シェアハウスでセックスもシェア。彼のルームメイトにされるJD①
エッチしているところを彼の同居人にのぞかれてしまった

彼はマンションの一部屋をお友達とシェアしていました。
初めて彼の家に行ったときは、お友達は不在でした。
「お互い、彼女を家によぶきはもう片方は外出することに決めているんだ。」
「そーなんだ」
彼のマンションはキッチン、ダイニング、リビングは洋風ですが、そこに個室の畳の和室が二部屋が、隣り合ってついているという変わった間取りでした。
そして、二つの和室は襖だけで仕切られていました。もともとはひとつのもう少し大きな和室だったのを後から仕切ったのでしょうか?
その日、私たちは彼のマンションで初めてのセックスをしました。
和室の彼の個室にお布団を敷いて、そこで私は彼に抱かれました。
次に彼のお部屋に行ったときは、急な訪問だったために、お友達もマンションにいました。
たくさんの”生もの”のいただきものがあったので、急いで私は彼におすそ分けを持って来たのです。
食材を持って、二人の共通のダイニング兼リビングに私が上げてもらうと、彼はお友達の和室の襖をノックしました。
「おーい。紹介しとく。優香だよ。」
襖を開けて、部屋から出てきたお友達は私に笑いかけました。
背の高い色黒の目の大きな、まあまあ素敵な男の子でした。
お友達は私に
「どうも。トモです。よろしく。いつもケンがお世話になっています。」
と言いました。
「なんだよっ。おまえ、俺の親かよ?」
と彼が言い、私は思わず笑ってしまいました。
私も、お友達に言いました。
「あははは!こちらこそ、いつもうちのケンちゃんがお世話になっています。」
彼は恥ずかしそうに
「お前も俺の嫁か?」
と言い、3人で大笑いしました。
食べ物を置いたらすぐに帰ろうと思って行ったのですが、その後、結局、マンションで3人でご飯を食べることになりました。

お友達とはお知り合いになったことだし、なんだかいい人そうで、気も合ったので、その後も私はちょいちょいお友達のいるときにも彼の家にお邪魔するようになりました。
もちろんそういう時はセックスはなしですが。
彼のマンションでセックスをするときは、お友達の外出時です。
でもあるとき、お友達のいるときに、つい、イチャイチャしてしまいました。
私と彼は勉強机と小さな本棚と押入れしかない狭い彼の個室でDVDを見ていました。
そのときに、畳の上で座布団に座っている私の体に彼が手を伸ばしてきたのです。
DVDを映す机の上のパソコンの画面にはラブシーンが流れていました。
「ダメよ!今、隣の部屋にトモ君がいるでしょう?」
私は小さな声でささやき、自分の体に巻き付く彼の腕を抑えました。
でも彼は止まりませんでした。
私の腰を抱きしめ、体中をまさぐります。
やがて私は畳に押し倒されました。
「やん・・ダメ・・」
私を仰向けに抑えつけ、唇を近づけてくる彼に向かって小さい声で私は言いました。
彼は私の唇をふさぎました。
私は彼に舌をねじ込まれました。
もーう。ダメったらあ!
彼はキスを続けながら、服の上から、私の胸を掴み、乳首の位置を探り当て、そこを強く撫でてきます。
あっだめえ。
あーん。どうしよう。お隣にはお友達がいるのにい!
でも私は抵抗できません。
乳首が敏感な私は、最初は服の上から乳首あたりを触られるのが、その刺激がちょうどよくって、いいのです。
ああん。もう〜!感じちゃうう。
私も彼の唇に夢中で吸いつき、自らの舌をからみつけていました。
もう止まらない。どうしよう〜!
そばに他人がいると思うと、落ち着かないようなドキドキするような、でも逆に、なんだかますますいやらしい気持ちが湧いてしまうような気もしました。
キスをいっぱいされながら、服の上から乳首をいじられたあと、上半身を脱がされました。
そしていよいよ私の生の胸に彼の手は伸びました。
いつも彼は、服の上から充分乳首をいじってくれてから、脱がせて、私の敏感な乳首を口に含んでくれます。
先に服の上からしてもらっておくと、生乳首に彼の柔らかい唇が触れた瞬間にもう私はイキそうになります。
でも今日は、彼はまだまだ、私をじらしました。
生乳首には中々触れずに、周りのふっくらした生乳房を彼にしばらく揉まれました。
その段階で、畳に直に寝転んでいる私は背中が少し痛くなってきていました。
畳が固いわ。
このままでは、最高に気持ちよくイケないわ。
・・・って、何?私、このまま最後までやる気になっちゃっているの?
ダメよお。襖一枚隔てて、他の人がいるのに・・・。
でもそう考えていた時に、彼の唇が私の乳首をやっと直接包みこんでくれました。
ああっ!・・・私は背中の痛いのも忘れて、声をあげそうなりました。
乳首の側面を舌で舐めまわされ、硬くなった先端部分を舌で突かれたあと、生乳首をチューチュー吸われ、
(ああん!バカ!そんなエッチな音出して隣の部屋に聞こえる~!!)
と私は思いましたが、それよりも気持ちよさに自分の声が出てしまうほうが心配で、それを我慢することに必死でした。
ああん!声出ちゃうう!
彼が自分の服を脱ごうとして私の体を少し離れたときに、やっと私は少し我に返りました。背中の痛さが再び、蘇ってきました。
小さな声で
「背中が痛い。」
と私は彼に言いました。
彼は服を脱ぎかけていた手を止めると、静かに立ち上がり、押し入れをゆっくり音を立てないように開けて、そうっと布団を出そうとしました。
彼が布団を畳の上に敷くのを待っている間、私は隣のお友達の部屋との仕切りの襖の方に何気なく目をやりました。
すると、はじっこのほうの襖がほんの少しだけ開いてることに気づきました。
古い襖のようで少しゆがんでしまって、きちんと閉まっていないで、はじの方に自然に隙間が出来ていることに気づきました。
そして、なんと、そこから人の目が覗いていました?!
黒い肌に大きな白目が際立っていました。
お友達が・・・背の高いお友達のトモ君が覗いていました!!
「キャアああーッ!!!」
私は自分のむき出しの胸を慌てて両手で隠して叫びました。
-------続く------------
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