媚薬を飲まされた女がセックスをせがんでくる

媚薬の効果なのかそうではないのかはわからないが


白いミニスカのシャツで野球のピッチャーみたいなポーズしている
「もう彼女とダメかもしれない」
と、シンイチは言った。

「なんだか彼女が最近、冷たいんだ。」
と、友達の亮に打ち明けた。

「やってもないの?」
「もう1か月やってない。」

「やれよ!
そうしたら仲直りできるよ。
女は”言い訳”の生き物だから。
セックスしちゃった手前、きっと別れるわけには行かなくなるよ。」

「そうかあ?」

「そーだよ。好きでもない男に抱かれるなんて、屈辱だからな。
やっちゃったからには、自分はこの男が好きなんだと思いこむ努力をしてくれるような気がする。
なんとかもう一回セックスに持ち込むんだ。」
と亮は言った。


「でも問題は、その段階にまでさえ至らないということなんだ。
最近、泊りに来ないどころか、昼間でもうちに遊びに来たがらないんだよ。
この前、理屈をつけて家に強引に連れこんで手を出したら、すごい力で抵抗された。
できなかった。
もう彼女をその気にさせる自信がない。」
とシンイチは悲しそうに言った。

亮は、思いついたように突然、
「そうだ!ちょうどいい!!実は何人かに試してみたいことがあるんだよ!」
と叫んだ。


亮は”媚薬”を手に入れたという。

飲んだらイチコロで女性が淫乱になるという触れ込みの”媚薬”だという。

「でも、その人の体質によるから全く効かない人もいるって。
人によってはただ、グッスリと眠ってしまう場合もあるって書いてある」

その注意書きのとおり、亮の恋人に飲ませたら全く効かなかったという。

「なんとなく体が暖かくなった程度で、他には何も変化は起こらないわよ」
と彼女は言ったそうだ。
そしてその後もずうっと冷静だったという。

特に乱れることもなく、でもま、二人は予定通りにいつも通りの感じでセックスをしたそうだ。


「で、次はオレの友達の遊び人の女の子に試してみようと思って。
お前も来いよ。
薬の効果をその目で確認しろよ。」

シンイチは亮の家に招かれた。

亮の家のリビングには亮の恋人も、遊び人のA子ちゃんという女の子も来ていた。

A子ちゃんが媚薬を飲んでうまく効いたら、2-2でセックスをしようという計画だ。

「お!かわいいねえ!タイプかもっ!」
と遊び人のA子ちゃんはシンイチの顔を見るとおどけてそう言った。

「ホントに効くのかなあ?
私、痛み止めとかもあまり効かないからなあ〜」
興味深そうにA子ちゃんは、媚薬とジュースの入ったグラスを眺めた。

そしてA子ちゃんはグイッと媚薬入りジュースを飲み干した。

「どう?」
とシンイチはA子ちゃんの顔をのぞき込んだ。

「ばか、そんな早くには効かないだろ」
と亮は言った。

でもいつまで立ってもA子ちゃんの身体にも様子にも変化はない。


「あー騙された!騙された!」
と亮は言って立ち上がった。

「くっだらねえ!ニセ薬に騙されたよ。」

A子ちゃんも亮の恋人も大笑いした。

そうかやはり、女性がイチコロになる”媚薬”なんてこの世に存在しないんだとシンイチは思った。

「もーしょーがね〜。飯でも食おうぜ。」
そう亮は言った。

亮は料理が趣味だった。
「うまいパスタ作ってやるから。あとワインもあるし。二人とも、待ってて」

亮がそう言って、恋人と一緒にキッチンに消えた後だった。

しばらく、A子ちゃんとどうでもいいことを話していたシンイチだったが、そのうちにA子ちゃんの目がトローンとしてきたことに気づいた。

大きな潤んだ目を少し垂れ気味にしながら、A子ちゃんはシンイチを見つめていた。

シンイチが驚いて、
「どうかした?」
ときくと、黙ってA子ちゃんはズルッとシンイチの方にズリ寄ってきた。

そして
「うふふふ〜」
と言いながら、シンイチの肩にしなだれかかってきた。

「うう〜ん♥」
と言いつつ、目を閉じて、A子ちゃんはシンイチの首の辺りに口を近づけた。

柔らかい唇がシンイチの首をかすり、A子ちゃんはふらついた。

