20歳のころ、なぜか30歳処女や40歳人妻とセックスしていた僕②
アラサー処女とやる

★これまでのお話 はこちら → ★20歳のころ、なぜか30歳処女や40歳人妻とセックスしていた僕①
30歳の女性と会った。
中肉中背で、おしゃれで綺麗で、よくいそうな都会のOLさんぽい人だった。
レストランに行く前に、待ち合わせのカフェで少し話した。
「こんなことを頼む女なんて変なやつだって思ったでしょう?」
と彼女は言った。
僕が
「そんなことありません」
と言おうとしたら、彼女はその言葉をさえぎって言ってきた。
「あ。慣れているか?
お仕事ですものね。
あなたは、きっと変な女には慣れているわよね~」
僕はゆっくり首を振った。
自分のことを変だなんて言うこの人に少し胸が痛んだ。
そのため、僕は彼女の目を思わずじっと見てしまった。
そして言った。
「あなたのことを少しも変だとも思いませんし、それに僕は今まで他にも変な女性には会ったことはありません」
30歳のOLの表情が緩んだ。
レストランで、OLは自分のことを話した。
今まで、男性と深く付き合ったことがないそうだ。
「可愛い付き合いはしたことがあるんだけど」
とその人は言った。
つまり彼氏がいたことはあったけど、セックスをしたことがないらしい。
今までその気になるような人がいなかったという。
また自分が『この人素敵、この人とならセックスしてもいい』と思えた人からは、全く相手にされなかったという。
今回、やっと本気で好きな男性ができて、その相手からも何度もデートに誘われているところだ、と女性は言った。
「でもこれまでちゃんと男と付き合ったことがないから、私、不安でしょうがないの。
怖くてデートも3回に1回は断っているの。
だって彼に体を求められたらどうしたらいいかわからないし。
私、人生、キスしかしたことないんですもん」
へえ。
「そんな心配しなくてもいいと思いますけど」
僕はそう言った。
僕は自分が今日は饒舌になってゆきそうな予感がした。
実は高級そうなレストランでは、席についたとたんに緊張してしまって、緊張をほぐすために僕は乾杯のシャンパンをたくさん飲んでしまっていた。
「緊張するな。俺。
大丈夫。大丈夫。平常心。平常心。
ナオミさんからは、フレンチのマナーの合格点をもらっているんだし」
と、自分を励ましながらシャンパンをガブガブ飲んでしまった。
そのあともまた飲みなれない赤ワインも飲んで、酔っていた僕はどんどんしゃべってしまった。
「男に慣れていない女の人のほうが可愛らしいです」
とか
「何も心配しないで男のリードに任せているだけでいいと思いますよ。
彼もきっとそのほうが好感を持ちますよ」
とか、べらべら言ってしまった。
30歳OLは笑った。
「20歳そこそこの男の子に言われちゃった」
彼女も随分、僕に気を許してきたみたいだった。
「すいません。生意気言って。
しかも今彼女もいない僕が言うなって話ですよね」
と僕も笑った。
OLさんは大笑いした。
「でもね・・・」
と30歳の女性は続けた。
「そこが問題なのよね。・・・
私の彼、23歳なの。
若すぎるのよ」
ふーん。僕とあまり変わらないんだ。
ああ、だからナオミさんは僕に頼んだのだな。
「これが年上男性だったら大丈夫だったと思うんだ。
あなたの言う通り、相手に全てを任せると思うの。
でも私の彼は社会人になったばかりなの。
仕事ではいろいろ私が指導をしているの。
彼も私のことをしっかりした大人の女性だと思っているの。
私のそんな部分が気に入られているとも言えるの。
そんな人に向かって、恥ずかしくって今更、『この年齢まで処女でした』なんて言えない!
きっとガッカリされて、嫌われちゃう!
彼との前に少しは経験を積んでおきたいの」
女性はやっと本心を言ったんだと思う。
なるほどですね。
僕で練習・・・ということか。
そして、自信をつけたいということか。
今回のバイトの金額が高かったわけ。
ナオミさんのあの夜の講習の理由。
意味がわかった。
んん・・でもフレンチのマナーはともかく、この前の僕の早漏セックスごときで合格とはナオミさん甘くないか?
いや、もしかして、ナオミさんはこの女性のための練習台には等身大の20歳男が必要だと考えたのだろうか。
自分で言うのもなんだが、セックスは下手だけどガツガツしている感じ?
