セクハラについて、ノーブラ女の私が自分なりに切る!!!

今日、すんごく長くなるので、ご了承ください。多分、読むの15分くらいかかると思う。ガラケーの人は多分、読めない長さだと思う。

申し訳ございません。
もし何ならこの記事は、飛ばしてください。  ➡今、エロエロ気分の方はこちらへお願いします➡こちらからエロそうな話を探して読んでくださいませ。どうぞよろしくお願いします➡★2018エロフィクション


ああ書くのしんどいです。

私が大事にしてきた楽しい楽しいエロエンタメの私のブログにこんなことは書きたくない。

でも一回くらい書いとこう。

セクハラはだめ!許せない。セクハラで今も泣いている人がいる・・・が大前提で、自分のセクハラ体験と私なりの考えを書きます。


でもどっから書いていいか。まとまんない。
書きたくないけど、一回くらい書いとこう・・・ということなので、二度と書くつもりはないので、この一回に今までの人生で考えてきたセクハラについて全部書こうとする大きすぎてまとまらないことこの上なし。

あと怖いのが、書く順番によっても読む人の印象が随分異なること。

最初の方で、誤解されやすいとこからはじめてしまって、そこだけを読まれて『この人、女の敵なの?嫌い!』って思われて、読者の人に逃げられるのもいやだし、逆に誰でもがよく言っていることから書きはじめて、そこだけ読まれて『あー、散々言い尽くされた普通のこと書いている。つまんない〜』と、読者に離脱されるのもいやだ。

えーい。

一応女性読者45%男性読者55%の、ほぼ、男女比率が同じ私のブログだ!しかも読んでくれるぺージ数においては女性の方が多いので、ホントの意味での読者の比率は男女5分5分だ、フィフティフィフティだ、ハーフハーフ?だと思う私が、自分の考えが、男女どっち側にも偏っていないということを信じて、全て正直な気持ちを書こう!と思います。


①男にセクハラをしていた私

自分がセクハラ加害者側の時の告白、という、他の誰を責めるのでもない、自分を責め、かつ、ありがちでもないとこから書くことにした。

これ本当の話なんだけど、決して自慢にならないんだけど。

長い付き合いの、少しだけ年下の同僚の男性の手を私はよく触っていました。

会社では、各々が自分の机にPCを持ってて、毎日それを使うんだけど、全員が共有で使う、大型の特殊な機能を持ったコンピューターが部署に一台だけありました。

自分がそれを使用したいときだけ、そこの席に行って使うのだけど、その大型コンピューターの右隣の席が、その男性社員の席だったの。

よく、その大型コンピューターの席にてマウスを右手で持つと、わざと、彼の席までマウスをビローンと伸ばす私だった。


マウスをグーンと右まで持ってって、わざとその男性社員の机の上までひっぱって、そこでマウス操作をするの。

仕事している彼の手や腕にぶつかってみたりしながら、彼の机の上でマウスを動かすの。


あははは。イタズラだよ。おふざけだよ。

「何してんすかっ?!」
っていつも、その男性社員は突っ込みながら、腹を抱えて大笑いしてくれたわ。

周りの人にもウケてた。

で、私がそのコンピューターを使用するときには、はじめに一回はその動作をして笑わせるのがお約束になっていた。

でも、ある日、私がマジで忙しくて、そんなことするヒマも余裕もなくて、テンパってその大型コンピューターの前に大急ぎで座ったときがあった。

いつものように手を伸ばしてこない私に男性社員は
「いつものやらないんですかあ?」
と聞いてきた。

忙しい私は
「今それどころじゃないっ!」と思いつつも
「やってほしいの?はいはいっ!」
と、右手を彼の机の方にちょっとだけ伸ばしました。そして彼の手に自分のマウスを持つ手を2、3回ぶつけたりしました。

ね、こんな感じなんで、相手に嫌がられていなかったと思うのです。リクエストもされてたくらいだしね。

しかしですね。

彼は大笑いしてましたが、もしも彼の嫁や子供が知ったら、怒り狂うレベルのセクハラだと思います。

だって、私の手を彼の机に伸ばしたとき、何回も彼の手と私の手が触れて、こすっているんですよ。
立派なセクハラだったと思います。

また、周りの他の人も笑っていましたが、もしかしたら、中には『嫌だなあ』と不快に思っていた人もいたに違いなし!!

しかも、私はそのとき管理職だった。その男性は私の直接の部下ではないけど、管理職ではなかった。
ということは、セクハラでもあり、パワハラでもあったと思います。

(バカすぎる管理職・・・よかったねえ。会社辞めて。
ってか、huugetuちゃんに辞めてもらって、会社さんよかったねえ!)

