シェアハウスでセックスもシェア。彼のルームメイトにされるJD②

彼の同居人とセックスしてしまった


白いレオタードでななめ横向きで立っている
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彼のお友達、ルームメイトのトモ君はガラッと襖を開けました。

そして
「ごめん!ごめん!CD借りようと思って。
ごめん!見るつもりじゃなかったんだ。」
そう叫びました。

そう言いながらも、トモ君の視線は私の胸のあたりにいっていることがわかります。

「ごめんね。本当に。」

やだ〜!見ないでよう!
もう謝らなくていいから早くしめてよ!

「わかった。わかった。何のCD?」
私の彼氏はそう言いながら、自分の机の上のCDラックに手をかけました。

彼も何してんのよ!そんなの後にしてよう!

こうしている間も、トモ君は私が手で必死で隠している胸を見ています。


このハプニングのあと、少し心が落ち着くのを待ってから、私は彼らのマンションを後にしました。
もちろん、もうエッチの続きはできませんでした。


トモ君ってスケベね!ずうっと私のことを見てた。

私は腹が立ちました。

でもルームメイトが在宅中に、エッチなことをしようとした私たちがマナー違反だったわけだし。怒るわけにはいかないし、もーう!!

トモ君は一体いつから覗いていたんでしょうか?

私が彼におっぱいを揉まれているところも見たんでしょうか?

乳首を舐められているところも、吸われているところも?


その夜、自分のベッドの中で昼間のことを思い出すと、私は恥ずかしくって恥ずかしくって、眠れませんでした。

トモ君は私たちのやっていることを見て、どう思ったかしら?
私のおっぱいを見て、私が感じている顔を見てどんな気分になったかしら?

もしかして、今頃、私が彼に愛撫されている場面を思い出してオナニーとかしていないかしら?

私の体がカーッとしてきました。
やだ、何、考えているの?私?

私の心の奥に少しだけ変な感情がわいてきてしまいました。

あん。トモ君に見られちゃった。あーん。

なんだかドキドキと少しやらしい気分になってきてしまいました。

昼間、彼とのエッチも中途半端なところで終わっちゃったし。

私はベッドの中で手を伸ばすと、下着の上から自分の股間を撫でました。

あ・・・。

白いレオタードで立っている

しばらく、トモ君に会うのがきまずくて、彼らのマンションを私は避けました。

彼とは外でのデートを繰り返しましたが、ラブホテルなんかに行く気にはならないし、私は実家に住んでいるので、私のうちでエッチをするわけにもいきません。

彼はセックスをしたがって、またマンションに来てほしいとしきりと言いました。
「でも〜」

次の金曜日の夜、トモ君がバイトで長時間不在になると言われて、私は、久しぶりに彼らのマンションに行くことにしました。


約束の時間にマンションに着き、ピンポンすると、なぜかトモ君が出てきました。

え!?トモ君はいないって聞いていたのに?!!

代わりに私の彼がいませんでした。

話をきくと、学校の帰り際に教授に呼び留められて、なかなか帰れなくなってしまい、トモ君はバイトの時間に間に合わなくなってしまったそうです。

でも仕事に穴をあけるわけには行かずに、ピンチヒッターで私の彼が代わりにバイトに出かけたということです。

もともと、私の彼が以前にやっていたバイトをトモ君に紹介したもので、よく内容がわかっているので、ということでした。

「何ですって。でも私そんなのきいてない・・・」
スマホを開いてみましたが、彼からの何の連絡も届いていませんでした。

「ま、せっかく来たんだから上がってよ。ケンの帰りを待っててよ。」

私はマンションに上がりました。

そこで私はされてしまったのです。


私たちはリビングでTVをつけっぱなしにしながら、発泡酒を飲んだり、お菓子を食べながら長ソファに並んで座っていました。

最初は、TVを見ながら感想を言ったり、私の彼氏の『ケンちゃん”あるある”話』で盛り上がったりしていたのですが、会話が少し途切れたときにトモ君が言いました。

「この前の優香ちゃん、綺麗だったな。」

私はドキーッとしました。
や、やだ、何を言い出すのよっ?!

