セックスとスポーツの関係について

人が自分がやるスポーツを決める理由


白いレオタードで大股を開いている
このエログの管理人のhuugetuです。

今日はセックスとスポーツについての話です。

なぜに突然、スポーツの話?

さては、huugetuちゃんサッカーアジアカップ見ちゃったな?全豪テニス見ちゃったな?

直近に目にしたものにすぐ、心を奪われる。
*******
私が部活的なやつでやってたスポーツは生涯、3種類あります。
どれも緩い甘い感じでやってましたが、あは。

私と違って身近なマジメなスポーツマン、スポーツウーマンと言えばですね、
私の弟は、小さいころからサッカー一筋で10年以上。真面目にそれだけやって、県の代表になって高校サッカーでお正月の全国大会に行ったことがあります。
大学でもやってた。

私の息子と娘もかなり一生懸命にスポーツやってました。
野球やサッカーほどはメジャーじゃないもので、マイナーなスポーツなんですが、そこそこちゃんとやってました。

以前、私の職場で話題になったのですが、人によって得意なスポーツが違うことについて話題になっておもしろかった。

スポーツを見るのは何でも好きな人でも、自分がやるとした場合には、人間には結構な好き嫌いがあるということに気が付きました。

職場の皆さんの主張をきいて、おお!確かに。
それぞれの言い分が、面白いし、なんか納得したんですよね。

あくまでも、プロではなく、ハイレベルの人ではなく、一般市民が部活とか自分が趣味程度でやる場合のスポーツの話ね。
あとスポーツなら何でもござれ!といった運動神経抜群ではない人たちの話ですが。

一人の男性は、自分がやるスポーツは
①敵と離れて、しかも対面で一対一
じゃないといやだそうです。

彼のこだわりは、まず、敵とゴチャゴチャ混ざり合いながら戦うのは嫌なんだそうです。

サッカーとかバスケみたいにね、大勢の敵・味方とゴチャゴチャ混ざって走るのが嫌なんですって。
いや、サッカーやバスケも別にゴチャゴチャ混ざっているわけじゃなくって(笑)、ちゃんと考えているんですけど・・・。

とにかく、相手や味方と接触しそうなのが嫌いっていうか、苦手なんですって。

いや、この人、自分がやるのではなく、観戦する場合は敵味方が接触しあうサッカーもラグビーもアメフトも好きなんですよ。
でも自分がやる場合は、敵とは、離れていたいと。

で、できたらネットみたいなもんとかを介し、敵とは離れていたいんですって。

私は自分では、部活としては一回もやってないんですが、中高時代の体育の授業でやるバレーボールが大好きでしたので、
「え?じゃあなたは、ネットがあって敵と接触しないバレーボールは好き?」
とききました。

しかし彼は、
「うーん。まあ、バレーもネットを張って、相手と直接、接触しないってのはいいんだけど、しかしチームプレイというのもこれまた苦手で・・・」
と彼は言いました。

