俺を慕ってきた後輩女子大生を無理やり、犯してしまった
お嬢さんの彼女が嫌がるところがめちゃクチャ燃えたんだよ〜

〜武人の独白〜
母校の後輩の瞳のことは可愛いし、いい子だと思っていた。
人間的には好きだった。
ただ、ちょっとお嬢様っぽくて世間とズレてて、何ていうか、ちょっと僕の女性として好みのタイプとは違った。
母校のサークルの夏の合宿に、今は社会人になっている僕はOBとして参加した。
後輩たちに昼間競技の指導をした後、夜は僕は他のOB、OGと共に、在校生の4年生と合宿所の食堂でお酒を飲んだ。
そこに3年生の女子たちがやってきた。
ジュースで我々のお話に参加したいというのだ。
瞳はそこにいた。
他の子たちがあれこれ質問してくるなか、瞳はモジモジしていた。
可愛くって大人しいいい子だった。
昼間の活動でもよく働き、気の利く子だった。
他の今どきの大学生の女の子と違って、お嬢様らしく、ちょっとズレたことを言うのもおもしろかった。
合宿の最終日、1年〜3年も含めての宴会があった。
そのときも瞳は僕のそばに来た。
この前と違って、恥ずかしそうにしながらも瞳はたくさん僕に話しかけてきた。
この日、瞳は僕の側を離れなかった。
僕はこの子に慕われているなあと感じた。
合宿も終わり、会社も学校も始まったころ、僕は街で偶然、瞳に会った。
僕は同じ会社のつきあっている女性を連れて歩いていた。
「先輩、お久しぶりです。
合宿ではありがとうございました」
と瞳は言った。
「これ、僕の恋人」
僕は彼女を瞳に紹介した。
瞳は微笑んだが、少しだけ悲しそうな顔をした。
秋の文化祭のときに、また僕は母校のサークルに顔を出した。
僕に恋人がいることについて、お調子者の後輩たちからネタにされやしないかと思ったが、されなかった。
瞳は、誰にも僕が女連れで歩いていたことを言わいでいてくれたみたいだ。
文化祭のあとの学生たちの居酒屋での打ち上げには、僕らOB、OGも参加した。
その打ち上げの席で、僕の恋人から携帯に電話があったので、僕は中座して、店の外に出た。
居酒屋の外で電話を終えたあと、振り返るとそばに、瞳が一人で立っていた。
僕は驚いた。
僕を追って、瞳は店から出てきたのか?
20歳になった瞳は今日は酒を飲んでいて、少し酔っているようだった。
「武人先輩、このあと、二人だけでデザートでも食べに行きたいです」
瞳はそんなことを言った。
「あははダメだよ」
と僕は答えた。
「えー、行きたいです。
武人先輩お願いです」
可愛い顔で、身体をクネクネさせて瞳が言う。
「先輩〜!行きましょうよう!」
「いや、そうはいかないよ」
「お願いですう!」
そんなやりとりをしたが、「だめ、だめ」と言って僕はさっさと店に入って行った。
瞳は不満そうな顔をしていた。
******
冬、またサークルの合宿があった。
僕はまた参加した。
このサークルの冬の合宿は遊びみたいなもので、体力向上のトレーニングを少しと、あとは、チームの懇親の意味で、皆でスキーやスノボを楽しむことがメインだった。
スノボに夢中な若い子が多い中で、瞳は中々のスキーの上級者のようだった。
もっと上に行って滑りたいとしきりと言っていたが、他のやつらはついていけなかった。
実は僕もスキーが大好きで、結構できる方なので、瞳と一緒に山の一番上のほうまで行ってやった。
瞳は嬉しそうだった。
「わあい。
やっと先輩と二人きりになれましたあ」
リフトに並んで座っているとき瞳は嬉しそうだった。
しかし、大変なことになってしまった。
僕らは、あまり人が来ない上のほうから滑り降りてくるときに、コースを間違ったようだ。
人が全然いない方に滑り降りてしまった。
少し吹雪いてきた。
