平日のデパートでは、閑な主婦も若いOLもナンパできるらしい?②~OL編~
平日のデパートには仕事に悩む、さぼりのOLもいた


★これまでのお話 はこちら➡ 平日のデパートでは、閑な主婦も若いOLもナンパできるらしい?①~人妻編~
平日の昼間のデパートでの人妻ナンパに成功した助駒君だった。
助駒君は11月の有給休暇日には、この前とは違う場所に朝から向かった。
この前の街ほどたくさんはないが、2つ3つほど大きなデパートがある駅だった。
しかし、誤算があった。
この日のデパートは朝から少しだけ混んでいた。
この前のようなガラガラでもないし、暇なマダムがゆったりとウロウロしている雰囲気じゃなかった。
買い物の目的を持った女たちが、目当ての売り場やギフトセンターにすんごい足早で向かっていた。
歳暮シーズン??
今どき、そういうのってネットとかでやるのかと思ったら、結構、現物を見にデパートに繰り出す人も多いらしい。
催事場のギフトセンターに行ってみると、美味しそうな人妻っぽい人たちがたくさんいたが、みな、真剣な顔をしてお歳暮商品を吟味していた。
うう。とてもナンパする雰囲気ではない。
どっか、もう少し空いているところに行こう。
そう思って、助駒君は洋服売り場のある階に向かった。
こちらは空いていた。
しかし美味しそうな人妻っぽい人がいない。
他の階に行こう。
そう考えてインテリア売り場を助駒君が歩いていると、向こうから、マジメそうなスーツを着て、鞄を持った会社員風の若い女性が歩いてきた。
とぼとぼと歩き、ショッピングに来たようなた雰囲気ではなく、顔は暗くうつむきがちだった。
夏場にはよく、就活中の、疲れたような、あわてているような、スーツに着られちゃっているような若い子も街でよく見たが、それよりは少し年上のようだった。
その若い女子は少し立ち止まると、熱心にインテリアを見るわけでもなく、つまらなそうにボーっと眺めていた。
何してんだろ?と、チラッと助駒君は思ったが、今日の目的は別だ。主婦を探さないと。
助駒君は他の売り場も回った。
美味しそうな、かつ暇そうな人妻はいなかった。
暇な人妻は喫茶店とかにいるかな?
そう思った助駒君は、デパート内の無駄に値段の高い喫茶室に入った。
女性は誰もいなかった。
商談しているみたいなおじさんサラリーマンが二人いるだけだった。
助駒君は一番安いコーヒーだけ頼んだ。
この駅にも、あともうひとつだけ大きなデパートがある。
もうそっちのデパートに移動しようかな?と助駒君が思案していると、なんと、さっきの暗い雰囲気の若い会社員の女性が喫茶室に入ってきたではないか。
その女性は窓際の席につくと、溜息をつき、ゆっくりとテーブルの上のメニューを広げた。
オーダーを取りに来た店員さんを一度戻らせ、まだゆっくりゆっくりつまらなそうにメニューを眺めていた。
何してんだ?あのコ?と助駒君は思った。
助駒君はコーヒーを飲み干すと、喫茶室を出た。
化粧品売り場だけのぞいてから、このデパートを出た。
そして、もう一つのデパートに移動する途中で、道沿いにあったファーストフードで素早く、早めの安い昼ごはんを済ませた。
二つ目のデパートに入ると、こっちもさっきと同じ雰囲気だった。
いや、時間帯も違うし、さっきよりも人が多く、皆さん更にあわただしそうだった。
ここのデパートの中もウロウロ見まわったがだめだ。
声をかけられるような人はいない。
この前、まんまと人妻をナンパできたのはビギナーズラックだったのだろうか。
助駒君は、疲れ切った。
少し休もうと思い、デパートの屋上に行った。
そこで驚いた!
またさっきの若い女性会社員がボーっとしてベンチに座っていたのだ!!
何してんの?この人?
ヒマ人?
暇人にしちゃあ、ちゃんとしたビジネスっぽい鞄にスーツ姿なんだよな。
それに何か暗いし。と助駒君は思った。
若い女は脚を少し広げてベンチに無防備に座っていた。
スキだらけの感じだ。
暗そうな子だと思ったが、この明るい屋上でよく見ると顔は結構、可愛い。
助駒君は声をかけてしまった。
「何しているの?」
ナンパというより、本当に何しているの?ときいてみたかった感じだった。
まさか、会社を解雇されて、家族をだますために公園で時間をつぶすサラリーマンさんのパターンか?
雰囲気としてはなんとなく、それに近い気がする。
助駒君が声をかけると、若いサラリーウーマンっぽい女性は、少しだけ肩をビクッとさせて驚いた顔をした。
でも、助駒君が近づくと、顔は穏やかになった。
助駒君がベンチの隣に座ろうとしても警戒する様子もなかった。
「あなた、さっき、●△(一軒めの百貨店)にもいなかったですか?僕もいたんですよ」
と助駒君はきいた。
「は・・・い」
と女の子は答えた。
「僕は今日は得意先に送るためのお歳暮を探しに来てたんです」
と助駒君は少し嘘を言った。
「そうしたら、一日のうちに何回もあなたを目撃しちゃった」
と助駒君は笑いながら言った。
会社員女子は、恥ずかしそうにうなづいた。
やがて女子は、助駒君に訊かれるままに自分のことをポツリポツリと話し出した。
「私、外回りの仕事なんですけど、最近、悩んでて・・・。
今日は、なんだかやる気がでなくて、朝、会社を出たまま、デパートに直行して、仕事をさぼってしまいました」
デパートの屋上には冷たくなった風がふいていた。
彼女のやわらかそうな髪の毛がなびいた。
「どこか、もっと落ち着いたところでお話ししませんか?」
と助駒君は言った。
女の子は少し黙って助駒君を見つめた後、うなづいた。
そして
「ちょっとお待ちください。
会社に、今日は戻らないって報告をします」
そう言った女の子は鞄からスマホを出すと、会社に電話した。
二人は、デパートを出て、外のカジュアルな飲食店でご飯を食べて、お酒を飲んだ。
暗かった女子も、食べて飲んで、助駒君と話しているうちに元気になっていった。
会社の愚痴や仕事の悩みを全部、助駒君にきいてもらってスッキリしたようだった。
随分酔って楽しそうになっていた女子に、助駒君は試しにきいてみた。
「この近くに新しくできたレジャーホテル知っている?
部屋にサウナがあったり、いろいろ施設が充実してるの。
行ってみたいんだけど、一人じゃ行けなくって。
一緒に行ってくれる人、募集中」
女子は笑った。
そしてスッカリ元気になったみたいな女子社員は、おどけて片手をあげた。
「はあい」
二人はラブホにゴーした。