いや、本当に今更、謝ったところでどうしようもありませんが、反省します!!申し訳ありません!!


あともう一つは、どっちが上とか下とかない、私と全く、同階級の同権力を持った男性に対して、
「こんな可愛い目のおっさんはいないですよ!」
と私がよく言ってたこと。本人に向かってね。

本当に、その人は体格、顔付き、物言い、動作、年齢、全てが『ザ・中年男性』なのに、目だけが可愛い女の子みたいだったの。エクステしたみたいにまつ毛も長く、可愛い二重瞼で、まあるい大きな目。少女漫画みたいな目。
目と他の部分が違いすぎるのがまたおかしかった。

「稀有ですよ。こんなかわいい中年男性は。」
と私はよく言ってたの。

その人は
「僕って、huugetuさんに、こんな風に言われてるんだぞ。」
ってよく他の人に自慢してたんで、その人自身はセクハラだとは思っていなかったかもしれないけど、
でも、周りで聞いていた人たちや、あるいは、本当に自分の童顔をコンプレックスに感じているような若い男の人や、あるいは他の可愛いって言ってもらえなかった中年男性がイヤな思いをしてたかもしれませんです。
ホント、反省です。

ね、あとでも出てきますが、セクハラってやられている人だけじゃなくって、見ている人にも被害を与えるものだと思うんですよ。

で、この女側からのセクハラについては、次の②にもつながるのかな?って考えるところがあるのですが。


②ちょい昔の女は『セクハラを我慢できること=自分の価値が上がる』と思っていた節がある。

セクハラではなく、給料とか仕事の面で、昔は男女差別がひどかった。
私はうちの会社ではほぼ初めて、男女同権に扱ってもらえる女性社員第一号世代だったのですね。

学生時代は男女平等だったのに、でも社会に出ると、急にサラリーマンの世界では男女差別があるらしいからすごく嫌だなあって思ってた。
あたし個人事業主になるべきかなあ?教師になるかなあ?漫画家になるかななあ(今だに絵が死ぬほど下手なくせに!)とか、ずうっと悩んで学生時代を過ごしていました。

でも私が社会に出るときには男女雇用機会均等法の施行が始まってたんですね。
私は、ギリギリ、給料と出世で男女差別されない約束をされて企業に入ることができました。

そのとき、私と同じ世代の女性たちはどうしたか?
(私自身はちょっと違うので後述しますが)

やっと差別されない権利を手に入れたので、彼女たちは何でも頑張りたかった。
ずっと踏みにじられてきた女性の先輩たちのために、せめて、男性に負けないように必死で仕事を頑張らないといけないと思った。

その中で、『体力がどんなにきつくても、頑張らなければいけない』とか、『甘やかしてもらわなくても我慢しなくてはいけない』とかと同列に、『セクハラごときには負けてはいけない』って思ったんですよ。彼女たちは。

やっと手に入れた権利だ。セクハラごときで泣いては過去の先輩たちに申し訳ないと。
・・・とそんな考えが絶対あったと思うのね。

女性側で『セクハラごとき平気の覚悟よ!!いくらでも、かかってこいやあ!!負けないわよ!!』ってとこがちょっとあったと思うのね。かかってこいやって、戦うっていう意味じゃなくて、受けてやるよ!耐えてやるよって言う意味かな。(泣き寝入りしてやるって言う意味かな?)

昨日かおとといかな?テレビのニュースでアナウンサーの長野智子さんもそんなこと言ってました。

自分らが社会人になったときは、やっと男女雇用機会均等法が始まった頃で、セクハラをいなすだっけか?平気な顔をする?だっけか?とにかくセクハラで騒がないことが女が一人前みたいな風潮がありました、みたいなことをおっしゃってました。

うん。セクハラされても泣かないで笑っていることがカッコいい女とされていた時代は確実にあった。
可哀想すぎるわ。

で、さっきの①に続くんだけど。
それから随分時間がたって、うちの会社では、社内では男側からのセクハラはほぼなくなっていた。(得意先からは少しだけ残っているみたいだけど)

私が部下たちの日常を毎日見ていても、男女の部下とも半年に1度くらい面接しても、そういう訴えは全くなかった。
特に私の部署は女性の比率が高かった理由もあると思いますが、そういう悲しい訴えはなかった。
(余談ですが、今回の話には関係ないので今回は割愛しますが、男からのセクハラよりも、女同士の悲しい争いの訴えには日々頭を悩ませていた私でしたが。)