シンイチは慌てて、片手でA子ちゃんの背中を支えようとした。

ちょっと背中を触るとA子ちゃんの全身がびっくりするくらい、大きくビクン!!と震えた。

「ああ〜ん♡!」
とA子ちゃんは色っぽい声をあげた。

A子ちゃんの手に少しだけシンイチの手が触れると、A子ちゃんは今度はクネクネっと身体をくねらせた。

A子ちゃんの身体はどこ触っても感電したかのように震えた。

全身、性感帯になっているのか?

媚薬の効果か?

そしてA子ちゃんはシンイチの唇に近づいた。
「あ!」
と言う間もなく、A子ちゃんの唇はシンイチの唇に押し付けられた。

そうしながら、A子ちゃんの片手はシンイチの股間に伸びてきて、そこをまさぐり出した。


お皿を持って、こっちに戻ってきた亮と恋人は、シンイチとA子ちゃんの様子を見て声をあげた。
「あららららららっ?」
「おおっ?!始まっちゃっているの?!」

白いミニスカシャツで野球のバッターみたいな恰好している

その後、亮と恋人はあっちのベッドルームに行き、シンイチとA子ちゃんはこちらのリビングでエッチをした。

A子ちゃんは自分でお洋服をどんどん脱いでいった。

ブラジャーとパンツ姿になると、シンイチのズボンにもしがみつき、無理やり引っ張った。

「待って、待って、そんなに慌てないで!」
とシンイチは言った。

シンイチがズボンを脱ぐと、A子ちゃんは飛びついてきてパンツを引きずり降ろしにかかった。

そしてシンイチのモノを指でつかむとお口に含んだ。

「ああ!いきなり!そんな!」

A子ちゃんの柔らかな暖かなお口の中でシンイチのモノはコロコロ転がされ、じゅるじゅるしゃぶられた。

「ああ!」

片手でシンイチのモノを持って、お口を上下に揺らしながら、もう片手でA子ちゃんは自分のブラを器用に外した。

ポロン!と大きなおっぱいが現れて揺れた。

A子ちゃんはおっぱいをゆらしながら、頭を上下に動かして、シンイチのモノをジュポジュポした。

そのあとシンイチがA子ちゃんのパンツを脱がそうとすると、そこの真ん中はもうビショビショで、白いパンツが半分透けていた。

お股を開くと、薄い茶色のお毛々も、真ん中のピンクの突起も、その下の薄茶色のアワビも濡れ濡れだった。

そこをシンイチに見られるのが嬉しいのか
「あああんん。ううううん」
とA子ちゃんは嬉しそうにうめいて身体をくねらせた。

A子ちゃんが動くと、大陰唇が擦れて、そこからピチュピチュ音がするようだった。

A子ちゃんのそこに口をつけると、A子ちゃんは信じられないくらいの大きな声で喘ぎ出した。

全身をクネクネさせて喜びの声をあげた。

すぐに
「私の●△×に入れてえ!
もう入れてえ!!早くうう!」
とA子ちゃんは言いだした。

ヌルヌルのA子ちゃんの穴にシンイチは自分のモノをズブリズブリと突っ込んだ。

「あ・・・あああああ」
A子ちゃんの暖かい穴の壁はシンイチのモノにヌメヌメとまとわりつき包み込んできた。

シンイチが腰を動かすと、A子ちゃんは、両脚をシンイチの腰に絡ませつけてきた。

「あああ!ああん!」
脚と穴でシンイチを締めつけながら、A子ちゃんは自分で腰を上下に振った。

シンイチに激しく出し入れされながら、
「あ!あ!もっと!もっと!もっとおおお!!」
A子ちゃんは髪を振り乱し、腰を動かした。

シンイチが穴の奥の方を突つくと
「ああああ〜んん!!あああんん!」
と長めの大きな声を出しながら、A子ちゃんの穴の中が収縮して大きく痙攣した。

そのあと、A子ちゃんの中に出させてもらったが、すぐにまた2回戦を求められたシンイチだった。


*******

シンイチの彼女に”媚薬”が効くかどうかは5分5分だったが、とりあえず亮から媚薬の瓶をもらった。

借りていたDVDやCDを返したいけど、どれが自分のでどれが彼女のかわからなくなったので見てくれ、と嘘をつき、シンイチは彼女を無理やり自分の家に呼んだ。

そしてジュースに混ぜた媚薬を内緒で彼女に飲ませたのだった。

果たして、彼女は?
A子ちゃんのようになるのか?亮の恋人パターンか?

