持ちながら後ろから攻めた。

「アッ!あっ!ああ!」

ナナちゃんはいやらしい四つん這いの体勢で、下に垂れさがるおっぱいをゆらしながら大きな声で喘いだ。

萌の夫は後から、ナナちゃんの穴をつつき続けた。

果てそうになり、慌てて夫はナナちゃんの穴から自分のモノを抜いた。

そして、ナナちゃんのプリプリのまあるいお尻の上に自分のモノを置いた。

萌の夫は、ナナちゃんのムチムチのお尻の上に白い液体を放出した。

*****

萌が次に九州に夫に会いに行ったとき、何か夫の雰囲気が違っていた。

あ?とうとうプロ女性とやったのかな?と萌は女の勘で気づいた。

でも、夫はイヤな感じの雰囲気に変わっていたわけではない。

逆にとっても気が利くようになり、萌にとても優しくなり、より愛情深くなったような気がした。

萌夫婦2人は、短いながらもとても楽しい休日を過ごした。

その休日に夫婦のセックスはなかったんだけど、萌は別にかまわなかった。

なぜなら、萌はつい2、3日前に他の男に抱かれたばかりだったからだ。
でも夫は鈍感で、自分の妻が他の男に抱かれたという雰囲気の変化については、全く気づいてないようだった。

萌は、実は2、3日前に、会社帰りの東京の繁華街でナンパされた初対面の男と火遊びをした。

でも、大丈夫だもの。
私は浮気に溺れたり相手に引きずられたりしないもの。
私は不倫により夫婦生活を破たんさせることは決してしないもの。
と、萌は思っていた。

それに浮気相手はエロ女経営者さんに依頼して、プロの男性を調達してもらわなくっても大丈夫。
私は自力でいくらでも無料で男を調達できるから大丈夫なのよ。
大体、あんなバカ高い料金、夫婦二人分を支払うなんて無理よ!
と萌は考えた。

九州から東京に戻ると萌は、ナンパされた男にLINEをしていた。
「また会いたいな」

-------終わり-------

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