最近ハメを外しているバツイチ・熟女
ハメを外して、ハメられながら、男遊びを繰り返す熟女

今年で、四捨五入したら50歳になってしまう犬子さんは変な夢をよく見ます。
*****
試験会場が見つけられずに、学校内をウロウロ彷徨う夢を度々、見ます。
「ああっ!教室が見つからない、見つからない!
どうしよう!もうすぐ試験が始まる時間だ!
このままでは試験が受けられない!
落第しちゃうう!」
と思いながら、夢の中で学校内を走りまくる犬子さんです。
この夢を犬子さんは社会人になってから、時々、見てます。
もうひとつ、学校の夢では、
「あれ?あの科目の単位取れてないよな。
そろそろちゃんと授業に出席しないと・・・。
でもあの科目の教授、どんな顔してたっけ?
えっ?えっ?思い出せないわ。
どうしよう。
どんだけ私、授業に出ていないのよおお!もう1月なのにい!
ああっ!私の馬鹿!
なんで今まで出席してなかったのよ」
って夢です。
この夢は、犬子さんはついこの前の1月に見ました。
で、目が覚めると、
「はっ!!
私、もう学校行かなくていいんだったわ!
とホッとするとともに、何でこんな夢に苦しめられるのかっ?!アホか?と思うのです。
すごいですねえ。
犬子さんは20年以上も勤めている会社の夢なんて一つも見たことないのに。
大昔の学生時代のことをどうして夢に見るのでしょうか?
あと他にも、犬子さんがもう自分に関係ないのについ気にしてしまうことがあります。
テレビとか、ネットでお嫁さんと姑がうまく行かない話などを見たり聞いたりすると、犬子さんは一瞬、びびって、
「ええっ怖い〜!!
姑ってそんなに怖いものなの?
結婚って怖いわあ!
私も気を付けよう!
私の結婚相手のお母さまは、いい姑さんだといいなあ」
と犬子さんは思います。
ここまで、テレビやネットを見てから、ほんの数秒。
数秒だけの間に、こんなことが犬子さん頭の中をよぎります。
そして犬子さんは、ハッと気づきます。
「何言ってんのよ!
自分、結婚も離婚も、もう何年前にすませているのよ」
もう犬子さんは、一生、嫁としての姑問題には悩まないでいいんですってば。
どっちかつうとこれから、犬子さんが姑になる番じゃないですか?
どうしてそちらの心配はしないで、自分が嫁に行く心配をするのでしょうか?
アホですねえ。
何でなのでしょうか?
もはや、自分に関係ないことに対して、無意識にびびるという・・・。
他、テレビなどで、子供の幼稚園関係でのママ友デビューでママ友とうまく行かなかったり、いじめられたりする人の話をきくと、
「わあ。怖い!
ママ友ってそういうのなの?
子供産むのって怖いわあ。
やっぱり産むのやめようかしら?」
って犬子さんは思います、
で、一秒後に
「・・・って、また何考えているのよ!!!私!!
とっくに私は子供を生んで、その子はもう大学に入って、しかも、私、自分は一昨年に子宮を取ってんじゃんよん!
一体、何の心配してるのよ?」
それに昨日も、犬子さんはママ友たちと仲よく、遅くまで飲んで遊んでました!
もはや、多分、犬子さんとママ友たちは、もう、”ママ友関係”ではないんでしょうね。
もう子供が全く抜きの、子供は関係ない付き合いだから。
それで、いつの間にか、”ママ友”という単語がなぜか?自分の”未知の恐ろしい物”になってしまっていて、びびっているのでしょうか?
犬子さんのそれぞれのエピソード当時は別に特に怯えたこともないし、夢なんかも見たことないのに。
それとも本当は、当時も心の中では、怯えていたのでしょうか?
それが、すっかり心配のなくなった今、潜在意識下で蘇っているのでしょうか?
ホント、人間の感情って(というか犬子さんの感情って)不思議ですねえ。
****
ピンポーン!
犬子さんの家のドアのチャイムが鳴りました。
猫太郎さんでした。
「あー疲れた、疲れた」
猫太郎さんはそう言いながら、家に入って来ました。
「でも、犬子の顔見たら、疲れがふっとんだ!」
猫太郎さんは鞄を置くと、犬子さんに抱きつきました。
「ふふ。今日は美味しいシチューを作ったわよ」
と犬子さんは猫太郎さんに抱きしめられながらいいました。
猫太郎さんは犬子さんを抱きしめながら、お尻をギュッとつかんだり、腰を撫でまわしました。
「シチューより君がいい!」
「待って、待って。
手洗って、うがいして!
