プロ野球の2軍の選手とエッチするJK(パワフル編)

二軍の練習場に押し掛けるギャルたち


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2回目はバックだった。
熊野さんは私の身体を裏返そうとした。
私は促されながら、体をくねらせてうつ伏せになり、腕を立てて四つん這いになった。

私のお尻に熊野さんが自分の身体を打ちつけて、私の中を突いた。

私のお尻の上に放出したそのあと、熊野さんは次の話をしてくれた。


*****
あるとき熊野さんは、自分と同じく2軍選手のチームメイトのイケメン選手から合コンに誘われたそうだ。

熊野さん、人生初めての合コンだった。

2軍のグランドでイケメン選手を応援していた女子高生グループが主催したという。

そのころ、実績も上げ始めていたイケメン選手を応援する女子高生グループは、結構な人数になっていた。

最初は二人ずつくらいで練習を見に来ていたファン同士が、他の仲間に声をかけあって、友達になったようだ。

いつの間にか女子高生グループは、フルメンバーで8人くらいになっていた。

その女子高生グループの一人にイケメン選手はラブレターをもらったという。

ラブレターとプレゼントの手編みのマフラーが2軍の独身寮に届いたという。

「冬のシーズンオフになっても、私のこと忘れないでほしいから」
と手紙には書いてあった。

その直後、練習場に観に来ていたその女子高生にイケメン選手は声を掛けた。

「この前はありがとう。
あれ作るの大変だったんじゃない?ありがとね」
とイケメン選手はお礼を言った。

するとその子は
「あっ!」
と、マズイ!しまった!というような顔をしたそうだ。

周りの女子高生仲間がざわつきだした。

「抜け駆けしたの?」
「ちょっとちょっと!どういうことよ!!」

イケメン選手はびっくりした。

後で聞いたら、女子高生グループの中では、イケメン君にプレゼントを上げたり、話かけるのはグランドでのみにする。
プレゼントは高価なものはダメ。
手作りの食べ物や手編みのセーターやそういうプレゼントはダメ。
電話番号やメールの交換などは決してしてはいけない。

・・・などの仲間内でのルールが作られていたらしい。

寮に手紙とマフラーを送った女子高生は仲間につるし上げられたらしい。

イケメン選手は悪いことをしたと思った。言っちゃいけなかったのか?

しかしその後、他の女子高生からも寮に手紙やプレゼントが届くようになった。

そして手紙の内容は
「今度、グランド以外の場所で、私とデートしてほしいです。
あ、でも他の子には絶対に内緒にしてくださいね」
「私の電話番号です。
よかったらお電話欲しいです。
でも他の子には内緒にしてください」
などばかりになった。

また、他の女の子には学校に彼氏がいるんですよう、ホントにあなたのファンではないみたいです、などの密告(?)をしてくる子までいた。

みんな抜けがけしようと必死だ。

誰か一人に応えたら大変なことになる・・・怖い・・・そうイケメン選手は思った。

熊野さんはその話をイケメン選手からきいた。

モテ過ぎて身動きのとれない彼よりも、実はモテない自分のほうがまんまと女子高生とセックスしてしまっていたのかと、熊野さんは笑いながら話した。

それに1軍に上がるかどうかのところまで実力を上げてきていたイケメン選手は、そのときは、女どころではなかった。

私は熊野さんの話の腰を折りたくなかったのだが、どうしてもききたいことが発生して、そこで我慢できずに口を挟んだ。
「そのイケメン選手って誰なの?」

熊野さんは困ったように笑った。

「絶対に内緒だよ」

名前を教えてもらった。
そのイケメン君というのは、後に一軍の試合に出るようになった人だった。
プロ野球音痴の私でさえも知っている有名な名前だった。

チェックのJKの制服で立っている

2軍選手の独身寮の前で、一人でイケメン君を待ち伏せをする女子高生も出てきた。

イケメン選手にとって困った事態になってきた。

女子高生たちの単独の攻撃がすごくなってきたので、攻撃のたびに、イケメン選手は宣言をするようにした。

「僕は君たちと2人きりでは絶対に会わないよ。
それに今、野球に集中したいんだ」

それで、女子高生グループの中のリーダー格の人格者女子(?)の提案でお食事会が開催されることになった。

「イケメン君を囲んで、全員で一度お食事でもして、それでもう解散にしましょう。
将来のある彼を邪魔してはいけないわ。
今後はもう大人しく見守りましょう」

その提案にイケメン選手はどうしようかと思ったという。
最初で最後だからお願い!とリーダーの女子は懇願した。

「男も僕以外に参加していいなら・・・」
そうイケメン選手は答えた。

それで、合コンが開催の運びになり、熊野さんも誘われたというのだった。

*****
女子高生主催の合コンは、昼は定食やスイーツを出すという居酒屋で、シーズンオフの昼間に行われた。

女子高生7人と男5人のメンバーだった。

男の内訳はイケメン君、熊野さん、イケメン君の学生時代の先輩での社会人野球をやっている人、そしてあと2人は何とイケメン君の弟君2人だったそうだ。

おとうと?!

