プロ野球観戦のあとに野球女子とエッチの交流戦

ファンの間では有名 野球女子、OLおサセちゃんの交流試合


チアガールの恰好で膝を立てて股を少し見せている

母とテレビのバラエティ番組を見ていたときのことです。
昔は有名だったらしい女性タレントさんが出てきました。
私は名前も知らない人でした。

司会者が、
「昔は大変、奔放な女性と言われていらっしゃいましたが・・・」
と、その女性タレントを紹介しました。

「へー。奔放って?
どんな人だったの?」
と、私は母に訊ねました。

「うーんん。なんて言うか、ホントかどうか知らないけど、おサセちゃんっていう噂だったわ」
と母が答えました。

「何?おサセちゃんって」
と私はききました。

「男の人に誘われるとすぐについて行っちゃう女性のことよ。
複数の男性とふしだらな関係を持つ人のことよ」
と母。

「ああ。ヤリマンって意味かあ?」
と私。

「下品ねえ!その言葉、お母さん大嫌いよ」

「でも、”おサセちゃん”っていうのも、なんかいやらしくって古臭くって変な言葉じゃないのよ!」

母とは仲がよく、一緒にテレビを見たり話もよくします。

私はプロ野球が大好きなので、同じく野球好きの母といっしょにTV野球観戦もします。

そんな母にきいた話ですけど、母が女子高生のころは、プロ野球は今ほど女性に人気がなかったようです。

サッカーが日本ではそれほど人気のなかったその時代、男の子やおじさんたちにとっては、野球は絶対的なスポーツだったらしいのですが、女性で好きな人はあまりいなかったそうです。

母は、当時珍しい”プロ野球大好きJK”だったようです。

女子高だった母のクラスには、テレビで野球を見ることが好きなクラスメイトは、一人だけいたそうです。
その友達は、球場での実際の観戦にも、一回だけ付き合ってくれたそうです。

しかし、その人は球場に一回行ったら、もう2,3年は行かないでもいいや、その一回で、もうお腹いっぱい、満足、・・・な感じだったそうです。

また、母の父(私のおじいちゃん)や男兄弟(おじさん)に連れられて見に行く試合は、母の好きな方のリーグじゃなかったそうです。

しょうがなく、JKの母は、よく一人でナイターを見に行ったそうです。

「へえ、おばあちゃんがよく許してくれたね」

「野球観戦は悪い遊びだとは思っていなかったみたいよ。おばあちゃん」
と母は言いました。

それに甘えて、母は一度試合の終わった後にも、遅くまで球場の関係者入口で、ずっとウロウロしていたんですって。

誰か選手が出てこないかを待って。

そうしたら、終電近くになって、そこのチームで一番の大投手が一人でトボトボ出て来たんですって。

若い私でさえも知っている有名な大投手です。

母はその大投手と握手してもらったそうです。

周りには、客もファンも関係者も、誰ももういませんでした。
母は大投手と二人きりでした。
そこで立ったまま、しばらくお話をしてもらったそうです。

「30分くらいお話してもらったかなあ」
と母は言います。

「うっそでしょう?
いいなあ!!
今、そんなことありえないわ!」
と私は言いました。

「そのとき、周りにお母さん以外、誰一人いなかったわ」
と母は言いました。

「じゃ、じゃあ、もしそこで誘ったらデートとかするチャンスもあったんじゃないの?」
と私がきくと、
「そーかもね。
でもお母さん、別にそういう感じで応援してたわけじゃなかったから」
と母は言いました。

いいなあ。
選手と会いたいなあ。
そんなことがあったら、私だったら絶対誘っちゃうのになあ。

「あ、でも、よくお母さん、女子高生のときにそんなお金あったね。
一人でプロ野球観戦なんてさ。
私なんて会社に入ってからだよ、しょっちゅう球場に行けるようになったのは」
と私がきくと、
「お母さんの好きなリーグは、昔めちゃくちゃ安かったのよ。
ナイターで、外野の自由席が300円くらいだったかな。
アハ、球場にゆく交通費より安かった。
あらかじめ買わなくっても、フラッと行けばいつでも入れたし。
しかもそのリーグ、お客さんガラガラだから、7回くらいからは自由に値段の高い内野席の方にも移動できたのよ」
と母は答えました。

