ふとんに隠れてさきっぽにチュ!

動けない人にいたずらをする


下半身ハダカ
もちろん男性にいろいろされるのが大好きなんですけど、たま~にじっとしててって思うことがあります。



たまーにあちこち触ってこないで、ちょっと、じっとしてて。



たまーにこっちでいろいろさせてという欲求にかられることがあります。




だから私は
『そんなことしちゃだめだよ』という関係の人に迫るのが好きだと書きました。



『だめだよ、そんなことしちゃ』と言いながら、男性は半分、逃げながら、彼らは完全には逃げないのです。



立場上、自分から手は出せないけど、じっと黙って私にされているのです。



『だめだ』と言いつつ。



そして私が、軽くほっぺにキスしたり、唇に軽くチュッとしたり、抱きついてる間も迷惑そうに何かに耐えているようにじっとしています。




で、とうとう私が唇を激しく吸いつき始めると、何かが切れたようにとうとう男性の手が出てきてしまい、私をがっしり抱きしめて捕まえてしまいます。




そしてここから、私のほうが責められ始めてしまうのですが。




ここまでの、動けない相手を自分が攻めている時間が楽しかったりします。





しかし大人になったあとは、社会的に危険なことはあまりしたくないので、なんとか、危険な相手じゃなくて、そういうことはないものかと考えています。アイディア募集中です。




すいません。Mの男性はいまいち好きになれないので、普通の人(あるいはSの人)が動けない状態になってほしいのです。



動けないというか、抵抗してほしいっていうんでしょうか。



もちろん男性も心の中では、ホントはやってほしいと思ってるんだけど、でも『いやいやいや!ダメだ!』って言いながら、軽~く抵抗(あくまでも軽くね。でも一応本気で抵抗している)していることころに、いろいろしたいのです。



だからMさんはだめなんだよね。だってMさんは大喜びしちゃうんでしょ?それじゃダメなの。軽く本気で嫌がってほしいの。本気でダメって言われながらしたいの。



やっぱり変態な私。






そこで思い出すのが以前、彼が入院したときにいたずらをしたとちょっと書きましたが病院でのプレイです。



いえ、プレイというほどのすごいことまではしてないのですが、ちょっとしたいたずらですね。



足を怪我して、いつものように俊敏に動けない彼にチューするもしないもこっちの自由です。



彼がベッドに寝て、半分上半身を起こして話している途中で、急にチューしてやりました。



両手で顔を抑えてチューッって。


彼はちょっとびっくりして、でもすぐに、その気になってチューの続きをしようとしますが、私はさっとどいてしまいます。


あ・・・という感じで彼は肩透かしをくらいます。


いつもだったら、こういうとき女性は、再び男性につかまえられて引き戻されて、キスを繰り返されるのでしょうけど、なにしろ彼は動けません。


私の思うがままです。


肩透かしされて『ん?』という感じになっています。


楽しー。やっぱり私は若干S気があるのでしょうか。



でもいいですよね。男性はさあ、力が強いから、いつもこうやって女性を好きなように扱っているんですものね。



自分がキスしたくないときはしないで、自分がキスしたくなったら抱き寄せて、女性が逃れようとしても捕まえてさー。


触りたくなったら触ってさー。寝転がしたくなったら寝転がしてさー。

そう思いませんか?女性のみなさん。・・・え?いつも自分の思う通りに男をコントロールしてる?そうですか。それはよかった・・・・・・・。





・・・・で、キスの続きはなしで、すぐに、『コインランドリーで洗濯してきてあげる』という私。



汚れものを袋に入れて、さあ、コインランドリーに行こうというときに、また振り返り彼に近づきチュッとする。


そしてまたすぐ離れて『いってきまーす』と廊下にでてしまいます。





楽しい!





6人くらい一緒の部屋だったのですが、それぞれのベッドの周りをぐるりとカーテンでシャットアウトできるので、こういうこともできるのですが、
しかし、カーテンのはじっこ・・・・壁際ですとか、窓際に来れば、一生懸命覗こうとしなくても簡単に中が見えちゃうくらい、そのくらいの適度な半密室。


適度な露出空間。 それがまたドキドキします。



基本、彼の頭の方に椅子を置いて座っておしゃべりしたり、あーんしてとか食べさせてあげてたのですが(これは本当は必要ないんだけど。足以外はぴんぴんしているので)

あるとき、私は自分の椅子を彼の体の真中くらいに移動させた。


そして彼のお布団をまくり触ったのです。


なでなでしたり、つかんだり。


不安定なカーテンで囲まれた空間です。


いつ看護師さんが来るかわからないし、いつ誰が来るかわからない。





『やめろって!』

『こんなとこで、こんなことしてるの見つかったら追い出されるって』と小さい声でいう彼。



でも困りながらもまんざらでもない様子。


しばらくなでなでしてあげました。



私も、誰か来ないかどうか、すっごく周りが不安だったけど、おふとんに隠れて、さきっぽにチュだけしてみました。






そこで、男性器をくわえて精液を飲み込むまでやるのが遠足です!!・・・が。



もしくは、そこで自分が男性にまたがり、自ら挿入して、腰を動かすまでやるのが遠足です!!・・・が。


・・・・ですが



すいません。

そこまではできませんでした。




私は基本、根が真面目なので(どこがだろう?)、さすがにそこまでやる勇気はいまひとつなく。




さすがに。




男性器の先にチュだけしかできませんでした。







大人になった今、考えると、彼にはホントごめんなさいですよね。中途半端なことしてしまって。





でも、彼は松葉杖で、トイレには自分で自由に行けたのできっとその後、自分でなんとかしたと思います。






そのときは、『やめろ!バカ!』と言われながら、彼の男性器が大きくなってゆくのを楽しみました。






また、違う日には、彼が寝てうとうとしているときには、ベッドの上にのって彼を四つん這いでまたいでみたりもしました。



『アホ!よせ』と言われながらもその状態でチュっチュって首とかにキスしました。




胸を彼の顔に押し付けたりしました。




『ひとが来る!ひとが来る!』と彼は小声で言い続けていました。




私は、その彼の困る様子を存分に楽しんだあと、ベッドから降りました








このように、困っている怪我人に悪戯をするというちょっと鬼畜な体験でした。






でも、私が病院から帰る前には、いつも、彼の腕が私に届く範囲にゆっくりとどまってあげて、彼の好きにさせてあげましたよ。


常識人の彼は、もしも看護師さんに見られても、『しょうがないわね~』ですませてもらえるだろう程度のことしかしませんでしたけど。(キスして私の体を洋服の上からちょっと触るくらい)


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1Comments

ダンディー  

なるほど~ 気持ちわかるなあ(^O^)

でも
Sっ気 ありだね

2016/10/01 (Sat) 22:04 | EDIT | REPLY |   

コメント