(始まり)おじさんの僕が抱いた忘れられない東京のJK娘
JKとエッチしたら、その親にバレた

僕は東京近郊に住んでいる。
よく千葉県と張りあっている所だ。
東京の北隣の県民だ。
その県のさらにかなり奥の方に住んでいるが。
うちの県や千葉県は東京に一目置いている人が多い。
しかし東京の南隣りの県民は、まったく『東京は眼中なし』の態度をいつも取っている。
彼らは、自分らのが東京都民より”おしゃれ”だと思って自信にあふれている。
そんなことどうでもいいんだけど。
僕はこのたび、仲良しの東京の女性の友達ができた。
桜さんという。
桜さんはブログを書いていた。
僕は、その人のブログを読んでいるうちに気に入って、メールのやり取りをするようになった。
僕はツイッターを通じて知り合う人や、出会い系はいまいち、信じられない。
だってどんな人と会うかわからないじゃないか。
僕はある程度知っている相手じゃないとやりとりできないんだよね。
え?ブログもツイッターも出会い系も同じようなもんじゃねえか?って?
うん。確かにリアルにいつも女に囲まれているの僕の男友達も、そう言ってたけど。
でも桜さんのブログには、映画やテレビや時事ネタの感想や、自分の考えなどたくさんのことが書かれていたので、何だか、その人となりをよくわかってしまったような気になったんだ。
そして、今日、何食べたとか、どこに行ったなどもよく書いてあって、僕は彼女の日常生活をよく知っている、すっかり友達のような気になってしまったんだ。
桜さんは東京のおしゃれスポットで、美味しいものの写真などをよくブログに上げていた。
ブログには桜さんの顔は写っていなかったが、綺麗な服の袖の一部とか、スカートの一部が、ときどき写真に写り込んでいた。
きっと洗練された東京の40手前の奥さんだろうと思ってた。
こんなにしょっちゅう、ブログを更新できるなら、専業主婦かな?
僕より、少し年上かな?
一度メールで、僕の年齢も明かして、さくらさんの年のこともきいたら、
「女性に年齢のことをきくもんじゃないわよ。」
と返事が来た。
「失礼しました。」
と僕は書いた。
僕と桜さんは、1か月メールをしたあと会うことになった。
別に変なことは考えてなかった。
お友達になりたかっただけだ。
いよいよさくらさんに初めて会う日、僕は自分なりにおしゃれをして出かけた。
そこに、綺麗な大人びた顔をして、大人っぽい服を着ているが、明らかに女子高生くらいの女の子がいた。
ウソだろ?
桜さん、多分、僕より3,4歳年上くらいだと思っていた。
ブログでは、桜さんには子供がいるって書いてあった。
そして桜さんの子供が好きな漫画のことについてもいつかたくさん書いてあった。
その漫画って、僕の姪も大好きなやつだったんで、きっと桜さんが僕の姉と同じくらいの年だと、そう思っていた。
「その漫画は実は私自身が好きなやつなの。
ブログに自分のこと書く時にはフェイク入れるに決まっているじゃありませんか?」
と桜さん・・・桜ちゃんは言った。
そ、そうなのか?
僕はガッカリした。
いや、こんな若い綺麗なJKと知り合いになれることは嬉しかったんだけど、それはそうなんだけど。
何にガッカリしたかっていうと、自分でも驚いたんだけど、まず最初に僕の心に浮かんだのは
(あーっ!これじゃあエッチできないじゃんよ!)
ということだった。
この”ガッカリ感”には僕が自分自身が、びっくりした。
(やっぱり僕はブログの文章が気に入ったとか人柄が気にいったと言いつつも、ホントはヒマそうな主婦の桜さんとエッチする気満々だったんだあ。)
ってね。
桜ちゃんは、僕に会いたい会いたいと言ってくれて、その後も何度も会った。
いつも東京の上(北)の方の埼玉寄りで会った。
ご飯を食べておしゃべりしたり、街をぶらぶら歩いた。
桜ちゃんが腕を組みたがったときは、僕に腕に捕まらせてあげた。
僕には妹も娘もいなしい、僕の姪はもっと小さいし、この年頃の女の子と付き合うのは初めてだったので、桜ちゃんが僕にとって、どんな女性だったのか、なんと表現していいかわからないが、とっても可愛い随分年下のガールフレンドができたって感じだった。
桜ちゃんはときどき、お友達のアッコちゃんという女の子を連れて僕に会いに来た。
その子も美人だった。
アッコちゃんは、桜ちゃんよりは、普通っぽいJKっぽい、活発っぽい現代っぽい子だったけど、この子も可愛らしかった。
僕は二人によくご飯を御馳走しながら楽しくおしゃべりした。
ある日、二人だけで会ったときに桜ちゃんが僕に言った。
「おじさん。してもいいよ。」
あ、そうそう。
最初は桜ちゃんは僕のことを苗字で読んでくれてたのに、アッコちゃんが僕のことを『おじさん』と呼ぶので、いつしか、その呼び名が定着してしまっていた。
30半ばって『おじさん』なのか?って僕は不服に思ったけど、ま、JKから見たら『おじさん』以外の何ものでもないよなあと考えなおした。
「おじさん。してもいいよ。」
桜ちゃんは言った。
僕は断った。それは無理だ。
でも次にまた会ったときに、
「どうしたらしてくれるの?」
と桜ちゃんは僕に言った。
「もっと私が可愛くなったらいいの?