「ひええ、そうなんだ。
私の好きな、『アリババズ』の今の試合の何分の1の値段!」

チアリーダーの衣装で片脚を曲げて踊っているようなポーズ

この前、会社の先輩女性たちとの女子会で、
「男の人の仕草で好きなのなあに?」
という話になったときに、
他の人が、
「ワイシャツを腕まくりしたときに見えるたくましい腕!」
とか、
「ネクタイを緩ませる仕草」
「きゃあ、やだあ!それってこれから何するところなの?」
とか、
「車でバックするときに助手席に手を置いて、後ろを向く恰好!」
「わかるう!」
などと話しているときに、私は
「出塁されたときに、ピッチャーがセットポジションでランナーをチラ見するところ!」
と答えて、みなさんに大笑いされました。

「ナニそれ〜?アユちゃん、変〜!!」
どなたにも同調されませんでした。

しかし、会社に2名だけ、私の好きなプロ野球チーム『アリババズ』の熱狂的ファンの女性を私は見つけていました。

職場が違ったので、なかなかスケジュールが合いませんでしたが、その人たちとは何回かいっしょにアリババズの応援に行きました。

そのうち、球場では新たにお友達もできました。

可愛いアリババズのレプリカのユニホームを着た女性たちでした。
いろんな試合でちょいちょい顔を合わせた人たちです。

アリババズの打者にホームランが出たり、投手が三振を取ったりすると、見ず知らずのファンの人たちともハイタッチをしあって、抱き合って喜びます。
そんなことをしているうちにお友達になったのです。

もう会社の人と一緒じゃなくても、一人でいつでも球場に行くことができるようになりました。
どの試合にも彼女たち、アリババズファンの女子の誰かしらは、必ず球場にいるからです。

あるとき、また会社の人と球場に見に行ったときに、アリババズの感動的な逆転劇がありました。

興奮冷めやらぬレプリカユニホームの女性たちが、
「この後、飲みに行かない?
今日の試合を振り返りましょうよ」
と私たちを誘ってきました。

私の会社の人は、もう遅いから帰ると言いましたが、私は彼女たちとご一緒することにしました。

レプリカユニの彼女たちは、男性のアリババズファンの人たちのことも誘っていました。

ファン同士の飲み会。
とっても楽しかったです。

いつかの会社の先輩との女子会とは異なり、私の様々な発言は、
「そうそう〜!!わかってるう!」
「あるある〜!!」
と共感を呼びました。

特に居酒屋で隣の席に座った男性ファンとは、一押しの選手も私と同じで、とても話が合いました。

「このあと、二人だけでもっと話をしない?」
男性ファンにそう言われました。

私は母に電話をして「今日、会社の同僚の家に泊る」と伝えました。

そう。私はその男性にお持ち帰りをされました。

大好きなプロ野球選手とデートしたりエッチするのが無理でも、その選手のことを連想させてくれる人とエッチをするのは、気持ちよかったです。

私は、男性ファンに覆いかぶさられ、出し入れされているとき、まるで選手に抱かれているような気持ちで、大きな声を上げて感じてしまいました。


また、アリババズが情けない負け方をしてしまったときです。
レプリカユニの女子たちに、
「行くわよ!アユちゃん。
この後、緊急反省会よ!」
と言われて、また飲み会に行きました。
また、違う男性メンバーが飲み会の席にはいました。

この日、手痛いエラーのミスをしたのは、私の2番目押しの選手でした。

飲み会では、散々ファンたちにこきおろされるその選手。
皆さんの言っていることはわかるけど、でも私はその選手に同情的スタンスでした。
皆さんの意見をきくのは辛かったです。
歯をくいしばり、黙って皆さんの話を私はきいていました。

