オンナをNTRされて(寝取られて)興奮する男とそれに萌える女②
ひどい目にあっている男に萌える

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恋人に振られた。
恋人に他の男ができた。
僕と恋人は、社内恋愛だった。
それまで僕と会っているときは、スマホを出しっぱなしだった恋人が、いつも肌身離さず持ち歩くようになった。
どうも怪しいと思いだした頃、社内で噂をきいた。
僕の同期と彼女がつきあっているらしいと。
誰かが、会社から30分くらいのラブホテル街で、僕の恋人と同期が腕を組んで歩いているのを見たと言う。
ショックだった。
僕と恋人は同じ部署に所属していた。
つきあっていることは会社の人にはバレないように内緒にしていた。
会社でも僕らの付き合いを知っている人は、たった二人の人だけだった。
僕らの関係が世間に周知されていないのをいいことに、僕の恋人は社内の他の男と浮気をしていたのだ。
そして、その同期の男とは、僕と恋人の関係を知っていたたった二人のうちの一人だった。
恋人と友達という二人に裏切られた僕は、二人に呼び出され、たくさんの謝罪と別れを告げられた。
僕と同期は、会社に入社直後は、よくくだらないエロ話などもしていた。
同期から以前にきいたそのエロ体験話と、自分の恋人とを重ね合わせて想像する僕だった。
あいつ、前きいた話みたいに、あの子のおっぱいをいじるのか。
そしてあの子は、そのときどういう顔をするのか?
あいつはあの子のアソコにどんな風に指を入れるのか。
あの子はどういう顔をするのか?
そして二人はどういう形で合体するのか。
二人のことは考えないようにしよう、恋人のことは忘れようと思いつつも、なぜかついつい色々想像して、自分の胸を痛めながらも、オナニーをしてしまう僕だった。
すぐに僕の元恋人と同期の関係は、社内でも正式なカップルとしてオープンのものとなった。
「今週末も彼氏とデート?」
元恋人は、よく会社の人たちに冷やかされた。
二人がいない場所でも
「似合うよな。あいつら」
「結婚するんだろうな」
と皆に噂されていた。
僕以外の男とのことを冷やかされて、照れる元恋人を目の当たりにしたり、カップルの噂話を耳にするたびに、僕の頭と体はカーッとした。
カーッとわいてくる怒りと悲しみ、そして傷をえぐられるような痛み。
キリキリ胸が痛んだ。
でもそれとともに、僕はたまらないエロい気持ちにもなるのだった。
僕は、胸の痛みとセットでエロい気持ちになるのだ。
そしてそんな夜は、元恋人と同期のセックスシーンを想像してオナニーをしてしまう。
もうひとりだけ、僕と元恋人の関係を知っていたのは、僕の同僚の優秀な、社内でも誉高い、アラサー女史だった。
以前、僕らが休日に繁華街でデートをしているときに、アラサー女史に偶然会ってしまったのだった。
僕らはアラサー女史に対して、付きあっている旨を認めたが、でも内緒にしてほしいと頼み込んだ。
アラサー女史は
「いいよ。誰にも言わないわよ。
二人のこと応援するわ」
と約束してくれた。
そして
「でもさあ、もしあなたたちが結婚することになったら、私に一番に教えなさいよ」
と言ってくれた。
僕らは恥ずかしそうにうなづいて笑ったのだった。
僕が恋人と別れてから、僕は会社で、アラサー女史の視線をよく感じるようになった。
僕がその視線に気がつくと、アラサー女史はゆっくりと目をそらした。
また、他の同僚たちが僕の元恋人を冷やかすときは、黙って複雑な顔をしていたアラサー女史だった。
ある夜、残業したときにアラサー女史と社内で2人きりになった。
そのときだった。
「言いたくなかったら答えなくていいわよ。
・・・でもちょっときいていい?
あなたたち、どうなっちゃってるの?」
アラサー女史は、僕に背を向けたデスクから、その姿勢のままで、そう僕にたずねかけた。
僕の顔を見ないで、そんな風にアラサー女史は遠慮がちにきいてきた。
僕もアラサー女史に背を向けたまま、正直に答えた。
「寝取られました」
「ひっどい!!可哀想!!何それえ!」
アラサー女史は、急に大きな声を出すと立ち上がった。
そして、勢いよく振り向くと僕のデスクの横に走り寄り、遠慮なく僕の顔をのぞき込んだ。
僕は、少し顔を上げてアラサー女史の顔を見た。
アラサー女史は、最初は怒ったような顔をしていたが、その表情はみるみる悲しげに崩れていった。
アラサー女史の目は潤んできた。
そして小さな声で
「辛かったね」
と僕に言った。
「可愛そうに。
よく毎日頑張っているわね。
偉いわ」
慈悲?同情?に満ちた?なんか不思議な目で、アラサー女史は僕を見つめてそう言った。
アラサー女史の大きな綺麗な目は涙ぐんでいた。
この人は、僕が仕事で失敗したときもいつも優しくしてくれた。
落ち込んでいる僕をいつも哀れみと優しさのあふれる目で見つめて
「頑張るのよ」
と言ってくれた。
以前に僕をネチネチいびる上司がいたときも僕をかばってくれた。
「絶対、あなたは悪くないわよ。
今は耐えるのよ。頑張るのよ」
と、そのころも、ちょいちょい大きな目を潤ませては、僕を励ましてくれた女史だった。

その後、僕がアラサー女史と寝てしまうのは早かった。
