オンナをNTRされて(寝取られて)興奮する男とそれに萌える女①
自分の彼女が他の男に変なことをされると興奮する

まだ高校生の頃のことだった。
自分の彼女が、先輩にエッチなことをされた。
うちの高校は、近県の中ではちょっとだけ名門と言われている高校で、たまに先輩のようにこの高校に通うために、実家を離れて一人暮らしをしている学生もいた。
彼女を連れて先輩の部屋に遊びに行った僕は、
「どこまで進んだの?」
と聞かれた。
一瞬驚いた彼女は、恥ずかしそうにうつむいた。
僕は
「いやいやいや・・・」
と適当に話を流そうとした。
でも。下品な先輩は許さなかった。
「教えろよ。お前らどこまでやったの?」
僕は彼女の顔を見た。
彼女は黙ってじっとしている。
「実はそういうことまだ、何も・・・」
と僕は先輩に言った。
「だめじゃないか?やり方知らないの?」
と先輩は言った。
「まだそういうことは」
と僕は答えた。
「もっと長くつきあってからじゃないと・・・」
「おっぱい触ったりもだめなの?
セックスがダメなら、彼女、お口でするとかくらいはしてやんないとだめよ」
先輩は下品なことを言い続ける。
「俺が色々と指導してやろうか?」
彼女は居心地が悪そうに曖昧に苦笑いをしていた。
この部屋をなるべく早く退散しようと僕は思い始めていた。
「冷蔵庫からペットボトル取ってきてくれ。お前らの分もな」
先輩にそう言われて僕は立ちあがり、台所の方に向かった。
僕がペットボトルを3本持って戻ってくると、先輩はなんと座っている彼女の体を横から抱きかかえていた。
「な!!」
僕は叫んだ。
怖そうに体を硬くして、じっと動けなくなっている彼女だった。
「何して・・・」
僕はペットボトルを放り投げるように下に転がすと、先輩たちに近づいた。
でも二人に一歩近づくだけで、それ以上、僕は何も言えないし何もできなかった。
何故だろう。先輩と彼女をじっと見てしまった。
先輩は怯える彼女の顔の両端を持つと、自分の顔の方に向かせた。
「何もしていないったって、キスくらいはしたろう?」
先輩は彼女の唇に自分の口を押し付けた。
僕の彼女の可愛いプルプルした、極上に柔らかい唇を先輩が奪った。
彼女の小さな唇は、先輩の大きな口に吸いつかれてすっかり覆われてしまった。
僕は驚いた。
・・・が、見とれてしまった。
自分が触れるときより、こうして第三者的な眼で見ると、彼女の唇はより柔らかそうに見えた。
彼女は一瞬大きく目を見開いたかと思うと、ギュッと目をつぶり、顔をしかめた。
その顔が、またなんとも可愛くいやらしく美しかった。
先輩の口が彼女の口をパクパクする。
彼女が硬く目をつぶったまま、苦しそうな辛そうな表情をする。
先輩の口が少し開いている。
彼女の口の中に舌を押し込んでいるのだろう。
「う・・・」
彼女は一瞬、少しだけ顔を離そうとしたが、それは一瞬だけで、それ以上は動かなかった。
先輩は彼女の顔をしっかり抑えて離さなかった。
ぬちゃぬちゃ、顔の向きを何度も変えて、先輩は彼女の唇を吸った。

僕は悔しくもなかった。
先輩に腹も立たなかった。
彼女を少しだけ可哀想と思ったけど、何も抵抗しない彼女を見ているうちに、このままされていても大丈夫なのだと思ってしまった。
何より僕は二人がすることを自分自身が止めたくなかった。
もっと見たかった。
そう、僕は二人の行為に何ともエロ気分を感じてしまったのだ。
僕の大事な可愛い彼女が、がさつな男に変なことをされている。
なんてエロいんだ。
そのしつこいキスのあと、先輩が彼女の唇を離れたとき、目を開けて怯えたようなエロいような顔で先輩を見つめる彼女を見て、僕は胸がキューンとなった。
胸が締め付けられた。
なんてエロい目で、僕以外の男を見るんだ。
心の痛みとともに、でも何故か、僕はメチャクチャ甘酸っぱい気持ちで胸がしめつけられた。
「おっぱいの触り方、触られ方はわかっているのか?」
と先輩が言い出し、彼女のブラウスの中に手を突っ込み始めたときには、カーッと胸が熱くなり、頭も熱くなり、勃起もしはじめた僕だった。
「あ・・・」
真赤になった可愛い顔をしかめて、少しだけ抵抗しながら、男に胸をまさぐられる彼女。
たまらなかった。
若いころのこの経験が、僕をおかしくしてしまったのか。
それとも、もともと僕はおかしかったのか。
その後、僕は、先輩に嫌らしいことをされる彼女を思い出してはオナニーをした。
そして想像をもっと付けたして、彼女が先輩に挿入されるとこまで妄想してオナニーをした。
結局、彼女とは最後まで行かずに別れてしまった。
先輩の家から帰るときには、二人とも何も会話ができなかったが、その後、僕は少しずつ積極的になっていった。
彼女と公園で初めてのディープキスと、乳首を舐めるところまでいった。