もっと綺麗になったらいいの?」
と桜ちゃんは僕に言った。
そんなことないよ。君は充分可愛いよ。
僕は桜ちゃんのことがとても愛おしくなった。
本当に僕のことを好きなのかなあ?
何回目かに会ったときに公園で
「チューしたい!」
と桜ちゃんに言われて、駄目だよと言いつつも、僕は桜ちゃんと軽いチューを一回だけしてしまった。
軽いチューのあと、僕がもっと深いチューをしようとしたら、桜ちゃんは体をそらして逃げた。
桜ちゃんは両手で自分の口をおさえながら、公園でクルクル踊るように回った。
そして
「うふふ!今日は記念すべき最高の思い出ができた!」
桜ちゃんはそう言った。
可愛くて可愛くて、僕の胸はキューンと締め付けられた。
おばさんのフリして自分のブログを書くような変わり者の女子高生だもんなだあ。
普通のJKではありえないが、変わり者の桜ちゃんにおいては、おじさんに惚れちゃうことも、ありうるような気がした。
この子、ホントにおじさんの僕のことが好きみたいだ。
その後、何回目に会ったときだったろう。
とうとう僕は桜ちゃんを抱いてしまった。
綺麗な真っ白な桜を抱いた。
夢中で僕は桜を抱いた。
桜は嬉しそうに恥ずかしそうに細い体をくねらせ、顔を可愛らしくゆがめていた。
キツキツのアソコに挿入したときも
「あ・・」
小さな声を出しながら、桜は僕にしがみついてきた。
しかし、めくるめくセックスのあと、桜ちゃんが僕に言った言葉にびっくりした。
「じゃ、5万円もらえる?」
***
がっくりしながら、僕は冷静に頭を整理した。
ま、当然だろう。
僕が本当にJKに惚れられているわけがあるはずないんだからさ!!
僕は内緒だよと言って、桜ちゃんに5万円を渡した。
当然だと思った。こんな30半ばの田舎の独身のおっさんがJKを抱けたのだから。いいだろ。
これくらい取られてもさ。
実は、僕は激しく傷ついていたけど、自分の傷を見てみぬふりするために、自分の考えをシフトさせた。
風俗だ。桜のことはJKの風俗だと思えばいいんだ。
値段を下げる交渉をして、その後も僕は数回、桜ちゃんを抱いた。

桜ちゃんと僕のことが、ご両親にばれた。
桜ちゃんのスマホを盗み見たお母さんが、僕に直接、電話をかけてきた。
さあ大変だ。
でも僕は観念した。僕は独身だったので、まあ嫁ともめるとかいうそういう心配はなかった。
僕は、かつて東京のど真ん中の派手な大手企業のサラリーマンだった。
しかし、僕が30歳になる前に、両親が急に亡くなってしまって、家業を継がなければならないことになり、今、埼玉の田舎で自営業を営んでいた。
僕は今、社長だ。
不祥事があってもクビになることはない。
でも、もしもこのことを公けにされたら、商売には多大な影響はあるだろうなあ。
でも仕方ない。JKに惚れられていると勘違いして手を出した馬鹿な僕だ。
僕はこれ以上、みっともないことはしたくなかった。
僕は、子供を育てながら、サラリーマンの旦那を持ちながらも、うちの経営を手伝ってくれている姉にだけ、自分の過ちを告白し、相談した。
僕は桜ちゃんのご両親に会いに行って、誠心誠意謝った。
お嬢さんを傷ものにしてしまって許してください。
本当に出来心でした。
警察でもどこでも突き出してください。
そんなことを言ってもご両親の怒りは収まらないだろうけど。
桜ちゃんもそばにいた。
桜ちゃんは、僕がご両親に向かって謝罪するのをじっと黙って見ていた。
僕はひたすら頭を下げた。
怒り狂っていたお父さんもやがてこう言った。
「まあ、うちのバカ娘も妄想癖があって、年上を装って変なブログとか書いているから、全く非がなかったわけじゃない・・・・」
とお父さんは言った。
「そういう問題じゃないわよっ!」
とお母さんは泣いてらした。
「私が責任を持って、二度とお嬢様に近づかません!!」
と姉が発言した。
僕は姉に一緒についてきてもらっていたのだ。
ご両親に言いたいことがあったのだけど、僕の口から言うのははばかれたため、姉から伝えてもらおうと思っていたことがあったからだ。
ご両親が少し落ち着かれた頃に、姉がそのことを口にする予定だった。
頃合いを見て、姉はそのことを口にした。
「私たちのお詫びの気持ちの慰謝料と言ってはなんですが・・・・。」
僕は
「そんなっ!姉さん、失礼なこと言うな!
