声をかけてきた男の大きな”毒キノコ”で失神。しかも寝バックで
年上の女友達に”街のキノコ狩り”に連れて行かれたら

それまで、私は人生で一度だけ、セックス中に気を失ったことがありました。
本の一瞬です。
そのときセックスしていた昔の彼は、私が気持ちよくて気を失ったのかと思ったようでしたが、私にはそうではないということがわかっていました。
実は、以前も似たような症状になったことがあったのです。
学生時代の部活の合宿でのことでした。
長いキツイ合宿の最終日の夜に、打ち上げということで、私たちは夕食時にお酒を飲みました。
そのときに、疲れた身体に飲み慣れないお酒を飲まされた私は、そうなってしまったのです。
宴会の途中で、なんだか、いつの間にか息が苦しくなりました。
なんだこれは?と思いました。
そのうち、耐えられないくらい苦しくなって、どうしようどうしようと思っているうちに、頭が白くなりました。
あとで他の人にきくと、私はほんの1分くらいですぐ意識を取り戻したらしいのですが、先輩も友達も大騒ぎしていました。
そのときの私は”過呼吸”と診断されました。
元彼とのセックス時に気を失ったときも、その合宿時の息苦しくて頭が白くなってゆく感じにちょっと似ていたのです。
ところで、私には最近、会社以外に、下世話な話ができる年上の女友達ができました。
どんな下品なことを言っても引いたりしないで、話に乗ってくれる友達です。
私は、女友達にこのことを話して笑いました。
「私、なんか酸欠とか、酸素過多?とか呼吸が変になることが多いんだよね。
あは、エッチしているときになったのも絶対にそれ。
彼のセックスがよかったわけではないと思う」
そう私が言うと、友達は
「呼吸が変になりやすい体質?
確かにあなたってすごく緊張しやすい人だもんね。
そういう人は過呼吸とかになりやすいって言うわね。
緊張しやすいというか、パ二くりやすいというか」
と言いました。
こういうキツイことも平気で言ってくれちゃう年上の友達でありました。
でも彼女は続けました。
「いや、呼吸困難になったってことは、やっぱり、そのエッチがよかったんじゃないの?
すごく良すぎてハアハアし過ぎて、それでパニックになったから、結果、そうなったんじゃないの?
やっぱりエッチがよかったのよ。きっと」
「そうなのかなあ?
他人の話にきく”セックス時の失神”って、もっとこう、ああ!気持ちよすぎて頭変になるう~って言う感じで気を失うっていうイメージなんだけど。
私の場合は決してそうではなかったような気がする」
と私は言いました。
女友達は
「うーん。私も実際、セックスのときに失神したことないからわからないわ」
と言いました。
この年上の女友達と洋風居酒屋に飲みに出かけたときに、見知らぬ男性の二人連れに声をかけられました。
若い遊び人風の男性でした。
女友達は、あっさり男たちを撃退しました。
そして
「女同士の大事な話の邪魔しないでほしいわね」
と言いました。
女同士の話と言っても、そのときもろくなこと話してなかったんですけど。
私たちは”ちゃんとイッタことがあるかどうか”などの話をしていました。
「イケないときの方が多い」
と私は言いました。
「私も若いときはそうだったけど、今は必ず、いつもイケるよ」
と友達は言いました。
「オナニーだったら100%イケるんだけど」
と私は言いました。
「ちゃんと穴で?」
と女友達。
「ちゃんと穴とは?」
と私。
つまり、クリトリスを触ってだけではなく、ちゃんと膣の方を触ってイッテいるのか?という質問でした。
「うん。恥ずかしながら、長期間彼と会えないときは、ローターを入れてオナニーしているけどイケるよ」
と私は答えました。
「そうなんだ。じゃ、問題はないわね。
じゃあ、やっぱりあなたはセックス時には緊張しているんじゃないの?」
と女友達は言いました。
「そんなことないって。緊張なんてしないって。もう半年以上もつきあっている彼だよ」
と私は答えました。
「あなたって緊張しやすい上に、なんかカッコつけるじゃん。何かにつけて。
セックスのときもカッコつけてて、リラックスしてないからイケないんじゃないの?
