エロ活で失敗を重ねたあと、やっと可愛いい女子大生のセフレをゲットしたが
社内やナンパや出会い系でエロ活

昔、俺の上司だった男が、地方から東京に戻ってくるときいた。
すぐ怒鳴るし、こズルくて大嫌いな男だった。
人のあらさがしが好きで、自分の失敗は部下に擦り付けるし、部下の手柄は取り上げる男だった。
やつの地方転勤が決まったときは嬉しかったものだ。
その男が、来週から、今度は俺の部署の隣の部署に着任するという。
「げげ!戻ってくるのかあ?」
思わず、小さな声でつぶやいてしまった。
すると、隣の席の愛子が言った。
「まあまあ、そんなこと言わないで。
あの人、性格が丸くなったって噂よ」
愛子。黙っとれ。
いつまでもヤラセナイ女だった。
この女には、随分、無駄な時間を使ってしまった。
愛子とは長いこと一緒に仕事をしていて、よく行動を共にしていた。
いつも一緒にいて仲良いですね、などと、他の部署の人に言われることもあった。
「親友だもんねー」
と、愛子はふざけて良く言っていた。
ふざけんな。何が親友だ。
サバサバ系を演出しやがって。
愛子には振り回された。
夜遅くまで仕事をして、時には二人きりで飲みに行った。
休日出勤をする愛子に付き合って、仕事を手伝ってやったりしたこともある。
その帰り道、食事に行ったときに、愛子から俺のことを好きみたいなことを言われた。
俺は舞い上がった。
愛子が、仕事を手伝ったお礼に御馳走してくれると言っての食事だったのに、俺は思わず奢ってしまった。
その後も、愛子の仕事を何度となくフォローしたり、愛子が終電を逃して帰れなくなったときは、車を出して迎えに行ってやったりもした。
愛子が欲しいというブランドのバックを小耳にはさんでいたので、誕生日にはプレゼントしてやったりもした。
かなり、労力と金を愛子には使った。
しかし、愛子はいつまでもヤラセなかった。
愛子が、他の部署の男と付き合い始めたことを知ったときはショックだった。
この女には、無駄に時間を割いてしまったわ。
でもいいんだ。
今の俺はいいんだ。
嫌いな男が転勤してこようと、愛子がどんな男と付き合おうといいんだ。
なぜなら、俺は今、出会い系サイトで知り合った女子大生とウハウハなんだ。
とっても可愛い、性格もいい子で、この前、2回目のデートでセックスをしてしまった。
気前のいい子だ。
2回でさせてくれるなんて、愛子とは大違いだ。
そして、今日も仕事のあとに会う予定なんだ。
もちろん、今日もセックスをする予定だ。
出会い系でよくうまくいったなあって?
いやいやいやいや、ここに至るまで何度も失敗したんだってば。
失敗の方が多いんじゃないか?
やっぱり、数やってみないとね。
粘り強く、何度もチャレンジすれば、必ずチャンスはやってくる。
じゃあ、俺が可愛い女子大生セフレをゲットするまでに、どんだけ失敗したかを少し披露しようか。