僕らは食事のあと、ホテルに行った。

OLさんはお金を持っていた。
結構いいシティホテルに行った。
でも彼女がお風呂に入っている時間が異常に長かった。
ガ―ガ―とドライヤーの音もした。
ホテルの素晴らしいベッドで待っている僕は寝むりそうになってしまった。酔ってたし。
でもちゃんとしないと。
この前、ナオミさんとやったときみたいなことにはならないぞ。
僕は自分の”いちもつ”を女性の口に含まれたら一発アウトだ。
気をつけようと思った。
でも相手が30歳処女ということで、少し自分にアドバンテージもあるような気もあり、それが僕の心の余裕につながった。
眠気を抑えて、ベッドでウロウロ考えながら僕が待っていると、彼女がやっとバスルームから出てきた。
彼女はバスタオルを体に巻いていた。
髪はご丁寧に完璧に乾かしたようだった。
そしてバッチリメイクもしなおしたようだった。
少しずつ僕のほうに歩いてくる彼女。
僕は待ちきれずに彼女の方に歩み寄った。
そして怯える彼女の綺麗な肩を抱いた。
そして30歳処女の唇に僕はむしゃぶりついた。
柔らかい唇だった。
僕にさせるがままだった。
舌をからませ、彼女のじっとしている口の中を舐めまわした。
相手はお客さん・・・という縛りは常に僕の頭の隅にはあったが、ここはひとつ、僕の好きなようにした方が彼女にとってはいいのではないかというのは、事前から考えていた僕だった。
僕はたくさんディープキスをしたあと彼女の顔を見た。
目がものすごくうるんでいた。
僕をぼんやりと見つめる彼女の目は明らかに感じていた。
僕はすぐにベッドに連れて行き、バスタオルを外した。
「ええ!!待って!待って!お願い!待ってえ!」
と必死で懇願する30歳処女だった。
でもその声でますます燃えた僕は、構わず彼女のおっぱいにむしゃぶりついた。
ナオミさんほど大きくはない乳房だったが、ツンと上を向いた乳首が僕のアソコを充分に盛り上げた。
「待って!待って!」
とまだ彼女は言う。
「待たないよ!」
と初めて、僕はお客さんに対して”ため口”をきいた。
30歳処女の上を向いた乳首はどんどん硬くなっていった。
僕は下の濡れ具合を確認した。
結構濡れていた。
僕の数少ないセックス経験からしても、あそこを舌で舐めるのは女性に有効だ。
僕は、彼女の体の下の方に移動した。
そして、脚を広げてそこに顔を近づけた。
30歳処女が片手を伸ばして、自分のアソコを頑丈に抑えて隠して抵抗する。
「待って!待って!
そこは汚いから!
そこはいやあ!」
僕は、再び上の方に体を移動して、処女の顔を見た。
20%怯えたような、でも80%(数字、適当!!)観念したような顔をしていた。
僕は彼女に再びディープキスを繰り返した。
「大丈夫。すごい綺麗だよ。好きだよ」
彼女の顔が99パーセントくらい緩んだ。
その後、彼女は舐めさせてくれた。
かなり長い時間、僕は彼女のアソコを舐めた。
「あ・・・あ・・・」
彼女の片手はもう自分の股間を抑えていなかった。
彼女は片手を自分の口に押し付けて声を押し殺すことに集中していた。
僕は頑張った。
クリニングスで彼女をイカすことができた。
その後、僕がコンドームを自分に装着するときも、彼女はじっとしてグッタリして僕を待っていた。
僕は、自分の堅いモノを、硬い彼女の穴に押し込んだ。
愛撫で彼女を一回イカセられたことで、少し僕は安心していた。
その後は自分勝手に彼女の中で出し入れしていいかなと思った。
彼女の濡れてはいるが固いアソコをメリメとこじ開けて、僕は入った。
入口は硬かったが、中は狭くても弾力があった。
暖かく僕を締め付ける処女のそこだった。
僕は好きなだけ彼女の中で動いた。
ナオミさんのときよりは頑張ろうと思った。
処女は泣きそうな顔で片手で口を抑えたまま僕に出し入れされた。
年上の人だけどその顔が可愛くてたまらなかった。
僕の興奮はマックスになった。
数分で僕はコンドームの中に放出してしまった。
終わったあと、気づくとベッドのシーツにほんの少しだけ赤いものがついていた。
女性の血を見たのは、高校生時代の彼女以来だった。
別れるとき30歳処女は・・・あ、もう処女じゃないか・・・微笑んでくれた。
これでお役目ごめんかな?