視界は悪かったが、しかし、この山にお父さんの別荘があるという瞳は、この山については自分は詳しいと言った。
瞳が自信を持ってスキーで飛ばすのを追って、僕はついていった。
しかし、いつしか本当に誰もいない森林の中に僕らは紛れ込んでしまった。
僕が瞳に追いつくと瞳は止まった。
「先輩どうしましょう。
ここどこでしょう?」
吹雪はいつの間にかすごくなってきた。
ちょっと、当たりをもう少し滑ったが、帰る方向がわからない。
ふもとも見えない。
どんどん吹雪はすごくなる。
吹雪の中、少しウロウロしたあと、薄暗くなってきた。
「もうみんなゲレンデから引き上げるころかもしれない」
僕は携帯を取り出して、電話しようとした。
しかし電話はなんと圏外になっていた。
僕と瞳はもう少しウロウロした。
しかし暗くなってきて、ますます山奥に迷いこんでしまったようだ。
「どうしましょう。どうしましょう」
瞳は泣きそうだった。
「困ったな」
まさか、スキー場で遭難するなんて。
どんどん寒さが増してくる。
冷たい雪水も足にしみてきた。
どうしようか。
しかし、そのとき目の前に出現した、特徴的な形をしたひと際大きな木を見て、瞳は叫んだ。
「あ!この木、見覚えがあります!!」
そばに、父の小さな山小屋があるはずだと瞳は言った。
「こんなところに?」
そこからスキーを担いだまま少し歩くと、小さな綺麗な暖かそうな山小屋があった。
「山が大好きな父が、別荘代わりにこんな山小屋を買ったんです」
と瞳は言った。
「それはよかった。
でも、どうやって入るの?」
瞳は、僕を山小屋の裏に連れて行った。
裏に小さな窓があった。
人が一人通れるくらいの窓だった。
「ここ、食料の置いてある部屋なんですけど、この部屋だけは涼しくしておくためにこの窓ガラスだけ、薄いんです。
ここなら割れるんじゃないかと思います」
僕は、スキー板をぶちつけて、ガラスを割った。
そして僕らは山小屋に入り、とりあえず、寒さをしのぐことができた。
少し落ち着いた僕は、あらためてスマホを試したがやはりつながらなかった。
とりあえす、LINEをふもとで待っている何人もの仲間に送れるだけ送った。
届いているのか届いていないかわからないが
『瞳と僕は山小屋にいる。
無事だ。安心してくれ。
明日の朝には戻れると思うので、安心してくれ。』
と、僕は仲間たちに送った。
山小屋には、薪と暖炉もあった。
しかし、薪に火をつけたことなんてなかった僕は、とまどってしまった。
置いてあったマッチで、何度試みても失敗してしまう。
すぐに火が消えてしまう。
瞳が山小屋のキッチンで見つけてきたチャッカマンと紙を利用して、ようやく暖炉に火をつけることができた。
吹雪の中の小さな山小屋はやっと暖かくなった。
山小屋には風呂もあったが、ガスではなくこちらも薪で焚くシステムだった。
「ごめんなさい。
父に変なこだわりがあって・・・」
確かに。
瞳の父は、文明と切り離された山小屋をあえて想定していたみたいだ。
山小屋には、電話もテレビもラジオもパソコンも電気ストーブも何もなかった。
激しく吹雪く外にいったん出て、苦労して薪で火をつけ、風呂を沸かすのに大変時間がかかった。
ここまでやって、ホッとして僕らは一息ついた。
瞳が探して来た、山小屋のキッチンにあった缶詰を食べた。
瞳は、とても心配そうに震えていたが
「まあ明日、明るくなったら帰れるだろう」
と僕は先輩らしく力強く言った。
*******
風呂に入って身体を温めたあと、僕は瞳とセックスしてしまった。
そんなつもりはなかったのだが、やってしまった。
だって、自分を慕ってくれる女子大生の可愛い子と一晩、二人きりだよ。
するだろう!