なるほど。そう、もう一つの特徴として彼はチームプレーも嫌なので、自分と敵が一対一が絶対にいいそうです。

とすると、卓球とかテニスとかのシングルスみたいなのがいいそうです。
学生時代も大人になった今ではその二つは趣味で時々やっているそうです。

ほう。おもしろいですねえ。

チームプレイだと、自分はチームメイトのことを考え過ぎちゃうから。
自分が出せないんだそうです。
どう動いていいか遠慮しちゃうんだって。

うーん。そのスポーツに慣れれば、遠慮とか、自分を出さないとかそういうことではないと思うのですが、まあ、その人はそう考えてしまうのですって。

へええ。
おもしろいねえ。

ところで、私はこの人とエッチしたことあるんですけど(サラッと言うな、サラッと)丁寧な方でしたね。

自分があまり長持ちしない(!)ことを自覚なさっていて、事前にそれを私に言ってきました。

なのでその分、たくさん前戯をするとおっしゃいました。

たくさんしていただきましたよ。

胸もお股もじっくりと。

お股の愛撫のとき、私はイッテしまいましたもの。

いつもそうしてるみたいでした。
挿入するとすぐ終わっちゃうので、その前に女はイカすことにしているみたいでしたよ。

途中で
「もう入れて」
って私が言っても、なかなか入れてくれなかったもの。

まず前戯でイカすこと目標らしかった。

あは!
セックスの形とスポーツの趣味を無理やり、こじつけるつもりはないのですが。

何か、そういう自分の弱み?をよく知っていてちゃんと相手を気持ちよくさせてくれる人でした。


ある一人の女性はチームプレイが好きで、しかも
②敵味方とごちゃごちゃ接しながらやるスポーツが好き
と言っていました。

この人は自分は学生時代はバスケをやってて、二人のお子さんもバスケとサッカーをしています。

①の人と違うのです。

チームプレイで、かつ、複数の敵とゴチャゴチャ混じって争うのが好きみたいです。

かつ、この女性はチームみんなで一緒に戦うことに喜びを見い出すらしい。
そうじゃないとつまらないそうです。

そして、対戦相手と接触して抜きつ抜かれつとか、ボールの奪い合いとかそういうのも得意で、そういうのが快感だそうです。

このタイプの人で、私が付きあったことがある男性については、いつかここでも紹介しました。

「この人48手全部を私に試そうとしているのか?」と思った人ですね。

彼も得意なスポーツはサッカーだと言っていました。

日常生活では、気さくで誰とでも割とフラットにつきあえて、ズケズケできるタイプの人でした。

繰り返しますが、たった一人の私の経験で、スポーツの趣味とセックスとを結びつけるのは何ですが、その人はセックスは何でもする。いろんなことする人でした。


とにかく③野球しかしない男性
学生時代に部活で少しだけ野球をやり、今も草野球を時々する人。

私もソフトボールやってたことありますが、この男性の解説をきいて、へええ!そういう考えかあ!なるほど!と思いました。

野球は、チームプレーかつ、一人一人が独立しているのがいいそうです。

どゆことかっていうと、野球は一応、味方のみんなで力を合わせて戦うものでありつつも、しかししっかり一人一人のポジションが与えられ、そして打席に立つときも、ちゃんと一人一人独立して戦わせてくれるからだそうです。

はー。確かに。

自分の打席のときは、相手のピッチャーと自分だけの対戦です。
他の誰にも、とりあえずは邪魔されません。

きちんと
「あなたの番ですよ」
という権利が与えられて戦うのが安心らしい。

ちょっと①の人と似てますが、ゴチャゴチャ敵味方がいると、自分の活躍を邪魔されかねないって言うんですね。

自分の打席は自分のもの。
自分のポジションも自分のもの。
権利(?)が保証されているっていうの?
あはは。なるほど。

そしてサッカーみたいに切れ目なく攻撃や守備が流れて続くのではなく、ちゃんと一球、一球、呼吸を置くことができるのが野球はよいそうです。

へーえ。

私、”野球しかしない人”ともセックスしたことあるんですけど、よく覚えていないわ。

セックスが下手で、印象が薄かったという意味ではありません!

記憶があんまりないんです。

実は、私は酔わされて、というか自分が勝手にたくさん飲んで、気づいたらホテルにいて、やっていたんですね。

いや、失礼しました。スポーツセックス占いじゃないんだから!
このスポーツが好きなタイプの人がどういう人と決めつけているわけじゃないんですけど、そんなことがありました!というだけの話です。
ブルマーに体操服姿でポーズしている
④格闘技が好きな人
実は私がかなり好きだった人が、格闘技好きでした。

ご自身は部活でそんなに成績をあげられなくて、でも大好きで柔道をやっていたそうですが、大人になっても格闘技を見たり、格闘技について考えるのが大好きなんだそうです。

私が出会ったときは、そんなこと全然、知らなかった。

割と頭脳プレイヤーで、ガタイもそれほどよくないし、肉体派には全然見えなかったからです。

セックスを何度かしたあとに、格闘技好きと教えてもらってびっくりしました。

で、ですね、私が格闘技のことをきこうと、いろいろ質問するのですが、
「それはね・・・」
と彼は言って、文字にしたら1、2行くらい説明してくれるのですが、いつも1、2行でやめちゃうのです。

「ま。やめとこう」
って言って、私に語るのを打ち切っちゃうの、いつも。

女にゃ気持ちはわからないよ。って感じで!
ていうか、格闘技という自分の聖域には、私を踏み込ませないぞってシャットアウトな感じで!

もおお!