オナニーではイケるのにセックスでイケない理由ってさ」
と彼女は言います。
カッコつけてる?
やだな。彼女には色々見透かされているわ。
考えてみると、うーん。
確かに私は、自分の恋人には顔も身体も完璧にピカピカにして、綺麗なとこしか見せたくない。
エッチのときもみっともない顔を見せたくないと思うというところはある。
でも私はもう一つ、思いついたことがあったので言いました。
「あ、もしかして、アソコの形とかの相性の問題かも?
彼とバックのときは比較的、ちゃんとイケるよ」
と私は言いました。
「体位の問題かあ?そういうのもあるのかね?」
と女友達は言いました。
その一か月後ほどに、この年上の女友達からまた遊びの誘いの電話が来ました。
「ねーねーこの前の洋風居酒屋にまた行かない?
で、今度は男の人に声かけられたら一緒に遊でんみない?」
早い話、彼女はなんか、男が欲しくなったようです。
その日の洋風居酒屋では、また声をかけられたのですが、今度は明らかに既婚者っぽい、脂ぎったおじさんの二人連れでした。
女友達はお断りしました。
おじさんたちが去ると、
「私はああいうのが好きなんだけど、あなたは絶対にダメよ」
と彼女は言いました。
「次行くわよ」
私たちは洋風居酒屋を出ました。
酔った年上の女友達は笑いながら、私の腕を引っ張って夜道を歩きました。
そして、ほんの少しだけ高級そうな感じのいいバーに連れていかれました。
今度はここでナンパされようと言うのです。
夜更けには、何とか女友だちの許しが出るような男性二人組が登場しました。
私たちは4人でお酒を飲みながらおしゃべりをしました。
そしてお店を出る頃には、当然のように私たちは男女ペアで二人ずつに分かれていました。

私の相手は30歳前後の、真っ白なワイシャツを着たサラリーマン風の男性でした。
男性のネクタイを外す仕草も、ワイシャツを脱いだ時に見せたたくましい腕もなんだかとっても素敵でした。
男性がズボンを脱ぐと、下着はすでにもっこりしていました。
男性におっぱいを揉まれたり、乳首を口で弄られているとき、気持ちいいんだけど、まだ、私は自分を作っていました。
私は可愛らしく顔を作ったままで、「アンアン」言っていました。
男性は手を止めると、私の顔の方に移動してきました。
「緊張している?」
と言い、私の頬を手で抑えて、笑いながら目をのぞき込みました。
そして唇を重ねてきました。
「んん・・・」
舌と舌をからめるキスを繰り返しながら、男性の片手は私の乳首をいじります。
再び、男性が下がってゆき、私の乳首をしゃぶり始め、片手は今度は私の股間へと向かいました。
はじめは優しく、そしてだんだんネチョネチョと男性の手は、私の股間をまさぐりました。
「あん!あん!」
アソコからピチュピチュと音をさせながらも、まだ私は作ったなるべく可愛らしい声を発していました。
男性はまた、上半身を起こすと私の顔を笑いながら見ました。
でもそれは一瞬でした。
すごい速さで男性は今度は私の下半身の方に移動したのです。
そして移動したと同時に、私の両脚を持って、思い切り、斜め上に広げたのでした。
「あ!いやっ!!」
私は驚いて恥ずかしくて脚をおっぴろげたまま、手を股間に伸ばしました。
でも男性は私の手を抑えると、私の脚の間に口をつけました。
「あ~ん!いやー!」
男性の舌は私の突起部分を舐め始めました。
「あ!あ!」
柔らかい滑らかな舌で突起部分を舐めまわされました。
あん!気持ちいい!
