セックスレス40歳主婦のエロ冒険
夫がセックスしてくれないので

私は専業主婦です。
元々は私は夫と同じ会社に勤めていたのですが、出産を機に会社を辞めました。
そして、私は、自分独自の名前を社会的に失いました。
いつも私は
「●△さんの奥様」
とか
「●△さんの妻」
と言われるようになりました。
子供が学校に入ると今度は
「×〇君のお母さん」
とか
「×〇ママ!」
と呼ばれるようになりました。
そしていつしか私たち夫婦はすっかりセックスレスになりました。
私は時々、理想の男の人を想像してオナニーをします。
それは、私の想像の中で作りあげた理想の男です。
昔映画で見たメチャクチャかっこよかった男優がベースになっています。
どう理想なのか?
頭がよくて、運動神経もよく、夫みたいに家庭をないがしろにするような自分勝手でないし、何より私に夢中で、私に優しいという設定の男です。
そしてその理想の男は名前はないのですが、想像の中で私は彼のことを”隊長”と呼びます。
その人は秘密組織の長(?!)で、私は彼の部下の女スパイという設定です。
そして、二人でかっこよく敵と戦っては、私たちは愛をはぐくんでいくのです。
その”隊長”とセックスをする想像を私はするのです。
バカみたいでしょう?
そんなアホみたいな設定でオナニーをするって。
でも、私、現実の世界では、夫以外の男となんてセックスしたくないし。
結婚前もピンとくる男が一人もいなかったし。
夫が初めて
「ああ、この人とならセックスしてもいい」
と思える人間だったのです。
でもその夫が私に手を出して来なくなって、私はだんだん寂しくなり、なんだかむなしくなってきました。
そんなとき、私は理想の”隊長”を想像しては自慰行為をするのです。
****
しかし、とうとうそんなのではなく、私は本当にセックスをしたくてたまらなくなりました。
ある日、ママ友の話をきいてガーンとしました。
私の子供はスポーツをやっているのですが、その関連のママ友たちと話をしていて驚きました。
ふとしたはずみに会話の中に出てきたのですが、皆さん、まだ週1、2回は夫婦生活を営んでいるというのです。
少ない人でも2週に一度くらいはあると!
私はショックでした。
この年齢ですっかりセックスレスなのは私だけのようでした。
私は決意しました。
浮気をする!
夫に放置されたまま枯れてゆく場合じゃないわ!
”隊長”とオナニーしている場合じゃないわ!
私は思い切って、ネットの出会い系サイトをのぞいてみました。
『40歳前半の女性が希望です♡』
など、出会いを募集している男たちがいました。
しかし、サイトを見ているうちにだんだん、怖くなってきました。
怖いわ。どんな人かもわからずに会うなんて。
それに会ったって、もしも、セックスしたくないような人だったらどうやって断ったらいいの?
私はネットを閉じました。
****
そんなある日、子供のスポーツチームが優秀な成績を収め、全国の大会に出ることになりました。
全国大会は近隣の県で開催されます。
私は子供の応援に夫を誘いました。
でも夫は仕事があって無理だと言いました。
子供のせっかくの晴れ舞台なのに、何なの?この男は?と私は思いました。
しかし、次の日、夫が言ってきたのです。
「全国大会のチケットってある?」
どうしてかというと、夫が会社で子供のスポーツの話をしたら、皆さんが
「見に行きたい!」
と言い出したそうです。
夫が会社で子供の全国大会出場の話をしたら、学生時代にそのスポーツをやっていた人や、そのスポーツのファンの人たちが目を輝かせてくいついてきたそうです。
夫は言いました。
「みんな、部長のお子さんはすごいですね!すごいですねって興奮してさあ。
どうしても見たい!見たいって言って」
「へーえ!」
私はチケットを用意してあげました。
そして、子供の全国大会の初日の休日、夫はいないのに夫の会社の人たちがたくさん応援に来てくれました。
その中に一人、すごい素敵な男性がいました。
須灰さんという人でした。
夫の直属の部下ではない、30代半ばくらいの人かしら?
私はその人を見た途端に何かビビッ!と来ました。
久しぶりに見た、エッチをしてもいいと思えるような男性でした。
子供の試合は残念ながら、その一試合で負けてしまったのですが、帰りがけに須灰さんは私に駆け寄って来ました。
「ご子息の活躍、大変、感動しました!
実力は勝っていましたよ!
今日は運がなかっただけだ!