そのとき、
「たった一回のミスでそんなに責めるなよ。
今まで、彼の働きでどれだけチームが助かったか覚えていないのか?」
と発言した男性ファンがいました。

「あなた!今いいこと言いました!!」
と、私は叫びました。


そして、その男性ファンにまたお持ち帰りされる私でした。
今度は抱き合って座り、下から突き上げられました。

「あん!あん!」
下から激しく突き上げられつつ、でも優しく抱きしめられ、私はイッてしまいました。


アリババズの負けがちょっと続いて調子が悪くなると、監督の采配についてファンの間でも意見が分かれました。
私は、レプリカ女子のお一人とも意見が対立してしまいました。

球場で、攻守交替の時間に、その女子と私が意見の相違を述べ合っているときに、後ろの席の見知らぬおじさんが口を挟んできました。

「監督は間違っていない。
今は辛抱のとき」
と、そのおじさんは言いました。

おじさんは、お一人で来ている熱狂的ファンのようでした。

私は、おじさんと話が合ってしまいました。
その日のレプリカ女子たちとの飲み会には参加せず、私はそのおじさんを誘って飲みに行ってしまいました。

そして、またお持ち帰りされました。

おじさんの上に乗って、腰をグラインドさせる私でした。
「いいぞ。いいぞ。
そう・・・もっと・・・上下にも動いて・・・いいぞう!」
おじさんにそう言われながら、私はおっぱいを揺らしながら、腰を動かしました。


やがて私は、アリババズのファンの間で、自分が『おサセのアユ』と呼ばれていることを知って、ショックを受けました。

試合観戦にご一緒した会社の人が教えてくれたのです。


私は、少し試合後の飲み会は控えました。


「アユちゃん行こうよ」
今や、男女問わず、大勢のファン仲間が出来た私でしたが、飲み会を断り、試合が終わるとまっすぐ家に帰るようにしました。

そんなある日、アリババズの試合で、ものすごく面白い試合がありました。

この試合が、両者逆転に次ぐ逆転で、ファンじゃない人が見てもきっと超おもしろかったであろうシーソーゲームが、アリババズ×アリゲーターズ戦でありました。

試合観戦後に、誰かとその話をしたくてしょうがなかったのですが、飲み会はやはりやめときました。
『おサセのアユ』の汚名は、返上しないといけない。

うちに帰ってお母さんに話をきいてもらおう、そう私は思いました。

帰りの電車で、その日の試合について夢中で話をしている男性二人組がいました。
私は耳をそばだてました。
どうも、敵のアリゲーターズのファンのようです。

でも時々、
「アレは敵ながらあっぱれだったよな」
とか、アリババズの選手のことを褒めてくれます。
ポイントをついています。
よくわかっている人たちですなあ〜。
私は思わず、微笑んでしまいました。

そのうち、私がお二人の話を盗み聞いて、時々クスッと笑っていることがバレてしまったようです。

「もしかして、あなたも●△球場で、試合見ていたんですか?」
男性二人組に、私は声をかけられてしまいました。

次の駅で途中下車して、私たちは飲みに行ってしまいました。

はい、その後、私は敵チームにお持ちかえりされました。

とうとう、私はファン同士の交流戦までやってしまいました。
しかも2対1で・・・。

私は、その夜、四つん這いで後ろから一人に腰を動かされながら、お口でもう一人のモノをしゃぶっていました。

「う・・・う・・・う・・・」
感じてしまって声を出したいのですが、お口がいっぱいで声が出せませんでした。
「あう・・・う・・・う・・・」

そのあと、後ろの中と、お口の中に同時に放出されました。

こうなったら、もうやけです。

もうすぐ、本当の野球の交流戦です。
そこで、違うリーグのファンの人たちともお手合わせしてみようかしら。

こうなったら、12球団のファン全てとエッチをしてやるという、完全試合達成を私は目指します。

------終わり-------------


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