豪華キャンピングカーでワクワク!ナンパ計画①
道楽者の得意先の社長の弱みを握ったら

助駒君が金曜日の夜にナンパした熟女は、助駒君を大人っぽいバーに連れて行ってくれた。
黒のハイヒールにタイトスカート、白いブラウスを着た脚の綺麗な熟女OLだった。
「とても素敵なお店ですね」
「ふふ」
熟女OLは笑った。
主婦熟女も好きだけど、OL熟女っていいお店をいろいろ知っているから勉強になっていいなと、助駒君は思った。
二人はカウンターのそばの二人掛けのテーブル席に座った。
助駒君たちが乾杯してお酒を飲み出すと、カウンター席の方から、
「わあ!素敵い!」
という女の大きな声がした。
チラッとそちらを見ると、中年?初老か?の男性と若い女性が並んで座っていた。
女性は、何か男性のスマホの画面を見せてもらっているようだった。
「これが社長さんのキャンピングカー?すごい!すごい!いいなあ!
とても車の中に見えない!
まるでホテルみたい!」
と落ち着いたバーにそぐわないようにはしゃぐ女性だった。
「今度、乗せてあげようか?」
とカウンターの男が言った。
「でも”お泊り”が条件だよ」
と、この中年?老年男性もまた、このバーの雰囲気にそぐわない言葉を発していた。
「え~っやーん」
と若い女性が言うと男は
「だってキャンピングカーなんだから」
と言った。
男の声に聞き覚えがあった助駒君はハッとした。
「キャンピングカーは、中で寝るためにあるんだからさあ~」
「え〜そんなあ〜」
「泊まらないなら乗せてあげないよ」
助駒君は驚いた。
カウンターの男が女ににじりよって横向きになったのでわかった。
その男性は、助駒君の仕事の取引先の会社の社長だったのだ。
その時、男は・・・取引先の社長はこっちをチラと見た。
社長は助駒君を二度見したあと、大声を上げた。
「うわ!す、助駒君じゃないかっ?!
な、何でここにいるのっ!?」
社長は、すぐにあっちを向くとバーテンダーにチェックを頼んだ。
そして席を立ち上がり、若い女の子に店を出るように促した。
社長は
「す、助駒君、あ!あとでね、連絡するから!!ね!ね!」
と助駒君に言ってそそくさと店を出ようとした。
しかし社長は店の出口からすぐに戻ってきた。
そしてバーテンに
「あ!あちらの分も!」
と言って、財布を出して助駒君たちのテーブルの会計をしてくれた。
まだ、一杯しか飲んでなかったけど。
そして、社長はぎこちなく作り笑いをしながら出て行った。
******
ちょっと思いがけないことがあったけど、その後、助駒君はOL熟女とホテルに行った。
社長が出て行ったあと、バーで二人は社長をネタに盛り上がってしまった。
社長をネタに散々笑ったあと、
「あなたも、”社長さん”とかの人種に口説かれることは多いのではないですか?
僕みたいな若造のぺーぺーじゃ無理かな?」
と、助駒君は言った。
「そんなことないわよ」
とOL熟女は、テーブルの上の助駒君の手に自分の綺麗な白い細い手を重ねながら言った。
そして自然と二人の足はホテルに向かった。
ホテルで先に熟女にバスルームを使ってもらった。
助駒君はベッドに腰かけて、テレビを見ていた。
しかし、20分ほどすると、熟女がバスルームから助駒君を呼んだ。
「ねえ?一緒に入らない?」
助駒君がバスルームに入ると、熟女はお湯につかっていた。
白いブラウス姿はスレンダーだと思ったのに、想像以上にムチムチした身体を熟女はお湯に漂わせていた。
どうしよう?どういう段取りにしよう?最初、バスタブの中でイチャイチャするか?
と、助駒君が考えながら洗い場で身体に湯を流し始めると、熟女がザバッとバスタブから立ち上がった。
ふくよかなおっぱいが揺れた。
そして、しまったウエストの下のお腹がなんともいやらしくいい感じでムニムニ、ムチムチしていた。
毛が薄く生えているアソコからは、お湯がしたたっていた。
熟女がバスタブのヘリを跨ぐときに毛の奥の茶色い”穴の入口”が少し見えた。
「私が綺麗にしてあげようか?」
熟女はボディシャンプーを手に取ると、両手で軽く泡立てながら、それで助駒君のイチモツを掴んで洗いだした。
ああ!うう!