そんな時代に管理職になれた私は、調子にのって、以前、男側が散々やっていた傍若無人なことを女側からやってみたくなってしまって、①になったんじゃないだろうか。そう思います。
男のマネがしたかったんだと思います。
そんな女性は少ないと思いますが、多分、私はそれ。

それにもっと正直に言ってしまうと、私の男女平等に対する考えはかなりひどくって、頑張った同期の女性や、長野さんとはちょっと違った。

私は、最初に20歳そこそこで、社会人になるときに、既に仕事上での男女差別をこうとらえていた。

『男はさぼってても、仕事でちょっと失敗しても、暴言はいても、不倫とかの男女問題があっても出世する。』

『一方、女のほうは、超優秀な、超優等生な、超潔癖な人じゃないと出世できないのはおかしい!!』

『仕事さぼっても、仕事で失敗しても、暴言はいても、不倫とかの男女問題があっても、それでも高い給料もらって出世する”女”が、この会社に出現してこそ、初めての男女同権だ!!!!』

ってね、こういう感じで20歳そこそこで、男女同権のことを考えていた私だったのでね。
長野さんとかとは違う。
あは。社会を改善する方向ではなく、悪い方に悪い方に合わせてゆくタイプ!
意識低い系?

こんな考えの私だったから、①とかもやってたのかもと思うのですよ。

ほんとに反省しろや!


③私がされたセクハラ・・・その1『直接、痴かんバージョン』

やっと私自身が被害者として受けたセクハラの話です。

その1は、わかりやすいことですね。
痴かん行為ですね。

このブログにも書いたけど、体を触られることは私はあまりされたことはなくって、されたのは宴会のときに、上司に畳に押し倒されたくらいですかね。

これは徹底抗戦した。訴えた。上司を人事部に訴えて、怒ってもらったよ。

これはね、何がよかったかっていうと、ここまでひどいと誰もが同情してくれるってことです。目撃者もいるわけだし。
泣き寝入りはなかったね。20代半ばだった若い私は上司をちゃんと追い込みました。

さっと、体を触られただけとは違ったので。

さらっと体をちかんされたことは、とても訴えられるような風潮ではなかったですね。その頃は。
それこそ、そんなことで騒ぐなみたいな。そんな感じだった。
少なくともうちの会社は。


他、私がよくされたのはキスでした
上司は一回くらいで、あ、私は営業をやっていたので得意先の方にね、よくされた。

ブチュ―っじゃなくて、接待で飲んでいるときに軽く唇にチュッとかね。

これはそんなに私自身が不快じゃなかったので、許してあげていたというか、なんかまあ②の範疇と、あと、死んでも得意先のことは訴えられないというのは、当たり前的にありましたね。
社内の男のことは訴えられても、得意先のことは訴えられない。
今回、話題になっているやつと近い話だよね。


④私がされたセクハラ・・・その2 『セクハラしてる、されてる同士は平気だからって、よいワケじゃないパターン』

このブログにもいつか書きましたが、私が新婚のときに、会社の上司に『男性器の等身大型の飴』をいただきました。

等身大ってなんだよ?男性器って人によって大きさ違わない?

うーん。なんかいい感じの大きさの男性器型の『飴』だったの。
しかも、スジとか、傘とか、すんごいリアルな3D的!!な男性器をかたどった飴だったのです。

上司が日本の国内を家族旅行をしたときに見かけた”子作り祈願”で有名な神社で、買ってきてくれたものだった。

無邪気な私は、ハワイのお土産『マカデミアナッツ』みたいな感覚で、それをありがたくいただきました。

でも、それを見ていた、私の先輩男性社員が「なんていうひどいセクハラだ!お前、人事部にうったえろ!」と騒ぎました。

私の夫も怒り狂いました。
「なんていうひどい会社に君は務めているんだ?」って。

無邪気な私はきょとーん。でした。

後から考えれば、『男性器というエロイものを女性に渡す』というセクハラ、『早く、子供を作れ!』と女にせまるセクハラ。
二重のセクハラと取られかねないことを私の上司はしてたんですね。

でもそのころ、そんなに男性器が好きじゃなかったエロくなかった無邪気な私は、別に”男性器型の飴”のことを何とも思わなかったんですよね。マカデミアンナッツとか、白い恋人みたいに、旅行に行った人が、ただ、そこの名物をお土産として買ってきてくれただけって思ってたんですよね。
また、私はその上司の仕事ぶりも尊敬していたし、人間としても信頼していたからね。だから、私は別に平気だったのね。

でも、周りの人にとっては絶対、アウトだったんだよ!

