チアガールのパンツを求めて②
応援部のエロしごき

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タケシさんが在籍していた学校の応援団は練習が厳しかったそうです。
スポーツの試合中、ずうっと大声を上げ続けたり、立ちっぱなしで応援をしたり、重い旗を振り回したりしているわけだから体を鍛えておく必要がありますと、タケシさんは言いました。
普段は筋トレやランニングを中心の練習をすることが多かったそうです。
応援団の女子部には、後に奥さんとなるミサさんが在籍していましたが、男子部と女子部とは普段は行動を共にしません。
スポーツの試合の2,3日前になると吹奏楽部も交えて、3者での応援を合わせることになっているようでした。
そんなあるとき応援部の女子部の部長が男子部に相談に来たそうです。
そのときの新入生であるミサさんの世代のことについてだったのですが、とてもたるんでいたそうです。
ややこしいこと言うと、ミサさんたちは、当時の『今時の若いコ』(?)だったそうです。
挨拶もろくにできないし、毎日すべき家でのストレッチなどを全然してこないそうでした。
ただ、可愛い衣装でチャラチャラしたくて応援部に入ってきたような感じだったそうです。
いざ応援の振付けでは、脚も上がらなければ、体も曲げられないし、充分な魅力的な動きのできない女子部の1年生でした。
「このままでは行く末が心配です。
ここでカツを入れたいと思います。
ご協力をお願いします。」
と女子部の部長は、タケシさんたち男子部に言ってきたそうです。
それから、女子新人部員へのエロしごきが始まりました。
応援部の男子30人ほどの前で、1年生の女子部員が、地面に座って開脚をさせられました。
でも彼女らは全然、脚を開けなかったそうです。
恥ずかしがっているというのもあるし、何より身体が固いので開けません。
頑張って脚を大きく開くと、今度は膝がみっともなく曲がってしまいます。
「手伝え!」
男子部部長の号令とともに、男子部員たちは女子新入部員に群がりました。
キャーっ!!女子部員は悲鳴を上げました。
一人の女子部員に対して、男子部員が3人つき、背中を抑えたり、脚を開かせて伸ばしたりしました。
「痛い!痛い!いやああ!」
「遠慮しないで、グイグイ伸ばしてやってください!!」
女子部の先輩たちは言います。
無理やり大股開きにされた新人女子部員のミニスカートは捲れ上がり、Tバックのパンツは丸見えでした。
若かったタケシさんは間近で見るTバックのお股に鼻血が出そうだったそうです。
「あ!申し遅れました。さっき見に行ったTバックの大学が僕の母校です」
とタケシさんは言いました。
Tバックをお股に食い込ませながら、腿の内側のスジをつっぱらせながら、新人女子部員は悲鳴を上げていました。
中には毛をまだちゃんと処理しきれていないコもいて、その情景はすごかったそうです。
次の指令があり、男子部員は女子部員を仰向けに寝かせました。
「な?何するの?」
女子部員たちは怯えたひきつった顔をしました。
男子部員たちは、女子部員を仰向けにすると両脚を持ち上げ、左右に広げました。
「いやあああ!」
いわゆる正常位の形で、男が女の脚を広げて、これから挿入するような体(てい)です。
「いやあ!恥ずかしい!」
男のまん前で脚を広げさせられた女子部員たちは、手でTバックの股間を隠したり、暴れたりしました。
でも許されませんでした。
男子部員たちは、女子部員の脚をがっちり持って広げたまま、自分の身体を前に倒して、女子部員の股間に自分の身体を押し付けて行きました。
「いやああ!!痛い!!!痛いい!!」
タケシさんもその動作をしたそうです。
あらかじめそうするように先輩に命令されていて躊躇はなかったそうです。
でも、初めて近くで見る女子のTバックの股間。そして、初めて女子の身体に自分の身体を密着させる行為。
もうタケシさんは半分立っていたそうです。
男たちは女子部員の脚を広げたまま、自分の身体を女子部員の脚の間にグイグイ押し付けます。
真っ赤になって苦しそうな半泣きの女子部員たちでしたが、ギャラリーの女子の先輩たちは
「頑張るのよ!頑張るのよ!ほらっ!もう少し!!」
と言い続けていました。
新人女子部員が悲鳴や鳴き声をしばらくあげたあと、エロストレッチしごきが終わりました。
半泣きの彼女たちが、男子部員から開放され、痛い脚のスジを撫でながらヨロヨロと座りなおしていると、女子部長が言いました。
「次は持久力を鍛えます!男子部員さんの上に乗りなさい!!」
男子の応援のほうもそうですが、チアガールも延々長時間、応援のダンスを続ける場面がよくあります。
例えば、もし、野球の試合でチャンスが続いた場合などです。
野球の攻撃で、ランナーが塁に出たらチャンス到来です。
ブラスバンドが威勢のよい曲を演奏し続け、応援団も踊りまくります。そこからスリーアウトになるまで、ずうっと攻撃的な応援を続けなければなりません。
その間、攻守交替までの時間、ずうっと責めの激しい応援のダンスをときには、何10分も続けます。
新人女子応援部部員は、仰向けになった男の部員の腰に跨って座らされました。
そして男子部員の腹の上で腰を前後、左右に小刻みに動かし続けることを命令されました。