「うふふ」
少しの間、助駒君がされるがままになったあと熟女は助駒君のモノをお湯で流した。
そして、彼女はおっぱいを揺らしながらかがみこんで、助駒君のモノをお口に入れた。
うう!
熟女は顔を上下に揺らしながら、助駒君のアソコを自分のお口の中で出し入れした。
お口で吸い込みながら、舌をチロチロ動かしながら、熟女は助駒君のアソコを愛撫した。
同時に細い指で助駒君の竿は擦られていた。
舌と口と手で愛撫され、助駒君はバスルームでイキそうになった。
バスルームでいちゃついたあと、二人はベッドに移動した。
助駒君は熟女のヌメヌメの穴の中に侵入した。
助駒君には、自分にまとわりついてくる穴の中を動きまくり、奥の奥の方をつつきまくった。
「アああん!あ〜ん!」
熟女は柔らかい身体を揺らしながらあえいだ。
*****
熟女の中で出し入れ出し入れしてから、やがて助駒君がイッた、それくらいのころに、さっきの社長からメールが来ていたようだった。
発射のあと、ベッドに寝転がっているときにスマホを見て助駒君はそれに気づいた。
社長のメールの内容は、自分が若い女の子を口説こうとしていたことを内緒にしてくれとのことだった。
そうだろうなあと助駒君は思った。
実は、この社長には副社長という怖い奥様がいる。
助駒君は副社長とも面識がある。
助駒君浮気現場を見られてしまい、社長はきっと今ヒヤヒヤしていることだろう。
「社長、大丈夫ですよ。
私は何も見ていないし、何もきいてませんよ」
と助駒君は返信した。
しかし、熟女に腕枕をして眠りかけたころ、社長から電話もかかって来た。
社長は電話で言った。
「君、月曜日、うちの社に来れるかい?話がしたい」
*****
助駒君は、休み明けの月曜日に社長の会社に出かけた。
助駒君はすぐに社長室に連れていかれた。
社長は社長室のドアを閉め鍵をかけると、助駒君をソファに座らせた。
そして社長は、パッと絨毯にひざまづき、怯えた顔で助駒君にすがりつくように懇願してきた。
「頼む!!
この前のバーでのことは見なかったことにしてくれ!」
「わかってます。大丈夫ですよ。社長。」
と助駒君は答えた。
「僕の家内にだけではなく、君の会社の人たちにも決して言わないでくれ!
くれぐれも頼む!
どこから話が漏れるかわからない!!」
助駒君は頷いた。
でも社長は助駒君が信じられないようで、まだまだ不安でしょうがない様子だった。

少し考えて、社長は自分のスマホを出して来た。
そして、この前若い女性に見せていたのであろう、ご自分所有のキャンピングカーとやらの写真を助駒君に見せてくれた。
キャンピングカーの外観や内装のたくさんの写真だった。
それはそれは素敵なキャンピングカーだった。
若い女が言ってたみたいに、まるでホテルみたいだった。
車の大きさは公共交通機関のバス並のビッグサイズだそうだ。
なんかオシャレな凝ったデザインの運転席のすぐ後ろに、ピカピカしたコンロと冷蔵庫などがある小さいキッチンがあった。
小さくはあったが、大理石を豊富に使ったようななんだかすごい豪華な雰囲気のキッチンだった。
キッチンのそばには、ゆったりしたダイニングテーブルと4つの椅子があった。
そのスペースは広かった。
そこはダイニングテーブルセットをソファとローテーブルセットに変えることもできると社長は言った。
そして、その少し後方には、ダブルベッドくらいの大きさの二人の人間がゆっくり寝られそうなベッドが。
そのベッドは二段ベッドで、上にも二人の人間がゆったりと眠れそうだった。
そしてキャンピングカーの最後尾には、綺麗なトイレとシャワールームもあった。
まるでホテルの一室というか、家というか、なんとも居心地のよさそうなキャンピングカーだった。
「うわあ。いいですねえ!