シンイチの彼女の様子はすぐにおかしくなった。

急に冗談を言ったり、CDを手にしては、そのCDの歌を大きな声で歌ったり踊ったり、大笑いしたりし始めた。

媚薬が効き始めているのか?

でも、この薬、本当に人によって効果が違うみたいだった。

シンイチの彼女は明るく元気になるだけみたいだった。

でも、とにかくここ最近シンイチに見せたことのないご機嫌な顔をしている彼女だった。

シンイチははしゃいでいる彼女の腰に静かに手を回した。

そして引き寄せようとした。

途端に、バシッと頬を叩かれた。

「ぶつかっちゃった。ゴメンゴメン!
ぶっちゃたあ!やだあ!あははははああ〜あ!あははは!」
彼女は何がおかしいのか笑い続けた。

元気になって乱暴になるだけなんだ?

もういいか。
今日はダメだ。
そうシンイチが思ったときだった。

「うう〜」

元気だった彼女が急に顔をしかめはじめた。

そして口を抑えて俯き、言った。
「き、気持ち悪い・・・。
気持ち悪い」

彼女の顔色は見る見る赤くなっていった。

これは大変だ!
しまった!薬の副作用か?

まずいことをしてしまった。
自分はバカだ!
どんなものかもわからない危険なものを彼女に飲ませてしまった!
シンイチは後悔した。

「医者だ!」
救急車を呼ぼうと思ったが、そんなことしたら、シンイチは警察に通報され、自分が何かの罪に問われるような気がした。

どうしよう?
そうだ!

お隣さんのおじさんは医者だ!!

「待ってて!」
シンイチは家を飛び出ると、マンションのお隣に駆け込んだ。

お隣の医者のおじさんはすぐに来てくれた。

彼女の様子を見てすぐに
「よくわからない。危険だからうちの病院に行こう。」
とおじさんは言った。

シンイチは真っ青になって頷いた。

「うちの車で行こう!君?運転は?」
とおじさんはシンイチに訊いた。

「はいできます」
とシンイチが答えると、
「そこの駐車場にあるうちの車取ってきてくれ!
管理人さんに言えば出してくれる。
私は心配だから、彼女についている!」
そう言って、おじさんはポケットから車の鍵を出してシンイチに渡した。

ここのマンションは、敷地内の駐車場では足りずに、多くの人はすぐそばの別のところに駐車場を借りていた。
そこは狭い土地を利用した立体駐車場だった。

シンイチは家を飛び出すと駐車場に走った。

立体駐車場は、先客がいて順番待ちもあったし、管理人さんに車を出してもらうのに時間がかかった。

シンイチはやっとマンションに戻ると、建物に車を横づけにして、再び家に走った。

少し時間がかかってしまったが、彼女は大丈夫だろうか?

シンイチが部屋に帰ってくると、玄関の鍵は閉まっていた。

おじさんも彼女もいないようだ。

車を待てずにタクシーでも拾って病院に向かったのか?

しかし、よくよく耳を澄ますと、家の奥の方から微かに声が聞こえた。

「う〜ん♥うふうーん♡」

「お・・・おい・・おい・・」

「して!してえ!お願い。入れてええ!」

まるで、この前、A子ちゃんが発していたような彼女の声が聞こえていた。

媚薬の症状の現れ方や、媚薬が本格的に効いてくる時間等は、人それぞれなようだった。

それとも、薬が効いているようなときでも、女はセックスをすべき相手をちゃんと見て判断しているのか?
お隣のおじさんは中々のイケメン中年であるし、しかも医者だし。


---------終わり--------------

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