私には格闘技に対しての自分の熱い気持ちを教えてくれないんです。

私だって、一瞬だけど、一応女子プロレス好きだったことあるのに〜!

あと、私、男兄弟だったので、子供のころは、弟や兄と取っ組み合いの殴り合いはしょっちゅうしてたのにいい!
何回も死ぬ気で本気のファイトしたことあるのにい!
そうよ!私は自分の体で格闘技のそういう感覚も知っているのに。

でも彼は私には格闘技について語りたくないそうです。

ちぇっつまんないの。
まーいいやと思いましたが。

その人、セックスはお強かったですよ。
私より結構年上なのに、一晩3回とかされました。


⑤一生懸命じゃないフリをして走る人
私は子供の頃はマット運動とか跳び箱とか、学校の体育館でよくやるやつが一番、好きだったです。
外でやるやつはドッジボール。

走るのも好きでしたが、私の足の速さの実力はソコソコでした。
小中高の12年間を見るといつも運動会でリレーの選手ではないけど、二回だけ、リレーの選手になったことのあるくらいのレベル。

持久走的な長距離のやつも、たまあに3年に一回くらいクラスで一番になって、たまあに代表になるくらい。そういうレベルなの、私は。

部活は最初に言った通り、生涯3種類。
それぞれ全部違うタイプのスポーツでした。

しかし、大人になって子供ができてからはもっぱら応援っていうか、サポートのみでした。

大人になって自分としてやるスポーツは、趣味で水泳くらいですかね。

近所に激安のかつ結構空いている温水プールがあるということが、ただその理由なんですけどもね。

腕の筋肉トレはスポーツではないです。筋トレは、イヤイヤ、渋々やっています。

あとスポーツと言っていいかどうかだけど、本当は今は走るのが私は一番好きかな。

ただ、大人が走るのって結構、恰好悪いんだよねえ。

恰好、悪くない?私、嫌いなの。必死で走っている大人。ダメ。

特にママ友、パパ友の多い自分の家の近所では絶対にできない感じですね。

ですので、私、近所では鞄を持って、普通の服装で走ります。

近所に走るのにいい場所があるんですけど、そこで、普通の鞄を持って、普通の服装で、足だけはランニング用のスニーカーで走ります。

『電車の時刻を気にしているのか、もしくは用事を思い出して、何らかの事情で急いでいる大人の感じで』
走ります。

ときどき、腕時計を見るフリをしながら(本当はしてないのに腕を時々見る)。

だって、ランニングしていると思われるの嫌なんだもん!恥ずかしいんだもん!

huugetuちゃん!どんだけ自意識過剰?~!!
トレーニングウェアを着て、普通に走れよッ!!

そこの場所、川沿いで、草に囲まれてて、結構、長距離で一直線に何キロも、いや、やろうと思えば、10キロ近くまっすぐ静かに走れる場所なの。

折り返さずとも、つまり、さっきすれ違った人などと、二度とはすれ違わなくとも(顔を合わさなくとも)相当な距離を自由に走れるのです。
疲れたら歩くこともできるし。

ですので、やりやすいのでそこを私はずっと普通の服装で走るのです。

仕事や用事のために急いで走っている社会人の体でね。

トレーニングウェアのランニングやる気満々の大人のランナーたちに抜かされながらね。

あはははは!

いや、『普段着で鞄を持っていつも走ている変な名物おばちゃん大人の女性がいる』っていう噂がご近所ランナーたちに広まっているかもよ!

ひええええ!それはそれで、そっちのが恥ずかしい!

一回、そこのランニング街道でママ友に出会ってしまったことがあって、あせったわあ。

ママ友は仕事帰りだったんだけど、ちょっとリラックスしたい気分だったので、空気がいい、市民ランナーご用足しのそのコースをブラブラ歩いていたのでした。

そこを、私が鞄を抱えて普段着で必死に走って来たところに遭遇!

「何してんのおお?」
と彼女に言われて、私は
「腰が悪くなっちゃって、腰をなおすために、ちょっとウォ――キングしてるんですよお!」
とよくわからない言い訳をしました。

あははは。

さて、このタイプの人はどういうセックスをするのでしょうか?

裏ではいろんなことやってるのに、周りには「私って性欲ないんですよね」とか言っている人ですかね。

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