恋人がいようといまいとするだろう!
また世間知らずのお嬢さんの瞳は、無防備に無意識に僕を誘ってきたんだ。
お風呂を出たら、無防備なバスタオル姿でウロウロするし。
「私たち、もしかしてここで死んじゃうのかしら?」
と言いつつ、僕にぴったり身体をつけて寄り添い、可愛い目で見つめるし。
僕はこんな緊急時なのに少しムラムラしてしまった。
また、瞳の父親がこだわりで作ったという山小屋で、暖かい部屋は暖炉のある居間だけだった。
山小屋の二階にもベッドルームが二つもあったが、そこは寒くてしょうがない。
僕たちは、二階のベッドのマットレスを二つはがし、一階の居間に運んだ。
山小屋の倉庫にあった毛布をかぶって、急造のベッドで暖炉のある居間で寝ることにした。
僕らは少し距離を離して、マットレスを置いて寝てみたんだが、数十分後に瞳が僕のマットレスに側に来て、「寒い、怖い」と言い出した。
僕は居間の暖炉、プラス、マットレスプラス、毛布で十分暖かかったが、というか、熱くなりすぎて、僕はもはや汗をかいていたくらいだったが、瞳は寒そうだった。
僕の横になっているマットレスの脇に立って、瞳は震えていた。
「じゃあ、一緒に寝る?」
と、僕は言ってみた。
「はい。お願いします。
一緒に寝たら二人の体温で、効率的に温かくなると思われます」
と瞳はマジメに言った。
そして瞳は僕の毛布の中に入って来た。
瞳は僕の毛布の中で自分のフワフワの身体を僕に近づけた。
瞳は「寒い寒い」と言って、自分のフカフカの身体を僕に押し付けてくる。
数分後、僕はたまらなくなってしまった。
気が付くと僕は瞳を襲っていた。
「何をなさるんですか?」
「いやです!いやです!」
「武人先輩、やめてええ!!」
「いやあああ!だめええ!」
瞳から、色々な抵抗される言葉を投げかけられた。
でも、その言葉が全部、僕のエロ心をさらに増長させた。
僕は嫌がり恥ずかしがる瞳の姿にますます燃えてしまった。
僕は瞳を犯した。
いつも上品な、世間とずれたお嬢さんみたいな顔をしていた瞳の、脱がせてみたら意外にエッチで豊満ないやらしい肉体を僕をむさぼった。
いつもズレて、色気なさそうな言動をしていた瞳の身体はびっくりするほどエッチだった。
僕は瞳の想像以上に大きかったおっぱいをむさぼり、ムチムチした身体をまさぐった。
最後、瞳が涙を流しながら、いつも絶対にしないような、大股開きを僕に無理やりされているのにはメチャクチャ興奮した。
瞳はいやらしい豊満なおっぱいを左右に揺さぶりながら、股間の小さな穴でを出し入れする僕をしめつけた。
「いや!いや!だめ!いやあ!武人先輩、だめ!いやあ」
可愛い声で泣き叫ぶ瞳の股間で出し入れすると僕は燃え上がった。
瞳が抵抗して、恥ずかしがったり、屈辱の顔をしたり、泣きながら僕にされているうちに、泣きながらも快感の声を上げはじめたのが、またたまらなかった。
僕は瞳の穴の中を激しくつつきまわし、聞いたことのないような声でアンアン言いだしてのたうち回る瞳の中に自分の精液を放出してしまった。

翌朝、ドンドンと山小屋のドアを叩く音で、僕らは目を覚ました。
もう吹雪は収まっているようだった。
山小屋の窓のカーテンから明るい日差しが入っている。
僕が山小屋のドアを開けると、サークルの人間でもない、救助隊っぽくもない人が、そこにいた。
軽い防寒着を着こんだ、年老いた男性が一人だけ立っていた。
瞳が
「じい!!」
と叫んだ。
瞳の顔を見ると、
「お嬢さん!やっぱりここでしたか!」
と男性は言った。
