代理婚活からのぉ〜代理セックス!風呂場で中出しの熟年カップル

親が子供の結婚相手を探してあげる


赤いレースクイーンの服を脱ぎかけて胸を出している

「親が私を結婚させようと必死なの。困ったもんだわ。余計なお世話よ!」
29歳独身OLの森下が言った。

会社のお昼休みの食堂での会話だった。
「母が勝手に『代理婚活の会』とやらに入会して、私の結婚相手を探しているの」

「うわ!それ聞いたことあります。
親同士がお見合いして、自分の子供に合いそうな結婚相手を探したり、子供を売り込んだりするやつですよね!」
と、後輩の若い女性社員が言った。

「親同士で子供のマッチングをするのね?ちょっとそれやだあ!」
森下と同世代の女性社員もそう言った。

「私にここ何年も彼氏がいないと思って。
母は自分は20歳そこそこで結婚したからってさ。
ホントかウソか知らないけど、バブル時代にレースクイーンやっててお父さんに見初められたって。
でも、自分で相手も見つけられないような、親にたよるような情けない男とマッチングされてどうするってのよ!」
と、森下は怒りながら言った。


「そんな悪いことじゃないと思うわよ。」
社内恋愛の末に結婚した先輩女性社員が、口を挟んできた。

「昔だって、”世話焼きおばちゃん”とか、”お見合い大好き親戚”がいたものよ。
独身者には結婚を勧める大人が大勢いたのよ。
それと同じことでしょう?
お見合いも、代理婚活も、私みたいに社内で旦那と知り合うのも、どれも単なる異性との出会いのひとつだと思えばいいんじゃないの?
合コンや友達の紹介と同じことだと思うのよ」


「ふーん?!」
先輩の話を聞いて、女性社員たちは黙った。

「それにその会って、”目標が結婚”って決まっている人同士が会うんだから、遊びはないんだから、考えてみたらなかなか効率的なんじゃないの?」


「出会いのひとつか・・・」
と、森下はつぶやいた。


森下は、最初、母にすごく怒っていた。
「余計なことしないで!そんなことやめて!」
と。

しかし、あまりに母が熱心だったし、この日の先輩女性社員の言葉もあったので、一人くらい、マッチングされた男と会ってみようかという気持ちになってきていた。

若くして森下を産んだ母は、まだ娘が幼いときに事故で夫を亡くした。
その後は母は、娘を女手一つで育ててきた。

森下が学校を卒業したあと、母は一時期”子離れ”をしたが、最近はまた、いつまでも恋人すら紹介しない娘のことが心配になってきていたのだった。

森下娘が「ためしに会ってみてもいい」と言い出したので、森下母は大喜びで、エネルギッシュに活動を始めた。


その代理婚活の会では、まず会員の写真やプロフィールなどを閲覧してから、詳しくお話をしてみたい相手を決める。
閲覧するのは親だ。
お話をしてみたいというのも、親同士のことだ。


何人か花婿候補を決めた森下母は、”代理婚活会場”に出かけた。

そこには、大勢の夫婦がいた。

森下母は、30分ずつほど、”花婿候補の男”たちの親御さんたちと、お話をした。

母は、四組の親御さんに「お話したい」と、申し込んだのだが、そのうち一組にはお会いできなかった。

それは最初から、あちらからお断りされたようだ。

森下家が『片親』だったことが問題だったのかもしれない。
「結構よ!
そんな差別主義の相手は、こちらからゴメンよ!
無駄な時間が省けて、効率的で結構だわ」
と、強気の森下母は思った。


森下母が、最初にお話したご夫婦は
「息子は学生時代は、女の子にも結構人気あったんですけど、でも社会人になったら仕事がとにかく忙しくて。
寝る時間さえ全然なくって、恋人を見つける時間もないんですよ」
と言った。