すごいですねえ!」
と助駒君は感嘆の声を上げた。
「気に入ったかい?」
と社長は、その日初めての笑顔を見せた。
しかし助駒君は余計なことを言ってしまった。
「こんな素敵な車だったら、誰でも『乗せてほしい』って言いますよねえ!」
あ・・・。
社長の顔がゆがんだ。
「す、すみません!!」
助駒君が慌てて言うと、社長は、気を取りなおしたようにフッと笑った。
そして言った。
「これを君に貸して上げよう。」
「えーっ?」
社長は”運転手付き”でキャンピングカーを貸してくれると言った。
普通のキャンピングカーは普通免許でも運転可だが、ここまでデカいと中型免許が必要だという。
「運転席からは、ベッドのスペースの方は覗けないように仕切りをつけることもできる。
ベッドにて君が誰と何をしても大丈夫だ」
と社長は言った。
そして社長は
「助駒君、この車で、この前のバーのお嬢さんと二人で小旅行でも行ってきたらどうだ?」
と言った。
今度は助駒君が赤くなった。
しかも、熟女さんのことをお嬢さんて言い方が何かすんごく恥ずかしかった。
何でも社長はこのキャンピングカーでは家族で出かけることも3、4回はあったが、今は大事な取引先の接待などで使うことが多いそうだ。
得意先の人とキャンピングカーの中で宴会をしながら、景色のいいところや、観光地などを巡るという。
キャンピングカーは4人まではゆったりと眠れるそうなので、得意先を宿泊させたこともあるそうだ。
「皆さん、もの珍しがられて、大変お喜びになられる。
ありきたりの接待とは違うからな」
と社長は得意そうに言った。
ははあ。
きっと、奥さんの副社長さんには、また得意先の接待だとか嘘をついて、この前の女の子とエッチ旅行するつもりだったんだな?
社長はこの素敵なキャンピングカーを助駒君に貸してくれると?
口封じのために助駒君を仲間に引きずり込むということか。
*****
助駒君は一泊二日、社長にキャンピングカーを借りて旅行をすることになった。
でも女性を誘うのはやめた。
なんか、人さまのキャンピングカー内でそういうことをするのが怖かった。
それにもしも奥様であるところの副社長にバレたら、どうしてキャンピングカーを助駒君が借りることになったのだ?という話になるに違いない。
社長と助駒の立場でいうと、どちらかというと助駒君の会社の方が、社長に対して接待をする立場だったからだ。
もしバレたら、助駒君は自分がどうしても貸してほしいと社長に頼んだのだと言おうと思うが、その時に、あまりにバツが悪すぎる。
この車の中でもしもエッチしてしまったら、自分が怖い女副社長の前で上手に嘘をつける自信が助駒君にはなかった。
そういうことで、キャンピングカーの旅行には相棒の南波君を誘ったのだった。
「じゃあん!!春のナンパ旅行!
Get on 豪華キャンピングカー!」
と助駒君は言って、社長にもらったキャンピングカーの写真を南波君に見せた。
「おおっ!すごいじゃん!何ソレ〜?」
と南波君は言った。
助駒君は南波君に説明した。
これに乗って、観光地でもどこでも、女子がうじゃうじゃいるところに行ってナンパする。
きっとこの車を見たら、簡単に女子が引っかかると思う。
女子たちと、この車の中でご飯を食べたり、お酒を飲んだりしながら、ドライブする。
そしてその後、運転手さんにどっかのラブホのそばにでも連れてってもらってそこでエッチする。
南波君は目を輝かせた。
そして言った。
「でもさあ、ねえねえ、この車の中では、エッチしちゃダメなの?」
助駒君は腕組みをした。
「そうだなあ。
後始末をちゃんするのであれば、お前はキャンピングカーの中でしてもいいけど。
俺はキャンピングカーの中でするのは、絶対にイヤなんだよな。
っていうか、ベッドは4人分とも全部同じところにあるから。
どっちにしろ、お前か俺か、どっちかはホテルに行かないとならない。」
と助駒君は言った。
友達二人で一緒の空間内でセックスをするとかそういうことはイヤだからな、と助駒君は言った。
「じゃ、そうしようぜ。
俺たちカップルはこの車の中でする。
お前らはホテル行きね。
もちろん、おまえらカップルのホテル代は俺が半分出すよ」
と南波君は言った。
「それでいこう!」
と助駒君は同意した。
二人は計画を立て、ワクワクしながらキャンピングカー旅行の日を待った。
-------続く----------
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