でもその後、もう少しだけ練習したいというオーダーがあり、その後、2回だけ、30歳彼女とセックスをした僕だった。
最初のお客さんである40歳の人妻との昼間のデートも続いた。
僕はだんだん、自分の女性との付き合い方がスキルアップしているような気がした。
調子に乗った僕は、40歳の人妻をその気にさせてみたくなった。
「もっとあなたといろんなことがしてみたいです。」
ある休日の夜7時に、人妻と駅で別れるときにそんなことを言ってしまった。
そのとき、人妻の表情が変わった。
優しかった顔が急激にこわばった。
まずい!
でもすぐに人妻は、こわばった顔を一生懸命、無理にニッコリさせながら、大人らしく言ってくださった。
「ふふ。だーめよ」
僕は家に帰ると急いでナオミさんに電話した。
「どうしよう!
お客様につい変なことを言ってしまいました!
気を悪くさせちゃった!」
ナオミさんはあきれていた。
もう40歳人妻から連絡が行っていたようだった。
「ほんっと!よっちゃんびっくりね。
彼女からクレームの電話があったわ。
あなた、お買い物デートだけをしたい人妻に向かってよくそんなことを言ったわね?」
「すいません!!すいません!ごめんなさい!」
僕は自分のおろかさが恥ずかしくて嫌で嫌で、必死で謝った。
「ほんっと、よっちゃんはバカよね?」
「ごめんなさいいい!!」
でもそのあとナオミさんは笑い出した。
「ウッソよ。うそ!
彼女からも申し出があったわよう」
え?
申し出?
どういうこと?
次のオーダーは、その40歳お買い物デートの人妻とのラブホデートだった。
僕は休日の昼間のラブホテルという異次元の世界に行った。
****
ナオミさんからのバイトはその後、数人だけ請け負った。
添い寝デート希望の30代の女性もいたし、50歳の独身のやり手女経営者や、20代の喪女さん(失礼!でもご自分でそうおっしゃってたので)とも僕はセックスをした。
ここらへんの話はまた後日したいと思う。
でもその後、学校のほうが忙しくなってきたので僕はこのバイトをやめたのだった。
いやそれは嘘だ。
このバイトをやめた本当の理由はナオミさんだった。
僕はナオミさんの役に立っていたのだし、これからもちょいちょいナオミさんとセックスが出来ると思っていた。
様々な女性と付き合ううちに自信がついてきた僕が、今度は自分からナオミさんを誘った。
そのときはつきあってもらえた。
この前のリベンジで僕は頑張った。
最初はイカせられなかったが、でもその夜、何回もした。
その夜、二回目を求めたときに
「ええ〜?もう?
すごいわねえ。若さって」
と言いつつ、ナオミさんは嬉しそうだった。
愛撫や一回目で土台ができていたナオミさんは今度はイッテくれた。
ナオミさんの中を何度もこすると、ナオミさんのアソコが収縮したのがわかった。
「あっ!ああ!」
それまでも色っぽい声を出していたが、明らかにそれまでの声と違った。
「ああ〜んん!!」
ナオミさんのアソコが僕をギュッとしめた。
そしてナオミさんの下半身が小さく痙攣した。
ナオミさんはイッた。
深夜に3回目をした。グッタリしていたナオミさんを僕は散々突きまわした。
いつも色っぽいナオミさんだが、イッタあとのナオミさんはさらに色っぽかった。
一晩中、僕はナオミさんを抱き続けた。
でもその日以降は、ナオミさんをいくら誘っても断られた。
「よっちゃんは私とではなく、お客さんとセックスをしてほしいのよ」
と言われた。
ナオミさんは僕とはもうセックスをする気がないらしかった。
僕はナオミさんと大喧嘩をした。
そして僕はバイトを辞めたのだった。
責任として、後釜に高校のときのイケメンの遊び人の友達をナオミさんに紹介して、僕はこの仕事から足を洗った。
ここらへんの話は、僕がもう少し、自分の感情を整理できるようになったときにちゃんとお話したいと思う。
-----終わり------------
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