次のご夫婦とは、息子さんのお仕事の内容や、住んでいる場所などについての話で盛り上がった。

次のご夫婦には
「お嬢さんは、結婚してもずっとお仕事を続けられるおつもりですか?」
などと聞かれた。

「そこは、娘は臨機応変にと、考えているようです」
と森下母は答えた。

森下母には、男性側の親御さんから「ぜひ、お話したい」というお申し出もいくつもあった。

この会には30歳以上の女性が多く、ギリ20代の森下娘は若い部類に入っているようで、人気だった。

お申込みが多かったので、森下母はその中で何人か選択して、その日は結局、合計6組の親たちと会って、へとへとになった。

花婿候補の男性にいい感じの人もいたし、男性自身がいまいちなのに、実に親御さんたちが感じのいい人もいた。

親とはあまりフィーリングが合わないけど、花婿候補自身は理想的な人もいた。

「難しいわね。
娘に合いそうな男と、よさそうな親とを両方を考えてしまうと・・・」
森下母はそう思った。

「変なしゅうとや、しゅうとめに苦しめられるのは、あの子だしな。
やっぱり親のことも考慮しないといけないのは当然だわ」

そういうことなども考慮し、数日後、自分ならではの基準で、婿候補を一人を選んで、森下母は娘に話をした。

その人の写真やプロフィールを見て、親御さんから聞いた話などを森下娘は黙ってきいていた。

「よくわからないけど。
一度会ってみるわ」
と森下娘は、母に言った。

飛びつきたいほどの感じではなかったけど、母に苦労をさせてしまったので、とにかく森下娘は一度お相手に会うことにした。

でも、その男性に会った結果、やはり娘は乗り気になれなかった。

母は娘に説明した。

「今すぐ、結婚しろってんじゃないのよ?
今後、何回かお会いしてから、決めていいのよ。
この会の決まりでは、複数同時進行でお付き合いを進めてもいいのよ。
複数の方と何回かデートして、一人にしぼれてきたら、会に報告するのよ。
そして、その後は、その一人だけと交際を続ける。
でもその先で、やはりこの人は未来の夫ではないと判断したら、その時点でお断りしてもいいそうよ。
そうしたら、また別の複数の会員を紹介してもらう・・・という最初のパターンに戻って、またお相手を探す。
そういう仕組みなのよ」

「ごめん。
何回会っても多分、この人は無理」
と娘は言った。

娘は、男性と一回デートしたことで、とりあえず一生懸命してくれた母への義理は果たしたと思っていた。

しかし、母はそうではなかった。

「じゃ、次行こ!次!
次のお婿さん候補を探すわよ!」
森下母は、まだノリノリだった。

ひえええ!だんだん、重圧を森下娘は、感じ始めた。

森下母は次に、向こうからの申仕込みの、お父上がおひとりで参加されている方に会った。

お母さんが一人での参加者は見たことがあるが、お父さん一人での参加というのは珍しい。

その人は、三浦さんといい、息子さんは35歳で、お父上は59歳だった。

三浦家の親のプロフィールを見て、森下母はたずねた。
「奥様を4年前に亡くされたんですか?」

「はい。病気で」
と、三浦父は答えた。

「そうですかあ。お気の毒に。
まだお若かったでしょうにね」
と、森下母はきいた。

「あっという間でしたね。
若いから病気の進行も早かったようで」
と、三浦父は答えた。

「お食事なんかは、今どうされているんですか?」
と、森下母の質問は続いた。

お父上は、一瞬とまどい、
「私の?息子の?」
と聞き返してきた。

三浦父は、素敵ないい感じの男性だったので、お父上ご自身についてのお話を続けたくなってしまった森下母だった。

息子さんはよさそうな感じだったが、転勤が多いという。
3か月後にも海外に転勤することが決まっているという。

ええっ?!
海外に赴任するまでに、急いで嫁を見つけるつもりなのっ?!
つまり、息子の”緊急海外世話要員?”を探しているのっ?