「この山でお嬢さんが遭難したってきいて、賢いお嬢様のことだから何とか、この山小屋にたどり着くだろうって信じてました」
と老人は言った。
僕らは無事、下山できた。
サークルの仲間は大喜びで、僕らを迎えてくれた。
サークルの皆は、ただただ喜んでくれた。
しかし・・・。
瞳は僕に乱暴されたことを家の人には話したようだった。
僕は瞳のご両親に呼び出された。
瞳の家は大豪邸だった。
お嬢様だとは何となく思っていたけど、ここまでとは僕は知らなかった。
広い豪華な応接間で、高級そうなテーブルを挟んで、僕は瞳のご両親と対峙した。
そばには、この前、救助に来てくれた、瞳が『じい』と呼んでいたご老人が今日はスーツを着て立っていた。
この人は高崎さんという、瞳の家で子どものころから、瞳の面倒を見てきた方だという。
瞳はいなかった。
瞳の父は怒っていた。
「娘にひどいことをしたそうだな?」
ブルブル震えながら、僕を睨み付け、そう言った。
「申し訳ございません」
僕は小さい声でそう言って、頭を下げた。
「娘はずっと泣いています」
とお母さんは言うと、ウっと言って顔を覆った。
そしてお母上はシクシク泣きだした。
「本当に申し訳ありません!!」
と僕は大きな声でもう一度言い、深く頭を下げた。
「やはり、警察に突き出そう!」
お父上は急に立ち上がって叫んだ。
「待って、あなた!
そんなこと!
やめて!やめて!
瞳が傷ものになってしまいます!!」
と母上は叫んだ。
父上は立ったまま、ブルブル震えた。
「警察に突き出されないだけでもありがたいと思え!!」
とお父上はそう怒鳴ってから、ソファに座りなおした。
しかし、またすぐに椅子から立ち上がると、父上は僕の方に近寄った。
父上は僕の襟首を掴み、僕を殴ろうと構えた。
そのときだった。
「旦那様も奥様もちょっとお待ちください!!」
そこで、”じい”こと高崎さんが、口を挟んできた。
高崎さんは自分のスーツの胸から何か手紙のようなものを取り出して来た。
「瞳お嬢さんの気持ちがここに書いてあります」
父上と母上は高崎さんを見つめた。
「旦那様も奥様も大変なお怒りで、冷静になっていただけなく、お嬢様はご自分のお気持ちをご両親お二人に直接言っても伝わららないと思ったそうです。
それで、手紙を書いて、この私めに本当のお気持ちをたくされました」
と、”じい”こと高崎さんは言った。
高崎さんは瞳が託した手紙を読み上げた。
「武人先輩に無理やりされたことはとてもショックでした。
でも私は、元々、武人先輩には大変な尊敬と憧れの念を持っていました。
私は彼を許したいと思います」
ご両親も僕も高崎さんを見つめ続けた。
高崎さんは、瞳の手紙を読み続けた。
「私はずっと以前から先輩のことをお慕い申し上げていました。
大人の男女がそういうことをするということは、私は全く知らなかったので一時はショックでしたが、いろいろ世間の話をきくと、先輩が私に行った行為は”愛”の行為だと知りました。
男性が愛する女性に対してする行為だということを知りました」
父上と母上の顔が驚いた表情になり、そしてその後、お二人の表情は少し緩んだ。
高崎さんは続けた。
「先輩が嫌がる私にしたことは、子供の私にとっては、とても恥ずかしい恐ろしいことであり、私はずっと泣き続けました。
しかし、今は先輩が私にしたことは『愛』の行為なのだと知って、私の心は喜びを感じ、穏やかさを取り戻しつつあります。
私は先輩のことを愛おしいと思う気持ちを取り戻しつつあります」
「娘の気持ちを確認する。
また後日、連絡する」
とお父上は言った。