怒ってくれた男性の先輩は、実は結婚してから五年くらい子供ができなくて悩んでいた人だった。
だから後者の理由で不快だったんだろう。

私の夫にしたら、自分の新婚の嫁にそんなやらしいもの渡してくる上司が絶対許せなかったのは、今考えたら、そりゃそうだろう。
どんな会社だよって思うよね。


⑤私がされたセクハラ・・・その3 『自分以外の女がどうこうされてもすごい不快!』バージョン。

①や④でも書いたことだけど、言われたりされた本人がイヤッ!!じゃなくても、周りの人が嫌な思いをすることもつきまとうのがセクハラだ。

それはあるよあるよ。当然よね。

ヌードカレンダーを机に置いたり、PCのデスクトップの壁紙を女性のビキニとか、男性のビキニとか、ヌードにしているやつもこれに当たるしね。
自分がされたわけじゃないが、すごい不快!!

あと、私が不快に思ったのは、他の女性の方はどうかわからないけど、結構、私的にあったのは、自分以外の女が『今日、色っぽいねえ』とか職場で男に声かけられること。
すごいむかついた!
あははは!!

私がエッチなこと言われるならいいけど、他の女が職場でそういうことを言われるのを見るのはとても不快でした。
あは!
(huugetuちゃん、多分、少しあっているけど、少しまとめ方がズレてる・・・・。)


⑥私がされたセクハラ・・・・その4 『女の尊厳を打ち砕く最悪の暴言バージョン。セカンドレ●プパターン。』

セクハラで、人生で一番ひどかったというか、この男、しめコ●してやろうか?!と思ったのはこれです!!

私が、会社で上司に押し倒されたセクハラされたことを、その男の人に話したら、
「相手は別にお前が魅力的だったからしたのではなく、女なら誰でもいいからしたんだから、そんなに深い意味はない。気にすんな!」
とその人に言われたのです。

な、な。な。なんて失礼なことを???
なんだ、その言いぐさは〜!!!!
男側には、深い意味はなくっても、こっちには不快な意味があるっての!!
合わせて、別にお前に魅力はないんだからと言われて、二重に私が傷つけられる必要がなんであるわけ?!

こいつはマジで許せん!

女にエッチなことを言ったり、触ったりしちゃう本人は、その男がちゃんと謝るのであれば百歩ゆずって全然、私は許してやれるとしよう。

しかし、ここに許されないやつ。冷静なツラして、もっとも許せないことを言ってくる男がいた!!


そして、これを言ったのはなんと、私の『兄』でした!

なんとな?身内?!

若かった私が兄に相談というか、チラッと会社で押し倒されたセクハラのことを話したら、兄がそう言ったのです。

兄は、自分自身はジェントルで、かつ大人しい、静かな人間で、自分でセクハラや女性に不快なことをする人間ではありません。
私と兄が同じ中学に通っていたときは、私のところに『あなたのお兄さんと付き合いたい』と言ってくる女の先輩もいたくらい顔だけはイケメンなモテるヤツでした。

でもそんな兄が、うちの会社の男でも誰も言わなかった、そんな一番、腹が立つことを平気で私に言ったのです!!

こういうやつこそ撲滅せよ!と私は思いました。
そして、こういう男こそが実は多いんじゃないだろうか?!って思ったんです。
サイレントセクハラっていうの?なんていうの?

女はしょせん、ただの男の性欲のはけ口なんだよって静かに思っている奴?

こういう男こそ●滅だ!と思いました。


そんな兄も、私よりも結婚のずいぶーんと遅かった兄も、現在は、娘にデレデレの大甘パパであり、かつ恐妻家なので、まあ生かしておいてやっているが・・・・。
今、少しは女の気持ちわかるようになりやがったか?と思ってます。

⑦枕営業的なことをする女がいるのも確か

世の中、ハニートラップとか、枕営業的な女性がいるのも確かではあります。

しかし、はっきり、そうも言えないこともあり、これも大きくわけたら4パターンか、もしかしたら、もっと何パターンもあるのかもしれませんね。

ハニトラや枕営業について。
①自ら、自覚して武器にしてそれをやる女、
②組織や上司に言われて、いやいやそれをやる可哀想な女性。

自分がどっちかよくわからずにやってしまって、そのあとで後悔する女性に2パターンがあり、③枕やハニトラをできると思ってやったら結果、自分が辛くて傷ついたりする人。
④全然、枕営業のつもりはなかったのに、結果的に枕営業になっていた場合。

でも、そういう女性も、数少ないけど世の中にいるってことを理由にして、だからセクハラもアリ!みたいに語っている男に本当にあきれます。今回の騒ぎの中にもそういうこと言う人いるけど。

そんなことしない女性の方が圧倒的に多いっての。
ましてや知的な今の日本で、それやるバカも、引っかかるバカもどっちもほとんどいないっての。

それにもしハニトラが本当なら、引っかかっている男は、何より仕事のできないヤツ、一番ダメな、女に日ごろもてないから、簡単にその罠にひっかかる超かっこ悪いやつってことだ。
自分たちの愚かさを露呈している。
一番かっこ悪くないか?