女史の初めてみる豊満な体を僕は強く抱きしめた。
すぐに女史はもっと力強く僕を抱きしめてきた。
弾力のあるおっぱいを僕に押し付け、腕を僕の首に力強くからませてきた。
僕は抱きしめられながら、女史の体をまさぐった。
僕が乳首を触ると、女史は潤んだ大きな目で僕を見つめながら、口を半開きにし吐息をもらした。
女史のアソコに僕が口を付けると、もっと大きな声で喘いだ。
びっくりするくらい愛液があふれ出ていた。
下のシーツがびしょびしょになっているのは、女史の汗か、愛液なのか?と思った。
びちゃびちゃのそこを僕にいじれられていると、喘ぎながらかすれ声で
「私もする・・・」
と女史は言った。
僕が動作を止めて女史の顔を見ると、大きな目を半分だけ開けて僕を見つめる女史がいた。
女史は体を起こすと、僕の腕を掴み、ゆっくり押し倒そうとした。
僕は後ろに手をついて、尻もちをつくような体勢を取った。
女史は僕の脚を広げた。そして僕のアソコを指で優しく持つと、口に含んだ。
女史は僕のモノを浅く口に含み、口の中で舌で僕の先端あたりを舐めまわした。
「うう」
僕は小さくうなった。
そこらへんをぺろぺろされたり、吸われた後、今度は深く深く口に含まれた。
ねっとりした口が僕のモノを包みながら、上下に動く。
ねとねと、ジュルジュルしたものが僕を優しく上下にしごく。
やがて女史の手はしっかりと僕の竿の部分を持った。
ねとねとジュルジュルのお口と、温かい手が同時に僕のものを擦った。
「あ。う」
また小さな声を出してしまう僕だった。
女史は僕のものを手で握ったまま、口から僕のものを一旦出した。
そして
「もっと声出していいのよ」
と言った。
その後、女史にあそこを愛撫されているどこかのタイミングで、僕は背中の方に倒れてしまった。
女史は僕にのしかかってきた。
そして仰向けの僕の上で、僕のアソコを激しく吸い上げ始めた。
強く吸いつきながら、自分の顔を上下に動かす女史。
「あ!うう・・・うううん・・・あ・・・」
女史の御言葉通り、遠慮なく、声をみっともなく出してしまった僕だった。
ジュルジュルの女史の口が激しく僕を吸いこむ。
「うわ。いっちゃうよ!待って」
僕は思わず言った。
女史はまた、僕のものを手で掴んだまま口から出した。
「そのまま出してもいいのよ。」
そう言われたきに、甘えてこのままお口に放出してしまおうかどうかと思ったが、いや最初のセックスだ。
ちゃんと結合したいと思いなおした。
「だめです。中で出させて」
と僕は言った。
そして攻守交替。
僕は女史を寝かせると、少しだけアソコを確認した。
乾いていないか、もう一度濡らそうかと思ったのだ。
でも大丈夫だった。まだ、というかさっきよりもさらにヌルヌルビショビショになっていた女史のアソコだった。
僕は女史のそこに、女史のよだれでヌルヌル状態の自分のモノを挿入した。
僕のモノは女史の中にズブズブと入っていった。
僕は暖かいヌルヌルに包まれた。
お口も暖かかったけど、ここも心地よい。
ヌルヌルの中で僕は腰を動かし始めた。
僕のあそこにまとわりついてくる女史のあそこ。
まとわりつくそこをかき分け、かき分け、僕はその中を行ったり来たりした。
でも、さっきからすでにイキそうだった僕は、奥まで数回か突っ込んだ時の女史の
「あああん」
と言う色っぽい声をきくと、イッてしまった。
****
セックスのあとベッドで
「私ね、痛めつけられてもいつもじっと耐えている、あなたの健気なところが好きだよ」
と、女史は言った。
「というか、そういうあなたに萌えちゃうの!」
と女史は続けた。
「ええ?どういうこと。
情けない僕に萌えるっていうことですか?
なんかひどくない?」
と、僕は女史の体を抱き寄せて笑った。
「母性本能を刺激されるっていうか、あなたが落ち込んだり、じっと耐えているところを見るとキューんとしちゃうのよ」
と言ったあと、女史は優しく僕の唇に口を押し当てた。
そしてすぐ唇を離すと、女史は僕の目を熱く見た。
「そういうあなたを見ていると、セックスしたくなっちゃうの。うふ」
と一言言ったあと、また僕の唇にむしゃぶりついてきた。
仕事で失敗するとか、上司にいじめられるとか、恋人を友達に寝取られてしまう男にエロを感じるってこと?
あはは。
そんな僕の味方の女性と、僕はやっと落ち着いて幸せになれるのだろうか。
いや、女史はもしかしたら、僕が幸せになってしまったら、モノ足りないのではないだろうか?
だって女史は、僕が痛い目にあったときの姿に萌えるって言うんだから。
女史はひどい目にあっているそんな僕に対してエロを感じるらしいのだから。
あはは。いやいや、人のことは言えないが、世の中には変態がいっぱいいるもんだ。あはは。
それにな。
僕は自分を見つめて目をウルウルさせてくれる女性じゃなく、他の男に抱かれる女に一番興奮するという変態なんだもんなあ。
僕たちどうなるかなあ。
そう思いながらも女史に抱きしめられ、久しぶりに今夜は暖かさに包まれて、なんだか幸せで穏やかな気分で目を閉じる僕だった。
-----終わり----------
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