どうか、ガッカリしないように、そして今後も頑張ってくださいってお伝えください!」
須灰さんは私に握手を求めながら、熱い目でそう語りました。
私は須灰さんに手を強く握られながら、何だかボーっとしてしまいました。
そして驚いたことに、その二カ月後の地方予選のあまり大きくない子供の試合に、須灰さんが今度は一人で見に来ていたのです。
私たち父兄の応援の席から随分離れたところに、一人で隠れるように立って試合を見ている須灰さんを私は見つけました。
もちろん、全国大会でさえ見に来ないような夫が地方予選に応援に来るわけはありません。
驚きましたが、子供のやっているスポーツは地方予選の試合情報もネットで出ている時代。
関係者じゃなくっても、ネットを見て、試合会場を調べて、試合を見に来るお客さんもいますので、須灰さんはそういうファンなのでしょう。
その試合は楽勝しました。
いつもは試合の後にママ友たちとファミレスで何時間もおしゃべりをするのですが、その日は私はおことわりしました。
私は須灰さんに声をかけ、お茶にお誘いしたのでした。
*****
私は須灰さんと会うようになりました。
「次の試合はどこでいつやる」
と交換したLINEで教えて差し上げると、須灰さんはよく見に来てくれました。
須灰さんはいつも、父兄などの応援席から離れたところで一人で見ています。
須灰さんを見つけると私はママ友たちに
「あ、また旦那の会社の人が来ているわ!ちょっと行ってきます」
と言って、席を離れます。
そして須灰さんのそばに行き、色々おしゃべりをしながら子供の試合を見るようになりました。
試合に白熱しながら少し観戦すると、須灰さんは
「あ!私のことはいいですから、そろそろ皆さんのところに戻ってくださいな」
と言ってくれます。
そして、試合後、私はママ友たちと別れ、こっそり須灰さんとの待ち合わせ場所に一人で向かって、二人の時間を過ごすようになりました。
*****
私は、子供の試合後、須灰さんとお茶をするのが楽しみになりました。
最初に地方予選会場に須灰さんが現れたときは夫に報告しました。
しかし、私はその後は夫には言わなくなりました。
須灰さんも会社で夫に言っていないようでした。
何回目かの逢瀬のときにわかりました。
「僕がこんなに試合を見に来ていることは、部長には内緒にしてほしいなあ。
なんか恥ずかしいから」
と須灰さんが言ったのです。
「うふ。実は内緒にしてるわよ」
「あは!実は僕もです」
そして、ある日、とうとう私たちはセックスをしてしまいました。
私は須灰さんに
「試合じゃない日にも奥さんに会いたい」
と言われて、会ってしまいました。
須灰さんが役所に用事があって、会社の有給休暇を取った日でした。
昼間のラブホに私たちは行ってしまいました。

ラブホで私は須灰さんに最初は優しく、最後は激しく抱かれました。
はじめ須灰さんは微笑みながら、私をゆっくりベッドに押し倒しました。
そして、下に抑えつけられながら、私は須灰さんにたくさんキスをされました。
須灰さんの暖かい唇が私の唇を覆いました。
その柔らかさ滑らかさに私はうっとりしました。
唇をお互い吸いあっていると、須灰さんの舌が突然私の口の中に入ってきました。
ああ!
煙草を吸っている夫とは違って、何かすごいいい味がする。
私は自分の舌を須灰さんの舌にからめました。
ぬめぬめ、いい味のする須灰さんの舌と私の舌はからみあいました。
激しくディープキスを繰り返しているうちに、須灰さんの手は私の乳房を掴んでいました。
乳房を優しく揉まれながら、乳首をいじられているうちに私は感じてしまい、ベッドの上で身体をよじらせまくってしまいました。
自分のアソコが”隊長”とのオナニーの時より、随分ズブ濡れになっているのは自分でもわかりました。
須灰さんが私の股間に指を伸ばしたときに、その濡れ濡れ加減に驚いていたのが、とっても恥ずかしくもあり、嬉しくもありました。
やがて須灰さんは私の中に入ってきました。
硬い須灰さんの棒は私の中をグイグイ入ってきました。
「キツイんですね」
と小さな声でエッチな顔で須灰さんに言われたのは嬉しかったです。
そして私の久しぶりの穴の中に須灰さんのモノがズブリズブリと入ってきました。
須灰さんは腰を動かしました。
私の穴の入口の方から、奥の方まで、須灰さんはいったりきたり動かしました。
私は穴の入口付近の感じるスポットを擦られると大声を出しました。
須灰さんの大きな男性器は、私の壁を擦りながらも、同時に穴の外部のピンクの突起部分も擦りました。
ああっ!!
こんなの初めて!!
