夫が単身赴任中の人妻を狙い撃ちする男

夫がいないときの妻は狙い目?


赤い小さなパンツお下着を付けて白いフワフワの布団の上に座っている

合コンみたいなことや、出会い系や、知り合いの紹介などで見つけた人妻ばかりと付き合う新川という独身の男がいた。

新川はターゲットを最初っから人妻に絞っていた。

人妻は落としやすいと思うのか?エッチが上手そうでよさそうと思うのか?あとくされがなさそうでいいと思うのか?

新川は人妻好きなのだろうか。


そう思っていた私は新川に抱かれた。

ベッドの上で、私の唇を追いかける新川。

新川の手は私の服をはがすことに奮闘しながら、新川の口は私にディープキスを繰り返す。

半分、脱がされてからベッドに押し付けられて、今度は首すじや、胸元にキスを浴びた。

クネクネ逃げ回る私の上半身のあちこちに口を押し付けてくる新川だった。

ブラジャーを外され、乳房を揉まれながら、乳首を口に含まれると、そこが敏感な私は我慢できずに
「ああああん」
とちょっと大きめな声を出してしまった。

大きな声が出てしまったことが恥ずかしくて、私は起き上がろうとした。

「んん?」
新川も少し体を浮き上がらせた。
私の顔をエッチっぽく悪戯っぽい顔で微笑んで見つめる新川を私は今度は下に押し倒した。


新川の上に乗っかり、今度は私からキス攻撃。

顔や唇の端や、首にチュッチュッと繰り返した。

新川の厚い体に跨り、両手でその顔を持ち、軽いキスと時々、唇を強く吸いこむことを繰り返した。

そして、私が新川の大きな体の上に寝そべり、新川の胸に乳房を押し付け、舌を激しくからませると、新川は両手で私の背中を抱えた。

新川の大きな両手は私の背中やお尻を撫でまわした。


しばらくその体勢を楽しんだ後、私は下にずり下がって行った。


新川の体の下の方に移動すると、私は新川の硬くなってまっすぐ立っていたものを口に含んだ。


****


一回目のセックスのあと、話をきいた。




新川は以前大きな会社に勤めていた。
その会社は日本全国中に支社があり、転勤がとても多かった。

新川は独身だったが、単身赴任する妻帯者を多く見てきた。

全員とは言わないが、単身赴任先で浮気をする男もいた。

風俗もあったし、飲み屋で会った女性や、社内の女や得意先の女と浮気をする者もいた。

彼らは言い訳をした。

「そりゃやっぱり寂しいから。」などと。

知らない土地に来て、誰も知り合いのいない中で一人で仕事を頑張らないといけない。

家に帰っても誰もいない。暖かいご飯も風呂もなし。


いやいやいや。それ言ったら、独身の俺どうなるの?と新川は思ったそうだ。


古谷という新川が世話になったし、仕事についてはとても尊敬していた先輩の男も単身赴任先で浮気をしていた。

古谷は、赴任先に来ていた妻が週末の午後に帰ったあと、いつも自分の部屋に浮気相手を引っ張り込んでいた。


「こっちに来てくれた妻が帰った直後、部屋に急に自分が一人きりになったとき寂しいんだ。
自分が家に帰ったあと、こっちに戻るときも、ものすごい悲しいんだ。
家族に会って別れた直後には、毎回、特に耐えられない寂しさがこみ上げてくる。」
古谷はそう言った。


だからって、妻が帰った途端に浮気相手と会うのか?
それって寂しいからという理由か?と新川は思った。

古谷の妻は毎週末、夫の所へ来ていた。

その中をかいくぐって、無理やり休日にダブルヘッダーしてまで浮気相手と会うって、寂しいからなのか?