「ああん!ああんっ!!」
可愛こぶった声が難しくなってきました。
そして、男性は私のそこを舐めまわしながら、ときどき、舌をとがらせて、私の先端部分を突きます。
「あああ!!!」
そこの先端という、とてもデリケートな部分を突かれると、体中に電気が走ったようでした。
私は、はしたなく身体をのけぞらせてしまいました。
その後も舌の攻撃を続けられて、とうとう私は下半身をみっともなく引きつらせて痙攣させてしまいました。
軽くイッてしまったのです。
自分の意志に反し、イッタ後も少しの間、私の脚はギュン!ギュン!と変な小刻みな痙攣みたいな動きを続けました。
男性は満足そうにまた微笑んでいました。
私はクッタリとしただらしない顔で思わず、男性の目を見つめ返してしいました。
次に男性が下着を脱いだ時に股間を見て、私は目が覚めたように驚きました。
男性の股間には茶色の・・・いえ、何というか、赤黒いような大きなモノが生えていたのです。
この男性のモノは、綺麗なワイシャツとスーツに包まれていた外見と随分異なりました。
私の見慣れた恋人のアソコは色白でした。
恋人の男性器が、安全な美味しい”食用きのこ”だとしたら、この夜に会った男性のそれは、赤黒くってグロテスクで、まるでまるで”毒キノコ”のようでした。
私はその毒キノコをズブズブと、もう愛液でびしょびしょだった穴に押し入れられました。
「ああ〜うぐう〜う」
私は自分の中に毒キノコを受け入れながら、思わずそんな変な声を出してしまいました。
男性が腰を動かし出すと、毒キノコの傘の部分が私の穴の壁の気持ちいいところにひっかかってきました。
あ!
ああ!
傘の部分で私の中を擦る男性でした。
私の膣も、まるで男性のキノコの茎の部分にピッタリとからみつくようでした。
キノコが私に出し入れしているのか、私の膣がキノコを吸いこんだり、押し出したりして動かしているのかわからないくらいようなピッタリ具合でした。
ああん!気持ちいい。
しばらく気持ちよく動かされていました。
しかし、やがて男性は言いました。
「次、バックしよう」
ああん。
もう少し、このままして欲しかったのにいと私は思いました。
男性がキノコをいったんひきぬいてからは、また入れて欲しくって欲しくって、私はすぐに四つん這いになると、男性にお尻を向けました。
早く入れて、入れて。
男性は、コンドームを装着するのに少し時間を取りました。
その間、じらされてじらされて、私はお尻をフリフリ、突き上げて待っていました。
その間も、私の股間からは恥ずかしいくらい愛液が垂れ流れているようでした。
再び、挿入されたときは嬉しくって
「うあっ!」
という変な声を出してしまった私でした。
男性は後ろから私の腰を持って、しばらく腰を動かしていました。
「あん!あん!!」
この体勢だと、毒キノコが私のものすごい奥まで届いてきます。
奥を突かれると、頭がしびれるような快感が私を襲いました。
「ああっ!」
せっかく気持ちよかったのに、私の腕が私の身体を支えられなくなりました。
私は四つん這いの体勢をキープできずに、上半身前のめりで、ベッドに突っ伏してしまいました。
男性はかまわず、そのまま私の中を突き続けます。
男性が私の奥を突くたびに、私の全身も前の方に押されます。
私は脚も耐えられなくなり、なんと完全にベッドの上にうつ伏せ状態で倒れ込んでしまいました。
それでも男性はやめません。
うつ伏せの私の股間を後ろから、攻め続けました。
あっ!あっ!さっきも気持ちよかったけど、もっと気持ちいい。
もう快感の赴くままに、私はうつ伏せ状態のまま、大きな下品な声で喘ぎました。
ああ!うううう!
頭が混乱する!
こんな気持ちいいの初めて。
ああ!
ああ!
あああ!!
ひと際、大きく衝かれたときでした。
「あああああんっ!!」
どんどん私の頭が白くなっていきました。
そう、私は気を失ってしまったのです。
その後、男性に抱きかかかえられて、体をゆさぶられているのに気が付いて、私は目をさましました。
男の人の毒キノコのようなアソコが良かったのか、男の人のテクニックがよかったのか、それとも、寝バックという無理な体勢が、私の気を失なわせたのかは定かではありませんが。
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