愛子のこともあったし、人間関係も難しいので、俺は社内の女はもう相手にしないことにしていた。俺は、社外の人間に愛を求めた。
というか、ナンパをした。
ストリートナンパだ。
繁華街の路上で、何人かの女性に声をかけ、断られたあと、スラッと背の高いロングヘアの美人が通った。
無理目そうな美女だった。
でも、もうヤケぎみに、俺は思い切って声をかけた。
「今、お時間ありますか?
一緒にお茶でもしませんか?」
「嬉しい。
いいわよ」
お茶と言ったのに、美女の方が飲みに行こう行こうと言って、俺たちは洋風居酒屋に行った。
うわ。これはイケるんじゃないか?と、俺の期待は高まった。
しかし、美女と向い合ってしゃべっていると、ふと違和感を感じた。
綺麗だと思った細い顎が、なんか骨張りすぎているような気がする。
背が高いと思ったが、グラスを持つ美女の指もとても長く、手もやけに大きい。
「あの・・・失礼ですけど・・・もしかして」
美女はニコッと笑った。
「うん。やっぱり言わなきゃね。
・・・私、男」
この美人さんは、女性になりたい男性さんだった。
俺にナンパされて、女性として認められて、とても嬉しかったそうだ。
俺たちは洋風居酒屋で飲んだだけで、解散した。
美人は、男気のある方で、奢ってくれようとしたが、ここは俺がと言って、俺は御馳走して差し上げた。
でもLINEの交換は、丁寧にお断りさせていただいた。
ナンパは危険だ。自己紹介をする時間が短い。
俺は、出会い系に変えた。
ここではメールのやりとりなどをして、お互いの希望が合うかどうかよく見極めて会うのだ。
気の合った女性を見つけた。
すぐにデートに応じてくれた。
さすが、出会い系は早いわ。
俺は待ち合わせ場所に行った。
ワクワクして待った。
30分待った。
女性は来ない。
メールをした。
返事が来ない。
1時間待った。
メールの返信はない。
結局、そこで3時間待った。
ドタキャンされたようだった。
その後、もう女性からメールの返事は来なかった。
それが、俺の出会い系のスタートだった。
でも、まあ、そんなこともあるだろうと思って、俺はめげずに、他に平行してメールのやり取りをしていた別の女の子をデートに誘った。
自称『さみしがり屋の女子』さんだった。
「でも、会う前にあなたの顔を知りたい」
と女の子が言った。
俺たちは、顔写真を交換した。
顔はまあまあだった。
目がぱっちりしてスリムな子だった。
写真は、加工で盛っていないみたいだし、そこそこかわいい。
やった!

待ち合わせ場所に着くと、俺に手を振りながら走ってくる女の子が・・・いや、おばさんがいた。
顔は、もらった写真の面影はあるものの、ふっくらした頬の肉で少し目が埋もれていた。
体は大変、ぽっちゃりしていた。
巨体を揺すりながら女の子・・・おばさんは俺に近づいてきた。
「6、7年前の写真だったからわかりにくかったかなあ」
詐欺!!
しかも、6、7年ってのも嘘でしょう?
16、7年前じゃないの?
俺は食事だけ御馳走して退散した。
その”元・女の子”とは二度と会うことはなかった。
やっぱり、最初から相手の顔や姿が見えるストリートナンパに戻そうと俺は考えた。
いや、顔も見れて、話しもちゃんとできるのがいいな。
学生時代からの悪友からの提案で、二人で相席居酒屋に行くことにした。
相席居酒屋では、OLの二人組と一緒になった。
しかし、少しお話をすると、OLは去っていった。
次にも別のOLと相席になったが、こちらも少しすると去って行った。
交代され交代され、俺たちは通算OL4組に、たかられるだけたかられて、成果はゼロだった。
やっぱり、出会い系に逆戻りだ。
今度はうまく行った。
その20歳の女の子は、最初っからセックスのことをほのめかしていた。
というか、お金が欲しいみたいだった。
いいぞ。もう!
お金かかっても、もう多少、ルックスがアレだったとしてもやるぞ!
そう俺は決意をして待ち合わせ場所に行った。
可愛い子だった。
でもなんか化粧が変だ。濃すぎる。
まあいいか。
高いハイヒールで前のめりになりながら、歩き方も何か変だった。ハイヒールに慣れていないのか?
そして、とんとん拍子でホテルの前まで行ったとき、俺の頭の中の危険信号が点滅した。
さっきからしゃべっていると、この子の会話もなんだか変だったのだ。
「確認したいんだけど?免許証見せてくれる?」
「持ってない。」
「何か身分の証明できるものは?」
「ない」
俺は問い詰めた。
18歳未満だった。
未成年者だったのだ。
俺は、泣く泣くあきらめた。
本当に泣く泣くあきらめた。
したかった。したかった。したかった。