母上は黙って頷いていた。
僕は、いったん屋敷を後にした。
数日後、僕はまた瞳のお屋敷に呼び出された。
今度は瞳の父と母といっしょに瞳もいた。
「君のおうちのことは軽く調べさせてもらったよ」
お父上は、この前とうって変わって、穏やかに僕にそう言った
「日本のごくごく平均的な庶民のご家庭だが、きちんとした真面目で堅実なご一家で育った人間だということはわかった」
ご母堂も笑ってはいなかったが、以前よりは優しい顔で言った。
「娘も来年、学校を卒業します。
早い方がいいわ」
「私、自分が全然、まだ赤ちゃんで、よく知らなかったのです。
でも、世間の結婚している方が誰でもやることだとわかりました。
私たちの場合、結婚と、結婚後にやることの順番がただほんの少しだけ逆になっただけでしたのね?」
と瞳は言った。
そこで高崎さんが、たたみかけるように言った。
「武人様はどっちがいいですか?」
高崎さんは、教会でウェディングドレスを着た女性の掲載されたパンフと、和風の着物を着た女性の結婚式場のパンフを僕の前に出して来た。
「ど、どっちって・・・」
僕はこの急展開にとまどった。
「ね、武人先輩はどっちがお好き?」
と瞳が言った。
どうしていいかわからず、僕は自分の利き腕のそばに置かれた和式の着物のパンフレットのほうを適当に指さしてしまった。
「まあ!意外と古風な方なのね!!」
とお母上は初めて笑った。
僕に対して、初めて笑ってくださった。
「わあ!嬉しい!私も実はそう思ってたの」
瞳が嬉しそうにそう言った。
〜武人の独白はここまで〜
********
その夜、お父上もお母上も寝静まったころ、”じい”こと高崎は、”お嬢さん”こと瞳の部屋に忍び込んできた。
「ありがとう〜!!じい。バッチリよ!!
あなたの大胆な作戦は大成功よ!」
と瞳は言った。
「旦那さんも奥様も厳しい方ですからねえ、普通のそんじょそこらの若いサラリーマンなんかとのお付き合いは絶対に許してくれませんからねえ」
と高崎は言った。
「そう、この展開の順番なら、二人とも、きっとしょうがないと思ってくれると考えたのよね〜。
一時、大事な娘が最悪の目にあったと思いきや、実はそうではなかったという落差で、二人とも何でも許してくれちゃう雰囲気になったのよねえ」
と瞳は言った。
「あと、お嬢様に興味をしめさない武人様を無理やりこっちに振り向かせるのも、本当に頭使いましたよ」
と高崎は言った。
「やだあ!じいったらあ!
意地悪ねえ!それは言わない約束でしょう?」
瞳は恥ずかしそうに笑った。
「でもじいの、スキーの短期間のスパルタ猛特訓には参ったわあ!」
「だって、私の調査によると、スキーは武人様のご趣味でしたからね」
「薪の炊き方の特訓も、雪山現地においての歩行訓練もトレーニングも大変だったわあ」
「万が一、お二人の身に危険があっては元も子もないですからねえ。
そこはじいは考えましたよ」
と、高崎は微笑んだ。
「大事なお嬢様のためでしたら、私はどんなことでもしますよ」
「うふふ!じい!大好きよ」
瞳は高崎に抱きついた。
そして二人は一緒にベッドに入っていった。
「あと、お嬢様は私とやるときみたいにやたらにはしゃいで積極的に喜ばないで、少し抵抗したり嫌がるほうが一部の若い男性の心をそそるのではないかと思ったので、じいもそこは演技指導させていただきましたよ」
と高崎は言った。
「もう意地悪ねえ!!」
と瞳は言って、高崎の背中を抱きしめた。
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