私もまだお風呂に入ってないの。
待ってよう!」

犬子さんより少し年上の猫太郎さんの愛撫はいつも熱心でした。
猫太郎さんは、犬子さんの年齢の割には若い身体をいじくりまわしました。
犬子さんの乳房を揉みまくり、乳首をしゃぶりたおします。
自分の行為で、嬉しそうに身体をよじってアンアン言う犬子さんの顔を見ると、猫太郎さんは興奮しました。
猫太郎さんは犬子さんの秘部もじっくり見ながら、そこに顔をつけていやらしくたっぷり舐めました。
犬子さんはそこの愛撫で一度イッテしまいます。
一回イカせると犬子さんはフラフラしながら
「今度は私の番」
と言います。
おっぱいを揺らしながら、犬子さんは起き上がってきます。
そして髪を片手でかきあげながら、猫太郎さんのモノを手にとります。
そして彼女は猫太郎さんのモノを舐めまわします。
「ああ!気持ちいいよ!犬子!」
猫太郎さんのモノを自分のお口に出し入れ出し入れさせ、ジュルジュル吸いこむいやらしい犬子さんでした。
そのあと、ビンビンになった猫太郎さんは、犬子さんの股間の穴に自分のモノを突っ込みます。
もう妊娠の恐れのない犬子さんのアソコには直接入れてもよかったです。
ズブズブと犬子さんの暖かいヌメヌメの膣の中にナマで入っていく猫太郎さんは、声を出しました。
「ああ、きもちいい!!」
そして、腰を犬子さんのお股にぴったりくっつけ、猫太郎さんは腰を振ります。
「ああん!アン!ああっ!ああ!」
犬子さんは快楽に大きな声をあげます。
猫太郎さんは犬子さんが
「出してえ!出してえ!」
と、ギブアップするまで、腰を振り続けます。
その声をきいてから、フィニッシュ前にはもっと激しく犬子さんの膣の中を擦ります。
そうしてから猫太郎さんは、自分の精液を彼女の中に放出しました。
*****
セックスのあと、猫太郎さんは犬子さんに言いました。
「家に帰りたくないなあ。
今日、泊っちゃおうかなあ?」
「ダメよお。
そんなこと言っちゃ。
おうちには帰って」
と犬子さんは言いました。
猫太郎さんは
「女房には怪しまれないよ。
俺が、携帯でも何でも見ていいよっていつも言っているけど、あいつはそういうの気にしないタイプだもの。
この前ここに泊まったときも、徹夜マージャンしてたって言ったら、女房はすぐに納得してたし。
大丈夫だよ」
と言いました。
猫太郎さんは犬子さんの勤め先の会社の元・同僚でした。
妻子持ちの男性でした。
子供が進学のために家を出て行ったので、犬子さんは安心して最近、猫太郎さんとエッチな関係になっていたところでした。
本当は猫太郎さんに家に泊まってほしかった犬子さんは
「本当に大丈夫なの?
じゃ泊まっていって♡」
と言いました。
そのとき、猫太郎さんのスマホが鳴りました。
奥さんからの電話のようです。
猫太郎さんは
「今日は仕事が大変で終電までに帰れないかもしれない」
と奥様にお話しました。
「タクシー代がもったいないから、会社の用意してくれるビジネスホテルに泊まるのもいいかなと思う」
と猫太郎さんは付け足しました。
猫太郎さんは電話を切りました。
そのとき、奥様は猫太郎さんの家でパソコンの画面を見ていました。
パソコンの画面には犬子さんのおうちの周辺の地図が表示されていました。
そして犬子さんのおうち付近には、なにかフラグが立っていました。
いつの間にか、猫太郎さんのスマホには奥さんによりGPSが設定されていたようです。
*******
次の次の日は、土曜日でした。
その日は、犬子さんの家には、若い熊太君がやってきました。
若い熊太君に犬子さんは一晩中、エッチの攻撃を受けました。
一回イッテしまうと、癖がついてしまうのか、そのあとすぐに入れられても、またすぐにイキやすくなってしまう犬子さんでした。
「もう勘弁してえ!死んじゃうう!
ああああん!
腹筋がおかしくなりそう!
あああああっ!!
もう頭もおかしくなりそううう!」
二回やったあとに寝ていたら、また犬子さんは熊太君に襲われ、もう一度挿入され、狂おしい声をあげました。
三回目にイカされるときに犬子さんは身体をねじり、涙を流しながら、アソコを痙攣させていました。
一晩中、犬子さんはやられ続けました。
しまいには犬子さんは、グッタリして眠ってしまいました。
朝、遅くに犬子さんが目を覚ますと、半裸でたくましい身体をさらした状態のまま、熊太君はリビングで雑誌を熱心に読んでいました。
「おはよ。
なあに?
何、熱心に見ているの?」
と、犬子さんがきくと
「これ俺好きなんだあ」
と熊太君は言いました。
「なに?なに?」
犬子さんがその雑誌を覗きこむと、そこには高級ブランド時計の記事が載っていました。
犬子さんは言いました。
「今度、一緒に買いに行こっか?」
「いやいや、無理だよお!
俺の給料じゃ無理だよ」
と熊太は言いました。
「いいわよ。私が買ってあげるから」
と犬子さんは、微笑みながら言いました。
「ええ!ホント?」
*******
う〜ん。
自分の今の身には、ありえもしないことばっかに怯えてないでさ、犬子さん、あなたが今、本当に怯えなきゃいけないこと、心配すべきことは何でしょうか?
ちょっと考えてェ!!
--------終わり-----------
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