な、こんな風に数々の失敗を繰り返して、やっとゲットした女子大生なんだよ。
可愛いし、おっぱいのでかい女子大生だ。
男でもないし、未成年でもないし、詐欺師でもなかった。
やっぱり、確立の問題だ。失敗を続ければ、いつか当たりが来るのだ。
やっと素敵なセフレちゃんをゲットだぜ!
女子大生は、みつきちゃんといった。
みつきちゃんを脱がせると、大きなおっぱいが揺れた。
俺はおっぱいを手で掴んで、薄茶色の乳首を口に含んで舌で愛撫した。
「んん・・・」
みつきちゃんは、そんな可愛い声を出した。
乳首を甘噛みすると、
「あ!」
とみつきちゃんは言った。
そのあと、ゆっくり押し倒すと、みつきちゃんはウルウルした大きな目で俺を見つめた。
俺は、みつきちゃんに唇を重ねた。
俺がみつきちゃんの口の中に舌をねじこむと、みつきちゃんは一生懸命舌をからめてきた。
俺はみつきちゃんの舌を舐めまわし、唇を吸いまわした。
みつきちゃんは、肩を震わせていた。
なんていうか、慣れ過ぎてもいないし、マグロでもないし、みつきちゃんはホントよかった。
俺は唇を離したあと、みつきちゃんのすべすべのお腹などにキスを数回繰り返し、下の方に移動していった。
みつきちゃんはお尻を浮かせて、俺が白いフリル付きのパンツを脱がすのをフォローしてくれた。
あそこの薄い茶色の毛をかきわけて、俺はみつきちゃんのピンクの突起部分を舐めた。
「あ!・・・ん!・・・あ・・・・」
声を出すのを抑えつつ、みつきちゃんは体をピクピクさせた。
俺は、みつきちゃんの感じている顔を見たくなった。
口を突起部分から離し、代わりに指でそこを撫でながら、みつきちゃんの顔を見た。
俺の指の動きに合わせて、みつきちゃんは、眉をしかめたり、口を開けたり閉じたりしていた。
「あ・・・ん・・・や!ん!」
俺の指の動きに応じて、声を発しながら、エロく体をくねらせるみつきちゃんだった。
俺がみつきちゃんのアソコを愛撫したあと、みつきちゃんも俺のモノを愛撫してくれた。
綺麗な白い指で俺のモノを持って、俺のてっぺんをぺろぺろしてくれた。
お口を一生懸命あけて、俺の竿を咥えてくれた。
その後、みつきちゃんの中に挿入した。
ヌルヌルだけど、少しキツイそこに、俺はズブズブと自分のものを押し込んでいった。
俺はみつきちゃんの中で出し入れしながら、みつきちゃんが「アン!アン!」言っている可愛い顔を眺めていた。
みつきちゃんのもう一ついいところは、一人暮らしだったことだ。
最初はホテルに行ったけど、2回目からは、みつきちゃんの小さなマンションでセックスが出来た。
正直、金銭面で大変助かる。
その日は、みつきちゃんのマンションを去るのが夜遅くなってしまったので、次の日の休日は俺は昼過ぎまで寝過ごした。
俺は、妻に叩き起こされた。

あ、言ってなかった?
ごめん。俺、既婚者なんだ。
俺を叩き起こした妻は言った。
「お隣に引っ越してこられるの、昔、あなたの上司だった方みたいよ」
俺は、社宅に入っていた。
ずっと社宅の隣の家が空いていたのだが、隣に引っ越して来たのは、あの大嫌いな上司だったようだ。
布団の上でぼんやりした頭で、窓から外を見ると、引っ越し業者が行ったり来たり、作業をしているのが見えた。
「あなたをいくら起こそうとしても起きなかったけど、お隣さんはさっき、ご夫婦でうちにみえたのよ。
いい加減もう起きなさいよ。
すぐに挨拶してきなさいよ!」
妻は、そう言った。
顔を洗った後、俺は隣の元上司の家に挨拶に行った。
そこには、何と女子大生のみつきちゃんがいた。
女子大生のみつきちゃんは、何かモノを運ぶのを手伝っていた。
どういうことだ?俺は驚いた!
みつきちゃん、バイト?
引っ越し屋のバイト?
俺に気がつくと、みつきちゃんも驚いて、小さな悲鳴を上げた。
そこに、俺の大嫌いな上司だった男が登場した。
「よっ。
これからお隣さんだ。
よろしくな!
これ、うちの娘」
と元上司が言った。
せっかく苦労してゲットしたセフレ女子大生を俺は手放さないとならないのだろうか?
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