ライバル会社社員とセックス
こんな戦場はよい!

最初のほうにチラッと書きましたが、私はライバル会社の人とエッチしたこともありました。
彼のことは、得意先で時々見かけると、お互い、まあ軽い情報交換したり、そちらの会社、最近すごいですねとか、お愛想言ってみたり時には、自社の自虐ネタを言ったりしていました。
得意先が、取引先を集めて会を開いたときなども、業種的にその人の会社と私の会社は同じなので、ひとくくりにされて、同じテーブルに座ることも多かったので、必然的に、その人とよく会話をすることになります。
にっくきライバル会社には違いないけど、困った得意先のことで共通の悩みを打ち明けあって盛り上がったりしたこともあったし、なんかよき戦友みたいな感情も持っていました。
あるとき、得意先を訪問した帰りに、また彼にばったり会い、ちょっと飲みながら話でもしましょうかということになりました。
こんなこと会社に知られたら怒られてしまうので誰にも言ったことないけど・・・・。
いや、私は、まあ、この時点ではそんなに悪いことではないと思っていました。
もしライバルと飲んだことが知れたら、会社の人でも怒る人が多いと思いますが、
『いやライバル会社と時には話をしてみるのもいいんじゃないか?』と言ってくれる人も多分そんなに少なくないと思う。
で、ライバル会社のその人と得意先の噂などで盛り上がったあと、気が付くとエッチすることになっていました。
私はとても若かったし、彼も私より2,3歳年上なだけでとても若かった。
全くエロ要素のなさそうな、真面目で、さわやかな、まだほんの少し、少年ぽさも残るかわいらしい若者だった。
私もエロさは仕事先ではまあったくといいほどだしていなかった。お化粧もあまりしていないし、アクセサリーの類もまったくくしておらず、いかにも、真面目で一生懸命な仕事に燃える若い女性で通していた。・・・・・・・・・あでも、いつもミニスカだったけど。
しかし、そんな二人が気が付いたらホテルに行ってしまっていました。
どういう流れだったかよく覚えていないのですが、多分、私が行こうって言ったんだと思います。
行きませんか?くらいの感じで。もう帰らないといけませんか?くらいの感じで。
だって、男性からそんな大それたこと迫れないですよね?ライバル会社の若い女の子なんかに。
んー?でもできるかな?同じ会社でもないいし得意先でもないから、赤の他人といえば、赤の他人だから、どうなっても平気だから、結構ハードル低いかな?んーどうだろう?
ともかく、すぐに合意しあってすぐにエッチをすることに決まりました。
私が口火を切ったとしたのであれば、どうしてそんな気持ちになったのでしょう?
ただエロイ人だから!
いやいや、やっぱり、同じ苦労をしている仲間って意識が大きかったんでしょうか。
たまには傷を舐めあいたかったのか?
いや傷を負うほど、大変な仕事をしてたわけじゃないけど、なんか少し、気持ちのわかる者同士で同じ時間を過ごしたかったのかもしれない。
で、得意先のそばのホテルに行ってしまいました。
危ない、危ない。
会社の人に知れたのならまだボコボコに殴られる(!)程度で、すむだろうけど、もしも得意先に見られたら、死ぬだろ~。そこは気を付けないと~。
ドキドキわくわくしながらホテルに入りました。
脱がされるのがちょっと恥ずかしいというか、遠慮の気持ちがあったので、私はお風呂に入ってから、バスタオル一枚で準備万端で出てきてベッドに向かうことにしました。
彼もすぐに襲いかかってきたりしません。お風呂どうぞ、とすぐに入らせてくれました。
彼は嬉しそうにニコニコしながらとっても優しくしてくれました。
静かに寝かされて、おおいかぶさって優しくキスしてきました。
何回かキスを繰り返した後、彼はおもむろに私のバスタオルをはずして、私の体をオープンにしました。
軽く、私の上から下まで眺めてから、彼は私の胸を優しくさわり始めました。
彼が私の胸にキスをしているときに、私は、彼の背中を抱くように抱えて、普段よりも高めのかわいい声を出すように心がけて『あーん』と感じていました。
彼のものをお口で愛撫したとき、嬉しそうに わ・・と彼は言っていました。
挿入されて腰を動かされているときは、
私はあんあんと声を出しては、思い切り、体をよじったり、顔をあっちにしたり、こっちにしたりして、感じている様をよくお見せしました。
この夜はとても気持ちよくさせてもらいました。
セックスってどこの会社の社員だろうと人類共通でいいですね。
ややこしいことはここではない。
ただただ気持ちよく愛し合えばいいのです。
そして、お互いの会社の機密情報など、別にもらすこともなく、別れるときはもう得意先のことなんか頭の中からまあったくなくなってて、ただただ、エヘへ、楽しかったね~♪という感じで別れました。
その後、またどこかで、会うことがあると、私はニヤッと笑って挨拶するだけでした。
彼も、照れながらニコッとしていました。
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