しかし、僕らは二人とも家族と一緒に住んでいた。それ以上の進展がなかなか難しかった。
やがて、先輩と彼女が付き合いだしたという噂が学校中に流れた。
僕は、彼女からメールでの別れを告げられた。
僕は腹が立たなかった。
泣きたいくらいとても悲しかったが、悲しみを感じながらそのメールを読みながら、一人で部屋で僕はオナニーした。
彼女に対する思いと、いやらしい気持ちがまじって、僕は夢中でオナニーをした。
先輩にメチャクチャに犯される彼女を想像し、興奮しまくった。
オナニーで、人生一番興奮したのはこの日だった。
何なのだろうか?あの感じ。
大人になった僕は、ちゃんと恋人とセックスもできるようになった。
セックスは気持ちいいし幸せだ。
でもなんだろう。想像と違った。
セックスをするときは、「暗くして欲しい」と恋人が言うので、あまり美しい体が眺められない。
それでも、もちろん感触として恋人のゆるフワの体をまさぐるのは気持ちいいが、子供の頃に想像していたセックスに対する憧れと比べると、なんか思ったほどではない。
ある日、どうしても明るくしてセックスをしたいと、僕は恋人に頼んだ。
これはよかった。興奮した。
僕は美しくなまめかしく動く恋人の体に興奮した。
でも、肝心のときにはぴったり体をくっつけてしまっているから、自分たちの様子がなんかわからない。
バックだとまだいいけど。
くねる恋人の背中や、下に垂れて揺れるおっぱいが見られるからいいけど。
でも、それでも全貌は見えない。
僕はさらに恋人に頼み込んで、ハメ撮りを一回させてもらった。
恋人の膣の中に僕のアレが出し入れするところは、映像で見ると興奮した。
横から、僕らがセックスするところも撮影してみたが、でもなんか違う。
言ってみれば、若かったあの日、先輩にキスをされて胸を弄られた彼女を見たときのような大興奮がないのだ。
僕の恋人に対する要求はエスカレートした。
ある日、ネットで探し抜いて、複数プレイをしてくれる男性を見つけた。
何度もやり取りをして、誠実な人でかつ自分の性癖に後ろめたさも持っていて、でも抑えられないエロい気持ちを持っている男を見つけた。
僕は、目の前でその男に自分の恋人を犯してもらった。
僕の願いを承諾してくれた恋人は、男を目の前にして緊張して座っていた。
二人は僕の目の前でバスタオル姿で、ベッドの上に向かい合って座った。
僕はホテルのソファの上で二人を見ていた。
何か儀式のようだった。
少し見つめ合ってから男が手を伸ばして、恋人の体を引き寄せたとき、恋人は緊張でこわばった表情で無理やり作り笑いをしながら、少し逃げた。
僕に見せたことのない顔だ。
男が逃げる恋人をベッドの上で追いかけるときは、恋人は僕の方を困ったような恥ずかしそうな顔でチラチラ見た。
そんな恋人に構わず、男が最初は優しく、徐々にあらあらしく体をまさぐったり、口づけをはじめると、僕の恋人は恥ずかしそうに困ったように顔をしかめた。
でもすぐに、しかめた顔が紅潮してきた。
バスタオルはいつかはずされ、肌色の美しい裸体がさらされた。
僕は息を飲んだ。
こんなにむっちりしてたっけ。
僕がいつも抱く女じゃないみたいだ。
少し離れてみる女の身体は、いやらしい肉の塊だった。
おっぱいがこんなにあって普段の生活に邪魔ではないのかと思ってしまうくらいだった。
そのおっぱいを揺さぶりながら、僕の目の前で僕以外の男にまさぐられる恋人。
恋人は乳首を男に吸われると、声を出して顔をしかめた。
こんないやらしい顔をしてたっけ。
「いや!あん!いや!いや」
いやと言いつつ、男をしびれさせるような誘う声を出す女。
恋人はこんなにみっともないいやらしい女だったけ。
僕はあの先輩の部屋の時以来の興奮を感じた。
これだ。
僕が感じたかったものは。
僕の大事な綺麗でかわいい肉の塊が、他の男に犯されるビジュアルもよかったが、それだけじゃない。精神的な部分でも僕は異常に興奮した。
やがて、僕以外の男に自分の大事なあそこに突っ込まれて、激しくそこを出し入れされて、みっともなく脚をおっぴろげて、体をくねらせる恋人。
彼氏以外の男にそんなことをさせるなんて、なんていやらしい女なんだ。
男の出し入れの動きが激しくなると、恋人は大きな声をあげた。
僕は胸がキリキリ痛むのを感じた。
でも胸が痛めば痛むほど、股間のものは大きくなっていく。
僕は興奮してゆく。
僕は変態なんだろう。
二人の男女がいやらしくからみあうのをしばらく堪能したあと、僕もたまらず参加した。
僕は恋人の体にいつになく乱暴に襲いかかった。
****
でもその恋人とも長く続かなかった。
僕はまた別れを告げられた。
変態の僕が愛想をつかされたのだろうか?
----続く--------
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