最初はそうだったのかもしれないけど、今や、浮気相手の方にハマっているんじゃないか?と新川は思ったそうだ。



新川は、その後転勤になり、古谷の家族の住む自宅のある東京の小さな支店勤務になった。
古谷の妻はパートで、その支店の店頭で働いていた。

新川と古谷の妻はよく話をするようになった。

「いつも古谷さんにはお世話になっていたんですよ」
と新川は古谷の妻に言った。

古谷の妻は綺麗で若かった。
それでいて、会社の同僚の女性にはないような人妻の色気があると、新川は思った。

「こんなに魅力的な人だったなんて。
こんな人を妻にして自分は浮気するのか?古谷さんいい気なものだ」と思った。


古谷の妻も新川に愛想よく振舞った。

支店全体の宴会の時などにも、新川に近づいてきてお酌をしたり、親しげに話しかけてきた。

最初は、夫と近しかった後輩だから、自分に優しいんだと思った。

しかし、やがて、新川がいや待てよ、それとも自分に気があるのかな?と思うほど、古谷の妻は新川に馴れ馴れしくなってきていた。


でも新川は古谷の妻には手を出すことはしなかった。
世話になった先輩の妻に対してはそれは流石に新川はできなかった。

ただ、新川はこの夫婦に色々ヒントをもらってしまったのだった。


数年前にその全国に支社がある会社をやめて、東京にしか勤務先がない今の会社に新川は入社した。


今こそ、新川は思った。古谷夫婦から得たヒントを生かすのだ。

男たちが単身赴任先で寂しいのであれば、残された妻だって多分、寂しいんじゃないか。

男たちが単身赴任先で悪さをしたいのであれば、残された妻だってしたいんじゃないか。


下半身真っ裸で立っている
「なるほどね」
私は夕方のラブホテルのベッドの上で全裸に布団を巻きつけて座っていた。
一回目のセックスの後だ。


「それで私に目をつけたのね」
私はペットボトルを飲みながら言った。

新川は取引先の男だった。

何度か仕事の話をしたり、飲みに行ったりしているうちに、私は自分のことを話していた。

夫がずっと関西方面に出張中だと言うことも。

今日はお互いの社には、外で仕事の打ち合わせがあると言って、新川の車で夕方からラブホテルに来てしまった。


新川は私に近づき、肩に手を回した。

「ごめん。なんか。あなたがなんかすごい話がわかるタイプだから思わず話しちゃった。」
新川はそう言った。


「いいのよ。おもしろい話きいた。」
と私は笑った。


新川が私を特別気に入ったのではなく、単身赴任の夫を持つ人妻だから狙っていたということは別によいと思えた。
私は傷つかなかったし、失礼なことを言うヤツだとも思わなかった。


新川は私からペットボトルを取り上げると、ベッドの上の台に置き、私に再び抱きついてきた。

私の顔にキスしながら
「単身赴任者や奥さんが寂しいというのであれば、ずっと独身の俺なんてずっと人生寂しかったってことになるぞ。
寂しいもの同士、お互い慰め合って何が悪いの?」
新川はそう言った。


新川は布団をはいで、再び、私の体にむしゃぶりついてきた。

新川は私の体に自分の身体を押し付けつつ、右手を伸ばして、私のアソコの状態を確認した。

感じやすくなっていたそこはもうパックリしていて再び濡れ濡れでいつでもOK状態だった。

一回目は正常位だったけど、今度は四つん這いになった。

恥ずかしげもなく、私は新川に自分のお尻を突き上げた。

新川がズブリズブリと後ろから私に入ってきた。

さっきたくさん中で動かされて、広がりやすくなっていた私の穴の奥の奥の方まで新川が入ってくる。

新川はすぐに激しく動きだした。


「ああ!あああん!」
もう恥ずかしさもなく、感じるままに私は大声を出してしまった。

新川は私の腰を両手で持つと、私のお尻に自分の身体を打ち付ける。

「あああ!!」

気持ちいい。

新川が私のお尻にぶつかりながら、何度も出たり入ったりする。

あああん!いい!幸せ。

でも新川の攻撃に気持ちよくなってしまいながらも、突っ伏して顔をベッドに押し付けながらもチラチラ私の頭によぎる考え。

新川とは長く突き合えたらいい。


しかしいつも気に入った男ができたとたんに、その端から別れるときのことについて考えてしまう私。


一人の人と長く付き合うのは危険だ。

私は夫がいる身だから、ばれやすくなるというのも危険だったけど、何よりも私がその男に入れ込んでしまって、家庭に何か悪い影響を与えてしまうのが怖い。

以前、そんなことがあった。


いや、はじめは単身赴任の夫をちょっと疑ったことが始まりだった。

夫が浮気をしているのではないか?と疑ったことが始まりだった。


腹いせというか、傷ついた私は、私も浮気をしてやると思い、自分も実行してしまった。


最初は夫に対する仕返しだった。

2、3回セックスが出来ればいいと思った。

しかし、遊びのつもりだったのに私は一人の男に入れ込んでしまって、もう少しで私は自分をコントロールできなくなるところだった。

その男と別れるときに大変、苦しい思いをした私だった。


今回も新川との一回目のセックスがよすぎたので、はまりそうだった。
私は怖くなった。また苦しい恋をしてしまうのではないかと・・・。


でもセックスのあと、新川の話をきいてからなんか大丈夫な気がしてきた。
新川がちゃんと、自分の作戦を暴露してくれてよかった。


新川によいヒントをもらってしまった。


私は、新川と並行して、今度から単身赴任中の男をバンバン狙ってみようと思った。

そこらへんを狙えば、あとからあとから出会いがありそうだ。

一人に引っ張られることなく、いろいろな出会いができそうだ。

家庭に迷惑かけるほど、自分がはまってしまう男も作らずに済み、楽しく複数と遊ぶことができそう・・・とチラチラ思いながら、新川に2回目のセックスをされる私だった。

自分が強がっているのかどうなのかよくわからないけど。
また、もしも私が強がっているとしたら、新川に対してなのか、夫に対してなのかもよくわからないけど。


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