自分の身内を誘う合コンって・・・。
色気ないけど、イケメン君のほのぼの感のキャラが感じられる。

合コンで、イケメン君の横を陣取った二人の女子高生はガンガン、イケメン選手に話しかけていた。

しかし、おしゃべりのあまり得意ではないイケメン選手は、タジタジしていた。

社会人野球の先輩は、多分、女子高生になんか興味ない感じだったらしい。
イケメン君に頼まれて無理につきあわされてきたみたいだ。
この人の周りでは話が盛り上がっていなかった。

イケメン君の弟2人にいたっては、イケメン君以上の寡黙さで、何より若いし緊張していて、全く話せていなかった。

男の中では、明るいおしゃべり好きな熊野さんが必然的に目立ってしまったらしい。

会の最初と最後だけは、リーダー女子高生が「本日はイケメン選手の1軍入りを応援する会がうんぬんかんぬん・・・」と言っていたが、会の中身は何故か熊野さんの独り舞台だったらしい。

熊野さんの周りに座った女子高生たちは最初からそこそこ盛り上がった。

「あなた、知ってる!知ってるう!
いつもふざけた動きしている人よねえ」
「そう!オーバーアクションの熊野!」
「あれ?オレ名前知ってたの?」
「そりゃそうよう!
あたしたち、どれくらい2軍練習場に通っていると思うのよ」
「熊野選手は1軍行けそうなの?
無理~?」

熊野の周囲で女子高生たちは盛り上がった。

熊野さんも女子高生たちのことをイジッた。
「君、いつもカチューシャしているのに今日はリボンなんだあ。
力入っているねえ!」
「えーっ!何でそんなこと知っているのお?」
などと盛り上げた。

リーダー女子のことも熊野さんはいじった。
「おっ!首領も今日は綺麗だねえ」
「首領って何よ〜!」
リーダー女子は笑った。

他の女子もそれを聞いて笑った。
「そうよそうよ。
ドンよ。
この人、私たちのドンだよ!
ルールもいろいろ決めるし。あはは、これからはドンって呼ぼう!」
「でも今日は綺麗だねって何?いつもは綺麗じゃないってこと?」

熊野さんとしては、今日の主催者のリーダー女子の苦労をねぎらい、盛り上げてあげようという気遣いのつもりだったそうだ。

そういう気の利いたことは言えないイケメン君や他のメンバーだったし。

でも、イケメン君に対しても気を使って、熊野さんは途中で
「ここで、みんなからイケメンへの質問コーナー!!」
などと叫び、女子高生たちからイケメン選手へ「童貞を失ったのはいつですかあ?」などのきわどい質問などをさせて、場を盛り上げた。

弟君や先輩にも気を使い、
「次は弟君たちと先輩への質問コーナー!!」
などとも叫んで笑いを誘った。

熊野さんは女子高生たちにすっかりなじんでいた。

しまいには、
「今度は、熊野選手の一軍入りを応援する会、立ち上げようか?」
などと言われたそうだ。

そして、会の途中で席を外し、トイレに向かう廊下で、一人の女子高生が熊野さんを追ってきたそうだ。

「熊野さん電話番号交換して」

「ええ?それグループの決まりで禁止なんじゃないの?」

「あはは。何言っているの!それはイケメン君の話!
熊野さん関係ない!」

「あはははそうかあ」

居酒屋を出た路上では、お会計を済ませるイケメン選手とリーダー女子を熊野さんたちは待っていた。

その時も熊野さんは4人の女の子に囲まれて、話が盛り上がっていたそうだ。

イケメン君が居酒屋から出てきたときには、3人の子はすぐにそっちに走り寄った。

でも一人の子だけは熊野さんの側から離れなかったそうだ。

他の子が熊野さんを離れた途端に、その子はささっと何かメモを熊野さんに渡してきた。

そのメモには電話番号と、ハートマークが書いてあった。

ふーん。なるほどねえ。熊野さんの人柄の魅力も大きかったとは思うけど、手の届かなくなりそうなイケメン選手より、手の届きそうな熊野さん狙いに変わった子が7分の2もいたわけね。
まあ熊野選手だって、一応、立派なプロ野球選手だったわけだしね。

そして、熊野さんはその後、合コンで電話番号交換をした二人の女子高生をいただいたそうだ。

一人は処女ではなかったという。
でも一生懸命、慣れないフェラチオをしてくれようとするのが可愛かったと熊野さんは言った。

もう一人は処女で、その後、その子とは長い付き合いになったと言う。

しかし、いつまでも2軍の安い給料の熊野さんが、なかなか結婚に踏み切れなかったとき、一時期別れて数年間会わなかったこともあったそうだ。

「その後の話はここでは、言おうかどうか迷うんだけど」

熊野さんはそこで話をやめてそう言った。

「言ってよ!言って!」
と私は言った。

「でもなあ・・・ここではなあ。
どうかなあ」

「いいわよ。何でも言ってちょうだい。
私はとにかくあなたのスケベ話がききたいの。
気にしないから言って!」

おしゃべり上手だった明るい熊野さんは、急に抑え目テンションになって静かに話を続けた。

縁があって、引退直前にまた会うことがあり、その女子高生・・・いや、元女子高生とは付き合いが復活したそうだ。

そして私の予期していた答えが熊野さんの口から出た。

「うん。それが・・・今の女房」
と申し訳なさそうに熊野さんは言った。

多分、野球以外のことでも達者だった熊野さんは今、第2の人生で奥さんを幸せにしているんだと思う。

・・・って、その人と婚外セックスしている私がそんなこと言うなよ!!って話ですけどもね。


*****
とても面白い話が聞けてよかったけど、私はもう眠くなっていた。

でも、私を見る熊野さんの目がまた、男の目になってきていた。

そして私のおっぱいに手を伸ばしながら熊野さんは言った。
「次はどんな恰好でやろうか?」

えーっ!まだするのう!凄すぎる。
熊野さん結構年齢いってらっしゃるのに。

「もう一回したら、次の話をするよ。」

ええっ!話もまだまだあるのう?!


------終わり--------
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