嫁と商店街の奥様と。月に二度は『朝まで生セックス』
俺の朝生

私には、会社の本店に勤めていたときに社内結婚した妻がいた。
しかし、今、私は地方勤務の単身赴任中だ。
子供が昨年入学したばかりの学校を変えたくなかったので、家族を東京に残してきた。
週末、東京の家に帰ったときに妻にセックスを迫られた。
妻とは以前から、次の子供が欲しいと話していた。
でも私が単身赴任になってしまったので、その話は流れたと思っていた。
「学校が始まってから、あの子ももうあまり手がかからないし。
くわえて、あなたがいなくなってからすごく時間ができたの。
時間もあり体力もある今のうちに妊娠しときたいわ」
夫がそばにいなくて、小さな子供の面倒を見つつ、一人で妊娠して心細くないのか?母というのはたくましいものだ。
妻は毎日体温を測り、計算をして、一番妊娠しやすいという日を割り出している。
「できたらその日を狙って帰ってきてセックスをしてほしい」
と、妻は言った。
それまでは、仕事が忙しく、休日も東京の家に帰れないことは多かった。
でも、妻の妊娠しやすい日が土日に当たったら、そのときは絶対に東京に帰ってセックスを頑張ることにした。
平日であっても、妻の排卵日には、もし可能であれば(それはさすがに、滅多に不可能だったが)有給を取って帰るように妻に言われた。
私は、東京に帰っては妻とせっせとセックスをした。
なんか、自分が”子作りマシーン”という道具のようにも思えたが、まあいい。
コンドーム無しのセックスはやはり気持ちいい。
私が金曜日の夜に東京の家に帰ったとき、子供は大概寝ている。
子供部屋で、娘の寝顔をじーっと見つめている私を、背中から妻は追い立ててくる。
私を慰労する言葉を発したり、ご飯を出してくれたりしながらも、妻はそわそわしている。
私は妻をじらした。
今日はもう寝たいから、明日しようと。
「ダメ!今日なの!あなたができるのなら、本当は安心のために今日も明日もどっちもなの!」
と妻は言った。
これ以上じらすと怒りそうだ。
私は急いで風呂に入り、妻を抱いた。
私が正常位で妻に挿入すると、妻は自分の腰を浮かせて、自分の両足を上げて私の胴体にからみつけてきた。
ええっ!いつからそんな芸当が?!
その体勢、運動が苦手な妻にとっては腹筋がとても大変そうなのに!!
必死で、自分の腰を浮かせぎみに、私の脚に自分の脚をからみつけてくる妻。
私が精液を出すときに、一滴ももらさぬように、私の腰と自分の腰を密着させる妻だった。
妻のその姿に燃えて、私も夢中になった。
全部ぶち込んでやる!
妻の腰を抑えつけて、妻の中にたくさん流し込んだ。
妻には平日のオナ二―禁止も言い渡されていたので、この日は、深夜でにもう一回勃起して、明け方までセックスを続けた。
*******
私の赴任した地方では、数年に1度、大規模な祭りがあった。
幼いころから、都会のマンション育ちの私は、今までそういう地域ごとの行事というものには関わったことがなかったのだが、今回、地方の街の支店勤務になった私は、近所の大きな商店街さんや、小さな工場さんなどがお得意先になってしまった。
”なってしまった”っていうのは、変な失礼な表現だけど。
得意先とのお付き合いで、地域の祭りにも協賛したり関わらないとならないこととなった。
めんどくさいと最初は思った私だったが、地域の人と祭りの準備をしているうちに、何だかとても楽しくなってきた。
休日も打ち合わせがあったりして、普段以上に忙しくて、それの合間を縫って妻との約束を履行するのはなかなか大変だったけど。
苦労して準備した祭りの当日、商店街の人たちは御神輿を担いだり、御囃子隊と一緒に街を練り歩ったりした。
素晴らしかった。
街ぐるみで行う祭りはとても活気があり、とても盛り上がった。
中でも女神輿はよかった。
お尻や太ももを丸出しにして、女性たちが御神輿を担ぐ。
特に、美容院の女店主の今まで見たことのない、脚の美しさ、色っぽさ、躍動感に私は感動した。
この女店主は、隣街に3店舗目の支店を出すことを計画していて、その融資を相談されていた人だった。
祭り大成功のあと、私はこの女店主とイケない関係になってしまった。
元々仕事でも関係あったし、祭りの準備でとても仲よくなっていたし、彼女の色っぽい女神輿の姿が、私の心にとどめを刺した。
祭りの終わった夜、興奮冷めやらぬ皆さんとの酒盛りの席を二人でこっそりと抜け出し、私と美容院店主は、少し離れたラブホに行ってしまった。
そして興奮冷めやらぬ私たちは、セックスで燃え上がった。
しまった。
やってしまった。
妻には申し訳ないと思いつつ、でも君との約束のオナ禁を守っていたから、こうなってしまったんだ・・・と思った。
そして、やってしまったからには、融資をしないといけなくなった。
しかも、その後は二度と、美容院店主は私のセックスの誘いには応じてくれなかった。
これからは、得意先に手を出すのはやめよう・・・と私は反省した。
******
あるとき、私は会社の先輩女性の退職祝いに、何か贈り物を用意しなくてはならなくなった。
私は、商店街にある、可愛い小物や、おしゃれな雑貨や、アンティークを扱っているお店に立ち寄った。
