ずっとつながっていたい
挿入も好きだし、ベタベタされるのも好き

挿入したまま、じっとされたり、挿入したまま移動?するのが好きです。
自分の中に入ってもらうとなんとも幸せです。
開発される前、すなわち、膣の中できちんと感じられるようになる前でも、私はこの喜びは感じていました。
ズブズブ入れられている途中の感覚も好きですが、すっかり奥までおさまったら、少しじっとしてくれるとうれしい。
あ、入ってる・・・としっかり把握するというか、体になじませるとういうか。
挿入して、少し出し入れしたあと、体位を変えることがあるじゃないですか。
その時に挿入されたまま、変えられるのも好きでした。
体を密着させたまま、正常位から、私の体を起こされて他の体勢に移ってゆくの。
好き。
でも、わたくしの大好きなバックの場合はどうしても一度、抜かないと体勢を変えずらいけど。
でもまあ、一回、抜くとまたズブズブ入れる感触も再び、味わえるからそれもいいけど。
いわゆる、抜かずの何発・・・とかいうのは一回くらいしか元夫としかやったことありませんでした。
まず男性側ができるかどうかというのと、できたとしても精液を処理しないといけないからなかなか無理ですよね。
でもあるとき元夫以外の人とすることがありました。
そのころ、私は一緒に仕事しそうな人とは極力エッチしないことにしていました。
絶対に仕事がかぶらないような、日常ではかかわらないような人となるべくするように心がけていました。
しかし、そう思ってたのですが、仕事のほうが勝手に近寄ってきちゃったことがあります。
あるとき、ちょとした問題が起こって私の所属していた会社中が大騒ぎとなることがありました。
存続の危機とまでは行かないけど、ちょっとだけ、営業に影響しかねないような事件でした。
全社員で取り組むということになり、全然違う仕事をしていたその男性といっしょに仕事をすることになってしまったのでした。
このとき、ちょっといろいろ社内的にとかお客様の対応とかでうまくいかないことがあって、ふとこんなことがあったと、彼に報告しながら、私はその場で泣いてしまったことがありました。
人生、ウソ泣きの多い私ですが、このときは本当に泣いてしまいました。
会社です。周りに他の人も数人います。このときの件では、男性でもヒステリックになったり、あちこちで摩擦があったり、いろいろあったので、まあ若い女性社員が泣くことくらいどってことないくらいの感じではありましたが。
しかし、私はすぐにその場で彼に『そんなことで泣くな』と軽く怒られました。
いつも優しい彼がみんなの前で私のことを怒ったのでとてもびっくりしました。
何より、いつも一緒に仕事したことなかったから彼のそういう顔を知って驚きました。
公私混同しちゃってて、『よしよしかわいそうに』と言ってもらうことを私は期待してたんだと思います。
その何日かあとにホテルに行ったとき。
彼は、やたらべたべたしてきました。
ベッドに行く前にソファに座って、髪の毛をなでてくれていました(いつもはそんなことあまりしない)。
そして、私の顔をじっとみてニコニコして、優しくキスしてはまた、顔を見てニコニコしたり。
抱きしめてくれて肩や二の腕をなでなでしてくれていました。
エッチなところに手が伸びる前にいろいろかわいがってくれました。
ははあ、この前のことを謝ろうと思っているのかな?とわたくしは思いました。
『この前は、ごめんね。でもみんなも大変なあんなときにつまらないことで泣いちゃだめだよね?』とか
『いつも、仕事をちゃんとやっている君が好きだったので、あんな弱虫の君をあのとき怒ったんだ。ごめんね』とか
なんかそういうことを言われると思ったのですが、
結局、それらの言葉はなかった。
まあ、こういう言葉を連想している時点で、私自身が自分の何が悪くて、何が怒られた原因なのかよくわかっているわけだ。
そういう言葉はなかったけど
体を触る前に、そうやってゆっくり愛撫前の愛撫をたくさんしてくれたのでした。
そして、別にそのせいってわけじゃないと思うのですが、その日、抜かずの2発というものを経験しました。
生理痛がちらほら始まっているので、明日にでも明後日にでもすぐに生理がはじまるから、いいと言って。
(だめですよ。いい子は絶対にマネをしてはいけませんよ。すぐ妊娠しちゃいますよ)
ところで私はその会社はとうの昔にやめたのですが、まだその会社にいる、女友達に会社の様子をいろいろきくと、(女友達っていいよね。会社関係、利害関係なくなってもずっと友達でいてくれる)
どうも、私がかかわった男性の中で一番、その人が出世してるナウ。
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