気がつけば賢者タイム

注意!!この記事はエロくないです


青いテカテカのドレスで片足をスリットから出して立っている

世間の人とのズレを感じた。

自分の感覚が結構、ズレているというか、ズレてきたというか?

例えば、世間のブロガーさんが受けたネットの迷惑行為について話をきくと、
「自分のサイトにアダルトサイトからリンクを貼られる」
などがあったりします。

SNSも然り。
「エッチ系の人にフォローされて迷惑!!」

私は、え?え?それのどこがいけないの?と一瞬、思うわけ。

エロイ人にリンクやフォローされるなんて、メチャクチャ、ありがたいことじゃん?
・・・と思ってしまう私がいるわけです。

そして数秒後に、あーそうかー。
普通はイヤなことなんだっけね?
と思い出す。

世間の人が感じるネットの迷惑行為2。
「自分のSNSや、ブログのコメント欄に卑猥なことを書かれてイヤだ!」

は?それの何が悪いの?
すっごい嬉しいことじゃん?

うーん。
あははは。世間とのズレを感じるなあ。

さて、私のこのエログはサブタイトルにもあるように『軽いエッチな話』なので、そもそも軽いので、そんなにエロくないと思うし、悪いことをしている気持ちも、後ろめたいことをしている気持ちも全くないのですが、時々、世間から冷たくされることに、逆にびっくりします。

そしてエロに対する世間の冷たさにびっくりするというところに、またしても自分の認識についての世間とのズレを感じます。

このブログ、エッチブログでもOKの広告主さんの広告は貼らせていただいているのですが、グーグルとかアマゾンとかの有名どころの広告は貼れない。

グーグルはアダルトブログは最初から無理ってきいてたんで、申し込んでさえもないけど、アマゾンにはちょっと試しに申し込んだことがあるんです。

なぜなら、私、Amazonの太客だし!!(いや、そういうのは多分考慮されないし、多分それほど太きゃくではない)

そういう広告掲載についてって、普通、ブログに対する審査があって、何日かして返事っていうのが普通だと思うのですが、Amazonから速攻で、何とわずか10分くらいで
「ダメです~!おたくのブログにはうちの広告のせられまへん」
って返事が来たときは、あまりの速さにおどれえた!

早すぎだろ?

えー?
アマゾンって、自分だって、エロ本もエログッズも売ってんじゃんよう?
女性のアソコに突っ込む、ピンクローターとかも売ってんじゃんよう?

あと、私がこのブログで着ているエロコスプレはほとんど90%がAmazon調達だよ?(たまにドン・キホーテ)

他にも三本指ソックスとか、クソ高いお絵かき道具もたくさん買っているし、米も酒も買ったことあるし、私が、今まで、いくらアマにお金を使っていると思っているのさ?

ま、いいや。

エロブログへの広告掲載は、アマどんに卸しているメーカーさんたちが嫌がるからに決まっているわよね。
わかってますよ。

ま、いいや。


実は、私がエロブログを始めたのは、『世間が後ろめたいことと思っている』からこそいい!と思った部分もあるのだしね。

私、過去、今のじゃない他のブログ会社で4つくらい、エロじゃない真面目なブログをやったことあるんですけど、中には、ブロガー同士ですんごく慣れ合う風潮のところがございましてね。

も〜、人のブログの内容はろくに読んでないくせに、たくさんコメントやらリンクのお願いが他のブロガーから来るの。

明らかに内容を読んでないのにね。

そのブログ会社にはブロガー同士がそういうことをする文化があったのね。

とにかくブロガー同士が慣れ合って、フォローしあってっていう文化が。

それはそれでいい。
サークルっていうか、コミュニティみたいなものだよね。

でも、私にとっては、それに何の意味もない。
ちゃんと文章を読んでもらわないと、私にとってはなんの意味もない。

その点、エログはいい!

エログはうさんくさいから、怖いから、おいそれと慣れ合ってもらえないからいい。

あははははは。以前のブログと逆だよね。

読んでない。あるいは読んだかもしれないけど、さほど共感もしてないのに、
「あなたのブログ読みましたあ!いいですねえ!」
って言うんじゃないの。

逆にエロは実はたとえ、読んでいたとしても
「え?は?私、エロブログなんて変なものは読みませんわよ!失礼ね!」
って、体をとる感じかな?

それって、ある意味、そっちのがいい!と思うのね。
痛快。

それでいいの。
エロの疎まれがちなところが、実はいいの。
読んでくれている人は、恥を忍びつつ、本気で読んでくれている人だけだと思うのですごく嬉しいのですのよ。

青いミニスカドレスで両膝に両手を置いて中腰になっている

しかし、エロは世間で、なぜ疎まれるのだ?

それは食欲のことを考えると、私にはよくわかります。

食欲と性欲は似ていると思ってて。

お腹空いているときには、アレも食べたい、これも食べたいって思うのよね。

でも、ひとたび、お腹いっぱいになると、もう食べ物を見るのもイヤになる。

この前、付き合いで久々にバイキング的なものに行ったのだけど、久しぶりに食べ物が嫌いになった。

みんなで、ちょっと調子に乗って、「みんなで分けよう〜」って、それぞれがアレコレたくさん、とても食べきれないほどお皿に盛ってとってきてしまったの。

それを料金が勿体ないからたくさん食べないといけないという浅ましさと、あと、食べきらないとお店に申し訳ないという義務感?責任感やらからで、必死で食べる。

苦しいのに無理やり食べるという地獄。
久々に感じました。

食欲って満たされないと欲しいのに、満たされちゃうと、何であんなに食べ物が疎ましくなるのかね?

世界中には、食べたくても食べられない人がいるというのに、自分たちは、苦しみながら食べて、いったい何をしているんだろう?という罪悪感もあるしね。

二度とバイキングには行かないと誓う。(その誓いは、人生でこれで何度目かって感じなんだけどね)

性欲も似ていると思う。

性欲も、今、そういう気分じゃないときに、急に目の前にエロいもん見せられると、悪いことしているような気もするし、ゲンナリするし、腹もたつよな?きっとな。

いわゆる、賢者タイム的な気分のときに卑猥な文章なんて、見たくないでしょう?

だから、エロはオープンにしちゃだめなんじゃないかと?

やっぱり、エロエンタメは、オープンにせず、見たいときのみに、コソコソ見てもらうことがいいことだ。

見たい人が見たいときにだけ、一人でこっそりと誰にも知られずに見るがいい。

そして、しかし、私はどうして今日、エロい話を書くのをさぼって、こういうことを書いているんですかね?

うーん。

それはですね。

ナンカ、スイマセン。
ナンカ・・・デキナイ。
(大坂なおみのモノマネの感じで・・・)

実は私、最近、自分自身が”賢者タイムモード”なんですよね。

単に寒いからなんだと思うんだけど、エロ気分がわかなくてエロイ話が書けないのです。

すいませんです。

ちょっと、休憩です。

来週から暖かくなるそうで、すぐ復活すると思います。

今、エロエロ気分の方は、以前に書いたエロいやつがたくさんあるので、どうかそちらを読んでください。どうぞよろしくお願い申し上げます。

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