⑧エロエンタテイメントの話

最後に。
これが言いたかった。
やっと言いたかった『エログを書くいいわけ』に達した。

いつかも書きましたが、私はこのエログに、最初は『女が無理やりエッチをされる』とか『レ●プ』とかのエロ話を書けませんでした。

エロと言えば、定番のそれが!エロエンタメの王道!が、このエログに書けなかった!

私には書けなかった。女性蔑視って思われるのがいやで。

最初のころは、いつもイケイケの自分からいく女ばっか書いてました。(まあ私自身がそういうタイプなのでそのほうが書きやすかったってのもあるんですけど)

最初のころは、もし女が襲われる話を書くとしても、女が可哀想な感じにならないように書いてました。
女がすごい悪いやつだったから、そうなってもしょうがないみたいな書き方にしていました。

でも違うんですよね。そんなのばっか書いててもつまんない。
ちゃんと真面目で可愛い女性が襲われるエロエロ場面が書きたいといつも思ってました。


現実の世界とエンタメの世界は違います!!

これも何回も書いたけど、女性は誰もが、実際のレ●プは死んでもいやです!
死んでもいやです。

しかし、想像のオナニーの世界で、架空のキャラクターに襲われたり、犯されるのが好きな女性は間違いなくたくさんいるんです!

ある一定数の女性はオナニーのときに、複数の男に強●されることを想像するのが好きなんです。
私もそうです。
あくまでも想像のオナニー時のことですけどね。

ですので、そこを書かずに私はどうするんだ?何のエロエンタメだ?と思って、最近はちゃんと書いてます。

でも、エロイことを書くことが、世の中のセクハラや性犯罪を助長すると思われたらたまんない!

エロエンタメは、エロエンタメなんです。

誰が『レ●プ』を勧めているか?すすめてないっての!!そこわかってほしい。

違うって。
好きなんだってば。
女性は、『安全な、空想のレ●プ』でオナニーするのが好きなんだってばよ!
そんな女性が大好きなものを書かずに何のエロブログなのよ?何のエロエンタメなのよ?
私の何の役割なのよ?


あと、他、実際は絶対にやらないけど、想像の世界で若い子を犯すのが好きな男性が一定数いるのも現実。
なので、そこも最近は書くようにしてます。
(・・・・あ!!ちょっと違った。こっちは、ちょっと違った!
こっちは、本当は、私が自分の自慢のJKコスプレ写真とか自分のスク水写真とか、自分の体操服ブルマー写真が披露したくってしたくって書いているっていう気持ちのほうが大きいかも・・・・。)


とにかく、現実の世界で変なことをしないように、せめて夢の世界で、ドエロの話を読んで楽しみましょうというのも、エンタメなんですよ。

戦争はよくないことだけど、男の子が、戦闘もののテレビとかアニメが好きなことと同じことよ。

そう考えてから、ちゃんとレイ●モノや、若年層モノを、堂々と書けるようになった私です。



・・・あ!
本当は①に書くべきだったのに忘れてた。思い出しましたことをもうひとつ。

私、実は、随分、オトナになったとき(30代半ば)のある時期に、一週間だけノーブラで会社に行ったことがありました。
いや、別にエロい意味はなかったのですよ。

そのころ、一人で仕事しながら子育てしていた私は、忙しくて忙しくて、体が疲れて疲れて、辛くて辛くて、で、締めつけられるブラジャーがやけに苦しくってやだったんですよね。

ノーブラで過ごす休日が快適だったんで、ちょっと快適に仕事するためにも、平日も一週間、それで行ってみたのね。
乳首を透かしながら。

でも、今思えば、これこそ社内の方々、道行く人々?全ての人に対してのセクハラだったんでは?公然わいせつ罪?

よく誰も注意しなかったよな。



以上です!
はあ。今日の書くのしんどかった〜。疲れた〜。

でも、もしも今日、最後まで読んでくれた読者さんがいたら、私よりもっと疲れたと思う。本当にありがとうございます。すいませんでした。

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