私は須灰さんに穴や、突起を擦られ、もう天国でした。
我慢できずに大声を出し、一回イッテしまいました。
私が身体を震わせると須灰さんは
「かわいい」
と言ってキスしてくれました。
そのあと、須灰さんの動きは激しくなりました。
私の穴の壁を擦りまくったり、私の穴の奥の方まで侵入してきたり、激しく腰を動かしました。
奥の方を何度もつつかれているうちに私はもう一回イッテしまいました。
そのあと、須灰さんの精液の放出を私は穴の中に感じました。
*****
須灰さんとセックスをするようになってから、私の生活は毎日、ドキドキワクワクし、活気にあふれました。
なんか、身体もイキイキし、肌つやもよくなり、鏡にうつる自分の顔や身体がどんどん綺麗になってゆくような気がしました。

ところでそのころ、子供のスポーツチームは勝ち進み、地方予選の上の方まで行き、ある日、有名な強豪チームとの試合ということで、地方のローカルテレビ局で放送されました。
その次の日でした。
夫の会社の私の友達から連絡がありました。
夫の会社というのは、私も出産までは勤めていた会社ですから、古い友達もまだ何人かいるのです。
「昨日、ローカルテレビで、お子さんの試合やってたしょう?」
と友達は言いました。
「あ。見てくれたの?」
「ちょっと会えない?」
家の近所の喫茶店で友達に会いました。
そこできいたら、子供の試合のテレビ中継中に、観客席に私と須灰さんが二人で仲よく並んでいるところがテレビに映ったというのです。
「あ!」
私は顔を赤らめました。
友達は今、会社の人事部門にいます。
そして友達は言いました。
「須灰さんって動きが怪しいのよね」
え?
「イヤな予感がする」
と友達は言いました。
どういうことなの?
そして友達はびっくりすることを言いました。
「須灰さん、あの人、ライバル社の二重スパイか何かのような気がする」
スパイ?
私はかつてのオナニーの友、”隊長”と”女スパイ設定の自分”を思い出してしまいました。
友達は言いました。
須灰さんは、実は数年前にライバル社から転職して来た人だという。
うちの会社の業界では、ライバル社からライバル社に転職はしてはいけないとか、在籍していた会社の秘密をばらしてはいけないとか、そういう”不文律”があるのは知っています。
ちゃんとした会社では、退職時に退職者は”誓約書”を書かせられます。
私もうちの会社を退職するときに
『今後、十年は、同じ業界の他会社に就職してはいけない』
とか、
『会社の機密をばらしてはいけない』
とかの誓約書に印かんを押した記憶があります。
しかし、友達いわく、うちの会社はその掟を破って、ライバル会社から引き抜いた須灰さんから、色々ライバル社の情報を取っていたというのです。
ところが、最近、なぜかうちの会社の工場部門や研究部門などの情報が、じゃんじゃん先方の会社に流れているらしいというのです。
友達いわく、それが須灰さんの仕業なのではないかと睨んでいるそうです。
しかしその話はまだ、工場・研究部門と人事部内の限の話であって、私の夫も知らないと言う。
友達は言った。
「その須灰さんがあなたに近寄っている目的は何なのかしら?」
私は胸がキューっと痛みました。
「私はまだ、昨日テレビで見た、あなたと須灰さんが恋人みたいに寄り添っていたことは上司にも誰にも報告していないわ。
私だけにしているわ」
と友達は続けた。
「悪いことは言わないから、二度と、須灰に近づかないで!
私の考え過ぎかもしれないけど。
須灰はあなたの夫、マーケティング部長の転覆でも狙っているのかもしれない!」
ああ!
ああ!!
もうウンザリよ!
もう無理。
私を綺麗にした、ドキドキする逢瀬は、”夫”を狙って仕組まれたことだったっていうの?
私のアバンチュールは”夫由来”のアバンチュールだったの?
そんなの勘弁してよお!!
私は絶望した。
最後、友達は
「私の考え過ぎかもしれないし、間違っているかもしれないので申し訳ないんだけど。
ただ、ちょっと言っておきたくって話してしまったの。
ごめんなさい」
と一生懸命言っていた。
私は須灰さんが息子の試合のたびに私に熱く語っていた姿を思い出した。
本当にそのスポーツの大ファンに見えた!
でも私はよく考えてみました。
ま、須灰さんがたとえ産業スパイではなかったとしても、純粋に息子のスポーツのファンだったとしてもだ。
夫の仕事には関係ない人だったとしてもだ。
そうであってもだ。
そうであったとしても、それもよく考えたら、”息子由来”で、須灰さんが私に近づいたことには変わりないか?
あー、そーねえ!
今考えると、それも何なんだ?よね!
ま、それも私に言わせたら、産業スパイと同じようなものよ!
純粋な”私目的”でお付き合いが始まったことではないには変わりはない。
なんかスッカリ冷めた私は、友達の目の前で、スマホから須灰さんのメールアドレス、LINE、電話番号を削除した。
そして、私は友達と別れて家に帰ると、すぐさまネットの”出会い系”に登録した。
次こそ私は、夫とも息子とも縁もゆかりもない男を探すのよ!!
-------終わり--------
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