「できない!わかんなあい!」
「こうするのよ!」
と先輩女子部員が一人ずつ、アドバイスにつきました。
ミニスカで、Tバックのお股を広げて両脚を踏ん張り、男子部員の上で微妙に腰を浮かせて、腰を動かす女子部員でした。
タケシさんはビンビンのアソコをサポーターパンツで抑えつけていましたが、何度もそこに女子の腰がぶつかり、もうバクハツス寸前だったそうです。
こういった女子新入部員しごきは数回繰り返されたそうです。
女子新入部員は、男子部員の前で四つん這いになってお尻を突き出す動作をさせられることもありました。
「もっと!お尻を上に突き出して!」
「もっと背中を弓なりにして!」
「腰を柔軟に曲げて!」
女子の先輩の怒号の飛び交う中、新人女子部員は、Tバックの食い込んだお尻を男子部員たちにさらけ出しました。
数回目のしごきで、身長や体格のバランスを考えて、いつしか、男子部員と女子新人部員の間ではパートナーの組み合わせが出来ていました。
自然とペアが出来ていたそうです。
タケシさんの目の前では、ミサさんがいつも股間をさらすことになりました。
ミサさんの四つん這いの可愛いプリプリのお尻をタケシさんは目前でいつも見ていました。
女子新人部員がブリッジをさせられるときも、タケシさんは目の前でスカートがすっかりまくれてしまって、ふっくらした土手をもっと上に突き出すミサさんを見ていました。

あるとき男子側からの要望で、彼らのための練習をすることもあったそうです。
男子応援部員の仕事のひとつには、何キロもある重い大きな応援旗や、大きな学校旗をお腹に軽く乗せて、両手で支えて、旗をお披露目しながら歩き回るというのがありました。
試合前のパフォ―マンスのひとつです。
年に数回の大事なスポーツの試合に限りましたが、試合前に客席で校歌の斉唱をお客さんがするときに、ゆっくりと応援旗と学校の校旗を掲げながら、応援団員が登場するのです。
何キロもある、いえ10キロは超えている旗を支えながら、ゆっくり歩くのはなかなか至難の業です。
で、その役目を担っていた先輩が腰をこわしてしまったので、後輩から一人この仕事をする人間を選ぼうということになったそうです。
男子部員たちは、女子新人部員を使って、その練習をさせてもらうことにしました。
男女はまず向かい合って座りました。
そして女子がお股を広げて男子の腰に脚をからめます。
男子は女子の腰を持ち抱きしめ、一気に女子を持ち上げながら、自分も立ち上がります。
そんな練習をしたそうです。
なるほど、重い旗代わりに女子を使うのね?
うう!それは聞くからに、きつそうですね。
でもこのポーズってなんかに似てないですか?
タケシさんはミサさんを持ち上げました。そして脚を踏ん張りながら立ち上がったそうです。
「身体が離れるときついんです!しっかりしがみつきなさい!」
女子の先輩がそうアドバイスしてくれました。
ミサさんは必至でタケシさんにしがみつきました。
タケシさんはミサさんをお腹に抱えたまま立ち上がりました。
他の男子がなかなか立ち上がれなかったり、立ち上がったはいいけど力付きてしまい、すぐに女子を下に落として悲鳴を上げられている中、タケシさんは見事に立ち上がったそうです。
そしてミサさんをお腹に抱えたまま、グラグラしながらも踏ん張って、何歩もタケシさんは歩いたそうです。
このときのタケシさんの見事な足腰の安定感は評価をされて、先輩の代理の『旗持ち』という役職が決定したといいます。
タケシさんとミサさんは、このエロしごきの男女合同練習が縁で付き合うようになり、卒業後結婚をしたそうです。
ここまで話し終わると、
「楽しかった」
とタケシさんは遠くを見ながら私に言いました。
でも、結婚生活もわずかなうちにミサさんを永久に失ってしまったんだ・・・とタケシさんは言いました。
「僕が今もチアリーダーの女性ばかりを追いかけて写真を撮影しているのは、きっと、あのときのミサを探し求めてグランドや球場や競技場を彷徨っているのです。」
タケシさんは悲しそうな眼をしました。
へーえ。
エロ悲しいいい話でした。
「さ、そろそろお開きにしましょう。」
気を取り直したようにそう言って、タケシさんは居酒屋の席を立ち上がりました。
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その後、私とタケシさんとの付き合いは長くなり、あるとき、タケシさんに紹介してもらって奥さん、ミサさんに会いました。
あれれ???!ミサさんと別れたんだか死んじゃったかの話は嘘だったのかよ?
・・・・とは私は責める気にはなれませんでした。
なぜなら、昔の写真の面影もない、丸太のような寸胴のぶっとい脚をして、胴体はドラム缶のようなミサさんでしたから。
チアガールのように空高くピーンと脚を上げるどころか、街中にある小さな段差でさえも「ふうふう」息を切らしながらやっとこさ上がる奥さんでした。
タケシさんが昔のミサさんの姿を探して彷徨っているというのは嘘ではないんだろうなあ・・・と私は思ったのです。
----終わり----------
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