可愛いアヘ顔と、可愛い煙草の吸い方を教えてください

どうやったらいい顔に見えるか


裸にまきつけたバスタオルを片方開いて体を見せている
今はほとんど煙草を吸いませんが、全くやめたわけではありません。

いつ吸うかっていうと、別に朝起きても吸いたくないし、ご飯の後にも、飲んだ時にも吸いたくなりません。
私が吸うのは、ストレスを感じたときですかね。

子供が反抗期のときは、子供にイライラさせられたり、ハラハラさせられるときに急に吸いたくなったものです。

今は、ブログの過去の記事を見直して、書き直しているときですかね。
新しいのを書くのは楽しいし、まだ誰にも見せていないものだったら、誤字脱字のチェックでさえも楽しい作業です。
でも昔書いたやつを見直すのは結構辛い場合もある。

いや、もう自分で書いた内容も忘れているやつは、新鮮な気持ちで楽しく読み直せます。
あと、稀に「なんて、ええ話しや!」って自分で過去の書いたやつに感動して泣いちゃうときもあります。(変態ナルシスト)

しかし、そうでなくって、まあまあな出来で、内容はよく覚えているんだけど、思いもかけずに、なんかやたらと変な改行のスペースが多かったり、言い回しが変だったり、誤字脱字が多かったりする記事を見直して、書き直すときは、辛いです。
しかも、エロなので、一日にいくつも書き直そうとすると、胃もたれがして、かなり肉体的にしんどいものがあります。
そんなときに私は煙草を吸います。

あとは、会社では、急にやっかいな仕事が発生したときかな。
やな仕事に関する読みたくない資料などに目を通すときには、ついつい煙草に手が伸びます。

会社は、完全に分煙化されていて、喫煙所が社内に数箇所だけあります。
会社の様々な部署の煙草を吸う人だけが、そこに集まります。

私は仕事中に、書類を持って、そこによく行きます。
顔なじみの喫煙仲間に「どーもおー」なんて言いつつ、その部屋に入ります。

そして、我々喫煙仲間がそこで喫煙していると、時々だけど、エライ人がやって来ちゃうこともあります。

いや、ホントのエライ人は自分のお部屋で吸えるようなので、来ないけどね。ソコソコ偉い人が時々来るね。
それとも最近のホントのエライ人は、煙草を吸わない傾向が高いかな?さすが意識が高くていらっしゃる。

あと、出張でこちらの支店に来た、よその支社のエライ人とかが、急に我らの喫煙所に来ることがあって驚く。

そういうとき、難しいのよ。

難しいって、何が?

いや、女が煙草を吸う姿ってめっちゃ好感度が低いと思わない?
相手に対して失礼な感じに見えない?
もっと色っぽい恰好とか、夜とか、違うシチュエーションならいいけど、昼間の仕事の途中に吸っている姿って横柄そうで、みっともなくない?

で、私はよそのところの偉い人がやってきた場合、一生懸命、OMOTENASHI(おもてなし)な雰囲気、そして謙虚な真摯な感じを醸し出しながら煙草を吸おうと思う。

でも、どうやっても難しいのよ。

普通、一番オーソドックスなのが、人差し指と中指に挟んで吸う形だと思いますが、これって実に生意気そうじゃない?態度でかそうじゃない?

私は、煙草を持つ右手の肘に左手を添えてみた。

左手で右手を抱えるみたいな感じね。
少し、可愛らしく見えるかと思って。

しかしだめだ!
うわあ!なんかもっと偉そうだ!
スーツ姿でこれやっていると、なんか、「私、仕事のできるキャリアウーマンです。煙草吸ってなんか文句ある?」・・・みたいな感じだ。

男性の大好きな仕草、髪をかき上げながら吸う。
ダメだ!ますます、勘違いしたイイ女気取りに見える!

映画で俳優さんとかがやる、親指を下にして、上から人差し指&中指ペアで煙草をつまむような渋いやり方でもって、吸ってみた。
うわ、すごいキザっていうか、すごい不自然!

せめて、脚を揃えてきちんと閉じて、直立不動で、左手をまっすぐ下に・・・とか、次に左手をおなかに置いて・・とかいろいろ試す。

偉い人の前で、考えながらあれこれ体を動かしていたら・・・あっ!灰皿の装着されているテーブルのスペースの上に置いていた書類が、ふわっと舞って、下に落ちそうになった!

両手で舞う書類を掴もうとする私。

手は煙草から離れて、口だけで煙草を咥えている、完全『咥え煙草』状態にになってしまった。

口から煙草が落ちないように、唇や顎を突き出し、きっと最大級に場末の下品な顔。
最悪!

あははは。うーん。だめなのよ。煙草を吸う姿は、どうやっても謙虚で真摯で可愛らしくなんて見えないのよ。
煙草を吸っている時点で、そもそも謙虚じゃないんだから。

どなたか、可愛く見えるタバコの吸い方を考案してください。お願いいたします。

あ!ひとつ今、思いついたのは袖口を長くして吸うのはどう?