そんなお金で解決する問題じゃない!!姉さんやめてよ!!」
と言って、姉に対して怒ったフリをして止めた。(芝居)
「そりゃ、ご両親に対して、お金で解決だなんてどんな失礼なことを言っているって自分でも私はわかっているわ!
だって、私も女性ですもの!わかっているわ!
でも、そうなんだけど、でも、気持ちとして、それくらいはさせていただかないと、私の気持ちも収まらなじゃないのよっ!」
と姉は号泣しながら(迫真の芝居)僕に言った。
「●●万円、慰謝料として、お支払いさせていただいてもよろしいでしょうか?」
姉は僕を制止して、泣きながら、金の話をする芝居を続けた。
「そんな失礼なっ!すいません!姉さん!やめろって!!」
と僕も芝居を続けた。
慰謝料の件は
「じゃ・・・ま・・・それはそれで・・」
と、最終的に桜ちゃんのお父さんは姉に振込先口座を教えてくれた。
「このバカな弟は警察に出頭させます!!」
と芝居で泣きながら言う姉の言葉に、お父上は
「そんなことされても、うちの娘も傷ものになりかねないから、それはいい。
このバカ娘が、自ら売春をしていたのはまぎれもない事実でもあるのだし。」
と言った。
母上も
「そうよ!警察に行けばいいなんて、そんなのあなたたちの罪悪感をぬぐうためだけの勝手な自己満足よ!」
と、言った。
最後は、とにかくもういいから二度と顔を見せるな。娘に近づくなと言うことで話は決着がついた。
「二度とお嬢さんには近づきません。」
と僕は頭を下げた。
「近づかせません。」
と姉も泣きながら頭を下げた。
そのとき、それまで黙ってそばにいた桜ちゃんがポロポロと涙をこぼし始めた。
何が正解だったんだ。
*****
「桜さあ。」
アッコちゃんが静かに言った。
「桜はさ、おじさんが桜のパパとママに会ったら、
『好きだったんです。愛していたんです。本気ですので、桜さんとの交際を認めてください』って言ってくれると思ってたみたいだよ。」
桜ちゃんと僕が会わなくなってから、約半年後に自殺したという知らせをアッコちゃんから聞いたときだった。
僕は
「それは違う。」
とアッコちゃんに言った。
僕は思わぬ知らせにもう泣いていた。
「桜ちゃんがアッコちゃんにどこまで話をしたか知らないけど」
と僕は泣きながらアッコちゃんに言った。
「桜ちゃんにデートのたびに高額なお金を請求されていたんだよ。僕は。
桜ちゃんが僕のことを恋人だと思っていたとは思えない。」
「あ・・・それも言ってた。桜からきいてた。」
とアッコちゃんは言った。
「別にお金いらなかったんだけど、なんとなく、これくらい年齢が離れていたら、お金をもらわないといけないと思って、もらってたんだって。
自分の価値を評価してもらいたかった?なんなのか??
今後もおじさんと、うまくつきあってくために、よくわかんないけど、そうした方がいいと思ってたんだって。
そうした方がおじさんとの付き合いが長くなるのかと思ってたんだってさ。」
とアッコちゃんは言った。
「そんな!」
僕は愕然とした。
「あの子、すごい大人びたようで、妙に変な部分がみんなよりバカで、幼いとこあったから。
世間知らずだし、あたしから見ると金銭感覚もなんだかおかしかったし。」
とアッコちゃんは言った。
僕は、大きな声をあげて当たりもはばからず泣きだした。
アッコちゃんに呼び出されたのは、東京の下町にある大きな川原で、周りをあまり気にしないで済むようなところだった。
僕が心からあふれ出すものを抑えきれなくなって取り乱していると、アッコちゃんも泣き始めた。
アッコちゃんは僕に掴みかかると、僕の胸を叩きながら、泣きじゃくった。
※※この話の続きは選択制です。
★悲しい話が平気なあなたはこちらをクリックしてください➡結末Aに行く
★悲しい話が嫌いなあなたはこちらをクリックしてください➡結末Bに行く
-------------------
〈最新ページに行く〉
〈索引ページに行く〉
〈女性の特徴別検索に行く〉
- 関連記事
-
-
(始まり)おじさんの僕が抱いた忘れられない東京のJK娘
-
(結末A)おじさんの僕が抱いた忘れられない東京のJK娘
-
(結末B)おじさんの僕が抱いた忘れられない東京のJK娘
-
危ない熟年不倫カップル②
-
危ない熟年不倫カップル①
-
ダブル不倫相手との悲しかった別れ
-
エロフィクションシリアスもくじ
-