昼間、ボーっとしていた女子はホテルでは元気だった。
部屋のあちこちを見て感心したり、部屋にあるゲームやカラオケやルームランナーなどの機器を触ってみたり、はしゃいだ。
そして、助駒君がキョロキョロはしゃぐ彼女を捕まえて抱きしめたあとも、元気だった。
キスをして女の子の身体を弄り始めると、彼女も片手を助駒君の股間に伸ばしてきた。
二人の男女はネトネトのキスをしながら、お互いの身体をまさぐりあった。
マジメなスーツを脱ぐと、女の子のおっぱいはとってもボリュームと迫力があった。
これがさっき暗い表情をしていた人のモノとは思えないくらいのワガママで元気なおっぱいだった。
張りのあるおっぱいを片手でもみながら、もう片手で助駒君は彼女の股間をいじった。
ヌルヌルのそこをいじると
「ううん~あふ~ん」
みたいな声をあげて彼女は身体をくねらせた。
そのあと、すべすべの女の子の両脚を広げさせて、アソコをパックリさせて、助駒君は顔をつけた。
舌で突起部分や、穴のそばを舐めると彼女の声はますます大きくなり、柔らかい身体がますますクネクネした。
穴の中へ助駒君がズブズブと入ってゆくと、女の子は、可愛い顔をいやらしくゆがませながら、うなった。
「あう〜ん~」
助駒君は女の子の両脚を持ち、暖かいヌメヌメの穴の中を出し入れ出し入れした。
「あ・・・あっ・・・うんっ!」
女の子は左右におっぱいをゆらしながら、喘いでいた。
しばらく、この体勢で彼女の穴を堪能した助駒君は、ふと、この前熟女とできなかったバックをしたくなった。
そのことを告げると
「うん」
と女の子は言った。
助駒君がいったん彼女の中から抜き去ると、彼女はごろんとうつ伏せになった。
そして両手に力を入れて四つん這いになり、お尻を持ち上げた。
柔らかそうな身体がしなって、まあるいお尻がつきだされた。
助駒君は女の子の腰を片手で抑え、もう片手で自分のモノを持ち、女の子の中に入れていった。
「あ、ウン!」
ズブズブ、ネチョネチョと女の子の穴は再び、助駒君のモノを受け入れた。
プリプリのお尻をおさえ、助駒君は腰を動かした。
「あんっ!あんっ!」
助駒君に前後に動かされながらカクンカクンと、身体をゆする彼女だった。
身体の下に垂れさがったおっぱいもブラブラゆれていた。
「あっ!あっ!あん!あん!」
酔っているのか、とても元気に喘ぎ声をあげながら、女の子はユサユサゆらされていた。
再び自分のモノを抜き去って、彼女のスベスベのお尻の上に白い液体を放出するまで、助駒君は腰を動かし続けた。

セックスのあと、
「最初、あなたに声かけられたときはびっくりしたの。
仕事さぼってんのを誰か知り合いに見られたのかと思って」
と女の子は言った。
「はは。
でも、実は今日、僕もウソついて有給とってたからなあ。
僕の方こそ、もしも知り合いに見られたらまずかったかもしれないんだよ」
と助駒君は言った。
そこで、二人はお互いの会社名を口にした。
二人は驚いた!
二人の勤め先は同じグループ会社だったのだ。
知り合いの知り合いも、お互いにたくさんいることがわかった。
「うわあ~あ!何という偶然!」
「このことは絶対に誰にも内緒ね!お互いのためにね!!」
いいけど。
こんな大都会で、仕事さぼって見つけたセックスする相手が、偶然自分のグループ会社の人って・・・。
余計なお世話だけど、その企業って大丈夫?
--------終わり----------------
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