ほら、よく女の子が、手が少し隠れちゃうくらい袖が長い服を可愛く着ていることがあるじゃない。
あれよ。
どう?これ、ブカブカの袖で、半分隠れた手で煙草を持っての”ぶりっこ吸い!”

・・・アホか?
青いビキニのパンツで横たわりかけている

もう一つ知りたいのが、美しいエロ顔ですかね。

私は比較的、エロいことをしているときの顔を男性に見られるのが好きですが。

好きというか見られていると思うと燃える方です。
よって、まっ暗にしてくれなんて、セックス時に頼んだことはありません。
比較的、いろいろ見える感じでするのが好きです。

しかしですね。

自分の食事中の姿をビデオで見て、お蕎麦をすする顔の醜さや、縦に口を開けてハンバーガーなどを食べるときなどの鼻の下の伸び具合、目の垂れ具合など、いろいろ問題があることに気づきまして。

多分、フェラチオするときなどは、ああいう顔になるのだろう。と。

うーん。

そして、天井が鏡張りのお部屋でセックスしたときでした。

仰向けの私は男性にのしかかられている。

目を開けたとき、ああっ裸の男性の大きな背中とお尻が天井の鏡に映っている。

そしてその下にいる髪の毛を乱して寝ている私。

これはこれでいい。これは絵的にはすごく私のエロ気分を盛り上げました。

そして、その後、自分がアンアン言っているときに私はまた、少し目を開けた。

再び、男性と私が重なっている姿を目にする。

その直後、ちょっと笑っちゃったのね。なんでだかわからないけど。
この状況がおもしろくて?
なんか、私、一瞬、ニコって思わず、微笑んじゃったのね。

そしたら、なんととびきり可愛らしい女性が天井の鏡に突然、映りました。

一瞬でした。

さっきまで、男とまぐわうアンアン感じている変な女(自分)を見てたのに、笑った一瞬に、『男に抱かれている、可愛こちゃん』が鏡に出現したのでした。

なるほど。

私って、笑ったときの顔と、感じているときの顔のクオリティが相当違うんだろうなあと実感。

となると、エッチは笑いながらするのがいいのかな?

いや、エッチ中に終始笑ってたら、それもムードやエロさがなくていやよねえ。萎えるよねえ。

あ、そうそう。
”アヘ顔”という言葉の定義について、私は勘違いしていたんだけど、”アヘ顔”って、「ああん♥」って感じている顔のことを指し示す言葉じゃないのね?
そう思ってたんだけど。
そうではなくて、とことんイッちゃったときに、口もみっともなく開けて、ヨダレ垂れ流しちゃって、目もひんむいちゃっているような時の顔のことを指し示す言葉だったらしいね。

そっちかあ。
自分がそういう顔をするほどまでに、狂うように気持ちよくなることが果たしてあるかどうかはわからないのですが、その時の自分の顔は相当醜いだろうなあ。その顔を美しくするのは無理だろうなあ。

そりは誰だってひどい顔でしょう?よほどの美人さんじゃない限り。

でも、男性にきいたら、それでいいそうです。

女性が感じた結果、そうなるなら変な顔でいいそうです。そこまで感じたという事実が大事なそうです。

乱れた顔も、フェラで変な顔になってもそんなことは気にしない。

フェラも、フェラをしてもらっているという事実こそが大事なので、顔は変になっても問題ないそうです。

また、そんなこと気にする暇があるなら、もっと気にした方がいいことがあると言われました。

そう。

「煙草の匂いのキスはいまいち。
そっちの方を気にすべき」
だそうです。

煙草を吸うたびに、直後に私はたくさん歯磨きしていますけど、そんなことしたところで、ヤニパワーはすごい。
もちろん、常に煙草の匂いが口に残っていることは自覚しています。

私は、自分が煙草を吸わないころは、タバコ吸う男性とのキス好きでしたけどね。
口の中の味がよかったわあ。なんか”男”って感じがして。

でも、女はそうではないみたいです。

「自分は別にたばこをやめろとは言わない。
でも、セックスの時の顔を気にするって言われると、なぜそっち?と思う。
そんなこと気にするくらいなら、煙草を気にした方がいいと思う。
それで何割か損していると思う」
と、いうようなことを言われました。

『何割か損してる』?・・・ってとこが、んん?何だ?それ?って思ったり、いや、それすごくリアル過ぎてわかるような、いや、そんなこと言うかあ?って気もするのですが。

でも、まあ、ごもっともかもしれませんね。

例えば、わざわざ袖口の長い服でブリッコして吸うくらいなら、とっとと吸うこと自体をやめる方がいいのだしさ。
いや、タバコやめたら、健康、お小遣い、カラオケの声、ジョギングその他の全ての面でいいことは、自分でもよくわかっているのですがね・・・。

-------------------

最新ページに行く

〈索引ページに行く〉

〈女性の特徴別検索に行く〉






関連記事

0Comments

コメント