ここは取引先ではなかったのだが、こちらのご夫婦とも、例の祭りを通じて私は親しくなっていた。
その雑貨屋の奥さんに女性の喜びそうな贈り物をみつくろってもらった。
「そう言えば、今日はご主人様は?」
と、私は奥さんにたずねた。
「あー。買い付けですよ。
主人は、月に一度は海外に買い付けに行くのよ」
そう奥さんは答えた。
「こちらのお店の商品は、ご主人が海外でご自分の目で集めたものだったんですね。
どうりで素敵なものがそろっている」
と私は言った。
「買い付けの場所にもよるけど、主人は大概、月に4、5日出かけてるわ」
奥様はそう言った。
こちらで購入したものは、先輩女性社員をとても喜ばせた。
他の若い女子社員たちもそれを見て、いいなあと言い出した。
彼女たちも、商店街の雑貨屋さんに通うようになった。
また少しあとに、私は自分の娘の誕生日にプレゼントを買うことになった。
娘はまだ幼いのに、アニメなんかより、アンティーク小物とか、大人っぽいおしゃれな雑貨が好きだった。
娘へのプレゼントも商店街の雑貨屋さんで買った。
次に妻への結婚記念日のプレゼントもこちらで購入した頃には、私は雑貨屋の奥様と、随分親しくなっていた。

ある日、雑貨屋の奥様の方から私に連絡があった。
「ヨーロッパで、すごく素敵なお化粧道具入れみたいな木箱が手に入ったの。
値段どうしようかとかいろいろ迷ってて。
あなたに見て欲しいのと、相談にのってもらいたいの」
私は、仕事のあと、夜、雑貨屋さんに立ち寄った。
店はもう閉めるところだった。
その日もご主人は海外買い付けで、お留守だった。
店を閉め、奥のお部屋で、素敵な木箱を見せてもらいながら、私はお酒やおつまみを奥様に出してもらっていた。
二人きりの男女。少し酔った私たちは自然にそういう関係を結んでしまった。
奥さんは私の得意先ではなかったしね。
微々たる金額ではあるが、どっちかと言うと、私の方が奥さんの得意先だったので、ちょっと強気というか、安心感からかね?
この日をきっかけに、私はこの雑貨屋さんの奥さんと、月に一度セックスをするようになった。
ご亭主の月一出張のときにね。
ある月の、ご亭主の海外渡航の日に、私はまた雑貨屋さんを訪ねた。
他の人にわからないように、夜、裏口から訪問した。
奥さんを抱きしめたあと、私はコンドームを持ってくるのを忘れてしまったことに気づいた。
「しまった!買おう買おうと思っていたんだけど、まさかここの商店街で買うわけにはいかないし、別のところに出かけたときに買おう思っているうちに忘れちゃったよ!
奥さん、コンドーム持ってます?」
と私は奥さんに訊ねた。
「うちには避妊具ないの。私、子供出来ないから」
と奥さんは言った。
「そうかあ。失礼なことを言ってしまってすいません・・・って!ん?
あ、あれ?お子さんいらっしゃいますよね?
確か、高校生のお嬢さんがアメリカに留学中って?」
「私、6年前に子宮筋腫手術をして、子宮を取っちゃったのよ」
今までは奥さんは、私がどういう人物かよくわかっていなかったから、病気などが心配なので、一応コンドームをさせてセックスをしていたそうだ。
(いや、奥さん、よくわかっていない人物とセックスをするってのも、どうなんでしょうか?)
「あなたは不特定多数とするような男じゃないし、病気とかを持っている人じゃないってわかったわ。
つきあってみて、あなたが真面目な人だってやっとわかったわ」
(いや、奥さん。亭主の留守に上がり込むような男が真面目と言っていいんでしょうか?)
「コンドームなしで、していいわよ」
と、奥さんは言ってくれた。
その日は、生出しをさせてもらった。
直に入ってみた奥さんのアソコは気持ちよかった。
奥さんの穴のヌメヌメのまとわりつき感が、コンドームをしていたそれまでとは全然違った。
まるで、生き物のように奥さんのアソコの穴は私の性器にまとわりついてきた。
暖かく、ヌルヌルで、かつ軽い圧力をかけてきて、私を包み込む奥さんのアソコだった。
私は奥さんの圧迫の中を押し進んだり、引いたりして動いた。
まとわりついてくる奥さんの壁を突きすすみ、奥の奥まで突きさすと、奥さんは声を上げて私にしがみついてきた。
「あああん!ああっ!もっとお!もっとお!」
奥さんは髪を乱して、体中をうねらせて腰を振った。
その乱れるいやらしい姿を見ているうちに、私はイキそうになった。
「出してえ!出してえ!」
と奥さんは言った。
私は奥さんの中にドクドク、ドクドク、自分の液体を遠慮なく出しまくった。
ああ!気持ちいい!
出している私のアソコをまだ締め付ける奥さんのアソコ。
「ああ!ああ!」
奥さんは、さらにきつくきつく私のモノを締めつけ、私の精液を搾り取っていった。
私は果てたあとも、しゃぶられているうちに、すぐまた勃起してしまい、朝まで奥さんを抱き続けた。
****
それ以来、月に一度、雑貨屋さんの奥さんに朝まで中出しセックスをさせてもらっている。
ご亭主のいない4、5日間のうちの平日の1日にね。
同時進行で、妻の排卵日には、東京に帰って妻とも朝まで中出しセックスを私はしている。
-------終わり------------
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