正直ものの直情型の森下の母は、なんだかカッとしてしまった。

さっきまで気に入っていた三浦お父上に向かって、森下母はそれをズバリ言ってしまった。
「私の娘は自分の仕事に責任と誇りを持っています。
男の海外での世話要員のために、自分の仕事をやめることはないと思います」

三浦のお父上はびっくりした顔をした。

そして慌てて弁明した。
「そんなつもりはありません!
この婚活の会に私が申し込んだのは、息子の海外転勤が決まるずうっと前です!
そんなつもりでお嫁さんを探してはいません」


「でも・・・」
と、森下母は不満気な怒った顔で三浦父を見つめた。

「転勤についてゆくかいかないか、どうするかは、若い夫婦二人で決めればいいことです。
息子は今までも国内の転勤が多くて、よい人がいても結婚に躊躇している部分があったので、そんなこと考えていたら、一生、結婚できないぞ!と私が思いまして。
仕事や転勤のこととは切り離して、とにかく伴侶を探しなさいと、息子に言ってたんです」
熱心に三浦のお父上は、森下母に説明した。

自分の非礼な発言を三浦父に詫びた森下母だったが、でも、さっき怒ってしまった手前、すぐに素直になれずに、少しだけふくれた顔をしていた森下母だった。

このときのことは、後日『スネた顔をしながらも謝る君がすごく可愛かった』と三浦父に言われた。

レースクイーンぬぎかけ


その1か月後、ホテルの一室で、三浦さんと森下さんは会っていた。

えーっと、子供の方でなく、親同士のほうだ。

あれから、やはり三浦息子と、森下娘は話が進まなかった。

子供たちは結ばれなかったが、でも子供たちの代わりに何度も何度もやり取りをしているうちに、親同士の方が仲よくなってしまったというわけだ。

熟年カップルはその日ホテルで結ばれた。

「先にお風呂どうぞ」
「いえ、そちらからどうぞ」
「いえ、三浦さんからどうぞ。私、お風呂長いんです」
「じゃ、一緒に入りますか?」

二人は風呂の浴槽の中で、抱き合った。

三浦の膝の上に脚を広げて、森下が跨った。

さっきは遠慮しあって、風呂の順番を譲り合っていた二人だったが、ここでは貪欲にお互いを求め合った。

湯舟の中で体をからみつけあい、お互いの唇をむさぼりあった。

ジャブジャブ音をさせながら、二人は浴槽の中でお互いの体を触りまくった。

舌と舌をからませながら、三浦が森下の乳首と、股間をまさぐった。
森下の手は三浦の男性器を掴んで擦っていた。

ちゃぷちゃぷ音をさせてイチャイチャしている風呂の中で、ちょっとしたスキに、三浦は勃起した自分の性器を、森下の中に入り込ませようとした。

「ああん!」
森下母は小さな声を上げた。

「ダメ!のぼせちゃう!」

森下は半分くらいまで挿入された。

「ああ!ああ!」
森下はお湯に濡れた顔を左右に揺らしながら、三浦を受け止めていた。

でもすぐに、三浦の男根を手で抑えて笑いながら
「だめえ!ここでしたら、のぼせちゃう!」
と森下は言った。

森下は自分の身体を浴槽の後ろにずらして、三浦から逃げ出した。

そしてザバーッと湯しぶきをあげて森下は立ち上がった。

色っぽい肉の塊の森下の体が浴槽の中に立ち上がった。

森下は三浦に背を向けると、浴槽の淵に手をつき、丸々したお尻を三浦に向かって突き上げた。

「これで入れて」

三浦も立ち上がり、森下の腰に自分の手を添えた。

そして三浦は男根を後ろから森下の中に突っ込んだのだった。

森下の大きなお尻を左右に広げながら、真ん中にズブズブと挿入する三浦だった。

「ああああ!ああああっ!!いやあん!」
後ろから突っ込まれながら、森下の濡れた背中がクネクネと湾曲した。
下に垂れさがった乳房がいやらしく揺れた。

乳房を後ろからつかみながら、三浦は腰を前後に動かした。

お湯の音をチャプチャプさせながら、湯船の中で激しく二人はバック体勢のセックスをした。

******

お風呂で森下の膣の中に精液を放出したあと(森下はもう閉経していたので、妊娠する心配はなかったのだ)、三浦は、ベッドで森下を優しく抱きしめて話かけた。

「もう子供たちは立派な大人だ。
今後はもうほっておこう」
「そうね。
これからは、思い切り自分たちが楽しみましょう」


-----終わり--------------


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