私の顔を見ずにテレビの方を向いたままトモ君はそう言ったのです。

色黒で男らしくもきれいな顎のラインの横顔でした。

「なんかあれから優香ちゃんのことばっか考えちゃって。」

私はトモ君の横顔を何も言えずに見続けました。

「こんな素敵な彼女がいるケンが、心底うらやましいなって」

「トモ君にだって美人の彼女がいるじゃん!」

「そうだけどね。違うんだよね。優香ちゃんはまた違う魅力があるんだよね。」


私は少し酔っていました。

その後、トモ君に迫られて、逃げきれませんでした。

私の方を向き直ると、近寄ってきて、私の肩に手を回したトモ君。

黒い顔に映える大きな白目で、私の目を見ました。
その目に見つめられてくぎ付けになってしまった私です。
「優香ちゃん、可愛い。綺麗・・・」

私は抱きしめられた腕から一生懸命逃れようとしましたが、背の高い、力の強いトモ君は私を離しませんでした。

途中で私は、抵抗するのをやめました。

「可愛い。好き」
と言うトモ君に好きなように抱きしめられていました。


(ケンちゃんが悪いのよ。
この流れでは私とトモ君が二人きりになることはわかっていたくせに。
何も連絡くれなかったんだから。
ケンちゃんがいけないのよ)
と私は思っていました。

トモ君には、最初はゆっくり、おでこや頬に優しいキスを繰り返されました。

「くすぐったい・・」

私はまた少し抵抗しましたが、やがてトモ君に顎を持たれて、唇を奪われてしまったときは、動けなかったです。

ゆっくり、リビングのソファーに押し倒されたあと、私はされるがままになっていました。

ケンちゃんみたいに服の上からは乳首を触ってくれませんでした。

すぐに上半身を裸にされて直におっぱいを触られてしまいました。

でもキスをゆっくりゆっくり、たくさんされていたので、もう十分、基礎はできていました。

甘い言葉とキスだけで、私はもう、少し濡れてしまってさえいたのです。

上から大きな目で私を見つめるトモ君。

トモ君にパンツを脱がされるときは
「ダメ・・いや・・それはダメ・・これ以上はダメ・・」
と言いつつも、少し腰を浮かして、パンツを脱がされやすくしてしまった私でした。


やがてトモ君の大きな男性器が私の入口をつつきました。
ああ!入れられちゃう!

自分のもう濡れ濡れの入口にそれを突き付けられて
「ダメ・・」
もう一度だけ私は拒否の言葉を口にしてみました。

「入れるよ・・」
トモ君のモノは私の入口をこじ開けました。

そしてズブリズブリとトモ君はゆっくり私の中に入ってきました。

ああっ!
とうとう入れられちゃった!
ああ!

トモ君は私の中で動きました。

あん!あん!あん!あん!

ズブズブ、トモ君が私の中でピストンします。

ああ!いや!あん!あーん!

トモ君に出し入れされ、私は夢中でトモ君の大きな背中にしがみついてしまいました。


****
「ケンの帰り待つ?」

セックスの後にトモ君は言いました。

「なんか会いづらいからいい。帰る・・・」
と私は答えました。

トモ君に駅まで送ってもらいました。

三寒四温のこの頃。
さっきまで暖かかったのに、すごく寒くなっていました。

トモ君にジャケットを借りて、それを着て私は帰りました。


*****

借りたジャケットを返そうと思って、私はまた彼らのマンションに行きました。

突然行きました。事前に彼氏に電話しませんでした。

彼が在宅だったら、
「急にこっちの方に用事が出来たから急に来てごめんね
」と言うつもりでした。

もしも、彼がいなくて、今日もトモ君だけだったら・・・・。
私の胸はドキドキしました。


マンションに着くと、トモ君が出てきて、ドアを開けてくれましたが、すぐに慌てて半分閉められてしまいました。

なんで??!!

「ど、どうしたの?優香ちゃん?突然どうしたの?」

細く閉めかけられたドアから見るトモ君は驚いたようなあせったような顔をしてました。

そのときでした。

部屋の奥から
「あはん!」
という、笑ったような甘えたような女の人の声がしました。

「しっ!」
という男の声も聞こえました。

私はドアの隙間から玄関の下の方を見ました。

そこには彼らのスニーカーやら革靴やらの中に、可愛らしい女もののパンプスが一足、ありました。

「あ、今、僕の彼女が来ているんだ・・その・・・あの・・・」

トモ君はしどろもどろになりながら、そう言いました。

そう?

ルームメイトの男二人組は、私のことだけではなくて、トモ君の彼女のこともシェアしているってわけね?

-------終わり------------
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